新宿暴力街~烈華~ [DVD]
レビュー ![]() 好きか嫌いかは真っ二つ
まず単純なストーリー展開のようなのかと、観ているうちに混乱をまねく。簡単なようで難しく、難しいようでシンプル。従来の任侠モノの中でもかなり異色な作品に感じられる。あえて挑戦的にこのような作風にしたんだろうなという意図がありありと感じられる。他のブログなどを見ていくと、三島由紀夫が原作となっているらしく、右翼の人々がこの作品に対して書き込みや評価をしていたのが非常に興味深い。それに加え、モノホンの稼業人が出演?!や後押しをしているなどとの書き込みも見つけてしまった・・。個人的にこんな不良感度びんびんな作品は大歓迎だ。加えて主人公が死ぬ間際に「俺はただのケチな人殺しだ」という。これって「博打打ち、総長賭博」の鶴田浩二のセリフではないか。「総長賭博」を評価してヤクザ映画に市民権を与えたと言われる三島由紀夫。ヤクザ映画を作りだした先人らに敬意が感じられるんだなぁ・・嫌いじゃないなぁ。
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クリエーターは「岡田主」「松方弘樹」「遠藤憲一」「舟木誠勝」「俊藤光利」「夏樹陽子」「家田荘子」「峰岸徹」「石山雄大」「里中あや」「鈴木隆二郎」「三井いずみ」「永倉大輔」「堀田真三」「新藤陽子」です。 この商品を買った人は他にも「新宿暴力街 華火 [DVD]」、「極道の紋章6 [DVD]」、「極道の紋章 第四章 [DVD]」、「極道の紋章5 [DVD]」、「極道の紋章7 [DVD]」、などにも興味を持っています。 太陽が弾ける日 [DVD]
レビュー ![]() 和製スカーフェイス
小沢仁志の役者25周年記念映画として制作されました。2年かかってようやく公開にこぎつけたという本映画は、小沢ファミリー勢ぞろいで何と1ヶ月もフィルピンに滞在して制作されたというから驚きです。これは後に小沢仁志がダウンタウンDXで明かしたことですが、滞在中にガソリンスタンドのトイレに入っていたら銃を突きつけられた経験があるとのことでどれだけ過酷だったか想像できます。本編は遠藤憲一が出てきて嬉しくなって、寺島進が出てきて嬉しさが頂点になりました。大山なつなど、出てきた瞬間に現地のフィルピン人だと見間違えるほど違和感ありません。今までの小沢仁志の海外ロケ作品といってもフィルピンばかりですが、あまり印象に残るものはありませんでしたがこれは違います。男のギラギラした部分と破滅に向かう欲望むき出しで、庭園でパーティーをするシーンなどはスカーフェイスを連想させられました。スカーフェイスでアル・パチーノが演じるのがキューバ移民のトニー・モンタナ、それを意識しているのであろう小沢仁志が演じるのはスラム街で育った日本人とフィリピン人との混血児で名前がトニー。見ているうちにどんどん新しい発見をして、自分ひとりで楽しんでいます。特典映像で試写会の挨拶も収録されており、大沢幹生はノーギャラでもいいから出演させてほしいと懇願したエピソードも披露。上映会では小沢仁志の口から本作品がなぜR15になったかの説明もあります。本DVDは前編だけなのを知らずに購入しましたが、本作品については後編が楽しみで楽しみで仕方ないという気持ちだけです。江原修や寺島進の秘話を聞けた特典映像だけでも本作品の定価の価値はあるのではないでしょうか。
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クリエーターは「横井健司」「小沢仁志」「加藤雅也」「寺島進」「遠藤憲一」「大沢幹生」「大山なつ」「小沢和義」「金山一彦」「本宮泰風」「江原シュウ」「鈴木隆二郎」「HIDE」です。 この商品を買った人は他にも「太陽が弾ける日2 [DVD]」、「SCORE[スコア] [DVD]」、「実録・広島四代目 抗争完結編 [DVD]」、「飼育の部屋 終のすみか [DVD]」、「実録・広島四代目 第一次抗争編 [DVD]」、などにも興味を持っています。 |