究極超人あ~る 真夏の一夜漬
レビュー ![]() 祝「くちびるにメモリー」リマスター!
2005年発売の音楽集(イメージアルバム)Vol.1&2が好評だったためか、このたびそれに続く4作(最後のカラオケ集はオマケみたいなもんだが)が、ついにリマスターされた。パチパチ。ということは、本盤収録の笠原弘子さんの「くちびるにメモリー」もリマスターされたわけで、めでたいことこの上ない。この曲はあーるの世界とは裏表の関係にある、いわゆる「正統派青春ソング」だが、とはいえ、あーると全くダブらないわけではないし、冬杜花代子−山本正之−田中公平トリオの傑作である。あーるファンじゃない方も是非聞いて欲しい1曲です。
さて、本盤は、OVA「究極超人あーる」の発売及びその販促イベントの予習用に企画されたアルバム(故にタイトルに「一夜漬」がついている)。時間は45分とあーるにしては長め。理由は、ドラマ「あーるが来たりて地図を吐く」が30分ぐらいあること。このドラマは声優界でも随一の「奇才&怪優」(といっても差し支えないだろう。現に最近も「いぬかみっ!」にスーパーオタク役で出演され、たっぷりと怪演なさっていた)・千葉繁氏がディレクションしている為、前3作のドラマ・ミニドラマとはちょっと雰囲気が違う。内容もあーる独特のいつまでたっても話が進まない感はなく(故に長尺が可能なのだが)、また、ビデオの宣伝が入っていたり、冨永みーなさんが出演されてなかったりと、イマイチ感は否めない。また、全5トラックのうち、2つはカラオケだ。この前3作のような「何とかユンタ」が入っていてもいいと思うところではある。 しかし、山本正之「やあ2」と笠原弘子「くちびるにメモリー」の強力タッグがそれを補って余りある。なにより、「くちびるにメモリー」が入っているのが大きい(「ボックス」にも入ってるけど)。まあ、もとよりタイトルからして「一夜漬」なんだから大きな期待を寄せるのが無理ってもの。あーるの番外編その1として楽しんでください。
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クリエーターは「ドラマCD」「山本正之」「塩沢兼人」「笠原弘子」「神谷明」「冨永みーな」「川村万梨阿」「鈴置洋孝」「古谷徹」「鳥海勝美」「青野武」です。 この商品を買った人は他にも「究極超人あ~る どらまSPECIAL」、「究極超人あ~る BOX」、「 |