美少女戦士セーラームーンS
レビュー ![]() 面白すぎる!!
原作やアニメとは違う面白さがありました☆
はるか&みちるファンの私には最高のCDです! セーラー戦士達の意外な一面も見られ(聞け?)ると思います^^ 笑えました!
セーラームーンシリーズが終了して早10年。
CDで新たに見たセーラー戦士達の新しい一面が とても新鮮に感じられ、また懐かしく思いました。 自分ははるか、みちるコンビ、衛の話が一番楽しく笑えました。 このCDは1人きりで聞いたほうが良いと思います。笑 セーラームーン達のドタバタが好きな方はぜひ聞いてみてください! MVPはウラヌスとタキシード仮面!
とにかく笑わせてもらいました。
ウラヌスファンの私としてはいいもの聞かせてもらったなって感じです。 最後の声優さんの挨拶も、楽しい雰囲気がよく伝わってきてよかったです。 サクッと楽しみたい方にはお勧めですよ。 マジおもろい!!
最初からホンとに最後まで笑えますよ!これはぜひ買ってきいたほうがいいです。テレビでは絶対に放映されないこととか、最後の声優さんからの一言とかがかなりいいです。まだ聞いたことのない人はぜひ一度お試しあれ!
おもしろい!
ホントにギャグでした!みんな壊れすぎ!
特にはるかサン、衛さん、土萌教授★なかなか見ることのできない セーラームーンを味わうことができます。 いかも最後に声優さんのメッセージも聞けるので最高w カオリナイト役の人がなんかイイw
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クリエーターは「ドラマ」「三石琴乃」「久川綾」「古谷徹」「神谷明」「檜山修之」「富沢美智恵」「篠原恵美」「深見梨加」「緒方恵美」「勝生真沙子」です。 この商品を買った人は他にも「テレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」スーパーベスト」、「美少女戦士セーラームーン 10 新装版 (KCデラックス)」、「美少女戦士セーラームーン 7 新装版 (KCデラックス)」、「美少女戦士セーラームーン 9 新装版 (KCデラックス)」、「美少女戦士セーラームーン 6 新装版 (KCデラックス)」、などにも興味を持っています。 ミュージックファイルシリーズ/テレビ・ミュージック・コレクション プリンプリン物語 ソング・ブック
レビュー ![]() 現役で見てたなら即買い。そうじゃなくても価値あり。
発売されていたことを最近知って衝動買いしてしまった。買って良かった。幼稚園の頃の記憶が鮮やかに蘇ってくる。本当に涙ものです。このCDは大昔にNHKで放送されていたミュージカル調の人形劇の劇中歌を中心にしたもの。表面的には小さな子供向けの娯楽なんだけど、同じ時代に作られた機動戦士ガンダムと同じく、大人向けといえる内容も容赦なしに入っている作品。そんな古典の中で使われた名曲集。収録されている歌の半分ぐらいを歌える自分にびっくりしてしまった。
当時番組を見ていた人ならば迷わず買うべきCDだと思います。番組を知らない方、こんな歌詞の歌が入っています。 「お金さえあれば何でも手に入る。」 「好きな色は赤と黒。赤は血の色。黒は罪の色。」 「私は悲しい軍曹。誰も愛してくれないから。」 「誰にだってとりえがある。私にだってとりえがある。」 「大人は子供のなれのはて。」 入手出来るうちに・・・
CDや本はバックオーダーが一定数にならないと、初回生産で入手困難になる。本アルバムは、良心的価格で初回放送時や曲の詳細な解説までついている。出来れば、プリンプリンの本と共に入手可能な時に入手されたし!後悔はしない!
凄く感激しました!
『プリンプリン物語』のアルバムが発売されていたなんて本当に嬉しいです!早速購入させて頂きました。聴いていると本当に懐かしい歌ばかりで感激で…。昔リアルタイムで本放送を見ていた頃は勿論の事、再放送で録画した『プリンプリン物語』を見る度に一度歌だけをじっくり聴いてみたいと思っていた願いをやっと叶える事が出来ました!迷わす購入して最高に良かったです。
いいです!
