ピアノ名曲集
レビュー ![]() クラシック初心者に最適なCD
わたしは、クラシックには疎いのですが、この方のピアノ演奏には心惹かれます。ある時は、激しく強く、またある時は、もつれた糸をほどくかのような危ういピアノ演奏法と、多様なのが、心にしみてきます。決して、上手くひいてやろうとか、テクニックをみせつけるような気持ちがないところに、好感を持っています。それが、わたしが、心癒される理由だと思います。
このCDは、タイトルだけ見るとわからないかもしれませんが、ほとんどの曲がクラシック初心者でも聴いた事がある曲ばかりなので好きです。 目をつぶると一人の女性の散歩や夢や思い出が立ち上がってくるように感じる
テレビはあまり見ないのだが、以前、なにかのきっかけでフジ子・ヘミングさんを特集した番組を見た。フジ子さんはパリに住んでいて、町を散歩するのが好き。大切な小物に囲まれて生活をしている。
町を歩き、タバコを吸い、思い出の小物に囲まれ、そして、ピアノを弾く。番組の作り方がうまかったのかもしれないが、この人は生活そして人生そのものが詩的だなぁと感じた。それは、歩いていたり、話をしたりそういうことすべてを総合してだ。音楽が立ち上がる。 そして、興味を持った。クラシックを聴く習慣もないし、フジ子さんの曲を聴くのも初めての経験だが、(番組の影響かもしれないが)目をつぶると一人の女性の散歩や夢や思い出が立ち上がってくるように感じられる。それは音の後ろで常に躍動感を持って動いているようなのである。 フジコの弾く名曲集
とても有名な曲ばかりが、フジコ流の演奏で楽しめる、とてもすばらしいCDです。リスト・ショパン名曲集と、このピアノ名曲集のふたつを持っていれば、フジコのピアノソロ曲はほぼすべて網羅されると思います。ただ今までのデッカのCDを何枚も持っている場合は、その中からピックアップされたものばかりで新しい曲はありませんので、買う必要はないと思います。でもピアノソロ曲だけをMDに編集するのが面倒な場合など、このCDを買えば一発でOKです。
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クリエーターは「イングリット・フジコ・ヘミング」「ショパン」「ラヴェル」「ドビュッシー」「リスト」「シューマン」「ベートーヴェン」「チャイコフスキー」「ラフマニノフ」「ウィリス(アラステア)」「スーパーワールド・オーケストラ」です。 この商品を買った人は他にも「フジ子・ヘミングの奇蹟~リスト&ショパン名演集~」、「憂愁のノクターン(K2HD)」、「奇蹟のカンパネラ」、「ショパン・リサイタル」、「雨だれ」、などにも興味を持っています。 アロハ・フロム・ハワイ
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クリエーターは「エルヴィス・プレスリー」です。 この商品を買った人は他にも「エルヴィス・オン・ステージ」、「エルヴィスのゴールデン・レコード第1集」、「ブルー・ハワイ」、「エルヴィス・クリスマス・デュエット」、「エルヴィス・オン・ステージ Vol.2」、などにも興味を持っています。 永遠の詩(狂熱のライヴ)~最強盤
1973年のNY公演(マジソン・スクエア・ガーデン)が収められた、76年発表のライヴ・アルバム(ライヴの模様を映画化した同タイトルの映画のサントラでもある)。何か所かオーバーダビングもされているようだけれど、「ロックン・ロール」「幻惑されて」「天国への階段」、そして10分強のドラム・ソロ「モビー・ディック」など、ライヴの定番とも言える曲が収録され、ツェッペリン=ハード・ロック・バンドの真骨頂が味わえる。中でもメドレー風にさまざまな曲を挿入した「胸いっぱいの愛」はライヴならではだ。(山口智男) レビュー ![]() 「だって俺は、ちょっと詩を書いて歌っていただけだから・・・」
「だって俺はあのバンドでは、ちょっと詩を書いて歌っていただけだから!」
