アカシアの道 [VHS]
レビュー ![]() せつないです。
夏川結衣さんもさることながら渡辺美佐子さんの演技も素晴らしい。原作ファンにも納得の仕上がりではないでしょうか?決して他人事とはいえないテーマ、考えさせられます。
DVD化していないのがとても悔やまれます。
アカシアの道 [VHS]を見てみる
クリエーターは「茂野雅道」「夏川結衣」「渡辺美佐子」「杉本哲太」「高岡蒼佑」「松岡錠司」「近藤ようこ」「笠松則通」です。 この商品を買った人は他にも「私たちが好きだったこと [DVD]」、「歩いても 歩いても [DVD]」、などにも興味を持っています。 紀雄の部屋 [VHS]
レビュー ![]() 高岡君の初主演映画ビデオ化!
『バトルロワイアル』での演技が評価されて、今では映画からドラマまで様々な活躍をしています。
『人間の証明』や『東京ラブ・シネマ』では竹野内豊さんや松坂慶子さん、江口洋介さん、財前直美さんやらと共演して今注目の若手俳優です。 今回の『紀雄の部屋』が初主演映画になります。 今までの、まじめな役から不良までたくさんの難しい役柄をこなしてきました。 ですが、今回の作品は今までの役とはまた違った味のある演技をしているようです。 東京でしか上映されなかったため映画館まで足を運べなかったんですが、ビデオ化されて嬉しいです。
パッチギ! (特別価格版) [DVD]
『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が、若者たちの恋と喧嘩を軸に、日本と朝鮮の深い溝とそれを乗り越える前向きな力を問う屈指の傑作青春映画。1968年の京都、高校2年の康介(塩谷瞬)はかねがね敵対する朝鮮高校に親善サッカー試合の交渉をするはめに。しかし訪れた朝鮮高校で彼は、音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目ぼれし、彼女と仲良くなりたい一心で、『イムジン河』の歌をギターで覚えるが…。 ベースは国籍の違いによる日本版『ロミオとジュリエット』だが、その実二国間のさまざまな世代が織り成すエネルギッシュな群集劇として見事に屹立。また深刻な問題に真正面から取り組みつつも、あくまでもにぎやかでコミカルに進むテイストからは、井筒監督ならではの人間讃歌がうかがえよう。娯楽を機軸に、観る者の意識を啓蒙させ向上させえる、これぞ真のエンタテインメントと断言したい。なおパッチギとはハングル語で“頭突き”のこと。“突き破る”“乗り越える”という意味もある。(増當竜也) レビュー ![]() 表現する勇気
「パッチギ」とは何のことかと思ったら「パチキ」(大阪では一般にこう発音されている)=「頭突き」のことだった。
1968年の京都を舞台にした朝鮮高校と日本の高校生たちとの対立の日々と、その中で芽生える在日朝鮮人の少女と日本人高校生と淡いラブストーリーが交錯する物語である。コメディーでありながら、日本と朝鮮半島の不幸な歴史が日常の生活からにじみ出るように感じさせる映画の作りにうまさを感じる。 また、配役がすばらしく、それぞれのキャラクターを見事に体現している。特にヒロイン役の「キョンジャ」を演じる沢尻エリカの宝石のような初々しい輝きは、今となっては貴重な映像だろう。もちろん、このような配役のハマりすぎは、あまりに類型的な人物造形だとも言えるが、そこはあえてそれをねらったコメディーというジャンルの強みだろう。物語の中で何度も歌われる「イムジン河」は朝鮮半島の南北分断を悲しむ歌だが、日本と朝鮮の間にも見えない「イムジン河」が流れていることを、この映画は静かに訴える。 誰もが知っていて、しかし誰もきちんと表現しようとしなかったアンタッチャブルな題材に、敢えて挑んだスタッフの勇気にも拍手を送りたい。日本の映画が自らの足元をしっかりと見つめてようとしたとき、そこに語るべき必然性をもったテーマがあることを、この映画は教えてくれているように思う。 沢尻エリカの可愛さが光る、心熱き日本映画の傑作!!
