食べ物としての動物たち―牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで (ブルーバックス)のページは 1 / 1ページ カテゴリ絞込み
食べ物としての動物たち―牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで (ブルーバックス)
レビュー ![]() 本当においしい食べ物とは・・
動物がどのように食材として、私達の食卓まで届くかがわかりやすく書かれている。畜産の専門家の語る動物の生理は興味深い。
が、はたして私達の口にするこれらの食材は、安全で健康的なものといえるのだろうか? この本は、たんたんと動物の置かれている状況を描写しているだけに、本当に安全で、自然なおいしいものが食べたいという素朴な欲求を思い起こさせてくれた。 食べ物としての動物たち
まるで工場生産品のように毎日卵を生む鶏。3ヶ月間日本にいると「国産牛」となる牛。日本において劇的に食肉の消費量は上がっているが、自給率は上がってはいない。家畜の肥料の国内自給率のあまりの低さにも唖然とする。美味しい食肉を愛して止まない著者は、それゆえに、飽食の背景を描き出していると思う。BSE問題、大食品メーカーの欺瞞で食の安全が危惧される今だからこそ、読んでほしい1冊です。
食べ物としての動物たち―牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで (ブルーバックス)を見てみる
クリエーターは「伊藤 宏」です。 この商品を買った人は他にも「私の牛がハンバーガーになるまで―牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語」、「世界屠畜紀行」、「屠場文化―語られなかった世界 (ミニミニ・ブックス)」、「ドキュメント 屠場 (岩波新書)」、「隠された風景―死の現場を歩く」、などにも興味を持っています。
食べ物としての動物たち―牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで (ブルーバックス)のページは 1 / 1ページ カテゴリ絞込み
|