4 PLUGS
レビュー ![]() 別次元の拡がり
このアルバムはマッドの歴史の中では際立って異質であるかもしれない
というのもこのアルバムは、これまで(そしてこれ以降)のアルバムと比べてある一つの部分が極端に“欠けている” 歴々のマッドファンの皆様なら既にお気づきだと思うが、その圧倒的に欠如している部分とは“ポップさ”である マッドの魅力の一つは これでもかといわんばかりの攻撃的なAメロと非常にフックの効いたポップなサビ その対を為すメロディラインを一つに曲に混在させ、空間的な拡がりを感じさせる印象的な曲構成にある このやり方はいまやスタンダードなのかもしれないが、こんな乱暴な転調をその位置までのし上げたのは−恐らく−マッドであり そしてそれはマッドを語る上では絶対に欠かせない非常に重要な魅力の一つである しかしこの『4PLUGS』にはその片翼を担っていた“ポップさ”が微塵もない あるのはただただ圧倒的に攻撃的な楽曲のみである 重い曲、速い曲・・・全12曲それぞれフックこそあるものの“ポップさ”の片鱗は一時も覗かせない だがそこに表現されたのは片手落ちの“駄作”ではなく、突出した“大傑作”である ディストーションをかけているせいか何処か冷ややかに、だが暴力的に熱く歌いあげるKYONOのVo 時折機械的な音色を出し、楽曲によりいっそう危うさとある種の華やかさを滲ませるISHIGAKIのGt 前作より更に輪郭と歪みを増し、リードギター以上に、そしてこれまで以上に楽曲を引っ張るTAKESHIのBa 淡々とシンプルに、それでいて肉厚で強靭なビートを刻むMOTOKATSUのDr これらが渾然一体となり、一本筋のあるソリッドな楽曲となって耳に迫ってくる(『4PLUGS』とはよく名付けたものである) 余分な音、余分なメロディを一切排除し極限まで洗練された(音としての)パンクロックの到達点がここにあるのだ と、こう書くとこのアルバムに冷酷で粗野なイメージをもたれてしまうかも知れないが 何をどうしたかそこにはマッドならではのストイックな“熱”が篭っている 凡庸な私では、例えば一番感情を享受しやすい歌詞などからそれを読み取る事はできないが それでも「こういうのしか出来ねーし、やらねーぞ」(勿論そんなことはないのだが)というある種の“人間としての強さ”が音のそこかしこから掴み取れる そう、このアルバムには迷いがまるでないのだ 音一つ一つが素晴らしい説得力を持って我々をねじ伏せてくれる 快作でないわけがない 吹っ切れた人間のみが感じさせる特有のすがすがしさ その彼らが表現したのは、ある意味対極にある攻撃性 「殴られたのに気持ちがいい」 私は決してMではないが、こんな矛盾がこのアルバムでは成立してしまう 今回のマッドは曲構成ではなく、そうした次元で拡がりを我々に見せてくれたのかもしれない 異質ではある だがマッドの一つの頂点としてこのアルバムを聴き込んでもらいたい 名盤
MADは常に変化していくバンドですが、それをよく表している作品。 当時、RATMなどのミクスチャーが世界を席巻してましたが、 そんな中で日本のミクスチャーの先駆けとも言える作品でした。 ただ、外国の真似事になっておらず、しっかりMADの音になっているのは流石の一言。
いち時代を築いた傑作
現在、活動休止中のマッドですが時代を変えて進化してきた初期からのファンとしてコメントさせていただくと、このアルバムは1.デスパンク 2.ハードコアミクスチャー 3.デジコアロックとするなら中期のミクスチャー時代の最高峰ではないでしょうか。ギターの激しいリフを下地にディストーションをかけたkyonoの狂気に満ちたラップlikeなボーカルが乗る。当時では他にはない強烈な印象で今あらためて聞き返してみてもその頃の印象が鮮やかに再生され今でもまったく色あせることないすばらしいサウンドだと思います。いろいろ同じようなバンドやサウンドが現われていますがまちがいなくこれが元祖ではないでしょうか。とにかくカッコいー!
