七夜待 [DVD]
レビュー ![]() 河瀬監督の視線
奈良にこだわり作品を撮り続けてきた河瀬監督が実写ドラマの規模感のある作品としては、
初めて奈良を離れた七夜待。 舞台は奈良からタイに移り、四季の色彩は写せなくも、タイという国の持つ色彩はしっかりと写している。 監督のメッセージも過去の作品から変わらないものが流れているが、フォーカスの対象が今までとは異なり、子供になったことで、監督の持つ厳しさ、痛さがリアルに出ている。一見すると、作風が変わったかのようにも見えるが、個人的には何も変わっていないように見える。これが監督の素であっても、被写体が変わると受け取る側のイメージも変わるのかもしれないなと。 次回作にも期待したい。 初河瀬監督作品
河瀬監督の作品は初めて観ました。
公開直前に長谷川京子の結婚が話題になったものの、映画自体は盛り上がっていないようでした。 シネマライズでの公開を見逃し、横浜で観ました。 劇場はすいていたので、ホームシアター気分でゆったり観賞できたせいもあってか、結論からいうとよかったです。 なぜ長谷川京子がタイに旅行にきたのか、説明等がまったくされないので、最初は非常に居心地が悪ったです。 長谷川京子が日本の会社で上司に罵倒されているとか、恋人の浮気を目撃したとか、何等かの説明があれば、もっと解り易かったのでしょうが・・・ 最終的にはあえて触れられないことで、色々想像を膨らませることが出来たので、楽しめました。 正直、タイ古式マッサージによる癒しは画面上からは余り感じられませんでしたが、映像はとてもキレイでした。 きれいな自然の映像や音に大変癒されました。 タイまでは無理にしても、ふと日本のどこか美しい自然のある場所に行きたい衝動にかられました。 長谷川京子のラストの吹っ切れたような笑顔も良かったと思います。 今からでも遅くはない
河瀬監督の最悪の作品です。見ていて退屈とかいう以前に痛ましいです。しかしまだお若いのでやり直しはきくと思います。ずっとプライベートフィルムのような作品を作っていくなら何も申しません。今後も今回のような商業映画にチャレンジしていくのなら今からでもプロの映画の現場で制作や助監督などの修行をやり直して下さい。河瀬ファンとしてこの作品は見なかったことにします。
長谷川京子本人の擬似ドキュメンタリー
「七夜待」は劇場で観ました。初日の3回目だったのですが、客の入りは半分ぐらい。
河瀬直美監督を観るのは初めてでしたが、かなり入り込んでみました(2時間あったらダメだったでしょうが)。 映画公開時の宣伝は「癒し」を前面に出していましたが、いろいろな見方ができる映画だと思います。 実際、何人かで観たのですが、それぞれ解釈が異なっていました。私には長谷川京子本人の擬似ドキュメンタリーのようにも思えました。 商品案内だけでは特典映像等の有無が不明なのが残念です。 やってしまいましたね
シナリオなしで俳優の感性に任せて撮るなんざ、大変な才能がいることですよ。河瀬さんはまだ力不足です。感性にだけたよってここまで来てしまいましたが、この作品はちとやばいです。ごまかし、言い訳のしようのないものをこしらえてしまいましたね。河瀬さんや少し後輩の井口さんが周囲におだてられて、どんどんダメになっていくのを見るのはつらいです。河瀬さんの初期8ミリは本当にすばらしかったのに。しばし商業映画を離れて小型映画の世界に戻ったらどうでしょう。私たちは真の河瀬ワールドを見たいのです。
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クリエーターは「河瀬直美」「長谷川京子」「グレゴワール・コラン」「キッティポット・マンカン」「村上淳」「狗飼恭子」です。 この商品を買った人は他にも「ノン子36歳(家事手伝い) [DVD]」、「世界で一番美しい夜 デラックス版 [DVD]」、「秋深き [DVD]」、「俺たちに明日はないッス デラックス版 [DVD]」、「その日のまえに 【初回限定生産2枚組】 [DVD]」、などにも興味を持っています。 ストロベリーショートケイクス [DVD]
魚喃キリコの同名コミックを原作に、『三月のライオン』などの矢崎仁司監督が現代を生きる4人の女性の姿を描いた佳作。大失恋を経てデリヘルの電話番を務める里子(池脇千鶴)、そのデリヘルで働いている秋代(中村優子)、一方イラストレイターの塔子(岩瀬塔子)と、その同居人で結婚願望の強いOLのちひろ(中越典子)。それぞれの愛や仕事、友情などに対する姿勢の違いなどが切なくも興味深い。観る人によって共感や反感、それぞれ抱かれそうなヒロインたちではあるが、監督のキャメラアイそのものは全てに対して等しく優しいのもいい。ただし、皆、心の弱さというよりも、どこかまだ大人になりきれていないような頼りなさ感を抱いてしまったのは、観ているこちらが既にトウの立った世代だからだろうか。(増當竜也) レビュー ![]() 最低の映画
ただ監督が女優にエロいことをさせたくて作ったとしか思えないサイテーの映画。本当に腹が立つ。実際エロ以外にどこに見所があるっていうんだい。説明してみなよ!