まさか、
この時期に発売されるとは 思っていなかったので、 見つけた途端に、 即買いする私って・・・(笑)。 しかし、買って損は一切なかった。 今聴いても、斬新なアレンジや、 中でも、ひとつひとつの歌詞に、 待ちに待った企画
ミュージックファイルシリーズの高島さんの仕事。これは買いだ。
私は、この欄のレビューを書くにあたり、基本的に「商品を購入し、実際に試してみてから書く」ことを前提としている。 が、本盤に関しては、その禁をあえて破る。それだけ待ち望んだ企画であり、期待を抑えきれない。 皆さんご承知のことと思うが、本作『プリンプリン物語』は、NHKの連続人形劇シリーズとして70年代末期に放送を開始。脚本は故・石山透氏。音楽は小六禮次郎氏。かつての傑作『ひょっこりひょうたん島』の系譜に連なるドタバタ・ミュージカルとして人気となり、丸三年間の放送を続けた。……もっとも、末期には予算の枯渇からか、新規製作の人形の数が制限されるようになり、過去に使われた人形の改造版が新キャラとして登場することも珍しくなくなっていた。 さて本盤であるが、主演の石川ひとみ氏のサイトからの情報によれば、二枚組、全60曲を収録するという。ディスク1には放送音源から起こした楽曲を収録。ディスク2にはレコード音源からの曲を収める。付属のブックレットは全40ページ。と、この仕様を書いていても興奮してくる。 本作の数々の名曲のうちで、私がもっとも印象深いのは、アクタ共和国編で流れた「ジプシーのうた」である。この曲は人気があり、放送当時、四曲入りシングルレコードとしても発売されたと記憶している。歌うのは、ジプシーの兄妹・ベベル(三波豊和)とマノン(上田みゆき)。哀愁の中に力強さのみなぎる、屈指の名曲だ。 三年にわたる放送期間中、本作はたびたび総集編エピソードを差し挟み、過去の名場面・名キャラを再登場させた。しかし、ジプシーたちは、ある時期から登場しなくなった。兄のベベルの人形が、ドオンブリカ編のドオン殿下に改造されてしまったのである。こうした顛末もあって、私の中では、よりいっそう強く印象に残っている曲なのだ。
ミュージックファイルシリーズ/テレビ・ミュージック・コレクション プリンプリン物語 ソング・ブックを見てみる
クリエーターは「TVサントラ」「神谷明」「里見京子」「三波豊和」「緒方賢一」「真理ヨシコ」「パンチョ加賀美」「石川ひとみ」「新道乃里子」「滝口順平」「はせさん治」です。 この商品を買った人は他にも「〈NHK連続人形劇〉プリンプリン物語 花手箱〈フラワーBOX〉~デルーデル編&アクタ共和国総集編〈前編〉~ [DVD]」、「「石川ひとみ」SINGLESコンプリート」、「キャンパスライブ」、「NHK人形劇クロニクルシリーズVol.6 プリンプリン物語 友永詔三の世界 [DVD]」、「スーパーヒーロー・クロニクル 仮面ライダー主題歌・挿入歌大全集I」、などにも興味を持っています。 独立少年合唱団 [VHS]
レビュー ![]() 赤い手ぬぐい喉あてにして
学生運動が終息を迎えた1970年、世俗から隔離されたように山の中に立っている男子校独立学院。父親と死別し身寄りのない道夫(伊藤淳史)は、どもり癖が原因でイジメられるが、康夫(藤間宇宙)の所属する合唱団で自分の居場所を見つけていく。
マイケル・ムーアの映画の中で日本の全寮制度をコミュニズム的として批判する保守層のこっけいさが描かれていたが、規律の固まりのような男子校と学生運動の革命思想を結びつけた緒方明監督の着眼の鋭さには舌を巻く。非常に寡作な点が惜しまれる監督ではあるが、練られた脚本、カット割や演出などの完成度は非常に高い。岩井俊二のような映像美さえあれば、ほとんど弱点の見当たらない監督さんである。 おそらく家庭生活においてなんらかの傷を持った生徒たちではあるが、その点についてこの映画はあまり深く突っ込んではいない。むしろ運動家から<転向>した教師清野(香川照之)を通じて革命思想に染まっていく、<合唱団員のピュアな狂気>が中心に描かれている作品だ。 赤い手ぬぐいを喉あてにして“ポリュシカポーレ”をとりつかれたように熱唱する少年たちを見ていると、カンボジアのクメール・ルージュ少年兵を思い出した。「革命なんて起こらない。みんないき詰っているだけなんだ」清野の発言によって、束の間忘れていたツライ現実に引き戻される道夫と康夫。ラスト、まるで不遇に対する体制への怒りをぶつけるかのような“ポリュシカポーレ”の熱唱に、(全共闘が大衆から受け入れられなかったように)拍手喝采が贈られることはなかった。 ポルシュカポーレ
