クラウドソーシング 世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法
レビュー ![]() 名著『ウィキノミクス』の補足的事例集
ネット世界で急速に進む国境と人種と利害関係を超越して進む
協業を「クラウド・ソース」と銘銘し、丹念に具体例を拾った労作。 『ウィキノミクス』共著者、ドン・タプスコットが序文を寄せている ことを見てもわかるように、『ウィキノミクス』を具現化して、さまざま なコミュニティを生み出した事例が満載です。 本書の特徴は、「ネット」上の「クラウド」を通じて接続された 庶民のパワーが生み出すカテゴリを整理して、これでもか、と いうほど、事例を満載して紹介しているところ。 「製品開発」「顧客サービス」「マーケティング」「コンテンツ開発」 「資金調達」「マネジメント」である。最後には、クラウドソーシングで 成功する秘訣を8つにまとめて紹介しています。これらは、つまり、 現実世界でいうと、企画・仕入れ・製造、販売、サービス、経営、資金 調達・資金管理、技術革新、ビジネスモデル革新などの、ビジネスの 「価値連鎖」が、仮想世界でも十分に構築され昨日していることを示唆 しています。その根本には、ネット上で、お互いに顔は見えなくても 信頼関係をもって、情報を有機的に融合し、交換して活発に活動をしている ということ。本書でも、バイラル・マーケティングや、コミュニティ評価の 自生的な発展が螺旋的な勢いを経て、コミュニティを どんどん拡張進化させていくさまが事例をともなってたくさん紹介されています。 驚きべきことは、ネットを通じて、利益追求でなく、協力すること、 貢献することに歓びを見出すたくさんの民衆の力が、「製品(共同)開発」 や「コンテンツ開発」のレベルにとどまらず、サービスや経営マネジメント にまで及んでいる現実です。 それはすなわち、「6次の隔たり」を介して、世界中の「個人」が クラウド上で協業するという形態が、一過性のもの、特殊な形態では なく、急速に、普遍的な協業形態に進化していることを物語っています。 そういう点で、本書では、欧米(一部日本人の事例)事例が主流ですが、 もっと大きな範囲で、国境や人種を超えて、クラウドソースが起こっている という理解をすると、時代の急速な変革に、身震いする思いです。 次世代の経営手法か?
クラウドソーシングとは「世界の隠れた才能をあなたのビジネスに活かす方法」
いい響きです。 「世界の隠れた才能」が製品開発、顧客サービス、マーケティング、コンテンツ開発、に力を貸してくれることが実例で述べられています。 さらに、資金調達まで出来るとは! 経営者は、「才能を隠した社内人材」をあてにするより「世界の隠れた才能」を使う方が確実だと思いはじめているのかもしれません。 新しい働き方の可能性をも感じさせる
確か、この本が出る前に、大前研一さんが講演会で原書を紹介していたそうです。
その情報をネット上で見つけ、購入。 本の形式としては、実際にビジネスの現場で活用されている「クラウドソーシング」 のアイデアを、たくさん紹介しています。理論書というものではなく、アイデア集 のようなイメージ。 紹介されている事例で面白かったのは、ある薫製機メーカーの話。 ここは、商品に対する疑問点などを、サイト上で別の顧客に答えてもらい、 カスタマーサポートの役割を果たしてもらっているようです。 ともすれば、先端企業でないと、このアプローチはどうせ使えないんじゃ、と 思ってしまいがちですが、そうではなく、どんな企業でも、この手法を用いる ことができ、それによって新しいメリットを得ることができるんだと感じます。 また企業サイドだけでなく、働き手にとっても、このアプローチが広まることは 個人として関心をもつテーマ(科学技術の開発であれ、バンドのプロデュースであれ)に、 自分の力を活かせるチャンスが生まれる、ということも示しています。 そうした、双方向にとってメリットをもたらす可能性がある、という意味で この手法を具体的に自分の仕事にも取り入れてみようと、前向きな関心を 持ち始めました。 クラウドソーシングってなんですか?という状態から入りましたが、
大前研一氏の紹介で知りました、クラウドソーシングという言葉すら知らなかったので新鮮味がありました。
