GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]
ネットが世界を覆い、人間の可能性は大きく広がった近未来。 草薙素子は公安9課に所属するサイボーグ。ある時、公安9課に1人のサイボーグが拘束された。しかし外事6課が強引にも彼を連れ去ってしまう。激しい攻防の末、彼を取り返した素子は、彼から思いもかけない申し出を受け…。 士郎正宗原作の人気マンガを、『うる星やつら2』や『パトレイバー(theMovie)』などを手がけた押井守監督が映画化。美しい背景、空間の質感まで丁寧に描写し、奥行きを出してアニメの弱点をかなりの点で克服したCGは、押井監督のアニメーション技術の集大成ともいえる。世界各国で上映され、ビデオリリース時にはアメリカのビルボードでビデオ・セールス第1位を記録した。今日のアニメを語るうえで欠かすことのできない作品である。(ビーンズおがわ) レビュー ![]() いいですねェ公安9課
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]
草薙素子だけじゃなく、荒巻課長、バト−、トグサ、イシカワ、みんなそれぞれ個性的で、誰一人欠かせない。 「いいですねェ、公安9課!」 押井守の願望炸裂映画
単純に長いですこの映画。もっと才能のある監督なら45分くらいにコンパクトにまとめてより奥深い作品に仕上げたと思います。率直な感想としてはこの監督は外見に対するコンプレックス、自らの肉体に対する嫌悪感というものが強烈にある人なんだなぁというものでした。みんな脳ミソだけの存在になれば差別も戦争もくだらない煩悩も無くなるのに。そして脳ミソだけなら俺は世界一なのにと。そんな監督の叫びが画面から聞こえて来る様でした。最近では空手を習いだしその辺のコンプレックスも大分解消された様ですが。そしてこの作品を観て思い出したのが倉橋由美子の『ポポイ』という小説の首だけの存在になっても生き続ける美少年と『ルパン対複製人間』の巨大脳ミソのマモーという二つのキャラクターでした。世間では天才と称されている押井守ですがパトレイバー劇場版第一作がジョンバダムの『ウォーゲーム』から多大なるインスパイヤを受けている事からも分かる様に発想の源泉は以外と一般的でベタなのかもしれません。
「初音ミク」ムーブメントを見てるとふとこれを思い出してしまう
昔に初めてこれを見た時、話の内容は難しすぎて全然わからなかったものの
映像や音楽やアクションがとてもカッコよくて、アニメーションも素晴らしかったので それだけでも十分楽しめました。 今現在インターネットが浸透してかなり情報の共有化が進んできて、 この作品を思い出すことがよくあります。 常に情報を共有する社会。そのためのディバイスはどんどん進化し、 小型していきます。今現在は携帯ですがいずれそのデバイスも自分の一部 になって内蔵された外部記憶装置に頼るようになり自分とそういう デバイスとの境目があいまいになります。情報が常に共有されて自分を構成している 情報とその他の区別がなくなり、そうなった時魂ってどこにあるんだ?って 未来を考えると楽しいです。 現実的にそういう世界がせまってきているんじゃないかと。 最近動画サイトでボーカロイドが大変流行っているのを見て、情報共有から 出てきたバーチャルアイドルを見るとそんなことを想像させられます。 アニメで見たRDも「情報の海」と「生命の海」をかけているところが実に鋭い と思いました。 インターネットが普及するかなり前からこの実にリアルな未来像を考え出し、 さらにタイトルが「ゴーストインザシェル」。魂ってどこにあるのか。 どこから来るのか。昔っから散々議論されてきたであろうこのテーマに 斬新かつリアリティーのある切り口で挑んでいると思います。 ほんとに作者者やこの映画を作ったスタッフはすさまじい想像力です。 時代の先を行き過ぎていてその発想に時代がやっと少し追いついた感じです。 原作のエッセンスを映画として昇華させた押井守の芸術
公開当時、エピソードが原作からのエッセンスをいろいろ取り込んでいるので、
「あれ?」と思ったものですが、 それはそれで楽しめた記憶があります。 何しろキャラクターの個性からギャグの部分が抜けており、 あくまでハードボイルド、尚且つバトーと草薙の恋愛(?)をほのめかすシーンまで登場しますから。 でもこの映像を見たときの衝撃は忘れられないなぁ。 メイキングブックまで買った記憶があります。 「AKIRA」以来の衝撃を受けたのは間違いないです。 世界に誇れる日本の「映画」であることは確かです。 素晴らしい作品です。 映像は素晴らしい
このアニメ、映像は素晴らしいが、ストーリーがやや複雑。
内容を把握するのが、自分的には困難でした。 あの「マトリックス」を思わせるネットと機械を題材にした作品。 女性のサイボーグが美しかったです。