映画の批評は前の方に譲ります。とにかく最後の淀川工業グリークラブによるポルシュカポーレはいいです。背中に鳥肌が立つほどです。今の学生グリーで(大学も含めて)あんな演奏できる団はそうないでしょう。
最高の日本映画。
この作品がどうしてDVD化されないのか不思議です。
まあ、きっといろいろあるんだと思うけど。 自分が今まで観てきた映画の中で最高の作品だと思う。 ストーリーもいろいろなことが織り込まれているけど、どれもおろそかにされていないし台詞の一つをとっても完璧としか言いようがない。 絶望の中で輝き、懸命に生きていこうとする少年たちの話。 生きてく〜限りは〜♪
1970年代なかば、さまざまな理由で親元から学校に通えない中学生を学校に行かせるために作られた、キリスト教の寄宿制学校「独立学院中学」。父親をなくし孤児になったミチオはそこに転校してきた。 吃音であるために、人付き合いができず孤立する。しかし、この学校の合唱団のリーダーであるヤスオに「歌を歌えばどもりは直るよ」といわれて、歌を始めることにする。合唱の練習をきっかけにミチオはしだいに学校に打解けてゆく。一方ヤスオには、他人にいえない深い悩みがあった。彼はこの学院でただ一人の美しいボーイソプラノだったのだが、15歳になり、次第にその声を失う日が近づいてきたのだった。主役の二人は昭和32年生まれという設定、元過激派の教師や、流行歌「骨まで愛して」を歌ったり。あの頃の中学生ってこんなにまじめだったっけ?と不思議な感覚でした。主役のミチオを演じるチビノリダーこと伊藤敦史くんはいつやってもやぼったい学生役が似合います。最後に合唱団が歌う「ポシュリカポーレ」そういえば、当時仲雅美が歌って流行しました。(古っ)。最後の展開はなんだか納得いきませんが、田舎の中学の風景、合唱団の練習風景は郷愁を感じさせるものがあり、美しかったです。ことに、玉池と呼ばれる、湧き水に入っていくシーンは「生と死」の境界線のあやうさを感じさせる印象深いシーンでした。15歳の短い走馬灯に写るものは一瞬なのか…
前半は星5つ。
脚本が良くないです・・・。それにOKを出した監督も駄目なのかなあ。後半尻すぼみ。前半1時間は星5つ。
特に最後はストーリーが読めてしまって「あ〜あ」と言う印象。 役者さんはとっても頑張っていると思う。 私はこの年代のものだが、どうなんでしょうねこのストーリーは。 それにしても、合唱の練習方法が実際のものを良く再現していて感心しました。と言ってもその練習方法(特に発声練習)では「上手くならない&合唱が嫌いになる」と言ったものでおすすめできませんが・・・。だいたいこういう練習方法だから、皆大学になってから合唱やめちゃうんだよね。 反面教師にしてください^^;(今もこういう練習方法なんだろうなあ・・・鬱)。
名探偵コナン〜天国へのカウントダウン〜 [DVD]
原作コミック、アニメともに幅広い人気を獲得する『名探偵コナン』の劇場版第5作目。超高層ツインビルの関係者を狙った連続殺人に、黒の組織の陰謀、ビル落成式に起きる突然の爆発など、コナンたちを次々とピンチが襲う。 劇場作品だけあってTVシリーズとはひと味違う壮大なスケールの物語に仕上がっている。冒頭「え?」と思わせる灰原の不穏な行動に始まり、徐々に全容が明らかになっていく物語展開はなかなかのもの。オープニングでこれまでのストーリーの流れを解説してくれる設計も親切で、シリーズをとおして初めての人でもすんなり物語に入っていけるようになっている。 大まかには連続殺人の推理劇と高層ビル・パニックものという2つの要素をもった本作。高層ビル・パニックの名作『タワーリング・インフェルノ』『ダイ・ハード』ばりのアクションシーンなどもあって飽きさせない作りとなっている。(井上新八) レビュー ![]() 灰原さん、計算はやっ!!
