ひばりちゃんの童謡集
レビュー ![]() ひばりファンなら必聴!…かな?(^^;)
ひばりちゃんがお得意のファルセットヴォイスを駆使して歌い上げる、トップの「花嫁人形」から既にひばりワールドに酔いしれる。
どの曲も日本の童謡としては超スタンダード。そのような曲達がしっかりとした、それでいて斬新なアレンジを施したゴージャスな演奏のもとに、まだ若かりし頃の女王ひばりちゃんが歌っている。しかも元々は自分が生まれるずっと前に発売された音源。どこか懐かしい、自分にとってこれ以上の童謡スタンダードは無い。それを聴く幸せ。 子供の自分と大人の自分、両方がひばり姉ちゃんの歌を楽しむことが出来る。これは案外自分にとって、究極のヒーリング(?)になっているかもしれない…。
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クリエーターは「美空ひばり」「北原白秋」「蕗谷虹児」「高野辰之」「山上武夫」「野口雨情」「米山正夫」「コロムビア・オーケストラ」です。 この商品を買った人は他にも「コロムビア至宝シリーズ SP盤編 美空ひばり民謡お国めぐり」、「アキラの童謡集」、「コロムビア至宝シリーズ SP盤編 美空ひばり端唄集」、「ひばり世界をうたう(完全限定生産盤)」、「ミソラヒバリ リズム歌謡を歌う!1949-1967」、などにも興味を持っています。 女声コーラス愛唱歌全集1.赤とんぼ~日本のうた1
レビュー ![]() 学芸会のレベル
全体の印象を一言で表わすと、学芸会(文化祭ではない)の出し物程度にしか感じられなかった。ハーモニーの層が薄く貧相な感じにもかかわらず、アンサンブルの乱れが多く、肝心の高音の伸びが濁って清純さがなく、特にフォルテの部分で音(声)が割れるのが聞き苦しい。
また歌い方が単調で熱がなく、全体にインテンポで、妙なところにブレスやスタッカートを入れるひねった歌い回し(アレンジ?)のため、例えば、本来よろこばしい内容の曲までが、明るく伸びやかな表現にならず、女声コーラスにもっとも大事なナチュラルな清潔感を減殺してしまっている。 以上はまだ許容範囲(何とかがまんできる範囲)だが、伴奏のピアノのまったく平板で華のない、シロウトじみた貧相な演奏(左手はいったい何をしている?)が、上記の欠点をますます助長する役割を果たして、全体の雰囲気を破壊してしまっている。とにかく、演奏の経歴を誇る前に、まだまだ謙虚に数段の研鑽が必要と思う。 “女声コーラスによる日本の愛唱歌”という本来もっとも美しくあるべきジャンルで、現在はこの程度のレベルのものしか得られないというのは、極めて寂しい。 かつて、フェリス女声合唱団(後に『日本女声合唱団』に改称)という名コーラスのLPが多数存在したが、CDには復刻されていないようで残念に思う。ピアノ伴奏の名手・三浦洋一も懐かしい。
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クリエーターは「東京レディース・シンガーズ」「北原白秋」「佐佐木信綱」「武島羽衣」「蕗谷虹児」「鹿島鳴秋」「林古渓」「高野辰之」「島崎藤村」「中村雨紅」「東由輝子」です。 この商品を買った人は他にも「女声コーラス愛唱歌全集2.いい日旅立ち~日本のうた2」、「女声コーラス愛唱歌全集3.アヴェ・マリア~世界のうた1」、「女声コーラス愛唱歌全集4.大きな古時計~世界のうた2」、「<女声コーラス愛唱歌全集>千の風になって~日本のうた最新ヒット曲集」、「<女声コーラス愛唱歌全集>星に願いを~映画音楽名曲集~」、などにも興味を持っています。 『少女の友』創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクション
レビュー ![]() 母にこの本をプレゼントしました。
今年85歳になる母にプレゼントしたのですが、とっても懐かしいと言って喜んでくれました。本を読んでいる時の母は、昔の気持ちがよみがえりとても若々しく見えました。母にとってこの本はとてもよい刺激になり良かったです。
気持ちが揺れたけど買って良かった