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]を見てみる
クリエーターは「押井守」「田中敦子」「大塚明夫」「山寺宏一」「沖浦啓之」「河森正治」「竹内敦志」です。 この商品を買った人は他にも「イノセンス スタンダード版 [DVD]」、「GHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE INTERNATIONAL VER. [DVD]」、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society [DVD]」、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man [DVD]」、「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven [DVD]」、などにも興味を持っています。 イノセンス スタンダード版 [DVD]
人々が電脳化された近未来。少女型の愛玩用ロボットが暴走し、人間を殺傷するという事件が頻発する。それを捜査する公安9課の刑事バトーは、自らの脳にハッキングを受けるという妨害を受けながらも、真実に近づいて行く…。1995年に公開された『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の直接的な続編であり、押井守監督のアニメ作品としても9年ぶりとなる、全世界待望の1作だ。前作の主人公、草薙素子ももちろん“登場”する。 美麗なCGで彩られる画面の情報量も、サスペンス調の本筋を時に逸脱して語られる“禅問答”の量も、前作を遥かに凌駕。躊躇なく難解な一方で、バトーという寡黙なサイボーグに感情移入しやすい味付けがなされているのが今作のミソだ。そうして描かれる“未来”は、機械とネットに支配されながらもこの上なくウェット。それこそが、前作が提示した“人間とは、魂とは何か”という問いへの渾身の回答なのだろう。(安川正吾) レビュー ![]() 間違い探しで何回も楽しめる
さまざまなシーンあるいはすべてのシーンにわざと間違えて作られた表現が散りばめられていて、何度でも楽しめます。
オープニングのだまし絵のようなものからはじまり、最後にバトーがとんでもない間違い発言をします。 このバトーの間違い発言から事件の中核となる存在の人形に対するバトーの認識が確認でき、"なにがこの映画を難しく感じさせるのか"ということがわかります。 「魂を吹き込まれた人形」ではなく、「魂を持たない生身」「魂を抜かれた人間」です。 バトーは真実を知ったはずなのですが、最後の最後に真逆なことを言っているので難しく感じてしまうだけです。 中核となる人形達の特徴は、目が大きく子供を模し、飢餓状態で、価値観の違いを考慮しても見た目が美しいとは言い難い。 「存在において」美しいのであって、対購入者であり、人形にされてしまった存在の底知れない痛みを感じます。 そうなんだろうな、そりゃそうだろ、そうされればそうなるだろうといった当たり前のことばかりですが、目を背けている真実の数がいかに多いかがよくわかります。 少しずつズラした表現で真実を突きつけられ、圧倒的です。 ストーリー自体は複雑ではありませんが、間違い探しや観る本人の主観をコロコロ変えることで何度でも楽しめるので購入をおすすめします。 原作の凄さを思い知らされる
かつて読んだ「デジタル・ナルシス」という本とこの映画の内容が似ていて驚きました。
難解といわれているテーマですが同書が理解の一助となると思います。 映像はかなりグロテスクですがそこに神秘性すら感じてしまうほど洗練された表現力を持っています。それにしてももう20年も前につくられたにもかかわらずこれだけの作品の基盤として耐えている原作の凄さに圧倒されます。80年代侮りがたし、ですね 「攻殻〜」に引き続き、原作からの引用+押井カラーの融合
「攻殻機動隊」に引き続き、基本的なストーリーは原作のエピソードに基づいていますが、
こちらはより監督の意向が強く反映されています。 何より「引用」の多さ。 更に繰り返される映像やセリフ・・・ それらが一つの世界となって、また不思議と何度も見たくなる映画と仕上がっています。 私も最初見たとき、キムの屋敷のシーンは騙されましたから(笑) それでもなお、この世界観は唯一無比のもの。 こういう映画こそ後世に残すべき傑作だと思います。 素晴らしい世界観☆
2032年