ペイジ・プラントで来日時のインタビューだったか、なぜZEP時代の質問をそんなに嫌がるのか、と聞かれたプラントの答えがこれ。「そんだけやってりゃ充分だろ」って、ペイ爺に突っ込まれてはいたが、ここにZEPというバンドの特異性が現れていると思う。そう、プラントという“スーパーボーカリスト”をしても1/4の役割でしかなく、むしろ「俺って脇役?」と思わせてしまうほどに、「ZEPの曲を口ずさむとき、メロディよりはリフやドラムが口をつく」、そんな“音の塊”を叩きつけて”くるようなバンドだった。考えて見れば、ボーカルをとらないドラマーがいなくなったからといって解散するバンドなんて、古今東西探したって、あとはX JAPAN(笑)くらいだろう。 このバンドのそんな特性はライブでより顕著で、ボーカルをも楽器の一部に呑み込んだかのような音空間が迫ってくる。凄い、それ以外の言葉も無い。 正直言えば、以前出た絶頂期のライブ「How the West Was Won」と続けて聞くと、プラントの衰えはやはり隠せず、特にDisc1(1)や(4)は少々痛々しい。ただし、それは比較対象が凄すぎるがためであり、桁違いのケタが少し落ちたくらいでは、この作品単体の価値を貶めるものではなく、演奏の密度から言えば、こっちかも。 パッケージは昨年出た“最強版(つまりはボートラ付リマスター)”を、SHM‐CDで、なおかつ“神ジャケ(表面のでこぼこ加工まで再現。芸が細かい!)”という、非の打ち所がない仕様。最強盤を買っちゃった人からみたら、文句のひとつも言いたくなるかもしれないけど、もうね、★5つ以外は有り得ないよ♪ 久しぶりのツェッペリンはヨカとん!
80年代の終わりから90年代初頭にかけて、つまり、ブートCD黎明期に、ツェッペリンのライブ・ブートを追いかけていた一時期があった。コンドル、ニュートラル・ゾーン…。
一通りすべての年代をコレクトしたが、なんとなく、73年と75年は贅肉が付いて面白くないように感じていた。だから、フォーエヴァー・ヤング・シリーズで購入したオフィシャルの「永遠の詩」も、ほとんど耳にしなかったように思う。 その後、胸焼けがして、ブートはほとんど売却。オフィシャルのほうも、90年代中頃だったか、スタジオ録音を集大成したブラック・ボックスが販売されたのを機に、古いCDもすべて売却。その際、ライブは収められていなかったにもかかわらず「永遠の詩」も売り払い、長いこと耳にすることは無かった。 先年、増補版CDが出されたときも、特に触手は動かなかったが、今回、丁寧に再現された紙ジャケットでSHM-CD化され再発されると聞き、とりあえず、手元に無かった本アイテムのみでも、と思い、買い求めた。 久しぶりに聴くツェッペリンのライブは、新鮮にして格別だった。 やはり彼らは、70年代最高のロック・バンドの一つだった。 本作を聴いていると、また、海賊盤ででも、ライブをあれこれ集めたくなった。 ジミー・ペイジは海賊盤が嫌いなら、手元にあるサウンドボード・テープを片っ端からノー・カットでCD化し、ついでに、フランク・ザッパやロバート・フリップに倣い、海賊盤をそのままパクッて、オフィシャル・ブートとして安価で流通させて欲しいよ。 海賊盤撲滅には、それが一番です! 本アイテムで二つだけ残念だったこと。 ジャケットの紙が薄手であったこと。 LPの渋谷陽一の解説を再録したのはいいが、それだけにせず、最新のテイク研究などを含めた、別人(「ブート・ポイゾニング」の発行者など)によるライナーも併録して欲しかった。 ジョン・ボーナムが居ない今、レッド・ツェッペリンの「再結成」は不可能だ。メディアもミーハー・ファンも煽るな!!! こちらはオススメ
94年マスタリングのままでSHM仕様という正にレコード会社の商法丸出しな感じが露骨に漂う手抜きさ加減はもはや怒りを通り越して哀しさを感じてしまうのだが…
この作品はまだ幾分マシなほうじゃなかろうか? 新規マスターで紙ジャケも当時のエンボス加工が施されている。 帯も勿論全9曲と初々しく表示(笑) 早く(紙ジャケじゃなくていいから)ZEPカタログの再リマスターが望まれる。 TOTOやホワイトスネイクはちゃんとやったけど(笑)? 凄い!今に甦るZEP!
