最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術―かけひきで絶対負けない実戦テクニック72
レビュー ![]() 実践的
著者の経験に基づいた実践的テクニックが満載で、心理学者の机上の空論ではなく正に勝つか負けるかというシビアな交渉の場で役立つ技術が掲載されています。
白でも黒と認めさせる強引な手法や脅しなどの正攻法以外のものが多いです。ディベートを学んだ方がさらなるステップアップとして学習するのに向いていると思います。 ただしどれも実践で培われたテクニックであるため一朝一夕に身につけるのは難しいと思われますので何度も繰り返し読み返しながら数年レベルで身につけていけるようなものであると捉えました。奥が深いです。 机上の空論
本人は、全く言葉を大切にせず、交渉力がないにも関わらず、よくこのような本が書けたなと思います。
交渉の本は、他にもございます。 なぜ、あえてわざわざこの本を読む必要があるのでしょうか。 軽薄なタイトルだが内容はとても真面目
橋下徹というと、お調子者の弁護士というイメージがあった。
本書を読んで、ずいぶんハードな交渉をこなしてきたことを知った。 強面の方々との交渉において、橋下氏はタフネゴシエーターの素地を築いたらしい。 これまでのイメージが一変した。 弁護士会が相手でも一歩も引かない強気の姿勢は、 面白ろキャラのパフォーマンスではなく、本気のようだ。 ちなみに、橋下氏の文章はとても分かりやすい。 売れっ子コメンテーターの宮崎哲弥、勝谷誠彦などの文章は「ええかっこしい」の虚飾が鼻につくが、 本書にはそういう所がない。好感を持った。 交渉事で、だまされないために
TVでよく見かける若手弁護士の著作。
交渉での勝ち方というより、負けないための実践的知恵が詰まっています。 「紛争になった原因行為を責めない」「交渉窓口は一つに」 「必要以上に相手を追い込んではならない」「最後は握手で」 「相手は敵であると同時にパートナーでもある」 など、印象的なフレーズが多数でてきます。 やや内容の密度にばらつきがありますが、読んで少し交渉に前向きになれるような気がしました。 下手に覚えた気になると、「火傷」の恐れあり
レビューの高さに釣られて購入してみたが、私としては、疑問の残る内容だった。
私なりに解釈すれば、本書で述べられているテクニックは 「一般に通じるもの」 「弁護士だから通じるもの(一般には受け入れられないもの)」 の2つに大別される。 そのため、一般的な交渉事の場で、素人が本書の知識を付け焼き刃で活用しようとした 場合、相手によっては、こちらが手痛いしっぺ返しを食らう可能性があると思われる。 例えば本書の中から、「一度交わした約束をひっくり返す」という例を見てみると、 「全額支払います」と約束した場合、通常は、「要求された全額」と解釈する。 ところがそこは法律家たる著者。 「全額」とは、“法的に認められた「全額」”という解釈を持ち出す。 つまり判例などに基づく、あくまで法律の世界の話に持っていくわけである。 「弁護士vs弁護士」や「弁護士(自分)vs素人(相手)」であれば、それで話も進むだろう。 しかし、「素人vs素人」でこの論法を進めると、事態を悪化させかねない。 ハッキリ言って、相手の心証は悪くなるし、下手をすると、相手が弁護士を立て、 交渉が法廷闘争に持ち込まれる危険性もある。 このような例が、所々に見られるため、交渉解決のスッキリ感は、あまり感じられない。 弁護士という立場(社会的認知度や、「弁護士が出てきた」という無言のプレッシャー) があってこそ、本書の中身の全てが生きる。 ゆえに、一般的な交渉事の参考として読むよりは、「弁護士の交渉とは」という読み物 として理解するに止めておいた方が無難だと思われる。 本書の内容は、少なくとも、「円満解決の交渉術」ではないことは確かだ。 「最後に思わずYESと言わせる..」というタイトルよりも、むしろ 「YESと言わざるを得ない状況まで、相手を徹底的に追い詰める交渉術」の方がよく似合う。 読後の気分の悪さも含めて、★2つ。
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クリエーターは「橋下 徹」です。 この商品を買った人は他にも「ヤクザ式ビジネスの「かけひき」で絶対に負けない技術」、「橋下徹「まっとう勝負」」、「どうして君は友だちがいないのか (14歳の世渡り術)」、「負けない交渉術―アメリカで百戦錬磨の日本人弁護士が教える」、「ヤクサ゛式ヒ゛シ゛ネスの土壇場で心理戦に負けない技術」、などにも興味を持っています。 橋下徹研究