お粗末
秋葉原のワゴンセールでパブリックドメインの作品に混じって500円で売っていたので購入。でも安けりゃ許せるってもんじゃない。他の方も書いていますがまず音量レベルがひどくてこれでは欠陥商品と言われても仕方ないでしょう。肝心の内容も悪趣味、下品な描写のオンパレードで見ていられません。この監督の三月のライオンも表面的には綺麗に撮っていましたが、何だか居心地の悪い「感じの悪さ」を感じていましたが、この監督はドラマの演出技術がないために性的な描写が悪趣味に際立ってしまうのだと思います。自主映画出身監督の致命的欠陥です。ところでこのディスクの正規の価格を見てびっくり!この程度の作品でよくもまあこんな価格設定しましたね。
悩み多いが何気ない日常を、リアルに描いた映画
都会に「出てきた」であろう若い女性四人を主人公とした、
悩み多いが何気ない日常を、リアルに描いた映画。 四者四様の生き方は、一見エキセントリックながら 実にオーソドックスに、感情移入しやすいように造形されている。 さりげない「イシ」や「モノ」、「恋人というカンケイ」などに 無闇に拘泥してしまう心の弱さも、上手く掬っている。 しかし終始派手な演出を避けているため ハリウッド系エンタテイメントを映画だと思っている人が 本作を観てしまうと苦痛だろう。 「都会に棲む」という感覚を鋭敏にして感じる映画なのだ。 だからこそラスト、僅かに出てくる海と空という自然が 大きな開放感を画面と観客とに与えてくれる。 ?
内容とか、よく知らずに安藤政信さんが出ているので観てみたら・・・びっくり!
こんな過激な内容だったとは。 ラブシーンがめちゃくちゃ多いのですが、下品で正直ドン引きでした。 綺麗なラブシーンは好きだけど、これは酷い。 ストーリーもつまんなくてあんまり頭に入ってこず、途中から早回し。最後まで観ることなくやめました。 あー。安藤政信も加瀬さんも好きだったのでガッカリ。。。 音量
女性が、懸命に生きている姿を描いた映画やドラマは
好きなので楽しみにしていたのですが、再生してびっくり。 音量MAXにしても、ほとんど台詞が聞こえない・・・ 普段の音量の、3倍にしているのに、です。 途中まで、頑張ってTVのそばに行って聞き耳を立てて 観ていましたが、それでも半分以上聞き取れない状態だったので 残念ながら最後まで観られませんでした。 静かに流れていく映画、というのは味があって良いと 思いますが、ここまで小さくする必要があるのでしょうか? これでは、不良品を買わされた気持ちですし、作品を楽しめず もったいないと思います。 出来るなら、音量を調整してもう一度作り直して欲しいです。
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クリエーターは「矢崎仁司」「池脇千鶴」「中越典子」「中村優子」「岩瀬塔子」「加瀬亮」「安藤政信」「魚喃キリコ」「狗飼恭子」です。 この商品を買った人は他にも「モア [DVD]」、「TANNKA 短歌 [DVD]」、「さよならみどりちゃん [DVD]」、「ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]」、「LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ [DVD]」、などにも興味を持っています。 天国の本屋 ~恋火 [DVD]
ロングセラーとなった書籍「天国の本屋」シリーズの第1部と第3部を1本の映画にまとめた作品。生きているのに天国の本屋にスカウトされたピアニストの健太と、伝説の“恋する花火”を復活させようと奔走する香夏子。天国と地上で、失われたひとつの恋を追いかけるふたりの物語。 行動的な女性・香夏子と、死んでしまった彼女の叔母・翔子の二役に竹内結子がチャレンジ。特に前者は彼女が得意とする“チャーミングな猪突猛進娘”を、例によってアクティヴに好演。かつて翔子の恋人だった花火職人・瀧本に扮した香川照之が、わずかな出番ながら木訥たる存在感を見せており、そのラストカットは感涙もの。今ひとつ話の焦点が絞り切れていないきらいはあるものの、篠原哲雄監督は誠実な演出で、この不思議なラブトーリーに涼やかな読後感を与えることに成功している。(斉藤守彦) レビュー ![]() 見事な構成で感動