いやはや、リマスター版がやたらと出回っている昨今である。
私のような、若き時代ZEPに恋焦がれていた世代にとっては、このように音質もよく曲も追加され、お値段も手頃とくれば嬉しい限りである。 さて内容だが、このライブ盤は単なるドキュンメンタリーフィルムのライブを安易にCD化した作品では決してない。映像なしでも、全盛期のZEPを思う存分に堪能できる内容だ。 追加されたブラッドッグ、丘の向こうに等の出来も素晴らしく、この内容でこの音質で楽しむことが出来る今の人が羨ましい限りである。ライブ盤としても、間違いなくベスト5に入る作品だ。「ハートブレイカー」から「胸いっぱいの愛を」への移行するところのカッコ良さに、思わず鳥肌が数十年振りに立ってしまった。 だまって聞こうよ
まーみんな色々あるよね。
ZEPだもの、しかたないですね。 でも、もしもZEPを前にしたら理屈は無いんじゃないかな。 出来の良し悪しなんて二の次。 だってZEPだもの。だまって聞こうよ。 ありがたい時代じゃない。 安価で良質の音を体感できるんだから。 時空をを超えて楽しめるんだから。 みんな思い思いのZEPがいて、それぞれの音がある。 さすがZEPだね。 これまでも…そして、これからも。 ZEPはいつも最高!!
永遠の詩(狂熱のライヴ)~最強盤を見てみる
クリエーターは「レッド・ツェッペリン」です。 この商品を買った人は他にも「レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]」、「Mothership」、「【5,000セット限定生産】レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ リミテッド コレクターズ・エディション [DVD]」、「Song Remains the Same (2pc) (Ws Coll Ltd Rmst) [DVD] [Import]」、「Coda」、などにも興味を持っています。 東京ムービーアニメ主題歌大全集 第1巻 1964〜1973年 [VHS]
レビュー ![]() 傑作です!
1964年〜1973年の9年間でアニメの制作技術は急速に進歩した事がわかります。「オバケのQ太郎」と「新オバケのQ太郎」を見比べるとよくわかります。
この作品はオープニングとエンディング集ですが、それだけ観ていても結構面白いですよ。懐かしいアニメに興味がある方は必見です!機会があったら是非一度!お薦めです。
燃えつきた納屋≪初DVD化≫【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第5弾:初回生産限定】
レビュー ![]() この映画、52歳の時の演技とは思えないSimone Signoretが秀逸なんだと思う!
映画の話としては、ラストまでみるとつまらないのだが。冬になれば雪に閉ざされてしまう。この村に「燃えつきた納屋」と呼ばれる農家がある。女家主はローズ(Simone Signoret)という女で、ある雪の夜、ローズの家から少し離れた道路で殺人事件が起こる。この映画では話のあらすじよりも判事ラルシェ(Alain Delon)とローズ(Simone Signoret)の心理的演技、とくにSimone Signoretの目の演技がローズの心の変化を嫌になるほど表現する。それが、当時52歳(この年齢で演じた凄さ)のSimone Signoretの容貌、躯体と相まっていて、Alain Delonもたじたじだったと思います。二人の演技が重いと観る方も疲れる。そこに、フランス映画ファンならよくご存じのPaul Crauchut( 夫ピエール)の存在が実は大きい。この映画、1921年生まれのSimone Signoretの映画でしょう。彼女の若き頃からの映画、私は殆ど観ています。彼女の人生を知りたかったら現在では簡単です。必ずPCで検索して見てください。
もっと評価されていい、静かな傑作!!