本書が発売されることを知ってからずっと、欲しいという気持ちとお金がもったいないという気持ちで揺れていた。でも、やっぱり欲しいので買った。買って良かった〜
いきとどいだ編集で美しい本に仕上がっている。わたしが子どものときに家にあった、戦前の「少女の友」と同じ大きさで、厚さも毎号このくらいあったように思う。戦後の時代にどこで手に入れたのか数冊あったのだ。姉がさんざん手にした後だからぼろぼろになっていたが、中原淳一の絵を薄紙に写して楽しんだり、着せ替え人形を自分で作って淳一好みのドレスを着せたりした。おませな子どもだったのねぇ。 姉の好みは戦後は「ひまわり」「それいゆ」にいったので、わたしもそれらを読むようになり、戦後の「少女の友」のことは全然知らない。昭和30年6月号が最後だったのね。創刊は明治41年2月で今年で100周年。 本書を読んでいたら、わたしが読んだ時代のがいちばん充実していたようだ。だんだんきな臭い世の中になっていって中原淳一の絵は軍部に睨まれ、昭和15年6月に降板を余儀なくされている。 本書の「世界を知る記事」というページでは、昭和15年4月号に「王城の女学生」というタイトルで、イギリスの女学生がロンドンの戦火を逃れて、ヨークシャー州のお城に避難している写真がたくさん載っている。開戦1半前に、敵国イギリスの記事をよく載せたものだ。次代を担うということで子どもたちを大切にしているのが、日本の疎開と全然違うのにいまさらながらおどろいている。 全体に中原淳一と松本かつぢの絵がいっぱい。第 I 部は「少女の友」ベスト・セレクション、川端康成の「乙女の港」、吉屋信子の「小さき花々」、松本かつぢ「くるくるクルミちゃん」その他いろんな記事がある。第 I I 部は「少女の友」100年の物語、「宝塚日記」を23年間連載した冨士野高嶺さんの思い出話、昔の愛読者が集まっての座談会、名編集者の内山基さんのことなどがある。内山さんのパートナーが内田百けん(〈けん〉は門構えに月)の長女、内田多美野さんとはじめて知った。『少女の友』創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクション
『少女の友』創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクションを見てみる
クリエーターは「実業之日本社」「遠藤 寛子」「内田 静枝」です。 この商品を買った人は他にも「『少女の友』中原淳一 昭和の付録 お宝セット」、「『少女の友』とその時代―編集者の勇気 内山基」、「新装版 髪の絵本」、「女学生手帖―大正・昭和乙女らいふ (らんぷの本)」、「女学校と女学生―教養・たしなみ・モダン文化 (中公新書)」、などにも興味を持っています。 蕗谷虹児
レビュー ![]() 蕗谷虹児・愛の抒情画集
虹児は母の世代の画家だが、私の少女時代にも彼の絵は少女雑誌や童話のなかにいつもあった。雑誌を買うと巻頭を飾る綴じ込みや特別付録として、華やかで優雅で憧れに満ちた世界へ私達を誘ってくれた。最初、老いた母に楽しみを・・と買い始めた虹児の絵だったが、今では私のほうが夢中!彼の絵が載っている本は以外に小さいサイズが多い。その中でこの別冊太陽は最高。今迄表紙だけで余り良いと思っていなかったが買ってみたら、全然違った。すばらしかった。まず誌面が大きいので、絵も大きくて分かり易い。彼の絵は細かいところや背景等も丁寧に描いてあるので、紙面が大きい事は重要。その点十分に楽しめる。また昔懐かしのお正月のすごろくや東京銀座見物など、他本では見られない珍しい絵なども満載。多岐にわたる素敵な絵がカラーでどっさりで、見ごたえがある。レイアウトも工夫してあり、文章も彼の歴史や思い出など興味深い。虹児コレクターまたは彼のフアンに「どの1冊がいい?」と訊かれたら、迷わずおススメの1冊。市場に有るときに、すぐ入手した方がよい。今迄たくさん虹児関連本を集めてきたが、総合的に一番充実していると思った。
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