こういった物語展開というのは、多くの人から感動を引き起こしますね。
テーマは、「生命の永遠さ」と言いますか。 天国と現世との間で進行している話が、最後にリンクするんですね。 花火とピアノ曲で。 ドドーンと鳴り、夜空を彩る花火。風とともに流れてくるピアノの旋律。 それが天国と現世にわかれている、恋人だった二人をつなげている。 とても気持ちいいです。 特典の内容
特典ディスクに関するレビューがないようなので。
特典には、丁寧に装丁された文庫サイズの本が封入されいます。 薄いのですが、背表紙もあり紐の栞も付いているほどしっかりしています。 これには、原作者が書き下ろしたの「蛍」という小説、映画場面の写真(カラー)、俳優や監督のコメント、原作者による「映画『天国の本屋〜恋火』の観方」、ロケ地ガイドなどが収録されています。 この中の「ほたる」という小説には、ヤマキや天国はでてこないのですが、この映画で重要な役割を果たす瀧本の、恋火を作るきっかけはこれかと思わせる幼少時代の小さなエピソードです。わずか12ページと短いのですが、読み終えて暖かい気持ちになれました。特典ディスクにも、竹内結子によるこの小説の朗読が入っています。 「天国の本屋」ファンであれば、こちらの特製版を持っていても損はないと思いました。 特典ディスクには、 ・メイキング ・香里奈のナレーションによる撮影現場の裏側 ・主演2名のピアノレッスン ・大倉孝二の撮影によるオフショット ・ビデオクリップ イメージ「永遠」 ・竹内結子の朗読による上記書き下ろし小説「蛍」(映像は原作者のイラスト) ・完成舞台挨拶 が入っています。全部で126分。 良かった・・・けど
原作から見たからかな
さとしの扱いや立場に不満しか残らない。というかユイとさとしの関係が、う〜ん・・・原作一作目のラストに感動した自分としては、もう少しちゃんとしてほしかったかな。(あと漫才コンビ) でもでも、単純に映画として見たら素晴らしいの一言。原作から呼んだから、より一層泣けたシーンもありましたし、竹内さん演技も良かったです。 永遠
私は原作を読んでいて話の展開はわかっていましたが、それでも最後のシーンは
感動して涙が出ました。「恋火」が打ちあがる中、長い時を越えて恋人のもとに届いた 「永遠」はすごく美しかったです。 活発な女の子と儚げな女性を見事に演じている竹内結子さんは本当にハマリ役。 もう一度花火をあげて貰えるよう香川さんを説得しに行くシーンはラストとは別の意味で 名シーンだと思います。 欲を言えばもう少し朗読のシーンを入れて欲しかったなぁと。 でも、原作を大切にしてるいい映画です。 優しいファンタジー
玉山鉄二演じる町田はなぜだか突然に天国に連れてこられて、幼少時代に憧れだったピアニストの翔子に出会う。一方、現世では翔子を亡くした瀧本がかたくなに花火師の仕事を拒む。なぜ町田が天国にアルバイトで呼ばれたのか、現世で瀧本は花火師を捨てたのか、これらの謎がラストシーンで一気に結実する。竹内結子はこういう作品を演らせたら右に出るものはいない完璧な演技をする。花火という一瞬の輝きをバックに「永遠」が流れるラストは涙なしには観られない名シーンである。ちょっと風変わりなラブファンタジーで、天国のシーンは舞台劇を観ているようだが、現世でのシーンは映画的カタルシスに満ちた作風と、表現を変えているのも篠原監督の手腕だろう。こんな天国って、いいな、と思わせる。でも願いがかなう現世も何かとあれど、やっぱりいいよな、とも思わせる。小樽の風景もよくマッチしていた。元気を出したい時にぜひ観てほしい作品である。
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クリエーターは「篠原哲雄」「竹内結子」「玉山鉄二」「香里奈」「新井浩文」「松久淳」「田中渉」「狗飼恭子」です。 この商品を買った人は他にも「ショコラの見た世界 デラックス版 [DVD]」、「サイドカーに犬 [DVD]」、「星に願いを。 [DVD]」、「真夜中のマーチ [DVD]」、「ワルシャワの秋 [DVD]」、などにも興味を持っています。 シー・オブ・ドリームス ~Sea of Dreams~ (ディズニー文庫)