この映画も見所満載ですね♪
一番印象に残っているシーンは灰原さんの計算の早さ!! だけでなく(笑) 車で脱出などあの「ありえなさ」がとても好きです! コナンくんで一番かっこいいと思ったシーンは スケボーを走らせて、歩美ちゃんたちのもとに行くシーン!! あと、コナンのメインテーマも天国ヴァージョンということでとっても格好良くなっています! 余談だけど、コナンの映画は迷宮の十字路までが好きだな。 間違いなくベスト
今のところ、劇場版コナン唯一の組織話。ということで、一番好きな作品です。
やはりコナンの本筋は組織との対決ですから。 そして組織が絡むとなると、やはりメインは灰原哀。やはり、一番好きな作品です。 ただ、ちょっと物足りないところもある。 例えば教室でコナンが「な、独りじゃないって言ったろ?」と言う前に、 「で、おめーの隣は俺だ」みたいな一言が欲しかったり。 あるいは、もう明美さんの声が聴けなくなった哀に対してフォローは無いのか、とか。 または「誰にも解らないわ!」と哀が閉じこもった部屋の前で一夜を明かしたコナン、 朝、部屋から出た哀がそれを見て驚きつつも微笑む、なんて展開は無いのか、とか。 一方、エレベーターの扉を力ずくで開け、高層ビルの強化ガラスを破壊する蘭。 こういうのは好きだ。アクションが似合ってるよ、蘭は。 それに、この話では蘭と新一の関係が前面に出てこないのも良い。 せっかくクールなストーリーが展開されているところに、 ああいう子供じみた恋愛模様が出てくると、一気にしらけてしまうので。 ところで、コナンって志保の姿をちゃんと見たこと無いよなあ。 ビルの屋上で遠目に見たことがあるだけで。なんで園子から志保を連想できたのかね。 なんていう突っ込みはともかく、これまでのコナン映画ではベストワンで間違いなし。 パクッちゃいかんよ?!
内容的には劇場版コナンシリーズの中で一番好きです、いや、好きでした、洋画の楽しさを知るまでは。
高層ビルでのお話、しかもツインタワー、9.11が起こる前とは言え…、予言為てたのか? 劇場で観ましたが…、思わず心の中で「これ、タワー・リング・インフェルノか?」と叫んでしまいました。オマケに蘭とコナンの脱出シーン、蘭が「映画みたいにうまくいくか分かんないけど…」と呟いていましたが、ファンのあなた!その映画とは何だか分かりますか?勿論タワーアクションの名作「ダイハード」です。結構有名なシーンですけど気付く人は意外に少ないみたいです。あなたは分かりましたか!?しかし蘭も結構ハードなもの観てんな?、空手部主将じゃそんくらい当たり前なのか? アクション満載の脱出劇
最高におもしろいです。ツインタワービルからの
脱出する場面はもちろんスリルも満載のサスペンスです。 あの黒の組織が登場するのでおもしろさはもっと おもしろくなります。 久しぶりに見たら・・・
黒の組織(ジン)哀ちゃんがいっぱい出てる!久しぶりに見るとやっぱり面白いなw
ジンの狙撃シーンにドキドキしたw やっぱり、黒の組織が絡んでないと面白さが半減してしまう。 一番すきな映画です。★5つじゃ足りません(笑) ジンとシェリーは、もうラストまで再会しないのかな? 組織での二人の様子を知りたいのですが、回想されないかな?