雪におおわれたフランスの田舎町で殺人事件が起こる。町の人は、全員が知り合いのような小さな町である。町というより村といったほうがいいかも知れない。この村にアラン・ドロン扮する判事が捜査のため訪れる。殺人現場近くの農場を取り仕切る女主人ローズにシモーヌ・シニョレ。彼女は村の人々の尊敬を集める存在であり、戦場での元英雄の夫もいるが、彼女が実質的に家族をまとめている家長的な存在である。同じ農場に二人の息子夫婦がいるが、次男の若い嫁は農業を嫌い町のホテルで働いている。次男が殺人事件に関わっているとみた判事は、ローズの農場を中心に捜査をすすめる。ローズは家族を守るために、全力を尽くそうとするが、世代間そして家族間の亀裂が徐々に明らかになっていく。そんな中、ローズにとっては彼女に敬意を払いながら捜査にあたる判事との交流が、何か救いに感じられたのではないだろうか。自分が愛し守ろうとする家族でなく敵役ともいえる判事との間に共感を感じるとはなんとも皮肉であるが、余計に静かな深い哀しみが胸にしみる。
昔ながらの家族が時代に取り残され、壊れていくさまを描いたこの映画、もっと評価されていい傑作だと思います。雪に閉ざされた中でのシニョレとドロンの静かな対決、名演です。村の雪景色、人々をドキュメンタリーのように捉えた撮影も見事です。この村の風景もこの映画の主役であるかもしれません。オープニング、除雪車の映像にかぶさるジャン・ミッシェル・ジャール(映画音楽のモーリス・ジャールの息子さんでシンセサイザー音楽では有名な人です)の音楽がまた印象的です。特典はフォト・ギャラリーのみ。ユニバーサルから発売のこのDVD、映像は美しく申し分ありません。次男の嫁で若きミウミウが出演しています。 名女優S・シニョレの存在感が絶品
この映画はS・シニョレの存在が大きいと思います。結構歳をとりながらも登場しているだけで緊張感が漂う貫禄、存在感がありA・ドロンとの心理サスペンスを盛り上げ、フランス映画らしさが良く出ている佳作ではと思います。今は彼女のような演技力、存在感がある女優さんは少なく貴重な1作の一つ。
善人ドロン
ようやくDVD化。同じくシニョレ共演の帰らざる夜明けと 違い、善人ドロンの登場。盛り上がりのないサスペンス映画として淡々と描かれているが、ジャン=ミシェル・ジャール の音楽によって雰囲気はある作品になっている。それにしても、このジャケット柄どうにかならないのか…しかも縮小チラシが別作品のを封入して宣伝しているようだがハッキリ言って意味ない
もう一つのドロン映画
ドロン作品はある意味滅びの美学の映像と思うが、この作品を初めて見た時は正直『えっ?』と思った。
派手なドンパチも無く、しかし淡々と進む内容にいつしか魅了されていた。 今の韓流ドラマにも似た人間の深い部分の描写と、シモーヌ・シニョレが素晴らしくDVD化は本当に嬉しい。 いつも思うのだが、ドロンは共演者に恵まれた男だったと思う。 内容重視なら、まずこの一本からだと思います。
燃えつきた納屋≪初DVD化≫【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第5弾:初回生産限定】を見てみる
クリエーターは「ジャン・シャポー」「アラン・ドロン」「ポール・クローシェ」「シモーヌ・シニョレ」です。 この商品を買った人は他にも「ル・ジタン〈HDリマスター版〉 [DVD]」、「密告≪初DVD化≫【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第5弾:初回生産限定】」、「プレステージ(1976) [DVD]」、「ダーリング【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第4弾:初回生産限定】 [DVD]」、「雨の訪問者 [DVD]」、などにも興味を持っています。 愛人関係 (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初DVD化】【初回生産限定】