Web2.0や集合知の具体例と捉えればよいでしょうか?1400人の協力の下に出来上がった一冊でその過程自体いままでにないものになっていて新たな可能性を秘めている感じが致しました。 特に提供する企業とそれをつかうお客さんとの双方向のやり取り、場に参加してもらいコミュニケーションのもとに新しいものを作り出していくというのが面白い。 アウトソーシングといえば専門業に業務委託をする形ですが、それと同系列の用語になるクラウドソーシングとは専門の仕事としていない一般の方々(クラウド)に協力してもらい開発を行う形態を指すそうです。 ネットというインフラが整ってきた今、次はそれを活用する段階に入ってきたなと感じさせます、これは業種問わずこれから結構重要な選択肢の一つになってくるのかなーと感じました。 本書はWebからのドロップアウト版なので興味のある方はネットでも調べられるとよいとおもいます。 実は意味を知らないビジネス用語第1位
「クラウドソーシング」。もちろん一応その名称はしってはいたものの・・・実はレビュータイトルのまんまであったことは否めません。なんとなく、オープンソースなどのソフト開発、IT系で使う手法〜とおぼろげに思っていたのですが・・・実際にこの手法はもっと多くの業界で応用可能なことがわかりました。私は体系的、論理的にかかれたものが苦手なほうなので(というか感覚的なんで)、いろんな企業(ヴァージン、ニコリ、P&Gとか)の豊富な事例をつかって説明してもらえたのはありがたかった。写真も満載なので、思ったより気軽に読める本です。
また本書も「クラウドソーシング」で作られた本で、なんと4000名以上の著者がいるようです。ちゃんとその著者の名前も掲載してあるところは、なんとも芸が細かい、アッパレです。
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クリエーターは「バリー リバート」「ジョン スペクター」「野津智子」です。 この商品を買った人は他にも「インポッシブル・シンキング 最新脳科学が教える固定観念を打ち砕く技法」、「ロシア・ショック」、「クラウド化する世界」、「ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)」、「成功ルールが変わる!―「カラオケ資本主義」を越えて」、などにも興味を持っています。 OpenPNEカスタマイズによるSNSサイトの構築と運営―オープンソース徹底活用
レビュー ![]() OpenPNEの機能を活かしたカスタマイズ向け参考書
中級者以上向けのカスタマイズ教科書。
OpenPNEの構造が複雑なため、最初のとっかかりを探すには適していて、自分でコードを読んで追うよりも時間を節約できます。 「システムの徹底解剖」と「デザインの徹底解剖」でフォルダ内のファイルの説明などは分かりやすいです。 Configの説明も全コードを上からコメント付きで説明してくれているのは助かります。 ただ、カスタマイズの範囲がOpenPNE内の機能を中心としているため、自作機能をアドオンする際には本書だけでは解決できません。 また、デザインを完全に自作する場合などもスコープとされていません。 あくまでOpenPNEの機能を活かしたカスタマイズをする方に向けたものです。 傍らに置いておいて損はない
管理画面からできる簡単なカスタマイズから、googlemapの組み込みなど比較的高度なものまで豊富な事例が紹介されてます。OpenPNEのコードの読み解き方のヒントまで書かれてるので、初心者でもすぐに活用できて助かります。それ以外にも、SNSの活用方法、サーバ選び、Pleskを使ってVPSへのインストール方法、SNSの運営体験談など凝縮されてます。単なる技術の解説ではなく、OpenPNE勉強会のコーディネーター、OpenPNEの運営、様々なセミナーをやってこられた著書らだけに実践的かつ分かりやすい内容です。運営に関わる人であれば、傍らに置いておいて損はないでしょう。
良いと思います
SNS構築のオープンソースとしてOpenPNEの役割は、今後増して行くと思われます。
大切なのは、こういったオープンソースを使い、どのようなSNSを構築していくかにあるのではないかな、と思います。 本書はOpenPNEのカスタマイズについて書かれていますが、 ある程度のウェブの知識がないとカスタマイズする事はできないと思います。 ソースのどこをいじればどうなるかとか、フリーページの活用方法などについても触れていますので、参考になると思います。 ただし、OpenPNEの全てを書き尽くす事は、1冊の本では無理です。 これを参考に、より深く突き進む努力は、各社、各自で行うべきですが、 その足がかりになる本だと思います。 概要にも書かれていますが、 ◎カスタマイズしたいけれど、どこから手をつけて良いかわからない ◎カスタマイズでどんな事ができるのかわからない ◎簡単なカスタマイズはどんなものがあるのか ◎安全なカスタマイズ方法は などを知りたい方にはうってつけだと思います。
