情熱大陸~葉加瀬太郎 SELECTION~
今を懸命に生きる「表現者」たちにスポットをあてる、人気テレビ番組「情熱大陸」(全国MBS/TBS系)。こちらは番組で取り上げた音楽家やアーティストの作品の中から、オープニング&エンディング・テーマ(もちろん収録)を担当する葉加瀬太郎がセレクションを手掛けたコンピレーション盤。結果、番組のこだわりとそのカラーが良くでた内容となった。確かな技量の持ち主たちによる心地良い演奏モノがほとんどなので、リラックス・タイムにも最適の1枚といえよう。(春野丸緒) レビュー ![]() いい曲が一杯詰まっています
タイトル通り、TV番組「情熱大陸」に使用されている楽曲や、出演したアーティストの楽曲の中から、葉加瀬太郎がセレクトした楽曲を収録したアルバムです。
tr1を始め、元々、楽曲の充実度に定評のあったTV番組だけに、さらにセレクトして収録されたアルバムだけに、佳曲ばかりで、非常に心地よいものです。また、葉加瀬太郎が選曲したからではないと思いますが、弦楽器をフューチャーした曲が多いように思われます。 では、なぜ、星4つかというと、どうしてもこういったアルバムの場合、やはり、アルバムとしてのまとまりにかけるから。このアルバムを聞いて、気に入ったアーティストのオリジナルアルバムに進むのが良いのかもわかりません。 ただ、そういう点を除けば、楽しめるアルバムであることには違いありません。 個性豊かなアーチストたちの名曲
「情熱大陸」、「Dolce Vita」とてもいい感じの曲です。「情熱大陸」を聞いていると郷愁とも憧れともかんじられるフィーリングがありました。
今まで名前を知らなかったいい感じの曲にもこのCDでまた出会えました。 さまざまなアーチストのいい曲が収録されているので、いい買い物だったとおもいました。 いや〜購入してよかった!
情熱大陸見の曲が心に流れ購入したいと思い購入しました。
そそうこの曲と思い出される曲ばかりで満足しています。 BGMとして聴くのも良いと思います。 マジ最高!
ちゃんちゃんちゃんちゃちゃっちゃという音楽に心を打たれました!
情熱大陸見てる人は絶対買ったほうがよいです! あなたの聞きたい曲、全部入ってます! 心地よいコンピレーション
葉加瀬太郎の選曲による心地よいコンピレーション・アルバム。TV番組「情熱大陸」で使われている曲や、この番組に出演したアーティストによる演奏(あるいは葉加瀬太郎との共演)が収録されています。葉加瀬太郎の曲では、「情熱大陸」のライブ版(15曲目)、「Dolce Vita」(with 姜建華)(2曲目)、そして「エトピリカ」(14曲目)が非常によかった。葉加瀬太郎以外の曲では小曽根真の「We are all alone」、坂本龍一の「NEO GEO」、そして何といっても、元ちとせの「Home Again」が印象的。心地よい流れるような曲の数々なんですが、このCDを聴いていると元気がでてきます。ずっと聴きつづけてもまったく飽きません。BGMとして聴くにもいいですよ。
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クリエーターは「TVサントラ」「小曽根真」「溝口肇」「葉加瀬太郎 with 西村由紀江」「古澤巌」「葉加瀬太郎」「葉加瀬太郎 with 小松亮太&ディープ・フォレスト」「葉加瀬太郎 with 小松亮太」「葉加瀬太郎 with 姜建華」「coba」「柳家花緑」です。 この商品を買った人は他にも「情熱大陸 LOVES MUSIC 10TH ANNIVERSARY SPECIAL ~TARO HAKASE SELECTION~」、「コンプリート[世界遺産]テーマ曲集」、「The Best Track」、「VIOLINISM」、「VIOLINISM II」、などにも興味を持っています。 柳家花緑1「朝日名人会」ライヴシリーズ53「七段目」「笠碁」
柳家花緑1「朝日名人会」ライヴシリーズ53「七段目」「笠碁」を見てみる
クリエーターは「柳家花緑」です。 この商品を買った人は他にも「落語ファン倶楽部 Vol.6 (CD付)」、「柳家喬太郎 名演集1 寿限無/子ほめ/松竹梅」、「立川談志 立川談春 親子会 in 歌舞伎座 ~伝承というドキュメンタリー~ [DVD]」、「じゅげむ」、「立川談春“20年目の収穫祭”」、などにも興味を持っています。 じゅげむ
レビュー ![]() まだ若いから…?