レビュー ![]() 登場人物達の絶妙な心理交錯に思わず引き込まれてしまう
たいした映画ファンでありませんでしたが、フランス語をだいぶ忘れかけてきたので早速視聴してみました。サスペンス物だけに、ドラマ作家以外の登場人物は言葉数が最少限で、しかもパリ風の特有の早口でないので、フランス語初心者にも、非常に聞きとりやすいフランス語となっています。灰色の空の下、冬のニースが舞台になっており、観光地のニースを思うと失望します。
内容は、とにかく途中から目を絶対離せなくなるほど面白く、登場人物達の絶妙な心理交錯があり、大人の味そのものです。にぎやかで明るい雰囲気ではないので、若い人達向きとは言えません。少なくとも、男女の愛情の機微、欲望などによく通じていないと、この映画の魅力は殆どわからないでしょう。年齢的には40歳代以降の人達向きです。 大人の情事を描きながら、これほどセックス描写がほぼゼロというのも、ちょっと珍しいかもしれませんし、それが逆に何度見ても飽きない上品さを感じさせます。アラン・ドロンの魅力も大きいし、昔風のフランス映画の製作はそうした節度が普通だったようです。 フランス映画はしばしば理屈が多すぎたり、”インテリ好み”重視でうんざりさせられることが多いのですが、心理展開の重視という点では、ごく普通の日本人でもこの作品はすんなり受け入れられるはずです。 神経症ギリギリの
フェイ・ダナウェイにも通じるミレーユ・ダルクの神経症的演技がとても良い。
愛人関係 (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初DVD化】【初回生産限定】を見てみる
クリエーターは「ジョルジュ・ロートネル」「アラン・ドロン」「ミレーユ・ダルク」「クロード・ブラッスール」「ニコレッタ・マキャヴェリ」です。 この商品を買った人は他にも「恋ひとすじに(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初DVD化】【初回生産限定】」、「リスボン特急(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初DVD化】【初回生産限定】」、「パリの灯は遠く (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】 [DVD]」、「ラ・スクムーン (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾)【初UPJ化】【初回生産限定】 [DVD]」、「プレステージ(1976) [DVD]」、などにも興味を持っています。 バーンスタイン/ブラームス:交響曲第1番、第3番 [DVD]
バーンスタイン/ブラームス:交響曲第1番、第3番 [DVD]を見てみる
クリエーターは「ハンフリー・バートン」「イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団」「レナード・バーンスタイン」です。 この商品を買った人は他にも「バーンスタイン/ベートーヴェン:交響曲第9番~ベルリンの壁崩壊記念コンサート~ [DVD]」、「ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92 [DVD]」、「チャイコフスキー:交響曲第4番&第5番、他 [DVD]」、「バーンスタイン/ブルックナー:交響曲 第9番 [DVD]」、「カラヤンの遺産 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、第7番 [DVD]」、などにも興味を持っています。 【Spark/スパーク】1/43 ポルシェ カレラ RSR 1973年ルマン24時間 No.47