脳は電脳化が進み、体は擬体化が進み、「脳」の一部と精神(個性が表れる「こころ」の部分)を表す「ゴースト」以外はすべて人工的な機械で代替されているような人まで存在する。 また、電脳化により、脳への外部からのハッキングにより現実と思っている記憶さえも書き換えられてしまう。 人間とは何なのか どこからどこまでが現実なのか。 そのような世界観の中で繰り広げられるストーリー。 未来の一つの可能性としてとてもよくできている。 before viewingとして、甲殻機動隊関係を見たことがない人も、事前知識を付けて見ることができるように工夫されていて良心的◎ とはいえ、哲学的で難しいせりふが出てきて、ところどころ理解が追いつかない部分もあったが、 とにかく、世界観がすごくて、おもしろかった! それに美麗な映像と音楽! 終わった後になんやこのクオリティは! なんかわからへんけどすごい!と思わされてしまった。 日本の名作の一つとして、一度は見る価値があると思われる作品。 難解
哲学的なセリフが随所に出てくるが、あまりそれがストーリーに生きてないのでは?悪くいえば押井ファンありきの作品に感じた。
雰囲気とかは監督のカラーが出ていて良かった。でも中華街とかは完全に欧米狙いでしょ。と勘繰れてもしまう。 バドーと犬が最高で、バドーの孤独の演出は上手い!下手に世界観を出そうとせず、もう少し大衆受けを狙った方が映画としては良かったのではないだろうか。
イノセンス スタンダード版 [DVD]を見てみる
クリエーターは「押井守」「大塚明夫」「田中敦子」「山寺宏一」「大木民夫」「沖浦啓之」「竹内敦志」「士郎正宗」です。 この商品を買った人は他にも「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]」、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society [DVD]」、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD]」、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man [DVD]」、「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven [DVD]」、などにも興味を持っています。 イノセンス リミテッドエディション VOLUME 1 DOG BOX [DVD]
人々が電脳化された近未来。少女型の愛玩用ロボットが暴走し、人間を殺傷するという事件が頻発する。それを捜査する公安9課の刑事バトーは、自らの脳にハッキングを受けるという妨害を受けながらも、真実に近づいて行く…。1995年に公開された『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の直接的な続編であり、押井守監督のアニメ作品としても9年ぶりとなる、全世界待望の1作だ。前作の主人公、草薙素子ももちろん“登場”する。 美麗なCGで彩られる画面の情報量も、サスペンス調の本筋を時に逸脱して語られる“禅問答”の量も、前作を遥かに凌駕。躊躇なく難解な一方で、バトーという寡黙なサイボーグに感情移入しやすい味付けがなされているのが今作のミソだ。そうして描かれる“未来”は、機械とネットに支配されながらもこの上なくウェット。それこそが、前作が提示した“人間とは、魂とは何か”という問いへの渾身の回答なのだろう。(安川正吾) レビュー ![]() 特典
私は何の予備知識も無く、この作品を観ましたが本編については、星5つ。
物語の進行はとても面白いと思います。しかし独特な台詞や価値観など、やや難解な部分もあります。 少佐本人は出てきませんが、9課のメンバーそれぞれの中に少佐が居るような感じがして 逆に存在感がある気がします。 音楽、映像は素晴しいの一言に尽きます。 さて、特典のオルゴール。個人的には残念でした。 本編で流れた約8小節に惚れたので、そのまま製品に成ったことを期待して購入したら 4小節のショート・アレンジ・バージョンでした。 オルゴール自体の音・造りは、値段相応です。インテリアとしては十分。 星3つはオルゴールにつけました。 本編の内容は通常版にて・・・
特典無しのDTS版が欲しかったなぁ・・・
私は「犬」にも「オルゴール」にも興味が無い。 音は良かったですよ・・・DTS 本編の内容は、通常版のレビューにて・・・ ちなみに、これって「ブルーレイ」で発売されるのかなぁ? そうしたら、映像的に興味があります。 暗部の改善(当然か?)が期待出来るし・・・ 見てみたいなぁ・・・ 高解像度の「イノセンス」 音声は、最低でも「DTS96/24」で・・・ (「13階段」で採用された音声ね!) 多少高くても、納得出来るのになぁ・・・ 1万円台前半でも、購入するかも知れない・・・ でも余計な物(「犬」や「オルゴール」や「人形」etc)は要らない。 「STAFF BOX」みたいな、形式ならOK! SACに比べて・・・
本編の感想は、SACファンの私は、内容がいまいちでした。
笑い男などの概念が好きな人は、映像美重視のイノセンスは受け 入れがたいと思います。 DVDのなかで、特に役割のなかったこの犬のオルゴール。 オルゴールは満足ですが、イノセンスが好みではなかったので、 クリスカニンガムと似てない?