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クリエーターは「狗飼 恭子」です。 この商品を買った人は他にも「Sea of Dreams―シー・オブ・ドリームス」、「ディズニーファン読者が選んだ ディズニー ベスト・オブ・ベスト」、「東京ディズニーシー スプリング・カーニバル2009」、「東京ディズニーリゾート ドリームス・オブ・25th~フォーエバー」、「MAGIC―篠山紀信at東京ディズニーリゾート」、などにも興味を持っています。 愛すること愛されること―「愛について」の13のレポート (ヴィレッジブックス+)
レビュー ![]() 男性に
こういうのって、女性が読む事が多いだろうし、共感できる所も大いにあるけど、女性にとってはわかっている事の確認でしかない。是非男性に読んでほしい。男性にわかってほしい。
愛とは?セックスとは?と迷ったときに…
13人の愛を語る内容は、さまざまで面白かったです。キンゼイレポートを見ていないので??の部分もありましたが…。愛とセックスは違うもの?と思ったときに悩んだときに読むといいかもです。人のリアルなセックス妄想も読めてドキドキするのもありかも!? 私は、50代になってもセックスしてる人はしてるんだぁ〜と感心してしまいました。
主観と客観
映画自体は愛に対して客観的な視点と、主観的な視点の
距離感の縮め方が飛躍しすぎて失笑をかうものだったが、 この本では特に女性作家が主観と客観や日常と普遍のテーマの ギャップを丁寧にうめてくれている。 中村うさぎや蝶々の経験に基づく章はささやかな話しで ありながら、愛とは?と普遍的なメッセージを送っている。 蝶々さんだけ外してほしかった。
これは本当におもしろかった!何せ一番おどろおどろしい体験談が出てくるかと思った中村うさぎさんが、愛とセックスは別物だという視点から一歩進んでぬくもりのない刺激性の高い恋愛を繰り返すうさぎさんにはだんなさんの愛が本当に本当に必要だと読んでて痛感した。
あと室井佑月さんの男とは恋愛に徹したいというスタンスも他の人にはあまりない独自な感じで楽しかった。 だけど蝶々さんは何で入ってるんですか?句読点つけすぎて読みづらいし、テーマがどうかよりもこの人はただ単に、「長ーくつきあってるダーリンがいて、あたし文章書いてるけどビジュアル的にもいけてるからいろんなメディアに露出した方がいいって言われるけど、あたしはあくまで作家で、エロ路線で攻めたら売れると言われるけど、あたしはオジサマのために文章書いてるわけではないの」という自慢で終わる。 でも蝶々さん以外はみなさん本当にいろいろ展開していて楽しいです。 だから、なんだろう?
最近、人気な方々が愛について自由奔放に持論を熱く語ってるのかと、
期待して買ってみたら要するに「キンゼイレポート」という映画の感想文集 第一映画見てないし見る気もないし、セックスのことを聞きたかったわけでないのに。。。 もっとコアな意味での恋愛感とか、セックスや映画感想文の枠を超えたものが聞きたかったっす
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クリエーターは「中村 うさぎ」「キム ミョンガン」「みうら じゅん」「狗飼 恭子」「桜井 亜美」です。 この商品を買った人は他にも「人生張ってます―無頼な女たちと語る (小学館文庫)」、「悩んでなんぼ!生きたオンナの作り方 (ゴマ文庫)」、「男に大人なんていない!? (集英社be文庫)」、「ふたつの蜜月 ~銀座小悪魔日記」、「ピュア・ボディ―カラダとセックスの正直な法則」、などにも興味を持っています。 Sea of Dreams―シー・オブ・ドリームス
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クリエーターは「狗飼 恭子」です。 この商品を買った人は他にも「シー・オブ・ドリームス ~Sea of Dreams~ (ディズニー文庫)」、「国境/太陽 (ダ・ヴィンチブックス)」、「東京ディズニーリゾート クロニクル25年史」、「アートで楽しむ東京ディズニーリゾート」、「ディズニーアニメの楽しみ方 Doc斉藤のディズニー大好き!」、などにも興味を持っています。 |