ポルシェ911は、開発コード901にて発表されたポルシェ・356の後継車種です。 当初は「901」と名乗っていましたが、プジョーが3桁数字の真ん中に0の入った商標をすべて登録しており、クレームを入れたため、「911」と改めました。RRの駆動方式を取り、現代に至るまでポルシェ社のみならずスポーツカーを代表する名車とされています。 このモデルはポルシェ・911の歴代モデルの中で1963年〜1974年まで生産された911型モデルの後期に生産されたカレラRSをレース用に改造したものです。 カレラRSは、2.7Lエンジンを搭載し今なお名車として語り継がれています。 1973年のル・マン24時間耐久レースに出場したものをモデル化しました。 ドライバー:R.ヨースト/C.ハルディ 【Spark/スパーク】1/43 ポルシェ カレラ RSR 1973年ルマン24時間 No.46
ポルシェ・911は、開発コード901にて発表されたポルシェ・356の後継車種です。 当初は「901」と名乗っていたが、プジョーが3桁数字の真ん中に0の入った商標をすべて登録しており、クレームを入れたため、「911」と改められました。RRの駆動方式を取り、現代に至るまでポルシェ社のみならずスポーツカーを代表する名車とされています。 このモデルはポルシェ・911の歴代モデルの中で1963年〜1974年まで生産された911型モデルの後期に生産されたカレラRSをレース用に改造したものです。 カレラRSは、2.7Lエンジンを搭載し今なお名車として語り継がれています。 1973年のル・マン24時間耐久レースにおいて4位フィニッシュしたものをモデル化しました。 ドライバー:H.ミューラー/G.ヴァン・レネップ 1973年のピンボール (講談社文庫)
レビュー ![]() この頃から既にムラカミは・・・・・
「1Q84」の2009年に作者のデビュー連作を再読することはなかなか面白いもので、「1Q73年のピンボール」と言ってもいいような本作、既にパラレル・ワールドの世界が見え始めている。1973年という年は、既に「古き良き時代」とはいえないかも知れないが、それなりの青春の輝きのようなものがあったアナログの時代であった。
ジューク・ボックスから流れてくるのがあのジャクソン・ファイブというのも、マイケルの訃報を聞くにあたり、まったくの偶然とも思えないのだ。 ピンボール・メーカーとして"BIG4"の時代があった当時、世界のAccounting Firm は"BIG8"の時代であった。これまた、懐かしい。 1968〜69年という世界的な学生を中心とした「革命の時代」が過ぎ、1973年というこれから迎えるオイルショックも目前という時代、そうまだ何が起こるかわからない時代。そして、そう、「何もかもがすきとおってしまいそうなほどの11月の静かな日曜日だった。」のだ。 青春の哀しみはもう理解できない
二十数年ぶりに読んでみたものの、理解不可能なまま終わってしまった。
大人になればもう少し理解できるのかな?と思ったけど、若くなくてはわからないこともあるのだということを知った。 大学生でこの本に初めて出会った時に、あまりに気障な文章に生理的嫌悪感を感じたものだけど、やはり今読んでも鼻につく感じがある。 逆に、最近の作品ではあまり感じることがなかったのだけど…。世の中が村上春樹的に洗練されてきたということだろうか? 基本的に、この人の作品に出てくる男の欲望に都合良く作られてるような人形っぽい女の子が好きになれない。 そして、主人公の一見紳士的でソフトでありながら、冷笑的で内向的な卑屈っぽさがどうも共感できない。 要するに、どこか納得できないものを感じてしまうのだ。 でもまぁ、この人の独自の世界ってすごいなと思うし、ストーリーも面白いし、アフォリズムにも感心させられる。 嫌いじゃないんだけど、やっぱりちょっと鼻につく、村上春樹。 何が言いたいんだ?っていうのが素朴な疑問です。 読んでいて少し不愉快になるのは、若い日々の自分の愚かしさを思い出してとても哀しくなるからだろうか。 そういう意味では、タイムリーに青春の哀しみを描いて、若者の支持を得た優れた作品といえるのだろう。 この人の小説の仕掛け
