仕掛人・藤枝梅安 梅安晦日蕎麦
レビュー ![]() 原作こだわり人間にとっては
なかなかに面白い。
梅安は、他に、緒方、田宮、渡辺と見たが、どれも作品としては、それぞれの魅力はあるものの、 池波小説世界の映像化としては、この小林版にかなわない。 梅安は、まずその巨体。 そして、むしろのっそりとしている表世界の姿と、猿の如き素早さの裏稼業の姿の落差が魅力だと思う。 その点、小林をもってしても、巨体という点では描ききれないきらいはあるが、 他の役者の梅安からは、一歩抜きんでて、小説の梅安に近い。 梅安を取り巻く人々、小杉十五郎、彦次郎、おもと、なども、他の梅安ものに比べて、一番原作に近いイメージを感じさせる。 何も、原作に近ければ良いというものでもないし、小説と映像は別個の表現なので違って当たり前である。 私のように、それにこだわらなければ、他の梅安ものの中にも、面白い作品はいくつもあるので、念のため。
仕掛人・藤枝梅安 梅安晦日蕎麦を見てみる
クリエーターは「小林桂樹」「柴俊夫」「神崎愛」「中村又五郎」「田村高廣」「池波正太郎」です。 この商品を買った人は他にも「仕掛人・藤枝梅安 梅安迷い箸」、「仕掛人 藤枝梅安(壱)」、「仕掛人・藤枝梅安 梅安流れ星」、「仕掛人・藤枝梅安 梅安乱れ雲」、などにも興味を持っています。 仕掛人・藤枝梅安 梅安流れ星
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クリエーターは「小林桂樹」「柴俊夫」「神崎愛」「中村又五郎」「田村高廣」「池波正太郎」です。 この商品を買った人は他にも「仕掛人 藤枝梅安(壱)」、「仕掛人・藤枝梅安 梅安晦日蕎麦」、「仕掛人・藤枝梅安 梅安迷い箸」、「仕掛人・藤枝梅安 梅安乱れ雲」、などにも興味を持っています。 仕掛人・藤枝梅安 梅安針供養
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クリエーターは「小林桂樹」「柴俊夫」「神崎愛」「中村又五郎」「田村高廣」「池波正太郎」です。 この商品を買った人は他にも「仕掛人・藤枝梅安 梅安迷い箸」、「仕掛人・藤枝梅安 梅安岐れ道」、「仕掛人 藤枝梅安(壱)」、「剣客商売スペシャル BOX」、「仕掛人・藤枝梅安 梅安乱れ雲」、などにも興味を持っています。 トラ・トラ・トラ! コレクターズ・ボックス (3枚組)
レビュー ![]() タイミングよい発売
真珠湾攻撃の状況については、戦時中我が国で「海軍」が作られ、戦後はアメリカ映画で「地上より永遠に」「トラトラトラ」「パールハーバー」などが制作されている。「パールハーバー」は駄作だが、その他はいずれも優れた映画である。しかし「地上より永遠に」は米軍内部の問題が主であり、「海軍」はラストが戦後一部カットされている。「トラトラトラ」は真珠湾攻撃とそこに至るに日米外交までが描かれ、当時を知る年代にはかなり史実に忠実に制作されていることが素晴らしいと思うのである。特に戦争を知らない世代に見てもらいたい映画である。私も既刊のDVDは大切にしているが、渥美清のシーンや制作過程の様子などがないのが、物足りなかった。このたびコレクターズボックスが発売されることは非常にうれしい。さらに嬉しいのが、あの攻撃のあった日12月8日に発売されることだ。昭和16年、子供だった私たちはただ嬉しく感激してラジオやニュース映画に胸躍らせたものだった。その後の悲惨な展開も知らずにー。その12月8日の発売は誠によいタイミングと思う。さっそく予約した。(なお原作の日本語版はリーダーズダイジエスト社から豪華本で出版されている)
ガッカリ
散々待った挙句に、「日本公開版」4:3パンスキャンって・・・。
発売前のレビューには抵抗が
本当に参考になってるのかいな?
まあそれはさておき、作品それ自体は非常に良作です。 真夏にエアコン切って見るのがお勧め。 うだるような暑さの中、残した家族を思いながら散華していった ご先祖様達に思いをはせるのも、なかなかに良いものですよ。 そういうのこそアルティメットエディションかBDにすれば?
ベストヒットで何度も観たあの名作が三枚組でリニューアル為れると聞き、現在貯金を貯めている処です。
当然FOXが発売元なので「トラ・トラ・トラアルティメットエディション」と称してdtsも…、とか期待していたのだが当サイトのPR映像には「コレクターズBOX」とあり、音声は迫力の「ドルビーデジタル5.1ch!」なんだそうです。しかし劇中の焼き付け字幕が消えたのは嬉しい、いつも鬱陶しい思いを為ていたのだ。映像はフツーのワイドサイズ、スクーイズじゃ無いそうです。 更に特典には「伝説の日本公開版収録」、その「伝説」とやらは知りませんでしたが、其だけでDisc一枚使ってるんでやはり凄いんでしょうか? 後、復刻版ポスターなんてのも同封為れるとか、注目! ところで、この名作のBDはいつ出るんだ?「バットン」がBDに為れているんなら出てもいい気が為るが…、三枚組なんて豪勢な事せず、二枚組にでもして1080pにでもしてdts-HDmasterAudioでも収録すれば皆我も我もと売れた様な気が為ないでも無いが…。 昔、「パール・ハーバー コレクターズエディション」なんていう仕様も内容もソックリなDVDがあった、作品内容は此方の方が断然上だがソフト仕様は…、頑張れ?FOXっ、あんな駄作に負けるな?! 因みに此もパラマウント商法の教訓からBDが出るまで待ちます、少くとも三ヶ月は、それ以上我慢出来ましぇ〜ん! 日本公開版が見れるだけではなく、映像特典や封入特典も素晴らしい!
