バッハ:フーガの技法、トリオ・ソナタ集(再プレス)
レビュー ![]() 落ち着いた風格をたたえるバッハ演奏の真髄を聴く
「フーガの技法」の室内オケによる演奏には多くの録音がある。その中で、現代楽器による演奏としてはリステンパルト盤を愛聴している。この人のバッハには深い精神性としみじみとした落ち着きが感じられる。この演奏でも第1フーガの冒頭を聴いただけで、精神がゆったりと広い空間の中に解き放たれるような感動を受ける。
録音は今から40年以上前のものだが、ザール室内管弦楽団とソリストたち(オーボエのヴィンシャマン、チェンバロのヴェイロン=ラクロワとドレイフュスという豪華さ!)の音をクリアな音でとらえている。残響の具合もこの曲にふさわしい。ちなみにリステンパルトの「フーガの技法」はコロンビアからも出ていた。両者は違う版の演奏であり、そちらも名演である(輸入盤で手に入れることができる)。リヒターのバッハがすばらしいのは言うまでもないが、リステンパルトのバッハも私は忘れられてゆくのは惜しいと思う。(この人とシャンボンのオーボエによるアルビノーニの作品9−2は超名演。機会があれば、これも聴いてほしい。)
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クリエーターは「バッハ」「リステンパルト(カール)」「ラリュー(マクサンス)」「ザール放送室内管弦楽団」「ヘンデル(ゲオルク・フリートリヒ)」「ヴィンシャーマン(ヘルムート)」「シュルップ(クラウス)」「トゥルーク(ヘニング)」「ヒンドリクス(ベッティ)」「ゴリツキ(インゴ)」「クリステンセン(ルート)」です。 この商品を買った人は他にも「バッハ:音楽の捧げもの(再プレス)」、「バッハ:ブランデンブルク協奏曲[全曲](再プレス)」、「バッハ:管弦楽名曲集(再プレス)」、「名器の響き 鍵盤楽器の歴史的名器(再プレス)」、「名器の響き ヴァイオリンの歴史的名器(再プレス)」、などにも興味を持っています。 モーツァルト:フルート四重奏曲第1番/オーボエ四重奏曲/ハイドン:弦楽四重奏曲《皇帝》
レビュー ![]() ヴィンシャーマンが凄い!
ヴィンシャーマンのオーボエ四重奏が凄い!!目の前に一人の人間がいて、語りかけてくるようだ。こんなオーボエは、聴いたことがない。音楽はどこまでも温かくニュアンスに満ちている。ときにパッションを爆発させたり、いたずらっぽく微笑んだり、とほんとうに自在だ。バックのケール・トリオも心のこもった音で、ヴィンシャーマンにつけている。
私は、モーツァルトのオーボエ四重奏を10種類くらい聴いたことがあるが、この演奏が格段に好きだ。かつてホリガー盤やコッホ盤もよく聴いたが、ヴィンシャーマン盤を手に入れてからは、まったく聴かなくなってしまった。 オーボエ四重奏以外では、皇帝もすばらしいと思った。エントレス弦楽四重奏団という私はよく知らない団体だが、2楽章など心のこもった温かい音色に胸が熱くなる。
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クリエーターは「オムニバス(クラシック)」「モーツァルト」「ハイドン」「ニコレ(オーレル)」「ヴィンシャーマン(ヘルムート)」「エンドレス弦楽四重奏団」「ケール・トリオ」です。 この商品を買った人は他にも「バッハ:フルートソナタ」、などにも興味を持っています。 バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1~3番、他
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クリエーターは「ルツェルン音楽祭弦楽合奏団 バウムガルトナー(ルドルフ)」「バッハ」「バウムガルトナー(ルドルフ)」「ルツェルン音楽祭弦楽合奏団」「ニコレ(オーレル)」「シュナイダーハン(ヴォルフガング)」「ヴィンシャーマン(ヘルムート)」「シュルバウム(アドルフ)」「カークパトリック(ラルフ)」「エスポジト(チェザーレ)」「リンデ(ハンス・マルティン)」です。 この商品を買った人は他にも「バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4~6番、他」、「バッハ:ブランデンブルク協奏曲集」、などにも興味を持っています。 |