今の世の中では、思春期を過ぎたほとんどの人が異性にもてたい、ロマンチックな恋愛がしたいと思っている。
ロマンチックラブ・コンプレックスとでも言うべきだろうか。 村上春樹の小説は、そういう読み手の心理に付け込んでいる。 すなわち、この小説を否定する人は、自分は異性にもてない、ロマンチックな恋愛ができない人間ですよと言っているのと同じだよという仕掛けになっているのだ。 恋愛とはそれほどたいしたものだろうか。あるいはそれほど薄っぺらいものだろうか。 私は村上春樹の小説はほとんどこの一冊しか読んだことがないが、ほかの小説も大同小異だと思う。 生活苦から遊離して、浮世離れした恋愛苦を楽しんでいる人間の物語などただの高級娯楽小説だ。 ひとつの世界を作り出していることは認めるが、消費社会というマーケットだからうまく受け入られる種類の文学でしょう。 体は大人でも、子供のままでいる人の小説です。 ゆとりの僕が解釈
僕は村上氏の生きた時代背景は良く分からない。知っているとすれば全共闘時代の中に青春を見出した世代のひとりというイメージがある。それは扨置き。この作品は、全く世代の違う現代に生きる僕がこの作品に対する解釈を許してはくれなかった。だが無理矢理理解した結果以下のようになった。
若者が資本主義社会に埋没し、都会の喧騒の中リアリズムを模索してゆく暗い闇のお話しに感じた。 戦争があるわけでもなく、ただなんとなく生きていられる。いくら女を抱いても、物に自身を投射しても自身の価値を見出だせないであぐねいている若者の物語と感じた。何も生み出さないピンボールに力を注ぎマニア並に知識を得て満足する姿は現代のオタクを連想させる。現実から逃れ、自身の妄想世界に自身をやつすことでしか現実感を獲得することもできない人間を連想させた。 結果的にそれらからは「何も生まれないし何も得られない」。そんな空虚と虚脱感を感じた。 見知らぬ土地にいって何もかも終わらせてしまいたいのも、孤独を紛らわすためにリアリズムを感じさせない妄想的双子を登場させたのも作中の登場人物の絶対的孤独感の紛らわしに過ぎないと思った。そして次々に襲う不安定な感覚に僕らはやり過ごすことしかできないでいる。 結果なにを得たのかも分からずバス停で、穏やかな日のもと、そしてそれからの漠然とした未来もただ生きるしかないという不確かな未来を暗示して終わった。 僕は現代人の感覚も村上春樹の生きた若者の生き急ぐ渇き飢えみたいなものは共通していると最後に感じた。だからこそ「ゆっくり歩け、そして水をたっぷり飲む」が生きてくるのだと思う。僕らは渇いた青春時代を幾度と繰り返すけどいつか夢のようであればいいというそんな願いを感じた。 中身のある宝石箱
「風の歌を聴け」が中身の無い宝石箱だとするなら、
「1973年のピンボール」は中身のある宝石箱。 キラキラとした文章は素敵であこがれます。 箱の中身は時の流れの確かさと、自分の感覚の不確かさとでも言いましょうか。 前作にも増して読む価値があると思います。 但し前作を読んでから読むべきだという気が多少はしますが。
1973年のピンボール (講談社文庫)を見てみる
クリエーターは「村上 春樹」です。 この商品を買った人は他にも「風の歌を聴け (講談社文庫)」、「羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)」、「羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)」、「ダンス・ダンス・ダンス〈下〉 (講談社文庫)」、「ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)」、などにも興味を持っています。 1973年のピンボール
レビュー ![]() 村上作品の中では、珍しくビジュアル
特に養鶏所の中に置かれた何十台ものピンボールマシン!
