方言の日本地図―ことばの旅 (講談社プラスアルファ新書)
レビュー ![]() 方言から多様な「日本」を浮き彫りに
個性豊かな「方言」の多様性から、日本地図を眺め、「日本語」のついてのわれわれの固定観念を根底から書き換える一冊。
音韻、語彙、文法の項目について、地域、年代ごとの多様な日本語を照らし出し、その多様なありさまを立体的に示す。漠然とわれわれが持っていてた「日本語」「方言」の考え方がいかに一面的で偏っていたものか、気づかせてくれる。 方言に興味があれば面白い本
題名の通り「方言の地図」です。
地域での調査結果が多数載っていて、おもしろいです。 私がそのような調査方法等に詳しくないため、本書を満喫できなかった感がありますが、少しでも方言に興味のある方には面白い本だと思います。 自分が生まれ育った地域の地図だけでも、読んでみる価値はあると思います。 また、方言について考え直すよい機会になるのではないでしょうか。 いい本だと思います。
方言の伝承や範囲などは非常に規定するのが難しい世界では
ありますが、間違いなく大切な文化だと思います。 方言にまつわる小話の一つや二つは 大人なら、頭にいれておいたほうがいいでしょう。 方言の分布から日本語の歴史を再構成する
地理言語学では、「ことばは地理的に伝播する」ということを前提とします。地理的伝播のうちでもっとも基本的なものは、「地を這うような伝播」です。本書は、この地理言語学の立場から、新しい表現が周辺域にその領域を広げていく(進出していく)様相、及びその結果(接触・変容の諸相)をめぐって、筆者が今日までその作成に直接あるいは間接的に関係を持った言語地図のデータをもとに考察を加えたものです。
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クリエーターは「真田 信治」です。 この商品を買った人は他にも「全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路 (新潮文庫)」、「出身地(イナカ)がわかる!気づかない方言」、「お国ことばを知る方言の地図帳―新版 方言の読本」、「変わる方言 動く標準語 (ちくま新書)」、「日本語ウォッチング (岩波新書)」、などにも興味を持っています。 よくわかる日本語史 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)
レビュー ![]() ことばの変化の流れを見る視点
日本語の歴史に関する事柄には多種多様なものがあります。それは鬱蒼とした森林にも譬えられるでしょう。本書はその森林に分け入るための一つの道標にはなりますが、けっして手を取って導くような優しい案内書ではありません。いずれにしても、この領域では知識・素養ということが大切になります。分野を自分の努力で開墾するといった姿勢が要求されるでしょう。
日本語探索への入り口
「教育」の場では、その人の「人となり」がすべて現れます。ことばの素養のあるなしは日本語教育において最も大切なものでしょう。その素養はけっして受け身では獲得できないものだと思います。本書はその道を探索するための入り口をいくつか紹介しています。
非常にわかりにくい
今年から日本語教育能力検定試験合格を目指して、勉強を始めました。
全くの初心者で、大学でも経済学が専攻と他分野の私にとっては非常にわかりにくい本だと思います。 各章の問題がそれまでの説明と全く関係が無く、説明も随分と少ない気がします。 ある程度知識がある人にとっては良いのかも知れませんが、私には合わなかったです。 他のシリーズはとてもわかりやすかっただけに、これにはちょっとがっかりでした。
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クリエーターは「真田 信治」です。 この商品を買った人は他にも「よくわかる言語学 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)」、「よくわかる文法―日本語教育能力検定試験対応 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)」、「よくわかる語彙 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)」、「よくわかる教授法 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)」、「よくわかる音声 (日本語教師・分野別マスターシリーズ)」、などにも興味を持っています。 社会言語学の展望
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クリエーターは「真田 信治」です。 この商品を買った人は他にも「応用社会言語学を学ぶ人のために」、「社会言語学」、「社会言語学図集―日本語・英語解説」、「社会言語学入門―生きた言葉のおもしろさにせまる」、「社会言語学への招待―社会・文化・コミュニケーション」、などにも興味を持っています。 |