何かと酷評の多い井筒和幸監督作品の中で、このパッチギ!だけは素晴らしい出来だと思います。
確かに血みどろのケンカ暴力シーンが多いです。目を背けたくなる場面もあります。 しかし、それらがコメディカラーで描かれているためか、思ったほどの嫌悪感はありません。 最後の乱闘シーンで、跳び蹴りを入れる真木よう子が最高にカッコよかったです。 その後、腰を引きずる姿が笑えました。 登場人物も、みんな熱いセリフで弾け飛んでいます。 いつもはおとなしい脇役の多い笹野さんが、涙ながらに朝鮮人の苦悩を語るシーンは見事でした。 いつもながら硬派な役柄の高岡蒼佑アンソン熱演は引き込まれますね。 桃子とのからみのシーンは、井筒監督らしさが100%発揮されていたと思います。 物語後半の展開によって、そのシーンも必然性があることがわかります。 さて、そんなヤクザな血なまぐさいストーリー展開の中で、 ひとり清純を貫く沢尻エリカ(キョンジャ)の可愛さは、最高でした。 康介に、「朝鮮人になれる?」と問いかけるシーンは胸を打ちます。 正しく掃き溜めに咲く一輪の花、この作品の沢尻エリカにときめかない男はいないでしょう。 そして、この作品の少々重いテーマを払拭するのがエンディングの素晴らしさですね。 とりあえず全てがハッピーエンド。 康介、アンソン、桃子、キョンジャらのその後がダイジェストに流れ、 BGMが「あの素晴らしい愛をもう一度」なんですね。 この演出、鳥肌物です!!感動がこみ上げます!! 途中からいなくなった小出恵介は学生運動に、康介は実家のお寺を継いで…。 思わぬ小ネタに最後まで泣き笑いが耐えませんでした。 名曲「イムジン河」に乗って、最高の青春ストーリーが展開します。 泣いて笑って、考えさせられて、人権問題をベースにした日本映画の最高傑作だと思います。 イムジン河が耳に残ります。
井筒監督の説教くささと全共闘時代へのこだわりのようなものが感じられる場面は随所にみられますが、それほど嫌味ではありません。それは登場人物の誰も愛すべきキャラクターの持ち主であるからだと思います。私は、「イムジン河」をTV放映で聞いたことがあり、その後放送禁止になりましたので、恐らく貴重な経験であったと思います。そういうことから、この物語の舞台となった場所は想像できるのですが、当時の(今でもそうかな)高校生にとっては、日朝間の勢力争いというのは大きな問題でした。当事者である時代に語ってもまとまりがつきづらいことを何年も経って冷静さを持ち合わせたときに、筋道立てて話せる時が来ることがありますが、この映画はそんな感じがしました。日本では、アメリカのように一目でわかる差別ではなく、目立たないような形で同じように存在しました。日本人があいまいと言われるようにこの文化もあいまいさの中に漂っています。しかし、それは自分自身の中のあるアイデンティティーをみることでもあるのでしょう。井筒監督はそれをわかりやすく描いたと思います。
染み入ります・・・
私的には井筒監督が、この題材を扱ったという事実にまず心からの、敬意と表彰を捧げます。
日本人の監督がこんな、深くダークなテーマを扱うということが、勇気があり、在日の人に たいする愛を感じました。 沢尻えりかは本作で素晴らしい演技を披露していると思います。 当時の在日社会・・・ よくここまで、監督はえぐり出しています。 芸術家は何かを世に伝える天命があるのでしょう。 だとしたら、この作品は深く人の心を掴むものとなっていると思います。 在日社会に偏見を持たず、民族の持つ哀しい歴史や、祖国に馳せる想いにリンク出来たとき、このパッチギという、作品は初めて輝きを放つのでしょう。 