日本代表
これまでの攻撃的なパンクからシフトチェンジし、今のスタイルの基本になったアルバム。
Voはラップを取り入れ、ギターはよりヘヴィーに、ドラムは正確なリズムを刻み飛び跳ねる。ベースラインだけは昔とさほど変化は無いがしっくりきている。 このアルバム以降の彼らは日本だけにとどまらず世界中に支持される事になるがその成長、成功を語る上で外せないMADのターニングポイントになったアルバム。 日本が世界に誇れるバンドと言うと数少ないが、このバンドは正にその1つだろう。 今世界中にファンがいる日本のバンドの原点を是非聞いて欲しい。
この作品で、彼らは大きく変化しました。
ラップを多用するようになり、サウンドはよりヘヴィに。 まるで岩石の様な、ゴリゴリとしたこの音色は、今聴いても充分に魅力的です。 特に「POSSESS IN LOOP」のリフは、邦楽史上希に見る名リフではないかと。
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クリエーターは「THE MAD CAPSULE MARKETS」「TAKESHI“¥”UEDA」「KYONO」「GEORGE COCKLE」「ISHIG∀KI」です。 この商品を買った人は他にも「OSC-DIS」、「PARK」、「DIGIDOGHEADLOCK」、「010」、「CiSTm K0nFLiqT (CCCD)」、などにも興味を持っています。 MIX‐ISM
レビュー ![]() マッドの中ではこれとP.O.Pが一番好き
確かにこのアルバムには、下の人達が言うような激しさはない。
なので、純粋に危ないパンクロックっぽいのを求めるならP.O.Pとかのほうがいいかもしれない。 だけど僕はこのアルバム全体に漂う少し幻想的な雰囲気が好き。 オルゴヲルとかTOO FLATとか古い時計とか・・・他のアルバムにはない良さがある。 やっぱり過渡期。
確かこのアルバムは、イギリスでレコーディング、
プロデューサーもイギリス人を招いたものだったと思う。 それが原因なのか、どうしてもこのアルバムを聴くと、 台風の様な激しさの「P.O.P」や 過渡期
攻撃的に押すばかりでなく、叙情的な曲も登場し始めた。
積極的に進化を求める姿勢は頼もしいけれど、 前作、次作に比べてしまうとやや一曲一曲が弱い感はある。 けれども焦燥感に満ちた「プロレタリア」は名曲だと思います。 決して駄作ではないが傑作とまでは言えず、佳作といった印象のアルバム。
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クリエーターは「THE MAD CAPSULE MARKETS」「KYONO」「CRA¥」「ISHIG◆KI」です。 この商品を買った人は他にも「P.O.P.」、「CAPSULE SOUP」、「SPEAK!!!!」、「4 PLUGS」、「THE MAD CAPSULE MARKETS」、などにも興味を持っています。 Candy Mountain―京野ことみ写真集
レビュー ![]() 水着もいろいろルックスもナイス
京野ことみファースト写真集です。
もともと好きな顔の子なので星5つです。 赤のワンピース水着はからだのラインがくっきり出ていて最高。 ブルーのワンピースでプールに浮き輪で浮かんでいるカット良いです。 この手の写真集においての上級品
かわいらしく、愛らしい美少女「ことみ」に会えます。見ているこちらが、素直に明るくなれるアイドル写真集の王道をいく良品です。無理な、もしくは無駄な演出を避け、あくまで、そこに居る屈託のない彼女をそのままとらえることに成功しているため、魅力いっぱいの好感の持てる傑作です。もっと長く彼女を見ていたいと思える余韻をも感じさせる作品には、めったに会えるものではありません。廉価な今が入手するのに最大のチャンスかも。
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この商品を買った人は他にも「京野ことみの本―町の猫 (週刊プレイボーイ特別編集アイドルブック)」、「あい―加藤あい写真集」、「manabeibi眞鍋かをり写真集」、「優香裏写真集 Memories of Innocent」、「R‐157―内山理名ファースト写真集」、などにも興味を持っています。 OSC-DIS VIDEO [DVD]
レビュー ![]() かっこいい!
一言でいうと、かっこいい。最近のMADの技術のすべてという感じです。
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クリエーターは「THE MAD CAPSULE MARKETS」です。 この商品を買った人は他にも「1990-1996 VIDEO [DVD]」、「020120 [DVD]」、「OSC-DIS」、「HAKAI(初回生産限定盤)(DVD付)」、「#1【初回限定盤】(DVD付)」、などにも興味を持っています。 |