あまりCDとか出さないんですかね。地方の落語ファンにとっては、教育TVや世界ふしぎ発見に出るよりも、もっと本職の芸をいろんなメディアで聴かせてほしいですね。人間国宝小さんの孫だからとかなんとか関係なく、若いのにホント噺がうまい。毎年夏には北海道の果て網走まで来て落語会をやって下さっています。ファンが遠くからケータイで写真を撮ろうとしたら、わざわざ近付いてきて下さって最高の笑顔でVサインしてくれたとか。気さくで親しみやすい、大好きな噺家さんです。花緑さん独自の「死神」、ぜひ録音に残して下さい。また聴きたいです。
子供向けの落語入門編として
娘たちと一緒に風呂に入っていたら、ある日突然
じゅげむじゅげむ・・・ と言い出したのでビックリ。 何にせよ、子どもは興味を持ち出すと、覚えるのは本当に早いものです。 「寿限無」「平林」「垂乳根」の三つの噺がフルバージョンで集録されています。 落語絵本も数多く出ていることですし、子供が落語を身近に感じられるCDが今後もっと出てくるといいなあ、と願っています。 日本の伝統文化「落語」を子供たちに伝えていくためにも、娘たちに機会あるごとに聞かせたいCDです。 待望の「じゅげむ」CD
NHK「にほんごであそぼう」で大人気の「じゅげむ」
こどもにぜひ、この落語を聴かせてあげたいとおもい、CDをずっと探していました。 柳家花緑さんは番組のなかで「じゅげむ」を噺ている方です。 ”なまえ”の言い方のお手本として、ふつうの「じゅげむ」ゆっくり「じゅげむ」はやくち「じゅげむ」、前編のライブ口演が収録されています。 「平林」「垂乳根」もとても面白いお話でした。
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クリエーターは「柳家花緑」です。 この商品を買った人は他にも「花緑・きく姫の「落語がいっぱい」その一 [DVD]」、「柳家花緑1「朝日名人会」ライヴシリーズ53「七段目」「笠碁」」、「花緑・きく姫の「落語がいっぱい」その二 [DVD]」、「花緑・きく姫の「落語がいっぱい」その三 [DVD]」、「昇太 ぞろぞろ「ぞろぞろ」「つる」「力士の春」」、などにも興味を持っています。 柳家花緑の落語入門 [DVD]
レビュー ![]() 入門編には最適!
落語を聴いてみたいと思っていたので、TVで見ていた花録さんの「入門」と知って購入。話はわかりやすくて難しい事はなく、とても楽しめました。入門編にはいいなと思いました。
柳家花緑の落語入門 [DVD]を見てみる
クリエーターは「福岡芳穂」「柳家花緑」「室井佑月」です。 この商品を買った人は他にも「SWAのDVD」、「立川談志「落語のピン」セレクションDVD-BOX Vol.弐」、「落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書)」、「立川談志~「落語のピン」セレクション~DVD-BOX Vol.1」、「たい平落語 芝浜/長短 [DVD]」、などにも興味を持っています。 どんまい! Don’t Mind DVD-BOX
レビュー ![]() この頃が一番かわいかったかも
現在でも十分に魅力的(同世代で対抗できるのは上戸彩ぐらい)な紗季ちゃんですが、この作品での「可憐さ、明るさ」は、特筆モノです。脇を固める役者さんも魅力的で続編が見たくなります。
癒されます
可愛く元気で前向きな紗季ちゃんに癒されます。とにかくおもしろい。テレビでは見たこと無かったのですが、思いきって買ってよかったです。 毎回のように、凄まじい勢いで走って飛び出していく姿にびっくりしますよ。 希望をもった前向きな気持ちが大切なんだと気づかされます。文句無しに良い作品です。
作品は☆4。商品としては☆1。
2007年11月の時点で主演の相武紗季さん唯一の代表作だと思います。
他の民放ドラマではあまり評価が芳しくないようですが、このドラマでは 明るく元気な新米ヘルパーを等身大で演じており、好感が持てます。 実際の介護の現場は、ドラマでは描きづらいところがあると思いますし、 各テーマの掘り下げ方もすごく浅いですが、介護を扱ったドラマとしては 十分にまとまった良い作品になっているのではないかと感じました。 残念なのは(NHK製作のDVD全てに言えることですが)DVD化する際の 配慮が全くと言っていいほど無いことです。本放送では1回15分ですが、 DVDで毎回15分ずつしか見ない人はまずいません。まとめて見たいから 購入する人がほとんどだと思います。とすれば、毎回冒頭に挿入される 前回のあらすじは邪魔なだけです。正味10分しかない前回の内容なんて 振り返ってもらわなくてもちゃんと覚えています。 少しでも作品に対して思い入れがあるなら、こういう配慮の無い作りには ならないはずですが、この局製作のDVDはどれも手抜きでしかも価格は 高いときているので、ほんと困りものです。 このドラマは続編を30分、45分単位の連続ドラマとして製作してもやって いけるのではないかと思いますので、続編を希望する人が増えるようDVD 商品としてももうちょっと頑張って良いものを作って欲しかったです。 相武紗季さん初主演作品
今を時めく 相武紗季さん 初主演作品。いろんな困難にぶち当たっても持ち合えの明るさで元気いっぱいの優を熱演。いろんな表情を見せる紗季ちゃんに大満足です。
元気を貰える!