名探偵コナン〜天国へのカウントダウン〜 [DVD]を見てみる
クリエーターは「高山みなみ」「山崎和佳奈」「神谷明」「茶風鈴」「緒方賢一」「山口勝平」「青山剛昌」です。 この商品を買った人は他にも「劇場版 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 [DVD]」、「名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット) [DVD]」、「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 [DVD]」、「名探偵コナン・ベイカー街の亡霊 [DVD]」、「名探偵コナン 世紀末の魔術師 [DVD]」、などにも興味を持っています。 いつか読書する日 [DVD]
牛乳配達とスーパーのレジで働く50歳の独身女性・美奈子(田中裕子)は、読書のみを趣味に平凡な日常を過ごしていた。一方、市役所に勤める高梨(岸部一徳)は末期がんの妻・容子(仁科亜希子)を自宅で看病し続けている。美奈子と高梨は高校時代につきあっていたが、あることが原因でずっと疎遠になっていたが、今もお互い心にとどめていた。やがてそのことに気付いた容子は、ふたりを再会させようとし…。 『独立少年合唱団』の緒方明監督が、中年同士の愛をしっとりとしたタッチで情感豊かに描いたラブ・ストーリーの秀作。まるで時が止まっているかのようなふたりの感情が、次第にほぐれていく過程が実に丁寧に描かれている。緒方監督の故郷でもある長崎ロケの効果も抜群で、特に坂道が魅力的に、そしてせつなく捉えられている。田中裕子は本作でキネマ旬報主演女優賞など各賞を受賞。岸部、仁科もそれぞれ好演している。特に仁科は本作が久々の映画出演となった。(増當竜也) レビュー ![]() 切なく遣る瀬無い
こんな恋もあるかもしれないと、つい我が身に置き換えてしまった。
最後は、何とも切なく遣る瀬無いが、高梨も美奈子も、きっとあれで幸せだったのだと思いたい。 高梨は30数年抱き続けていた想いを叶えて、何も思い残すことなく先に旅立った妻の許に向かったのだろう。観終わった後、静かな余韻が残る。 いつまでも残りそうな作品
田中さん出演の作品は、と言うより田中さんは どこか ふっ切れた様な女優さんに思えて色んな作品見てますが この作品は ごく普通の生活の中から誰にでも有る様な人に打ち明けられない事や潜在意識とか、やはりうまく演じていました。肩の凝らない でもいつまでも記憶に残る作品に思えました。最近こういった作品 少なくなった気がします。
胸の底に眠る熱情
大変静かな映画なのだけれど、抑えた演技と無言で流れる時間に上映時間を超越した時間が伝わってくる。もちろん主役の田中裕子が主人公の胸に秘めた想いを、観ている者にひたひたと忍び寄る熱情として伝えてくる演技もさることながら、他の登場人物をも抱えている人生がじわじわと伝わるので観ていて予想外の感情を揺さぶってくる。
夫婦として過ごす歳月や、子どもが育つ環境や、女が独りで生きることや、一度しかない人生を誰もが精一杯生きようとしてるが、そこに押しつけがましい教訓を盛り込ませていないのに考えさせられてしまうのだ。 消し去ることが出来ない想いを共有出来る筈の人が亡くなってしまった時、長い夜を乗り越える心の支えになる本の存在を読書の醍醐味を感じているだけに、この映画を観終わった後、共感できつつも刹那さに胸が軋んだ。 美しくてハレンチでセクシー
映された背景の景色に見覚えがあると思ったら、長崎を舞台にしていた。
それでも、作者の意図により架空の地方都市という設定で、禁欲的に風景は使われている。懐かしい者にはもったいないとも思うけれど、そういう意図は正しいと言える映画だった。 田中裕子は、この映画で主演女優賞をとっているけれど、テレビで向田邦子のドラマなどでもたいへんな存在感で演じているから、特筆するほどの演技かどうかは別にしても、彼女の下記の話に現れているような、なんとも演技とは違う次元で、田中裕子という女優の魅力がたっぷりに味わえた。 「・・体力勝負で、体力だけ使っているような感じがするんですけれど、撮影が始まって2週間ぐらいが過ぎてわかってきたんですが、体力を使うことで余計な力が抜けてきた気がするんです。ハアハア言いながら階段を登るんですが、その時に運動靴がすれる音だったり、牛乳瓶が鳴る音だったり、あるいは夜が明けてくる色だったり、風だったり、そうしたものが体を抜けていって、その分、体が軽くなっていく感じがするんです。