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エディターレビュー
いまだ童貞を卒業していない4人の高校生たちが、それぞれに体験する17歳のひと夏を描いた正調青春エロコメディー。戸越公園駅前商店街で生まれ育った幼なじみ、ショーちゃん(二宮和也)、ケンケン(山下智久)、ウダやん(成宮寛貴)、コーちゃん(小栗旬)の頭の中は、常時エッチのことで満員御礼。童貞であるがゆえの屈辱に耐えきれない4人は、純潔保存会を結成する裏腹な行動に出てみたりもして。そんなとき、昔彼らのマドンナ的存在だったチエ(鈴木杏)が、すっかり地味にバージョンダウンして11年ぶりに彼らの前に姿を現わす。 清く正しくポップなスタンスは、この青春グラフィティに終始一貫するところ。不純異性交遊反対を旗印に、ありとあらゆる手で主人公たちの純潔喪失作戦の妨害に入る商店街の大人たちは、このパートだけでも1本ドラマが作れそうなほどに強烈なキャラクターぞろいだ。脚本の範疇を越えた小ネタの嵐の中では、とりわけ「世界かれいどすこうぷ」からはじまる望月先生(釈由美子)のTシャツロゴ群に注目。(麻生結一)
エディターレビュー
昨年秋、「第62代横綱大乃国全国スイーツ巡業」(日本経済新聞社)を出版した。 お菓子への熱い思いを語り、自ら確かめて納得した全国各地のお菓子140種類を紹介し、ケーキ作りの初歩も伝授する、実用性の高い内容だ。 男も堂々と甘いモノ好きと言おう、と強調して同好の士の共感を呼んだ。 甘いものを食べ過ぎると健康上問題が出てくるのでは?という疑問も浮かぶが、「大丈夫、健康診断で血液検査はしっかりやっています。 今のところ問題なし」。 写真のように、お気に入りのモンブランを食べてもらうと、見ているほうが幸せになりそうな、ほんわかとした笑みを見せてくれた。(平成19年1月20日朝日新聞<朝刊>所載)
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