相武紗季ちゃん演じる新米介護ヘルパー・里見優の笑顔に癒され、心打たれました。
時にはいらぬお節介と言われ、各所でトラブルを巻き起こしてしまうけど、 優の真っ直ぐなやさしさが、徐々に人々の心の扉を開いていく。 マニュアル通りではない、まごころのこもった介護。 介護ヘルパーの本来の役割は、食事や入浴などの日常生活の援助だったりするわけですが、 何よりも「元気を与える」という精神的な部分での役割が大きいと感じました。 この作品を観れば、優にたくさんの元気を貰えること間違いなし! あと、所長の「ほっぺたムニュ〜」も見所の一つ・・・かな!?(笑)
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クリエーターは「相武紗季」「西島千博」「浅見れいな」「柳家花緑」「笹野高史」「淡路恵子」「三宅裕司」「矢島正雄」「若狭たけし」です。 この商品を買った人は他にも「NAOKI URASAWA PRESENTS Happy! 完全版 [DVD]」、「Short Cakes [DVD]」、「相武紗季 フォトエッセイ「幸せの雨が降りますように」(DVD付き) (玄光社MOOK)」、「ビートキッズ [DVD]」、「surf trip―相武紗季写真集」、などにも興味を持っています。 にほんごであそぼ さんようかろく北から南から [DVD]
レビュー ![]() かろくさんの落語が好きなので
にほんごであそぼのかろくさんの落語を聞いて、好きになりました。
このDVDにはかろくさん落語も入っていますし、さんようさんのことばさがしの旅もとても面白いです。 いちばん最初にがらぴー入っているので、この歌が好きな娘は喜んでいます。 大人も楽しめるDVDだと思います。
にほんごであそぼ さんようかろく北から南から [DVD]を見てみる
クリエーターは「神田山陽」「柳家花緑」です。 この商品を買った人は他にも「にほんごであそぼ コニちゃんさんよう [DVD]」、「にほんごであそぼ 萬斎まんさい [DVD]」、「にほんごであそぼ 萬斎満開 (まんさいまんかい) [DVD]」、「にほんごであそぼ コニちゃん満腹 [DVD]」、「にほんごであそぼ でんでらりゅうば [DVD]」、などにも興味を持っています。 落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書)
レビュー ![]() プロ 落語家はなぜ噺を忘れないのか
落語家として生計を立てているので
もうひとつひとつのネタが完璧なものに仕上げられているのかと思ったら そうでもなかった。 手を入れるべきところはイッパイあるらしい。 驚いたね。 個人の技術ももちろんであるし 今の自分の年齢、技量に合ったネタなのか 前の演者とのバランスなど鑑みなければならないし それに加えて多くのネタを持っていればいるほど安心はできる。 ・・・いつでも舞台に掛けられる用意があれば、の話だが。 花緑さんも完成されているのかと思ったら 読んでいるとどうも心もとない。 まだ20代後半なので仕方ないといえばそうなのだが ファンもそういった贔屓の落語家が 成長する姿を見るのも一興なんでしょうね。 実践的に役に立つ
落語を覚え始めたものですが、とても×2参考になります。
巻末の「笠碁」、読んでるだけで笑ってしまいました。 落語の世界はよく知らないのですが、きっと“新風”ってとこでしょうか。 これを読んで落語にはまりました。 生き方に美学を持っている人
まさに、「これが手品ならお客さんが種を知っている状態」すべてをつつみ隠さず、苦悩も
手の内も明かすことにより、花緑さんという人物の魅力がダイレクトに伝わってきます。 テレビでは面白おかしく振舞っていますが、花緑さんは生き方に美学を持っている人です。 落語ってこんなにも奥深い芸能であったことをはじめて知りました。落語家がどのように 頭を使っているのか、よくわかかる面白い本です! 落語界の将来は明るい!?
書名からは,最近流行りの記憶術に関する内容を連想させるが,そのような趣旨の書籍ではない.本書は人間国宝となった五代目・柳家小さんの孫にあたる柳家花緑が,落語をどのように伝承し,将来どのように発展させていくかを綴ったものである.