レビュー ![]() 撤退戦を戦う猛将
本書によれば、橋下知事は、府知事経験者や府庁OBに会うと必ず「寄付してください」と求めるそうだ。
「大阪府をこんな財政状況にしてしまった責任を感じていただいて、寄付していただきたい!」と言うのである。 品はないが、戦略的には極めて正しい。 およそ改革というものには内外の抵抗があるものだが、この「寄付してください」攻撃により「府庁OB」という有力な「抵抗勢力」を黙らせることができるからである。 「ケンカの仕方を知っている」と言える。 大阪府知事として橋下氏がこの一年間にやってきたことは壮大な「撤退戦」である。 大阪府の財政は、本当に再建団体寸前のところまで追いつめられていた。 しかし腐っても鯛、大阪府は収入が少ないわけではない。(むしろ多い。税収は全国の都道府県の上位3〜4位。)大阪府の財政危機の理由は、一にかかって「歳出が多すぎる」ことにあった。従って、過大な負担を減らせば、大阪府は確実に再生できるのである。しかし歳出をカットすることは不評に決まっており、政治的にはまさに「退却するための戦い」であった。 「撤退戦」ほど難しいものはない。崩れそうになる戦線を維持するために、全体としては退却しながらも局地戦においては攻勢に出なければならない。受け身になってしまっては、全体が壊滅するからだ。そういう過酷な「撤退戦」にあっては、リーダーは「猛将」でなければならない。自ら獅子奮迅することによってのみ、退勢にあってなお持ちこたえられるのである。 過激な発言を繰り返し、マスコミの注目を集める「橋下流」は、「撤退戦」のリーダーシップのひとつのあるべき姿であったと思われる。 問題は「撤退戦」が一段落したこれからである。状況の変化に合わせてリーダーシップを変えていくことが必要となるが、橋下氏がどう対応するのか。「橋下徹研究」の続編が期待されるところである。 情報の整理
橋下徹研究
大阪府民にとっては、必読の書。 また、他府県の人にとっても、地方自治の在り方の一つのモデルとして 読む価値はあると思います。 わかりやすい人物像
橋下氏にはあまり興味がなかったが「法律相談所」番組での茶髪で軽いイメージが
強かったが、本を読んで不器用でひたむきな生き方、 発言を計算したり、マスコミをうまく活用したいとする反面、素直さが勝ってしまい どうしても評価の下がる正直なコメントで相手にぶつけてしまう(不器用で熱い)姿がリアルに映し出されていて、逆に好感が持てた。 やり方の良し悪しはわからないが、とにかく苦労して育ってきていることや 彼なりに職務を全うしようと一生懸命であるのがわかった。 エリートな家庭からよい大学へ進み、社会的地位のある仕事について 知事や政治家になり理想論を掲げる人は多いが、それとは対照的なので現実的な感性(小さなスーパーで何がどう売られている、どういう人がそれを買っているかも把握している)ような育ちなので 共感できる部分が多くおもしろかった。 橋下知事の生い立ちから知事になってからの行動・言動まで、丸わかりです
本書は、昨年7月から産経新聞朝刊で掲載された同名の人気連載企画に加筆したもので、母子家庭に育った幼少期から現在までの足跡をたどり、橋下知事の言動の背景や人気の秘密について、さまざまな角度から客観的に掘り下げている。
また、読者の声を集めた産経新聞夕刊連載「風」や知事の発言、行動を追った「知事日記」も収録しており、本書を丹念に読めば読むほど橋下知事のことが良くわかります。
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クリエーターは「産経新聞大阪本社社会部取材班」です。 この商品を買った人は他にも「橋下「大阪改革」の正体」、「橋下徹「まっとう勝負」」、「中間報告 橋下府知事の365日」、「自治体改革の突破口―生き残るための処方箋」、「知の超人対談―岡本行夫・佐藤優の「世界を斬る」」、などにも興味を持っています。 橋下「大阪改革」の正体
レビュー ![]() 党の未来のために
多くの情報を元に書かれた書物です。
日本共産党が誇る知識人や、数多くの労働組合幹部の発言が 橋下氏の府政を批判しています。 未来の大阪のためにぶらく団体を打倒し在日鮮人の輝ける 未来にむかって何をするべきなのか。それを考えさせられます。 党の明日を考える上でもおすすめです! 連鎖するモラリズム
