Seasar入門 はじめてのDI&AOP
レビュー ![]() APOやDIの入門書としてはお勧め
Javaの保守、として入ったプロジェクト(要員一名)で、アスペクト指向で書かれたものに初めて遭遇した。その際、他にも書籍を色々見たが、これがAOP/DIとしては分かりやすいと思う。実は他の書籍から入ったのだが、行き着いたのがこの書籍だった。
掲載ソースの欠落がひどい
Seasar2の核となるコンテナ部分の説明は、
適度なボリュームで読みやすく、入門書として最適だと思う。 ただ、ソースの欠落が多い。特にひどいのはS2JSFの解説。 現時点でSeasar公式サイトとサンプルソースがリンクしていない為に、 記載のとおり実装しただけでは動作確認すらできない。 Seasarそのものは設計思想・機能ともにSpring Framework以上のプロダクトであるだけに、 本書しか入門書がないことは残念としか言いようがない。改訂に期待。 掲載されていないソースが・・・
既に他の方のレビューで書かれていますが、
特に断りも無く掲載されていないソースが存在するため、 Seasarをこれから勉強しようという方にはお勧めできません。 これならば、Seasarの公式ページに掲載されているサンプルを 見ながら学習したほうが良いのではないかと思います。 初のSeasar本ということで、期待していましたが、がっかりしました。 一読の価値はあり。ただ難もあり。
Seasarを満遍なく紹介しているので、Seasarを知るきっかけとしてはありがたいです。
ただ、本当に入門書として書いているのか?易しい・優しいを表明しているコンテナの本か?という疑問が多々見られました。 なので、DIのデの字も知りませんという方には、分かりづらいと思います。 1.各章の執筆者によってコーディングスタイルが異なりました。これは入門者として戸惑います。 2.書籍ではサポート・サイトの紹介やサンプルコードのダウンロードなどの記述がないにもかかわらず、一部のソースコード、設定ファイルの掲載がなかったりします。知らない人にとっては、どう書けばいいか分かりませよね。不親切です。 3.掲載されたり、ダウンロードしたりしたソースコード、設定ファイルの一部には、コンパイルまたは実行時にエラーが発生します。入門者はエラーの原因がわかりませんよね。 4.仕掛けなどを説明なく、「サンプルをダウンロードしましょう。配置しましょう。はい出来ましたね。はい説明終了」といった記述がちょくちょく見受けられました。「では、こういった場合どう書けばいいだろう」「エラーが発生した場合、どう対処しましょう」と言った応用の発想がしづらいと思いました。実際、エラーが発生したとき、どこが原因でエラーなのか、切り分け・特定するのに苦労しました。 初の解説本であり、その点では評価できます。 版数を重ねたり、新版を出版したりすることで、これから枯れていくのかなと思いました。 Seasar入門書として最適。DIとAOPの基本も学べる。
Seasarを独学で勉強しようとして、非常に難しいと思い、躊躇された方は少なく無いだろう。理由は二つあると思う。資料はネット上に一応揃っているのだが、各々が細切れで、どれから順に読んでいいのか分からず、全体像がつかめない。Seasar本体と共に使うユーティリティ群をどのように本体と連携させればいいのか分からないからではなかろうか。
本書は、DI(Dependency Injection:依存性の注入)とは何かと言う基本から始まって、DIを用いた設計の優位性、AOP(Aspect Oriented Programming)を解説し、S2Dao(O/Rマッピング・フレームワーク)、S2JSF、Kijimuna(設定ファイル作成サポート)、S2AOP、S2Tx(トランザクション制御)等のユーティリティと順を追って説明が展開するので、「Seasar World」の全体構造が見えてくる様に構成されている。この展開が分かり易かった。 本書は、Seasarの入門書として適切である。また、DIとAOPの基本を学べる定番本にもなり得ると思う。 残念は点は、期待を集めた新バージョン2.3の省力化の新機能(Convention over Configuration:規約重視による設定の省力化)に関する記述が少ないことだ。 なお、サンプルのソースコードの入ったCD-ROM等は付属しない。本書で取り上げたソースは、出版社のWeb経由で、Seasarの公式サイトから入手できるが、そのURLを見つけにくかった。一番最後のページに書かれているが、宝探しのつもりで探して欲しい。 また、Seasarの公式サイトは情報の宝庫である。これも本書とあわせて読まれることも勧める。
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クリエーターは「須賀 幸次」「木村 聡」「西川 麗」「高安 厚思」「白井 博章」「椎野 峻輔」「岡薫」「藤村 浩士」「ひがやすを」です。 この商品を買った人は他にも「Seasar2によるスーパーアジャイルなWeb開発 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)」、「Seasar2によるWebアプリケーションスーパーサンプル」、「Seasar2で学ぶ DIとAOP アスペクト指向によるJava開発」、「Seasar2入門」、「増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門」、などにも興味を持っています。 WEB+DB PRESS Vol.41
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