せつない物語ではあるんですけれど、そのせいで重苦しさは抜けていると思うし、私が感じた音や色や風が映像に映るといいなと思っています。・・」(田中裕子)』 大人の因縁もある秘められた恋心の、長い年月の熟成が切ないが、相手役の岸部一徳もとても好きな配役で、ふたりのクライマックスともいうべきラブシーン、というかなんというか、「いままでしたかったことぜんぶして」というような、五十代を迎えた男女の高まりの不器用さと露さが、とっても切なくて悲しくて、ハレンチで、嬉しくて(笑)、ふたりのシルエットが愛おしくて文句なしにすてきでした。 大人というのは、少年少女の頃の遂げられない思いを持ち続けたり、禁じたり、しちゃったらどうしたって哀しい。でもそいつは美しくてハレンチでとてもセクシーなんだ。 牛乳配達の瓶の音
ストーリーは少し無理がある感じがするけれども、ところどころのカメラ・ショットと
いうのかしら、それがすごくいい。印象的なのは、美奈子さんが夜明けの町、あちこちに 黄色い灯火がポツポツと光っている青い町を眺めて、「町の家々全部に牛乳が配達できたらいい」と言うところ。そして、最後、カイタさんが亡くなって、これからなにを楽しみに生きていくのと聞かれて「本を読むわ」と答えるところ。 それと、高梨カイタさんが後ろ向きになっていて、小説家のおばさまが「高梨さん」と読んでも、美奈子がおそるおそる「高梨さん」と呼んでも気がつかない、それが美奈子が「カイタっ」と名前を読んだらぎょっとして振り向く、そのところである。 田中裕子さんは、ふだんから体とか鍛えているのでしょうか、あの何段もの階段をたったったっと、牛乳のびんをがちがち鳴らしながら昇っていく。 こんな人生、いいなーと思うのです。まいにちまいにち、昭和53年からでしたっけ、瓶の牛乳を配達して、昼はスーパーでそこそこの仕事をこなし、夜は部屋いっぱいに並んだ文学全集やらの本をねそべりながら読む・・・。 そうだ、朝は味噌汁を飲みながら美奈子さんは新聞を読んでいる。一面の下の新刊書で面白そうなものがあると、はさみで切り取りながら箱に入れているのです。味噌汁の湯気・・・。 始めに言ったとおり、ストーリーがちょっとしっくりしなくって、とくに高梨の奥さんが自分がまもなく死ぬからと、美奈子にカイタと一緒になって、と頼むくだりは、わたしにはどうも現実味が感じられない。それでも、ところどころのカメラ・ショット、それが平凡ながらうつくしい。それが好きです。
いつか読書する日 [DVD]を見てみる
クリエーターは「緒方明」「田中裕子」「岸部一徳」「仁科亜季子」「渡辺美佐子」「上田耕一」「香川照之」「杉本哲太」「鈴木砂羽」「青木研次」です。 この商品を買った人は他にも「いつか読書する日」、「火火 [DVD]」、「歩いても 歩いても [DVD]」、「ぐるりのこと。 [DVD]」、「その木戸を通って [DVD]」、などにも興味を持っています。 私立探偵 濱マイク 1 緒方明監督「31→1の寓話」 [DVD]
レビュー ![]() 何で1話にこれを?
視聴率は、かなり低かったらしいが・・・。
1話目は、もっとハデな?みんなが喰い付くような、「時よとまれ・・・」とか「女と男、・・・。」のほうが良かったのでは?と思うのは、オレだけ? まあ、10年、20年後に「傷天」みたいに評価される時が、来るのかな。
私立探偵 濱マイク 1 緒方明監督「31→1の寓話」 [DVD]を見てみる
クリエーターは「緒方明」「永瀬正敏」「中島美嘉」「市川実和子」「井川遥」「小泉今日子」「香川照之」「菅野美穂」「富田靖子」「樋口可南子」です。 この商品を買った人は他にも「私立探偵 濱マイク 2 前田良輔監督「歌姫」 [DVD]」、「私立探偵 濱マイク 3 萩生田宏治監督「どこまでも遠くへ」 [DVD]」、「私立探偵 濱マイク 4 行定勲監督「サクラサクヒ」 [DVD]」、「私立探偵 濱マイク 5 須永秀明監督「花」 [DVD]」、「私立探偵 濱マイク 6 青山真治監督「名前のない森」 [DVD]」、などにも興味を持っています。 コンティニューvol.46
レビュー ![]() 表紙につられて買ってしまったが、、、
表紙につられて久しぶりに購入、でも残念ながら
エヴァ特集はノリに取り残されてツラい思いを しました、、、 その辺のオタクアニメ誌とは違うんだぜ!という 意気込みは分かりますが、オリエンタルラジオ 中田の格好つけている写真とかは違和感ありす ぎです。 連載マンガ2本が最終回。今後はどこに向かう のかCONTINUE。 なんか1年位前から感じて読むのをやめていた、 「雑誌1冊としてのまとまりの悪さ」は改善 されていなかったね。残念。 式波・アスカ・ラングレー?
