あしたのジョー COMPLETE DVD-BOX〈プライスダウン版〉
レビュー ![]() 深いですね
改めて見てもやはり深い。単なるスポ根ボクシング物に留まらず登場人物の人間としての成長過程をも描いています。力石の死に対する喪失感は、大切な人を失った経験がある者のみが分かる。何度見てもその時の自分の状態で見所が新たに出てくる素晴らしい人間ドラマです。画質、音質も気になるほど悪くはありません。あしたのジョー2は、がんばってバラで買って下さい。
格安なのはいいんだけど・・・
とってもリーズナブルでいいんだけれども、どうして「あしたのジョー2」もまとめて発売してくれないの??今回25周年記念で、北斗の拳DVDBOXが出たけれども、北斗の拳2も一緒になってて、パッケージはコンパクトでとてもキレイ。私にとっては「あしたのジョー2」も必要なのよ!!次回は北斗の拳を参考にして、「2」も含むDVDBOXを発売して欲しい。
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クリエーターは「出崎統」「あおい輝彦」「藤岡重慶」「仲村秀生」「西沢和子」「広川太一郎」「西尾徳」「ちばてつや」「高森朝雄」です。 この商品を買った人は他にも「あしたのジョー2 Blu-ray Disc BOX2 [Blu-ray]」、「あしたのジョー2 Blu-ray Disc BOX1」、「あしたのジョー ソングファイル」、「グレートマジンガーBOX [DVD]」、「あしたのジョー 2 ― オリジナル・サウンドトラック」、などにも興味を持っています。 あしたのジョー2【劇場版】 [DVD]
幾多の試練を乗り越えプロボクサーになったジョーが、宿命のライバル力石と再会し、対戦の日を迎える。そしてクライマックス。力石を失ったジョーは戦いを終え、愛しい人、葉子にグローブを渡しリングの上で燃え尽きる…。 『あしたのジョー』には力石徹を筆頭に、カーロス・リベラ、ホセ・メンドーサなど、魅力的な敵役が次々に登場する。彼らには、主人公のジョーもそうだが常に悲劇的な結末が与えられていた。 全編を通して「敗北者」に対して払われるある種の敬意。そこがほかのアニメとは違い、高森朝雄流の厳しい人生観、そして「男の美学」を感じさせるところだ。『あしたのジョー』は今では決して生みだすことのできない、まさに男のアニメといえる。現在でも力石 徹の命日にはファンが集うことで有名。(ビーンズおがわ) レビュー ![]() 俺の青春は戦いの道
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オープニングがいいです。ジョー山中さんが唄う「明日への叫び」とアニメーションが最高。
セリフもテレビ版が基本なんですが、新たに録り直しています。声優さんも微妙に違います(マンモス西とか)。 「燃えたよ・・・燃え尽きた・・・真っ白にな」でおなじみのラストシーンも、テレビ版よりこっちの方が好きですね。BGMの「青春の終章」が涙を誘います・・・(感涙)。 孤独のヒーロー逝く
待望の劇場版2、1での力石との別れ、その後のジョーの自己との闘いがいま尚鮮明に頭をよぎる。コーク・スクリューのホセ、ラテンのスター、そしてパンチドランカーとなってしまったカーロス、ファンにとって最高のコレクションだ。
あしたのジョー2【劇場版】 [DVD]を見てみる
クリエーターは「あおい輝彦」「ちばてつや」「高森朝雄」です。 この商品を買った人は他にも「あしたのジョー 劇場版 [DVD]」、「幻魔大戦 [DVD]」、「アメリカン・ギャングスター [DVD]」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [DVD]」、「インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション 【2枚組】 [DVD]」、などにも興味を持っています。 あしたのジョー DVD-BOX(1) 〜TOMORROW’S JOE〜
社会現象にまでなった高森朝雄こと梶原一騎とちばてつやの、「少年マガジン」に連載された人気劇画を原作に制作されたテレビアニメのDVDボックスセット第1巻。 天涯孤独の不良少年・矢吹丈が、ドヤ街で出会った丹下段平によってボクシングに目覚めていく。第1巻収録の第1話から25話では、丈と段平の出会いから、少年院でライバル力石徹と出会い、本格的にボクシングに目覚めて出所してくるまでを描いている。 ボクシングをとおしてしか素直になれない丈、ライバルでありながらその底に友情を感じさせる力石、丈に人生のすべてを賭ける段平、力石をバックアップする葉子、丈を慕うドヤ街の子どもたちといったキャラクターを配し、ボクシングの魅力とともに人生観そのものにまで問いかける物語が展開する、現代の古典ともいえる傑作。(田中 元) レビュー ![]() 不遇のジョーを真似た小学生