「史上最大の作戦」「空軍大戦略」「遠すぎた橋」など、20世紀フォックスから発売された戦争大作のほとんどが特典映像付やアルティメット・エディションで出る中、この「トラ・トラ・トラ」だけが、いつまでたっても特典映像無しのDVDしか発売されず、また幻の渥美清の出演シーンが入った日本公開版を見たかった日本のファンは多かったはず。そんな中、まさにいきなり待望の豪華3枚組みDVDが発売!
映画自体は黒澤明監督が降板したことで有名で、興行的にも大ヒットとはならず、そのことがこの映画の評価を不当に低くしている感があります。(このような形でのDVD発売が遅れていた理由もそこにあるのでしょう) よく言われるのが「もし黒澤明が監督していればもっと素晴らしい作品になったであろう」ということですが、それはそうなんだと思いますが、脚本は当初の黒澤版の脚本を使用しているので、おそらく実際に出来上がった映画と大きな差はなかったのではないでしょうか? ハワイ上空を飛ぶ戦闘機、大迫力の戦闘シーン、山村聰、田村高広の好演、千田是也(近衛文麿)、内田朝雄(東条英機)のそっくりぶりなど純粋に一本の映画としてみれば一級品だと思います。この映画から30年たってから作られた愚作「パール・ハーバー」を見た時、あらためてこの映画の質の高さを再認識しました。 ドキュメンタリーやメイキング、写真集など、まさに決定版と言っていいほどの特典の充実ぶり。すでに本作のDVDは持っていますが、当然買いなおします。
トラ・トラ・トラ! コレクターズ・ボックス (3枚組)を見てみる
クリエーターは「リチャード・フライシャー;舛田利雄;深作欣二」「マーチン・バルサム」「ジョセフ・コットン」「E・G・マーシャル」「山村 総」「田村高廣」「東野英治郎」「三橋達也」です。 この商品を買った人は他にも「スターリングラード」、「狼の挽歌 デラックス版」、「大地震 (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)」、「西部開拓史」、「太陽がいっぱい スペシャル・エディション (期間限定生産)」、などにも興味を持っています。 ハチ公物語
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クリエーターは「神山征二郎」「林哲司」「仲代達矢」「八千草薫」「柳葉敏郎」「田村高廣」「新藤兼人」「姫田真左久」「奥山和由」「長門裕之」「石野真子」「三木のり平」です。 この商品を買った人は他にも「犬と私のやくそくパック(3枚組 初回限定生産)」、「南極物語」、「マリと子犬の物語スペシャル・エディション(2枚組)」、「マリと子犬の物語 スタンダード・エディション [DVD]」、「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]」、などにも興味を持っています。 二十四の瞳 デジタルリマスター 2007 [DVD]
レビュー ![]() これは単なる反戦映画ではない!
この作品を「反戦映画」としてしか観られないようでは、その鑑賞者の感性はいかにも貧しすぎると思う。
(あまりにも有名な作品だから、物語のあらすじを辿るのはやめておこう。書くのがめんどくさいし。) 数年前にリメイクされた『二十四の瞳』(黒木瞳主演)については、観ていないし観る気もないから分からないが、木下恵介監督のこの『二十四の瞳』(高峰秀子主演)に関しては、「戦争反対がこの映画の趣旨です」と言ってしまうにはあまりに惜しのだ。なぜなら、確かに「戦争の悲しさ」がモチーフのひとつになっているとはいえ、あるいは「女性の自立」みたいなモチーフも見え隠れするとはいえ、そこにさほど強いアクセントが置かれているわけではないからである。 映画作品の魅力を上手く表現する力が私にはないので、手短に結論だけ言っておくと、木下映画が魅力的なのは、ひとつのテーマのごり押しになってしまうことを注意深く避けて、あくまで「時代」を描くことに徹しているからである。 これは木下監督のほかの作品にも言えることだ。「戦争なんか早く終わればいいのに」とか「命は大事にせなあかんよ」みたいな、監督の「思想」らしきセリフはいくつも出てくる。だがたいてい、しつこくならない程度のタイミングであっさり次の場面に切り替わってしまう。だから、ある種の人は期待を裏切られるだろうし、またある種の人は憤懣が高まる前に拍子抜けするだろう。 でもそれでいいのだ。「時代」という、一つか二つのテーマに還元することなどおよそ不可能な、広がりと深みを持った対象を木下は捉えている(捉えようとしている)のだから。 またあるいは、「テーマ性」を追求しすぎると「時代のリアリティ」を遠ざけてしまい、「時代のリアリティ」を追求しすぎると「テーマ性」を手放すことになって何の映画だったのかが分からなくなるという、矛盾・葛藤・逆説を引き受けていることが、木下映画の魅力だと言ってもいいかも知れない。そういう緊張に耐えられる監督は稀有である。 「戦争はいけないことだと思いました」みたいな野暮な感想しか持てなかった人は、6回ぐらい観なおすべきだと思う。
田村高廣の想い出―日本人への遺言
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クリエーターは「渡辺 一雄」です。 この商品を買った人は他にも「のぼせもんやけん―昭和三〇年代横浜 セールスマン時代のこと。」、「剣戟王阪妻の素顔―家ではこんなお父さんでした」、「「リーダーに贈る『必勝の戦略』」-人と組織を生かし新しい価値を創造せよ」、「荘子の心―自由に生きるヒント」、「ネクストエンペラー―中国「新三国志」」、などにも興味を持っています。 |