Steelheart
レビュー ![]() SHE’S GONE
『SHE’S GONE』。
とても壮絶な歌で、 悲しみが本当に伝わって来ます…。 ところでこの曲、 単純によくある、男の失恋の歌では、 ないのでは? と思います。 この、「She’s Gone」の、 『GONE』は、 直訳ですと、「行ってしまった」。 つまり「自分から離れてしまった」、 と、よく解釈されてしまいますが、 英語圏で、『GONE』は『死んでしまった』の意味に使われます。 つまり、もうひとつの意味は、 『彼女は、逝ってしまった』、 「死に別れてしまった」という意味ではないでしょうか? (もちろん、作詞者は意図的にこの言葉を選び、 「行った」と「逝った」、 この歌をどちらでも解釈できるように、配慮したのかもしれませんが…。) そして、この歌詞に使われています、 彼女に向けての言葉、 『SAVE』(助けて)、 『FORGIVE』(許して)、 100%そうとは言い切れませんが、 神に対して良く使われる言葉(単語)でもあります。 つまり、 『逝ってしまった』、 『天国にいる』彼女を神格化し、 向けられた言葉(単語)、とも解釈出来ます。 もしも…、 『逝ってしまった』と解釈しまして、 この歌詞を読み、 歌を、音楽を、聴いてみますと、 また違った…あなたの感受性で、 この曲を聴いていただけると思います。 佳曲いくつかあるよね♪
"Can't Stop Me Lovin' You"とか"Sheila"が好きです。少しハイ・トーン過ぎるボーカルもなかなかCool!伊藤政則氏絶賛の"She's Gone"は逆にまあまあ好きです。天邪鬼でしょうか!?
She's Goneが凄すぎた
このグループについて語ろうとすると、どうしても話が「She's Gone」に収束していってしまうのは、クリスタル・キングにおける「大都会」と同様なわけで。
あまりにスケールの巨大な曲(グループの本来もつ器以上の)を作ってしまうと、その後の活動が大変、という事例の典型です。だって、普通の名曲ではリスナーが納得してくれなくなってしまいますからね‥‥。 「She's Gone」について解説すると、80年代後半に流行していた「パワーバラード」と呼ばれる、ハードロック編成でのゆったりとした曲調のもの。彼らはWingerなどと並んで最後発デビューなだけに、完成度は高いです。 マイナー調のメロディは、ある意味演歌的ですらあり、ひとつ間違うとクサくなりがちですが、そこはマイク・マティアビッチの超人的な歌唱がうまく救っています。 曲の善し悪しもさることながら、マイクの歌唱、恐るべきハイトーンを楽しむ曲です。感動のポイントは、オペラやマライア・キャリーのライブなどに近く、あまりに声が凄すぎてしびれる、という感じです。 他の曲については、良い曲もいくつかあるのですが、軽快に疾走する曲でもマイクがビブラートの効いたハイノートを響かせるので、ノリの良さをスポイルしてしまっています。 彼の歌唱を受け止める器として適切だったのが、この当時はShe's Goneという曲しか無かったのだという印象です。 世間がさわぐほど凄くない。
「She is gone」が世紀の名曲だと噂なので購入。
がっくり!たいしたことないじゃん。 白獅子のほうが哭ける曲をたくさん製作しているし蠍隊も数多くの哀歌をのこしている。 他の曲は合州國の歌に影響されてなのか、 『美人の女が夢にでてきて夜睡れないぜえええ!!!」 1980年に流行した歌詞だし。(⌒▽⌒;) 気持ちのいいハイトーンボイス
英国っぽい雰囲気を持ったアメリカのバンドの王道ハードロック。
声がメチャクチャ高いし、歌がメチャクチャうまい。 バラードのShe's Goneは名曲です。 なにしろハイトーンボイスが凄いです。
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レビュー ![]() バケモノ!
スティールハートの1stは新人らしからぬ大胆な曲と
ダイナミックな演奏でど肝抜かれる作品である。 契約を得るまで8年間もライブをやっていただけあって、 バンドとしての力量が1stから出まくっている。 それが曲の構成に組み込まれており、飽きないアレンジも加わって 新人のレベルを超えたハードロックアルバムに仕上がっている。 1曲目の重厚かつソリッドなギターリフからマイクの超高音の雄たけびが 聞こえた瞬間から桁違いのロックサウンドに魅了される。 そこいらのロックバンドとは違うダイナミックかつ計算された曲のオンパレードで ラストナンバーまでグイグイ引き込まれてしまう。 計算されたリズムにすばらしいリフを奏でるリズムギター、 そして縦横無尽に炸裂するクリスリゾーラのリードギター、 何よりすごいのがボーカルのマイクマティアヴィッチである。 何百というロックバンドを聴いてきたが、このボーカルはバケモノだ! 地底から聴こえるような野太い低音を出したと思いきや、 果てしなく高い、高い高すぎる高音をも出しまくる! その高音もか細い高音ではなく、芯のあるハリのある高音であり、 まさに自分の声でコントロールしている真の音なのである。 音域の広さはロック界でダントツの1位でしょう! アルバムはオーソドックスなハードロックではあるが、 全てが高水準であり、綿密なアレンジと大胆な構造で ソングライターとしてもすばらしい才能を持っている。 何でもマイクの一番の望みは、ソングライターとして評価されることだそうです。 このアルバムの目玉は、やはりロックバラード史上屈指の曲、”シーズゴーン”だろう。 ピアノのイントロからクリスの泣きギターが入ってくるこの曲に感動すること間違いなし。 マイクのどこまでも高く伸びるハイトーンがこの曲にすさまじいインパクトを残す。 クリスの泣きのリードもあいまって、まさに名曲となっている。 これを聴かずしてロックバラードの真髄を語ること片腹痛し。 そしてもうひとつの名曲、4曲目の”アイルネバーレットユーゴー”もまた傑作である。 意見シンプルなパワーバラードともいえるが、マイクさんのボーカルは反則です。 メロディーもすばらしいしバンドのアンサンブルもすばらしい。 シーズゴーンにも負けず劣らずの名曲です。 他の曲はギンギンのロックチューンで、どの曲も特徴的で良いんですよ。 少しもったいないのは、Pのマイクオピッツのサウンドプロデュースの力が バンドの力にやや負けている感じに思うとこです。(それ自体すごい事なんですが) もっとバンドのライブ力を前面に押し出した音作りをして欲しかった。 2ndのトムワーマンのように。 あとボーナストラックとして”シーズゴーン”の日本でのライブ音源があるのですが、 リズムギターがほとんど聴こえず、 ドラム音が大きすぎのMIXをしてるとこがもったいないなぁ、 せっかくスティールハート唯一のライブ音源なのですから。(CDでは) もうすぐDVDで出るライブの音源が楽しみだ♪
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