実は『エウレカ』も『エヴァ』も観てません。
DVD待ちです。 ですので今号の京田知己インタビューはネタバレがあるので飛ばしました(笑)。 しょっぱなはシンジ役の緒方恵美と対談。 相手は・・ってオリラジの中田だとぉぉぉ!?と、思いきやこの人「アメトーーク」という番組のエヴァンゲリオン特集で出演してよく話してました(実際エヴァを全然知らないホトちゃんが内容を聞いてびっくりするのが笑えたけど)。で、対談は緒方さんの当時のTVシリーズでのアフレコでの想い出話と現在の新劇場版とを比べて大変だったとか庵野監督にほめられて嬉しかったとか、緒方さんのことがよくわかる内容だった。 エウレカはホランドの藤原さんや羽海野チカを交えての公開後の対談。詳細は上記理由で割愛。そして菅野よう子特集では彼女の手がけた音楽作品を完全網羅されております。個人的にこの中で初めて聴く人にオススメなのが「カウボーイビバップ」のサントラ3枚。ジャズだけど聴き易いですよ。 いまさらだけど・・・式波ってどういうこと!? あのアスカのことじゃないの!? う〜ん、これは『破』を観ろってことなのだろうか(笑)。 今月号はハズレ!
今回は予想どうり「アスカ」で来ました。
そう「えばあ」です。内容は・・・読みにくいの一言です。 一体何を宣伝し、何を伝えたいのか、サッパリ分かりません。 あとオリラジの中田とのスペシャル対談が載ってますが いらないと感じました。つまらないです。芸人がアニメ語ると。 何故かマリエのインタビューが載ってますが こっちのほうがまだ読めます。 藤井リナを観たせいか、彼女がまともに見えます(笑) 掟ポルシェと吉田豪さんが相変わらず聞き方が上手です。 漫画「ピコピコ少年」が何と最終回! すっごく残念です!何故?こんなに面白いのに? 信じられません。 仲村みう「お外で遊びなさい」。 今回お嬢は「ニコ動」について語ってます。 しかーし、文字数が少ないし明らかに手抜きです。 お嬢が好きな僕にとっては、悲しくなりました。 来月号では、ちゃんとやってね! АKB48についてとか語ってくれ〜
コンティニューvol.46を見てみる
クリエーターは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「菅野 よう子」「京田 知己」「Perfume」「仲村 みう」「白井 ヴィンセント」「みうら じゅん」「吉田 豪」「掟 ポルシェ」「川島 明」「栗山 千明」「小野 恵令奈」「渡辺 麻友」「北原 里英」「マリエ」です。 この商品を買った人は他にも「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 07月号 [雑誌]」、「コンティニューvol.45」、「Newtype (ニュータイプ) 2009年 07月号 [雑誌]」、「ヤングエース Vol.1 2009年8月号 [雑誌]」、「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 08月号 [雑誌]」、などにも興味を持っています。 アダルトチルドレンと共依存
レビュー ![]() 共依存についてはこの1冊
自分は、機能不全家族に育ちました。以前、うつも抱えていました。そのため、一時期、アダルトチルドレンについての本をたくさん読んでいた時期がありましたが、この本はそのときに購入した1冊です。
機能不全家族を語るときには、機能不全家族を形成したメインアクターのもう一方当事者である、共依存者の存在も非常に重要なポジションを占めてくると思いますが、なかなか、共依存に焦点を絞った本はありませんでした。そんな中、あいまいだった「共依存」という言葉に定義や輪郭を与えてくれたのがこの本でした。 自分の場合、機能不全家族をつくった父親よりも、共依存者の母親の方が、病理性というか、周りを不幸にする問題性は大きかったので、そういう意味では、非常に役に立った本です。 もっとも、アカデミックに整理し、論じている本なので、心の助けになるという類の本ではないことには注意が必要です。 とりあえず、手元においておくと便利なお勧めの1冊。 手始めにはちょっと難しい
他のレビューでも書かれている通り、
学術的で手始めには難しいと思います。 私は摂食障害から精神医療の本を読み始めましたが、 摂食障害の治療方法と言うよりも、 根本は機能不全家族が引き起こすACに原因があると思い、 この本にたどり着きました。 しかし、専門用語を並べた本書では私の望むものは得られませんでした。 家庭レベルで書いて欲しかったなーと思います。 ACの学術専門書
