風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険 (知恵の森文庫)
レビュー ![]() ノンフィクションとして読みやすい。
著者の風俗のお仕事履歴がつづられている。
余計な感情がつらつらと書かれることなく、イメクラ、ヘルス、ソープ、ストリップ、SMクラブ…等々、ひととおりの風俗の仕事の体験談が淡々と描かれていて読みやすい。 それぞれのジャンルの違いもわかった。著者自身、ある程度の優良店を選んで働いているので危険な体験などはなく、面接からどのように仕事は進んでゆくのかがわかって面白かった。 公然わいせつでの拘置所体験も興味深かった。 多少、著者の感情も綴られているはいるが、果たしてそれがどこまで本心なのか? 「素人っぽいところがいいよ」 と客に褒められながら、お金をもらってるんだから当然だ。と思えるプロ意識のある著者のどこまでが本音なのか?と考えながら読んだ。 興味深い
風俗嬢の体験が知れて面白い。風俗嬢って、こんなんこと感じながら、仕事をしているうんだな、と興味深い。この業界の裏話や、仕事のシステムなども描かれ面白かった。暗くはないのだが、やはりどこかうら寂しさもにじみでていた。また、性行動にあらわれる人間くささが、人間の本性を描いているようでした。目をそらしたいけど、そこには、自分の姿があるようでした。
せつなぃ
菜摘ひかるさんを知ったのは、週刊誌の一ページからでした。私も同じ職業を経験しているためか、読んでいて納得、共感する部分が多く また『せつない』と思う点がありました。風俗嬢を軽蔑視する人、風俗に手を染める♀ゎ不幸でバカだときめつけてかかる人に是非よんでほしぃ作品です。
女だから興味がある!?
この手の本は、最初は好奇心で読み進めることができるが、そのうちに飽きてくることが多い。
しかし、この本は、少々のグロテスク感とリアリティが好奇心を最後まで掴んで離さなかった。風俗に行った事のない私も、自然に頭の中に風俗の現場を映像として思い浮かべ、社会科見学をしているような気分になった。けっこう笑える。人事だからだろうが・・・。 風俗という場所は自分とは縁遠いが、そこで働く菜摘ひかるは限りなく、普通の女性。誰しもが持つ心の闇を持つ女性。変な親近感を持った。
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クリエーターは「菜摘 ひかる」です。 この商品を買った人は他にも「えっち主義 (角川文庫)」、「恋は肉色 (光文社文庫)」、「眠らない女―昼はふつうの社会人、夜になると風俗嬢 (幻冬舎アウトロー文庫)」、「セックスエリート―年収1億円、伝説の風俗嬢をさがして (幻冬舎アウトロー文庫)」、「風俗嬢、その後。」、などにも興味を持っています。 |