「あしたのジョー」が少年マガジンに掲載されていたのは、僕が小学生の頃。発売日には近所の本屋さんに行って、立ち読み。余り長く読んでいて、よくおじさんから怒られていました。これがテレビで上映され始めた頃は、僕も中学生になっていました。
いわゆるスポ根ものの先駆けですが、野球の「巨人の星」と肩を並べるスポ根代表作でしょう。ジョーのライバルだった力石徹が死んだ時は、子ども心に悲しかったですね。 そういえば、自宅近くの空港にハイジャックされたよど号が着陸して、「われわれはあしたのジョーである」と言っていたことを聞いて、奇異に感じたことを思い出します。 不遇の主役ジョーの生きざまを、自分と重ね合わせていたころが、とても懐かしいですね。 おもしろい
「あしたのジョー」って小さい頃から知名度は非常に高かったのですが、生まれてこの方一度も見たことが無く、どんな話で、ジョーってどんな奴なんだろうっていう感じで来ました。
ですが、今回ふとした気持ちで購入してみると、これがおもしろい! 映像はやはり古いのですが、内容は絶対に色褪せない秀逸ものです。 一気にBOX3まで購入してしまいました。 名作アニメの究極の作品
『可能な限りオリジナルの姿を再現する』
スタッフの熱意までもがこのDVDには詰まっていると思った。 何年か前の某衛星局での深夜の放送時では不完全だった予告編、エンディングのテロップまでも可能な限り再現されている。 ストーリー等、本編には直接関係の無い事だが、それらも含めて見ていると、まるで本放送を見ている様な気分にさせられた。 コミックスももちろん全部読んでいるのだが、毎回のストーリーの展開に興奮し、とても楽しめた。
あしたのジョー DVD-BOX(1) 〜TOMORROW’S JOE〜を見てみる
クリエーターは「あおい輝彦」「藤岡重慶」「仲村秀生」「ちばてつや」「高森朝雄」です。 この商品を買った人は他にも「あしたのジョー DVD-BOX(2)~TOMORROW’S JOE~」、などにも興味を持っています。 あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)
レビュー ![]() ハングリー
ジョー、どこに向かっているんだ。
明日は、わからない だけど、確かにある たとえ、燃え尽きても、 その魂は、目覚めたままだ このマンガには、一種の哀愁と 人間くささがある。 これは戦後最大の傑作だ。
作品は古い。しかし新しい。感動の大巨編である。殺し屋・死神とまで言われた矢吹だが、彼ほど人間的な主人公がかつていただろうか。人間としての落ち込み具合が凄まじく、絶妙な泥臭さが滲み出ている。漫画界の堕落論である。
力石を死に至らしめたテンプルへの一撃、これにより矢吹は顔面への攻撃を無意識に避けてしまう。意図的に顔面攻撃するが、度重なる嘔吐で中央リング界を追い払われる。「拳闘はどこだってできる」という信念の下、ドサ回りのリングへ歩むジョー。胸が苦しくなるほど切ない凋落である。 金竜飛戦での減量で矢吹は完全に力石の亡霊を断ち切ったと私は思う。骨太な体に無駄のない肉体、フェザー級の破壊力とバンタム級のスピードを手に入れたからだ。「俺はバンタムで生きる」と語る矢吹はバンタム級で死を迎える覚悟を決めていたはずだ。 乾物屋の紀子に「ボクシングで明け暮れる青春は寂しくないの?」と問われ、「完全に燃焼して真っ白な灰だけが残る。後には何も残らない。死にもの狂いで殴りあうことに充実感があるんだ」と答える。「矢吹くんに付いて行けない」と紀子に見切りを付けられても、無言で佇む矢吹はニヒリズム・男の哀愁を漂わせる。私の最も好きなシーンである。 カーロス・リベラやハリマオ、ホセ・メンドーサとの対戦も魅力的だが、全体として言えるのは、エスタブリッシュメントに対する矢吹の闘いこそ、この物語の真髄なのである。ドヤ街・少年院・ドサ回り・孤独・減量・喝采と罵倒、そして廃人・・・。これらのキーワードがまさに矢吹そのものなのである。人間の底辺から幾度となく這い上がる矢吹には、いわば昭和の果実が凝縮されているのだ。貧しさを乗り越え、生まれや出自を拳ひとつでブチ壊し、一躍スターダムにのし上る。それでいて決して完璧ではなく挫折もする。パンチドランカーに蝕まれた不完全な英雄、そこを読者は支持したのだ。感銘を受けたのだ。熱狂したのだ。例の有名なラストシーンのように、貧しい戦後日本人は誰しも真っ白な灰になるまで燃え尽きたい心情を持っていたのである。矢吹こそ戦後の日本人が胸に抱き続けた東京ドリーム、伝説に他ならない。 著者は一貫して安っぽいハングリーさではなく、男のエンブレム(紋章)こそを重視している。つまり勝利への飽くなき探究心よりも、男のプライドを描きたかったのだ。豊かになった現代日本では、男の誇りはおろか、ハングリー精神すらない。だからもはや「あしたのジョー」を超える作品は有り得ないだろう。 これなら「大人買い」できる?