別冊宝島Realの『同和利権の深層』シリーズで有名になった日本共産党系のジャーナリストによる橋下徹大阪府知事批判。橋下府政の本質を、「大阪は財政破綻にある」という虚構の「危機」を作り出すことで大衆の支持を取り付け、弱者を切り捨てる新自由主義的な政策を推し進めようとしする「プチ小泉」的な性格にあると分析する。府の財政状況に関する解説、特に借り換え債による赤字補填が知事の言うように「禁じ手」などではないこと、などの説明はおおむね説得力のあるものと感じた。
しかし、本書が橋下知事の「同和利権とのつながり」を執拗に批判している点については複雑な思いが残った。というのも、橋下がわかりやすい「敵」を作り出すことによって絶大な人気を博していった手法と、この本の著者たちが行った同和バッシングの手法とは、かなりの部分重なり合うような気がしてならないからだ。いや、偽の「敵」を作り出そうとする橋下とは違い、自分たちは本当の「悪」を撃っているのだ、と著者たちは言うだろう。しかし、『同和利権の真相』の一連の激しい告発調の筆致の中に、たとえば解放同盟の内部にも組織のあり方について真摯に反省している人々がいることへの配慮があったようには思われない。それは、大阪府がこれまでにもそれなりに財政再建の試みを行ってきたことに対して、橋下が全く配慮する姿勢をみせていないことと通じ合うように思える。 わかりやすい「敵」を仮借なく批判するモラリズムは、人々に抑圧と同時にカタルシスも与える。したがってそれは容易に連鎖する。著者たちの一連の活動は、見事にこのモラリズムの連鎖の中に取り込まれているとは言えないだろうか。著者たちに全くその自覚はないようだが、このような構図に気がつかない限り、その主張はいくら正しくとも現実の批判として力をもち得ないだろう。 建設的な批評は出来ない物か?
他の方も書いているように、この本は共産党の代弁本。
自分たちと違う相手は、ただただ批判すればよいという前提で書かれている。 ヒトラーとか独裁者などと批判している人もいるようだが、全くナンセンス。知事とは地方自治体の首長であり、憲法を停止したり国家元首に就任する権限など無い事を知らないのだろうか? 先日のTBSの番組で橋下知事は「府職員には税金を大切に使うという視点が全くなかった。取っている新聞を整理しただけで8千万円の経費が浮いた。」と発言していたが、大阪府民が本当に知りたいのは、何故こんなザマになってしまったのかなのだ。 知事の就任直後に「現場の職員が一番分かっている」と大演説をぶった女性職員がいたが、彼女に聞いてみたい物だ。 また大阪のローカル番組で共産党府議は、コメンテーターからの「議会開会日数は何日で、経費はそれに見合っているのか?」の質問に、開会日数自体答えられなかった。人の批判などしている場合ではない。 まず前知事時代までの放漫財政や行政の問題点を洗い出し、原因を究明し、「自分たちなら違うやり方がある」と提案し、橋下知事との違いを批評する。。。というアプローチなら建設的だし、府民としても大変参考になる。 しかし「自分たちと違うからダメ」だけでは、何の役にも立たない。個人的に橋下知事が嫌いな人達のオナニー本と言われても仕方がないだろう。 暴君知事の正体見たり
橋下知事って、マスコミを使った自己アピールはうまいけど、自分を批判する人への威圧的な発言や、私学助成の削減に反対した高校生との懇談で、女子高生泣かせて平然としている姿を見ると、とても心の狭い、小心な人だと思います。でも、こういう人って権力を握るとに、非常に危険! この本を読んで、彼の背後にあって、彼をうまく利用している人々の存在を知ると、彼の胡散臭い正体がますます良くわかります。
でも、マスコミがほとんど橋下翼賛体制の中で、ここまで橋下氏の本質に切り込んだ著者の勇気には敬服します。 爆笑の渦
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho90210b.htm?from=tokusyu
実にいいタイミングで発売。 負け犬の遠吠えを読みたい人には必読の本。
橋下「大阪改革」の正体を見てみる
クリエーターは「一ノ宮 美成」「グループK21」です。 この商品を買った人は他にも「橋下徹研究」、「「小泉規制改革」を利権にした男 宮内義彦」、「橋下徹「まっとう勝負」」、「小泉純一郎と竹中平蔵の罪 佐高信の政経外科XI」、「中間報告 橋下府知事の365日」、などにも興味を持っています。 |