日本と朝鮮の歴史を背景に、若さと熱さがパッチギ(頭突き)の如くはじけ飛ぶご存知毒舌の井筒監督、この作品で新人賞を受賞した沢尻エリカ等が演じる。 日本の朝鮮支配、南北分裂という歴史を背景に、日本と朝鮮の高校生が対立し、 対立しながらも一部の高校生や人々は歴史を乗り越え協調していこうとする姿を描く。 協調しようとしながらも、まだ渡りきれない深い溝があることも同時に描き 歴史の重さを再認識させられる。 喧嘩や暴力、性的描写のシーンが多少過激なため 子供や女性向きではないかも知れないが、 その分登場人物の若さや熱さ、飾らない本音の人間臭さが感じられる、非常に熱い作品である。 ただ朝鮮人を良く知られる日本人俳優が演じているため、 朝鮮語は上手く出来ているとは思うが、歴史を語る際に深みが感じられないところが若干残念。
パッチギ! (特別価格版) [DVD]を見てみる
クリエーターは「井筒和幸」「塩谷瞬」「高岡蒼佑」「沢尻エリカ」「松山猛」「羽原大介」です。 この商品を買った人は他にも「パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション [DVD]」、「パッチギ! オリジナル・サウンドトラック」、「少年Mのイムジン河」、「GO [DVD]」、「ゲロッパ! GET UP 期間限定廉価版 [DVD]」、などにも興味を持っています。 春の雪 [DVD]
三島由紀夫「豊饒の海」4部作の1巻目を、初の映画化。行定勲監督の下、妻夫木聡、竹内結子という魅力的な共演が実現した。大正初期を舞台に、栄華を誇る侯爵家の若き子息、松枝清顕と、没落の気配を見せ始めた伯爵家の令嬢、綾倉聡子の悲恋を描く。宮家の王子から求婚を受けた聡子が、それでも清顕と関係を持ってしまい、取り返しのつかない運命をたどることになる。 大正の貴族社会を再現した美術に息をのむばかり。『花様年華』などの名カメラマン、リー・ピンビンによる、ゆるやかなカメラの動きも美しい。主演ふたりは、いかにも現代的なイメージだが、格調高いセリフを自分のものにし、独特の貴族社会に溶け込んでいる。クライマックスの妻夫木の演技は鬼気迫るものがあり、岸田今日子ら助演陣も秀逸。この映画版は、誰かを一途に愛すること、そして愛のために身を引くことの辛さを、時代を超えて現代のわれわれに訴える力を持ち得た。「豊饒の海」全体の主人公であり、清顕の親友である本多繁邦の視点から観ると、また違った三島由紀夫のテーマがにじみ出てくる点もすばらしい。(斉藤博昭) レビュー ![]() 逢瀬
時代は大正初期。伯爵家の子息、松枝 清顕(妻夫木 聡)と伯爵家の令嬢、綾倉 聡子(竹内 結子)は、幼い頃からずっと一緒に育てられてきました。
伯爵令嬢の聡子のたたずむたおやかな姿は深い趣と雅な風情を漂わせ、贅を尽くした優美絢爛な大正時代のやんごとなき人々のライフスタイルには、溜息が出るほど美しく、眺めいていると時を忘れてしまうかのようです。 そして清顕と聡子はいつの間にか恋心が芽生えるのですが、聡子には宮家との縁談の話が持ち上がります。 それでも人目を忍んで愛し合う二人。 それは人の世の理(ことわり)として、犯してはならない禁断の愛でした。 清顕をすがるように見つめながら、いつか生まれ変わりどんな姿になっていてもきっとあなたを探して見せると誓う聡子のセリフには、思わず心が震え、ずっと私の脳裏からはなれませんでした。 時を経て、二人の愛のつぼみはきっと来世で花を咲かせることでしょう。 もう春の雪に邪魔されぬように・・・。 結局なにがやりたかったのか?