あしたのジョー、DVDボックスには二の足をふむ非ハードコア・ファンにとっては電車の中でイッキ読みできるこの文庫版ボックスは有難い。
20年以上前に読んだものを、今、大人(オヂ)になって読み返して、「懐かしい」と感じることはあるでしょう。でも、当時と同じくらい感動できる作品はそうそうないのではないでしょうか。 倒した強敵に感じる深い友情。倒さなければ、倒してからでなければ友情を感じないという倒錯。そういうジョーの人間らしさがわしづかみにした、心の中の少年の部分は長じても変わっていなかったことを確認できたのは密かな喜びでした。 12巻目を読み終えてしまうのが名残惜しかった。 名作中の名作
少年院、リンチ、ドヤ街、リング上の死、用心棒に身を落とすかっての仇敵、神経症、ドサ回り、そして廃人…
意外にも、暗いテーマがこれでもかというくらいに出てきます。 そうした(人生の闇の部分)をさりげなく、しかも逃げることなく描いている点もこのマンガを名作に押し上げている理由と思います。 そして、そうした弱者や光のあたらない人間にそそがれる主人公ジョーの優しさを知り、いっそうジョーが好きになりました。 アニメも名作ですが、ジョーの内面を知るには原典である原作をぜひ読むべきと思います。 いつも心に矢吹ジョー
自分がこときれる一瞬に、あのジョーの最期の笑顔を思い浮かべたいし、またそういう人生を送りたいと心から願う。
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クリエーターは「高森 朝雄」「ちば てつや」です。 この商品を買った人は他にも「あしたのジョー ソングファイル」、「ブラック・ジャック The Complete seventeen Volume set 全17巻(漫画文庫・化粧箱セット)」、「キャプテン (1) (集英社文庫―コミック版)」、「キャプテン (4) (集英社文庫―コミック版)」、「キャプテン (3) (集英社文庫―コミック版)」、などにも興味を持っています。 あしたのジョー (11) (講談社漫画文庫)
レビュー ![]() 一歩間違うと・・・・・。
この作品が書かれた時代を考えれば無理もないですが、今かんがえるとやっぱり相当差別的ですねえ、「ハリマオ」。マレーにはこんな人間がまだ生きている??
個人的にはこのハリマオ戦は、ジョーの戦績のなかでは意味なし芳一、奇を衒いすぎ感ありで感情移入できない11巻。
あしたのジョー (11) (講談社漫画文庫)を見てみる
この商品を買った人は他にも「あしたのジョー (12) (講談社漫画文庫)」、「あしたのジョー (10) (講談社漫画文庫)」、「あしたのジョー (9) (講談社漫画文庫)」、「あしたのジョー (8) (講談社漫画文庫)」、「あしたのジョー (7) (講談社漫画文庫)」、などにも興味を持っています。 あしたのジョー (12) (講談社漫画文庫)
レビュー ![]() 鬼気迫るジョー
チャンピオンとの死闘。これがジョー最後、あるいは最期の試合になったと思われる。途中から何も言わなくなり、無言のまま、チャンピオンと殴りあうジョーは完全に鬼気迫るものだった。それはチャンピオンに反則を使わせるほど、恐怖すら覚えるものだった。パンチドランカーでありながら、意に介さず己の全てを出したジョー。敗れ、真っ白な灰になる(最近明らかになったが、ちばてつや氏はジョーが死んだということで書いたわけではないとしている)世代問わず、漫画とは思えないリアルさは心に刻まれる。現代社会、もはやジョーや力石のような生き方は不可能だが、やはりこんな生き方に憧れる。
サーガ最終章。
最終12巻に至る様々な伏線のベクトルは全て「悲劇的終末」のほうを指しています。壊れていくジョー。でもそれは運命づけられたものという読者の暗黙の了解。
少年時代、このラストを読んだときも悲壮感・悲劇感は不思議と感じず透き通った清清しさだけが強烈に残ったことを記憶しています。 ジョーが本当に追い求めていたのはチャンピオンのタイトルそのものではなくリングで強敵と全力でわたりあう充実感ではなかったか。戦っている充実感があるからこそジョーは生きていられる。その充実感は頂点にのぼりきった瞬間=もう今後倒すライバルがいなくなる瞬間に消えてしまうのではないか。 20年経って読み返してもそのリアリティはそのままそこにありました。 まさに不朽の名作
ジョーのラストといえば、真っ白に燃え尽きたシーンに目を奪われがちですが、
このラストマッチとなった、ホセとの試合の中にジョーの軌跡が凝縮されており、 最終ラウンドなどは、本当に全ての外音が遮断されてしまったような、 読んでいても「まるでリングサイドにいるかのような」一体感と充実感を覚えました。 時代を超えて「何か」を訴えてくる、まさに名作です。
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