秋 そばにいるよ (通常盤)
恋愛の悩みやときめきをつづった飾らない言葉と、元気なキャラクターで大人気の女性シンガーソングライター、aiko の4thアルバム。 恋人との別れを決めた女の子のせつないハートをつづる最新ヒット<7>、ゴージャスなストリングスが輝くアップビートに乗せ、ケンカをしても手をつないで仲直りしようと明るく歌う10thシングル<9>、楽しかった思い出を胸に、心を込めて最後のおやすみを告げるスローナンバー<6>(9thシングル)のヒット3曲に加え、弱い自分を受け入れて笑顔で頑張る<4>、ロマンティックバラード<12>など、真っすぐなハートで優しく包み込んでくれる。(武村貴世子) レビュー ![]() aikoバンド色全開でかっこいいけど、やっぱり切ない女心には忠実。
私が初めて聴いたaikoのアルバムが、この4th ALBUM『秋 そばにいるよ』でした。
このアルバムではシングル『今度までには』をはじめ、 アルバム収録曲のうち5曲に吉俣良氏がアレンジャーとして参加したことで、 これまでリリースしたアルバムとはまた違ったテイストの作品となった。 前作『夏服』に比べると、またロック色が強まっている。 基本はピアノ・ロック。そこにまた様々な楽器をあてがい、厚みのあるポップ・ロックを確立している。 一曲目の『マント』ではホーンやストリングスがバンド・サウンドに調和したaikoお得意の迫力あるポップスを披露。 続く『赤いランプ』は正統派ロック・チューンだが、初期に比べるとだいぶサウンドにムラがなくなり、今のaikoへと続く良質なガールズ・ロックの世界が繰り広げられている。 シングル『花火』のカップリングだった『相合傘』のロック・アレンジVer.はライブでの定番だが、これもまたバリバリのギター・ロック・チューン。相当かっこいいです。 最後に三曲連続で収録されているロマンチックな乙女バラードは、この三曲で一曲と思えるような楽曲。これはこれで面白いですよね。 aikoバンド色全開でかっこいいけど、やっぱり女心には忠実で、全体的に切ないイメージ。 恋愛だけでなく、女性が社会の中で抱く不安や期待まで描かれた素敵な作品集です。 他のaikoのアルバムと比べてもマニアックなアルバムですが、聴く価値はあります。 第2章、トータルアルバムの始まり…
aiko、通算4枚目のアルバム。 このアルバムはaikoの音楽史を語る上で、避けては通れない存在である。
まず声質、歌い方が変わったということ。これは2002年に患った喉の病気による後遺症と言ってはなんだが、病気にかかる前に比べ、地声の張りが弱まり、ファルセットを使うことが多くなっている。このため、しっとりとしたバラードでは感情の起伏を上手く表現することができ、大人っぽい声を堪能できる。 それから、アレンジャー吉俣良の起用である。彼はテレビドラマのBGM等を手掛けている有名なミュージシャンで、これ以後のaikoのバラード作品(三国駅、気付かれないように等)にはなくてはならない存在になる。このアルバムでは13曲中5曲が彼のアレンジだ。今まで島田昌典がすべてのアレンジを手掛けてきたことを考えると、かなりの冒険である。 また今作から曲順にある程度のコンセプトを持たせている。一曲目は映画のようなイントロ。最後はしっとりとしたバラード。この曲順がアルバムを13曲ではなく一枚という単位で表現させ、トータルアルバムとして優れたものにしている。今作では特に「それだけ」「木星」「心に乙女」の流れが素晴らしい。 全体的に見渡せば「あなたと握手」が場違いのような気もするが、「鳩になりたい」「クローゼット」のような実験的な楽曲があることを考えれば、十分に目をつぶれる。 オマケネタとしては「クローゼット」で「はるちゃんに敬礼隊」がクレジットされている。次にクレジットされるのはアルバム「秘密」に収録されている「学校」ということを考えると、貴重な存在だ。 久しぶりに聴きました
昔のCDの整理中に手にとり久しぶりに聴きました。聴いていたら恋のまっただ中にいた自分の当時のせつない気持ちを思い出しました。あのころは若かったなぁ元気だったなぁとかも(^^; 小さなタイムスリップできた気分でした。アルバムの中でも「それだけ」が特に好きなのですが、アルバム全体がaikoの中でも元気な陽の部分と辛さやせつなさの陰の部分がよい具合に入っていると思います。音楽ってやっぱりいいなって再度かみしめられた1枚でした。
シックであったかい
確かにシングル曲は地味だが(ファンになるまで3曲とも知りませんでした;)、
このアルバムはとにかく程よく散りばめられたアルバム曲が実力を発揮している。 特に「マント」〜「陽と陰」の冒頭4曲、 そして「それだけ」〜「心に乙女」のバラード3部作はとにかく素晴らしい。 本当にそれだけ。ただただ素晴らしい。 冒頭4曲はシングル曲にしても遜色無いくらいの出来。 歌詞・楽曲ともに切ない「赤いランプ」は個人的に大好きな曲。 その他「花火」のカップリングだった「相合傘」のライブバージョンや ユニークな歌詞とスカっぽいリズムが印象的な「鳩になりたい」など盛りだくさん。 「暁のラブレター」以降、随分としっとり系、くらーいバラードなどが アルバム曲に多くなってしまっている傾向があるのだが、 私は「夏服」からのこのアルバムぐらいまでの爽やかな楽曲が好きですねぇ。 aikoをさらに好きになりました
このアルバムが1番好きです。
全曲良いんです!! 1曲目の「マント」は恋愛がテーマというよりは、自分自身への応援歌のような感じです。 ちょっと弱気な自分が出てきた時など、オススメです。 11〜13曲目の「それだけ」「木星」「心に乙女」は切なさ全開です。 シンプルだからこそ、想いがストレートに伝わってきます。 そして、2曲目の「赤いランプ」は別格です! 曲調は非常にアップテンポ。 なのに歌詞が恐ろしい程切ない。 この曲を聴く度、涙が出ます。 たくさんの人に知って欲しい曲ですね。 私個人としては、このアルバムが1番濃いんじゃないかなぁと思います。 是非1度聴いてみて下さい。
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クリエーターは「aiko」「Ryo Yoshimata」「Masanori Shimada」です。 この商品を買った人は他にも「夏服」、「夢の中のまっすぐな道」、「暁のラブレター (CCCD)」、「小さな丸い好日」、「桜の木の下」、などにも興味を持っています。 |