ACについて分かりやすく分析している本だと思います。
また、共依存についてACと関連させて書かれていることに満足。 ただ、AC当事者が読むにはキツイかな、と感じました。 共依存は心理学を学んでいる人は是非押さえておいてほしい分野です。 アダルトチルドレンについて知りたい、と思ったら読む本
私の場合は、自分がアダルトチルドレンであるということを既に認識していたので、この本では自分が求めているものはあまり得られませんでした。確かに、アダルトチルドレンと共依存の特徴、解説、こういう状況で育つとこうなる、研究者の○○はこんな答えを出した・・・等の記述は大変詳しく記されていますが、既に自分がそうだと認識し、過去のトラウマに苦しんでこの本に辿り着いた人が「これからの人生、この苦しさを乗り越え、幸福な精神状態を得る為にはどう生きていく必要があるか」とのヒントは残念ながら見つからないと思います。しかしこの本を読んで、アダルトチルドレンというものはそれほど断定しにくいものであり、様々なデータや統計、研究結果が飛び交ってはいるものの、とても根が深いものであり、苦しむ人一人一人にとって「回復にはこれが最善方法」と断定出来ないものなのだな、と感じました。また、アダルトチルドレンを克服するということがいかに長い道程かも非常に考えさせられました。
予告されていた怖い社会がやってきているように思いますが・・。
巻頭『はじめに』の部分で、著者は、「ややもすれば『軽心理学』(ポップ・サイコロジー)程度にしか受けとめられていない『アダルト・チルドレン』と『共依存』を、伝統的な心理学や精神医学の視点で学術的にとらえなおすことにしたい」と述べています。が、実際、アメリカで誕生したそれらの概念やそれらを取り巻く諸問題が、この本では、よく整理しまとめられています。
『はじめに』の続く部分で著者は次のように記しています。「『アダルト・チルドレン』や『共依存』は、離婚率が50%を超えた米国で出現した『機能不全家族』を背景にした病理的現象ともいえる。それらは、伝統的家族が崩壊し、個人主義が台頭した1980年代に、米国で社会運動化した。『機能不全家族』のなかの『家族的トラウマ』で、子どもたちは傷ついて成人し、『アダルト・チルドレン』や『共依存』となり、『機能不全家族』が再生産されつづけている。」「拒食症や過食症が、米国に遅れて10年ぐらいしてわが国に上陸したように、『アダルト・チルドレン』や『共依存』が頻出する日がやがてやってくると思われる。」 この本が発刊されてほば10年になります。日本の離婚率もうなぎのぼりです。実際のところ、予見されていたとおり「機能不全家族」が増え、そして「再生産」されているように思いますが、いかがでしょうか? 「機能不全家族」とその産み出す「症候群」を知っておくことは、山奥に隠棲して仙人になる志しを持たないのであれば、これからもずっと人の世で暮らしていくつもりであれば、ぜひ必要なことのようにさえ思えますが、その点で、日本における実例もあげつつ説明しているこの著作は良い導きとなるように思います。
アダルトチルドレンと共依存を見てみる
クリエーターは「緒方 明」です。 この商品を買った人は他にも「共依存―自己喪失の病」、「アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す」、「アダルト・チルドレンと癒し―本当の自分を取りもどす」、「家族依存症 (新潮文庫)」、「アダルト・チルドレン 癒しのワークブック―本当の自分を取りもどす16の方法」、などにも興味を持っています。 豊かで複雑な、僕たちのこの世界 森達也対談集
豊かで複雑な、僕たちのこの世界 森達也対談集を見てみる
クリエーターは「森 達也」です。 この商品を買った人は他にも「世界と僕たちの、未来のために―森達也対談集」、「王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B)」、「死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う」、「視点をずらす思考術 (講談社現代新書 1930)」、「ぼくの歌・みんなの歌」、などにも興味を持っています。 |