村上さんの本は、映像化することが難しいと思うのですが、この作品は双子の美人姉妹、ピンボールマシーン、ダムに投げられた配電盤、などなどシーンが映像化に耐えうる珍しい作品だと思います。 隠し味としてすらもなかなか検出できない裏マチズモ前作『風の歌を聴け』よりも遥かに小説っぽくなってる点が退屈。情景描写も頑張っているのだが、取っ て付けた感は否めない。しかし、そこに村上春樹という人物のお行儀の良さや真面目さを垣間みることもで き、やがて世界的人気作家になったことを思えば、極めて謙虚に前作の(評論家や先輩作家から指摘された であろう)弱点を補うこの姿勢──というか、村上春樹自体の人間としての資質が──、本作の魅力を下げ ても、後の作家としての価値を延ばす決め手にはなり得ていたのだろう。が、いかんせん退屈は退屈──こ の退屈さや雰囲気を好む読者の感性を決して否定はしないがそれでも。 それにしても、こんな“僕”がいつも運命的に女の子にモテちゃうというのも、かなり意表を突いた裏技 的マチズモと読めば、実はかなり男ワールド全開な汗臭い作品でもあるし、逆に言えば、隠し味としてすら もなかなか検出できないこうした裏マチズモを、ふんわり優しく“僕”という人称設定と語り口で包んでし まう春樹的手法に、少なくないアンチたちが嫌悪を示すのは自然な反応なのかもね(いつも僕ばっかモテて ずるい的な嫉妬混じりの突っ込みも含めて)。しかしながら、電話工事に訪れた作業員と一瞬好戦的になる “僕”のキャラクターに真のリアリティを感じたのは、苦し紛れの悪意ある深読みとは簡単には断罪できな いだろう。この“僕”を全て“俺”に変換しても尚、最後まで同じ気分でこの物語を読み切ることは絶対に できないはずだと思うからだ。 天才的な処女作に続く第二作目
圧倒的に冴えた文章で綴られた処女作に続く村上春樹の二作目.三部作の中間ということもあり「風の歌を聴け」と「羊をめぐる冒険」に挟まれ,なんとなく印象が薄いような気もする本作だが,文章の切れは衰えてはいない.あの大ベストセラー「ノルウェイの森」のヒロインが登場したり「ねじまき鳥クロニクル」で大きな意味を持つ井戸についても言及していたりと後の傑作作品郡で輝く宝石たちがひっそりと包まれている.軽い気持ちでさらっと読めるので,ぜひとも多くの人に読んでもらいたい.
風の歌を聴け
で芥川賞やらずに、これでもやらなかった文壇。やっとけばいいのに。
風の?から続く三部作の第二章。影に徹する鼠。関係が絶妙すぎる。 しかし、今読んでも何がなんだかわかりません。記号的すぎる双子、ピンボールマシンを探す僕、徐々に自分を失い始める鼠。それを絶妙な文体で書いて、もう読んでいるだけで心地いいのは何故だろう。 これは次の羊を巡る冒険、さらにダンス・ダンス・ダンスまでひっぱられている主題なので、次も是非。 いい作品
ピンボールがそんなに流行ったなんて知らんかった。この話を読んで、初めて知ったよ。このころから春樹は書き方変わっているね。
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クリエーターは「村上 春樹」です。 この商品を買った人は他にも「風の歌を聴け」、「羊をめぐる冒険」、「ダンス・ダンス・ダンス〈下〉」、「ダンス・ダンス・ダンス〈上〉」、「ノルウェイの森〈上〉」、などにも興味を持っています。 帰らざる夏 (1973年)
レビュー ![]() 戦争。。
この本のなかで著者が何を言いたかったのか私に分かるわけもないですが、ただ、こんな時代があったことを伝えかったのではないでしょうか。
"お国のために"という精神を徐々に刷り込まれてほぼ完璧になった途端、一瞬で覆されるのです。 素直に受け入れることなんて出来ないでしょう。それでも周りはそれぞれに生きる道を見つけていきますが主人公は結局、それができなかった。 どんな理由をつけても戦争というのは、ただの人殺しだと感じました。 どうもわからん。。
終戦間近の陸軍幼年学校生徒の話である。なんと。。。腐女子物!驚いた!この著者は本人も幼年学校出身だという事だが、「天皇のために戦争をしたのに、その天皇は終戦でも自決する事なく、のうのうと生き残った。また、他の人々も、終戦後たった1ヶ月で変節した事が許せない!」という事を言う人である。著者本人も幼年学校出なら軍国少年だったろうし、こういう人には「お前はどうなんだ!」と一度聞いてみたい。小説の中では主人公は自刃している。幼年学校での教育をあまりにも憎んだために、腐女子物にして落としめたのだろうか?
帰らざる夏 (1973年)を見てみる
クリエーターは「加賀 乙彦」です。 この商品を買った人は他にも「All About 東方神起 [DVD]」、「ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)」、などにも興味を持っています。 |