OpenPNEカスタマイズによるSNSサイトの構築と運営―オープンソース徹底活用を見てみる
クリエーターは「荒木 祐二」「田端 厚賢」です。 この商品を買った人は他にも「OpenPNEでつくる!最強のSNSサイト」、「OpenPNEオフィシャルガイドブック」、「SNSマーケティング入門 上客を育てる23の方法」、「OpenPNEではじめる自作SNS入門」、「OpenPNEによるSNSサイトの構築 オープンソース徹底活用」、などにも興味を持っています。 OpenPNEによるSNSサイトの構築 オープンソース徹底活用
レビュー ![]() ビミョー…
Webサイトの運営経験や製作経験が浅いド素人にはうってつけ。
それ以上の情報は望めませんでした。 インストールや管理画面の操作なども「知ってるよ」と言いたくなるようなことばかり羅列してありますので、普通に公式マニュアル読んだほうが早いです。 残念ながら
もう少し突っ込んだ解説を期待しましたが、残念ながら欲しい情報を得る事はできませんでした。
レンタルサーバーを活用する場合には参考になるかも。 内容もVer2.7がリリースされた今となっては古過ぎます。 実際に手にとって内容を確認できる書店販売とは違い、ネット販売の場合は、もっと詳しい内容説明が欲しいですね。 必要ない
・サーバ契約の説明(特定のサーバ会社のウェブサイトの操作方法)
・FTPクライアントの操作方法 ・解凍ソフトやテキストエディタのダウンロード方法、解凍方法 など、不要な説明が多い。 ファイルのダウンロードからして、Windowsダイアログの画像つきで「ここをクリック」などと事細かく解説していて、多くのページを割いている。 肝心のOpenPNEの説明も、管理画面を見ればおおよそ見当がつくような事柄を細かく説明している。 CGI設置経験者やプログラミング経験者にとっては、公式サイトのセットアップガイドを参考にすれば本書は必要ない。 ウェブサイトを作ったことが無い人が、いきなりSNSを立ち上げようとする場合にのみ、有効な本。 OpenPNEの基本的な解説書
インストールから基本的なユーザの使い方までを知りたい人には良い本。
レンタルサーバへのインストール方法を書いてあります。 また、SNSサイトの構築ノウハウ的なものも若干ですが、書いてあり参考になりました。 今、もっとも注目されるOpenPNEの唯一の解説書
OpenPNEは、mixiに代表されるSNSサイトを構築することができるオープンソースソフトウェアです。開発者自身が言っている通り、mixiを参考に開発されているので、mixiに非常に似た機能が実装されています。また、OpenPNEにより構築されたSNSサイトも多数存在しており、So-net SNSなんかもOpenPNEが利用されています。
本書は、そんなOpenPNEの初の解説書です。内容としてはサイト構築のための技術解説書というよりは、SNSというサービスを構築に視点が置かれており、「はじめに」にもあるように技術的なことは知らない人を想定しているようです。そのため、ホスティングサービスの申込方法や、圧縮ソフトの解凍方法まで記述されていたりします。ただし、そこまで技術に疎い人が本書を読みこなしてSNSサイトを構築、運営できるかは少し疑問で、むしろ、とりあえずOpenPNEをインストールしてみた、So-net SNSのようなサービスでSNSを構築してみた、といった人がカスタマイズ方法等を調べるという使い方に向いているように思われますが、そうすると初心者向けの説明が多すぎる感じがします。 ただ、今非常に注目されるOpenPNEの唯一の解説書なので、OpenPNEに興味がある人にお勧めです。
OpenPNEによるSNSサイトの構築 オープンソース徹底活用を見てみる
クリエーターは「荒木 祐二」「川井 義治」「小林 良正」です。 この商品を買った人は他にも「OpenPNEではじめる自作SNS入門」、「OpenPNEでつくる!最強のSNSサイト」、「OpenPNEカスタマイズによるSNSサイトの構築と運営―オープンソース徹底活用」、「SNSマーケティング入門 上客を育てる23の方法」、「EC‐CUBE「Ver2対応」公式ガイドブック―オープンソースECサイト構築ソフト」、などにも興味を持っています。 |