映像が綺麗。
残念ながら褒めるのはそこだけ。 主演女優が脱ぐ脱がないは問題ではない。 脱ぐべき作品で脱がないことが問題なのだ。 海外の作品ではみなそうなってる。 つまり芸術と理解しているという事。 日本映画はどこかおかしい。 フジテレビのドラマが主で映画が従の関係。 これが変わらなければ日本映画の未来も無い。 映像は満点!脚本は・・・
ハリーポッターを見るときと同じ気持ちがした。小説を映像で補完する感じ。四季の移ろいが美しくて良かった。ただ、重要なシーンを変更しているところはいただけないなあ。本多が清顕にお金を貸すシーンがなぜか戦死した叔父たちの見舞金から貰っていくことになってるし飯沼と山田の仕事がごっちゃになってる。たしかに飯沼を出す余裕は無いけどわざわざ山田にさせなくて良いんじゃないのかななんて思ったり。
竹内ははまり役だと思った。妻夫木はもし奔馬があるならぜひ勲をやって欲しい。年齢的にちょっときついけど。 1つだけ残念
美しい大正の貴族社会の映像に酔いしれました。
原作にも比較的忠実でいい味出してたと思います。清様の屈折した想いやイラつきもよく伝わってきました。 でも、ヒロインの聡子役は違和感がありすぎました。21歳にはとてもじゃないけど見えませんよ。(竹内さん自身は好きですが・・・) ヒロインのキャスティング、それ以外は星5つです。 歪んだ時代の、禁断の恋
華族制度というのは、現代人にはえらく分かりにくい。侯爵と男爵の違いを答えられる人って、どのくらいいるのだろうか。この時代をテーマに三島文学を映像化するとは、行定監督もかなり思い切った挑戦をしたものだ。盟友・篠田昇亡きあとを継いだリー・ピンビンのカメラワークはさすがに凄い。特に冒頭の長廻しは見応えがあった。その後半部分を演じ切る志田未来はこの頃から見事である。映画の「間」をすっかり理解しているような所作やセリフ廻しも凄い。しかし、本作はホンに難点がある。伊藤ちひろはやはり「セカチュー」や現代劇の脚本家だろう。佐藤信介も然り。鹿鳴館時代は去り、しかし華族は華族なりの「ブランド」を背負わされ、映画の時代は東大だろうが京大だろうが無試験入学だったはずだが、その何とも言えない歪んだ華族制度を描くにはやはり重荷だったと思う。アメリカは「やったもん勝ち」で、おかげで大統領と庶民が食べるものも一緒だが、欧式貴族は「身分制」で食べるものも違う。鹿鳴館時代は後者を目指した日本だが、まもなくそれは崩壊する。主演2人は良かったが、やはり時代性を演じ切るにはムリがあった。星3つ。
春の雪 [DVD]を見てみる
クリエーターは「行定勲」「妻夫木聡」「竹内結子」「高岡蒼佑」「及川光博」「田口トモロヲ」「高畑淳子」「石丸謙二郎」「宮崎美子」「三島由紀夫」です。 この商品を買った人は他にも「春の雪~清顕と聡子の追想物語~ [DVD]」、「天国の本屋 ~恋火 [DVD]」、「砦なき者 [DVD]」、「スジナシ 笑福亭鶴瓶×妻夫木聡×宮藤官九郎 [DVD]」、「さよなら、クロ~世界一幸せな犬の物語~スペシャル・エディション [DVD]」、などにも興味を持っています。 パッチギ ! プレミアム・エディション [DVD]
『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が、若者たちの恋と喧嘩を軸に、日本と朝鮮の深い溝とそれを乗り越える前向きな力を問う屈指の傑作青春映画。1968年の京都、高校2年の康介(塩谷瞬)はかねがね敵対する朝鮮高校に親善サッカー試合の交渉をするはめに。しかし訪れた朝鮮高校で彼は、音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目ぼれし、彼女と仲良くなりたい一心で、『イムジン河』の歌をギターで覚えるが……。 ベースは国籍の違いによる日本版『ロミオとジュリエット』だが、その実二国間のさまざまな世代が織り成すエネルギッシュな群集劇として見事に屹立。また深刻な問題に真正面から取り組みつつも、あくまでもにぎやかでコミカルに進むテイストからは、井筒監督ならではの人間讃歌がうかがえよう。娯楽を機軸に、観る者の意識を啓蒙させ向上させえる、これぞ真のエンタテインメントと断言したい。なおパッチギとはハングル語で“頭突き”のこと。“突き破る”“乗り越える”という意味もある。(増當竜也) レビュー ![]() パッチギ!