バトーさんの愛犬のオルゴールが欲しくてこれを買いました。さすがに数万もする人形付きは買えなかったです。
イノセンスの映画自体は物語に重厚感があって、私好みでした。円盤状のオルゴールのアンティークは何回か仕事の関係で触った事があるのですが、劇中ではうまく使われてましたね〜。あんなでかいのは触ってないけど。 摩天楼って感じの都市の描写やお祭りの描写が好き。でもイノセンスの情景までは買えません。 かなり問題なのは昔のクリス・カニンガムの撮ったビョークのビデオクリップにサイボーグというよりもロボットの製造工程&キスシーンがあるのですが、それがそのまんまアニメーションで表現されているようなところがあって完全にパクリやんって思ってしまったところもありました。 サイボーグとかっていろんな表現がされているけど、結構表現方法出尽くしたのかなあ?自分では作れませんが…。 サイボーグが愛玩動物を飼って、人間が人形を愛でるというギャップがストレートながら印象的でした。 最終的にはパクリ(だと思う)があるので星4つ。 無難なおまけはいいのですが・・・
あまりに絵が懲りすぎてて、押井守作品独特の退屈なストーリー展開がほとんど感じられず、本編の時間が短すぎると思いました。前作がアメリカでヒットしたので映像に主眼を置いたのでしょうか?
ちなみに前作を見ないと話が続かないので、甲殻機動隊と一緒の購入がいいと思います。自分が買った時はまだLDでしたが・・・。
イノセンス リミテッドエディション VOLUME 1 DOG BOX [DVD]を見てみる
クリエーターは「押井守」「大塚明夫」「田中敦子」「山寺宏一」「大木民夫」「沖浦啓之」「竹内敦志」「士郎正宗」です。 この商品を買った人は他にも「イノセンス オリジナル・サウンドトラック」、「イノセンスの情景 Animated Clips [DVD]」、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society [DVD]」、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX (初回限定生産)」、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 Limited Edition [DVD]」、などにも興味を持っています。 押井守・映像機械論[メカフィリア]
レビュー ![]() ここまで書いていいのかあ?
月刊モデルグラフィックに1999年から2001年に「迷走ガジェットFILE」として連載されたもの。その中身は 正直な吐露の連続に読者は驚いてしまうかもしれない。特にデザイン監督の出淵裕さんとの葛藤などがツラツラ述べられているのだが、作品の舞台裏が大変興味深かった。特に出淵さんのインタビューが最高。押井の分析、特にイノセンス論、宮崎との比較などここだけでも読む価値ありです。
やはりマニア向け
20年来の押井映画のファンであるが、
メカニックにはあまり詳しい方ではないので 正直、判らない記述も多いのだが メカを使う、という演出的視点による解説はとても興味深い。 しかしスタッフの人間関係まで把握していなければ 理解できないとは、やはりマニア向けだろう。 アニメのメカニック
技巧派監督として世界に名だたる監督のもう一つの顔。
それが日本アニメのメカ描写の改革者としての顔だ。 マンガレベルでしかなかった日本のアニメのメカ描写を「我慢できない」の一念で 底上げしていったアニメ人生を振り返る、この一冊。 正直、オシイ監督ほどメカを愛し、メカと真摯に付き合った監督は他にいません。 日本アニメのメカシーンのレベルを確実に上げるこの本。 まさにメカデザインの教科書。 オールカラーで薄くてこの値段? 安い、安すぎる!! なおイズブチ先生のアニメ・特撮界への貢献と影響は多大なものがあるので、 この本のオシイ先生の言葉は「愛ゆえに」ということを忘れないように! 押井作品の副読本
押井守監督作品「攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL」「Avalon」「人狼 JIN-ROH」なんかの副読本にぴったり。Avalonの空爆に出て来てくる奴、最後に出てきた大きいの、良く見えない。良く見たいならこの本。デザイン話なんかもあります。
メカ好き必見
期待どうり(以上もの物もあり)の出来で、満足してます。
なかなか、見る機会の少ない、試作兵器の写真資料なども少なからず載っていて、資料的な価値もあるのでは? 個人的には、試作ヘリシャイアンの数枚の写真が、思わぬ収穫でした。 押井もシャイアン好きだったか!とマニアックな感動があります。 メカ大好きな人なら、必ず満足するはずです。
押井守・映像機械論[メカフィリア]を見てみる
クリエーターは「押井 守」「竹内 敦志」です。 この商品を買った人は他にも「イノセンス創作ノート 人形・建築・身体の旅+対談」、「戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA」、「すべての映画はアニメになる[押井守発言集] (アニメージュ叢書)」、「押井守 (文藝別冊 KAWADE 夢ムック)」、「勝つために戦え!」、などにも興味を持っています。 |