青春!
KoreanとJapaneseやけど 分かりあえる部分もある。 ただ単純に泣ける作品。 面白いの、これ?
すいません、自分には合いませんでした。
学芸会の様な演技、やたらゴチャゴチャした画面、演出。 メリハリのないストーリー。 監督は気持ちいいんだろうなぁ…。 [自腹]でガッカリ みなさん真実を知ってください。われわれの税金が3千万円あまり使われています。
井筒監督は1991年に撮影の事故で人を一人殺したあと
多額の賠償請求を命じられこの映画をつくるまで首が回らない 生活をしていました。 そんな彼を救ったのが朝鮮総連でした。 彼は総連から金をもらって反日プロパガンダ映画つくるよう命じられました。 歴史の勉強が足りない方がかなりの評価をつけていますが 強制連行なんてものは存在していません。 それはもうあきらかになっていることです。(総連の誰ひとりとして何人強制連行されたのか その数字を挙げられる人はいません。 また、日本人と朝鮮人の壁がなくなるといいなどと書かれているかたがいますが 朝鮮人たちにその気はありません。なぜなら壁をなくしてしまえば もう特権を要求できなくなってしまうからです。 みなさん自分たちがいま平和に暮らしていられるのは何故だとおもいますか? それは私たちの祖父の世代などが命をかけて戦ってくれたおかげだから なのです。 この映画をみて高評価をつける人はそんな命をかけた人たちの魂を侮辱 しているのです。 日本と朝鮮の歴史を背景に、若さと熱さがパッチギ(頭突き)の如くはじけ飛ぶご存知毒舌の井筒監督、この作品で新人賞を受賞した沢尻エリカ等が演じる。 日本の朝鮮支配、南北分裂という歴史を背景に、日本と朝鮮の高校生が対立し、 対立しながらも一部の高校生や人々は歴史を乗り越え協調していこうとする姿を描く。 協調しようとしながらも、まだ渡りきれない深い溝があることも同時に描き 歴史の重さを再認識させられる。 喧嘩や暴力、性的描写のシーンが多少過激なため 子供や女性向きではないかも知れないが、 その分登場人物の若さや熱さ、飾らない本音の人間臭さが感じられる、非常に熱い作品である。 ただ朝鮮人を良く知られる日本人俳優が演じているため、 朝鮮語は上手く出来ているとは思うが、歴史を語る際に深みが感じられないところが若干残念。 何度も見ないとわからない、繊細な表現
先日、朝鮮学校の女生徒がチマチョゴリではなく、セーラ服を着ているのを見かけて驚きました。数年前、各地でその制服が切り裂かれたニュースが頭をよぎります。
前の方が、この映画を政治的な論争に巻き込みたくないと書かれていますが、私も全く同感で、映画はただただ人間の物語として見つめるべきだと思います。同じように、今、ごく普通にマジメに暮らしているだけの女子中学生や女子高生たちには、政治の事など何の責任もない話です。そこにいるのは、ただただ一人の少年少女たちです。 この映画は60年代の設定ですが、この物語は、今現在も、また今に至るまで・・・私達の身近にたくさん実在したであろう、無名の若者たちの心の物語だと、私は思います。 このDVDを買った方には、是非一度、女の子の主人公キョンジャのシーンだけをつなげて見て頂きたいです。短いカットに、実に言葉少なく、繊細に17歳の少女の心の動きが表現されています。そして想像して頂きたいのです、ラストにつながる自転車で橋を渡るシーン、この17歳の女の子にとって、その橋を渡る事がどれほど勇気を必要とする行動であったかを・・・
パッチギ ! プレミアム・エディション [DVD]を見てみる
クリエーターは「井筒和幸」「塩谷瞬」「高岡蒼佑」「沢尻エリカ」「松山猛」「羽原大介」です。 この商品を買った人は他にも「紀雄の部屋 [DVD]」、「GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]」、「お台場湾岸テレビ(初回限定版) [DVD]」、「パッチギ! オリジナル・サウンドトラック」、「青い春 [DVD]」、などにも興味を持っています。 |