正直,著者に関しては,『とくダネ!』の『新・温故知人』のコーナーに出演している人としか認識していなかったが,プロの落語家として,すさまじいほど努力し,修業を重ねている人物だということが分かった. 噺を面白くするために重要なことは,全体を見通す力,芝居のうまさ,絶妙な「間」であるという.また「「リアリティ」より「らしさ」が大切であると説く. また師匠である五代目・柳家小さんの教えとして,「守・破・離」という武道の精神について触れている.これは噺をコピーし(守),出稽古で様々な落語家の考えや芸を取り込み(破),自分だけの芸に仕上げる(離)ということである.これは様々な職業で役に立つ精神だと思う. 更に著者は落語界の将来についても真剣に考え,これまでの落語界の常識である「着物に座布団」という様式を変え,「スーツに椅子」で新作落語を演じるということに果敢に挑戦しようとしている.こういう落語家がいれば,落語界の将来も明るくなると思われる. 野暮を承知で噺家のネタとの格闘を明らかにした挑戦的な本
「おわりに」で花緑が書いている通り、野暮を承知で本来なら他人に明かさない、
噺家がネタをどう苦労して自分のものにしているか、ということを明らかにしている 本である。そして、五代目小さんの孫だからこそ、存分に師匠であり祖父である 小さんのエピソードがちりばめられているし、折々に小三治師匠から受けた痛烈かつ 愛情ある指導、『紺屋高尾』を習った時のお礼についての談春の気配りなど、現在 進行形の噺家さんとの交流も、「ここまでバラスの!」という内容が語られている。 古今亭志ん朝師匠直伝の『愛宕山』の稽古の思い出も印象的だ。 9歳から37歳の今までに覚えた145席のネタを3段階に区分して説明していて、 噺家さんと持ちネタの距離感のようなものが分かって落語ファンには興味深い。 また『笠碁』については、いかに師匠小さんの十八番を花緑オリジナルにするために 苦労したか、という一つのネタを巡る物語となっている。 決して花緑という噺家自身にとって「徳」な情報公開には見えないようでいて、結果 として花緑ファンを増やすことになるだろう。私自身が花緑はこれまではそれほど気に なる噺家ではなかったが、読後には独演会にでも行ってみようかと思うようになった。 落語ファンへのサービス精神と、今までにはなかった挑戦的な試みを評価したい。
落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書)を見てみる
クリエーターは「柳家 花緑」です。 この商品を買った人は他にも「青い空、白い雲、しゅーっという落語」、「雨ン中の、らくだ」、「落語の国からのぞいてみれば (講談社現代新書)」、「落語うんちく事典 (河出文庫)」、「落語こてんパン」、などにも興味を持っています。 雨ン中の、らくだ
レビュー ![]() 志らく落語は好きだが、この本は失敗だと思う
赤めだかを意識して書かれた、談志へのオマージュ本。そう思って読むと、他の落語家への悪口が多く、見苦しい(痛々しいと評された方もあるが)。自慢話ばかりで、ちょっと白ける。志らくの落語がすごいことは誰でも知っているのだから、自慢しなくても良いのに。失敗談も、ぼくの人生色々ありました、という脚色のようで、大した失敗はない。談志のすごさを今更語らなくても、と思うが、もともとの注文がそういうものだった、らしい。
師匠と弟子が価値観を共有しなければいけない、という議論は面白かった。でも、それが昭和歌謡から、映画まで、となると疑問に思う。志の輔や、談春をあまりほめていないけれど、そこまで言わなくてもね、という記述が多い。 志らくが好きなだけに、残念な本 たしかに…
相当談春を意識して書かれていますね。
なんか可哀相になってしまいます。談春なんかほっといて志らくにはもっと超然としていて欲しいです。 この本の読者は談志と談春だけではないのに
著者は本書の「まえがき」において、
この本は「志らくの談志論」だと書いていますが、 談志を論じている部分よりも、 いかに自分が誰よりも談志を理解しているかという 自己アピール部分のほうが筆がふるっていて、 正直、読み物としてはよくない出来だと思います。 そもそもこの本は「赤めだか」が売れたことや 談志師匠がご高齢になられていることなどを意識しすぎています。 著者の私的な背景によって、書かれているという印象です。 この本を通して著者が言いたかったことは 「談春は噺が上手いだけの凡人、自分は談志の才気を受け継いだ狂人だ。 だから次の談志は自分しかいない。そうですよね…? 師匠。」 ってことなのかなあ……と思って読んでたら、 18章にそれに近いことが書いてあってびっくりしました。手紙か。 この本の読者は談志と談春だけではないのに。 高田文夫さんや山本容子さん等の支援者も すべて己のストーリーの引き立て役として書いているので この著者は気弱な人だなあと感じました。 本書を読むきっかけとなった談春の「赤めだか」は、 立川流で生きる噺家たちを描いた「噺」として とてもよく書かれていた本でした。 私は暴露本が読みたかったわけではないので、 そういった意味でも、本書は星ひとつです。 所詮、談春の二番煎じ
師匠 立川談志の落語論、映画、懐メロなどの知識の多さ、それを論じるインテリジェンスを著者である志らくは持っていますということを主張しているだけの本。
また、著者の修業時代の話の記述については、明らかに談春著の赤めだかの二番煎じであるにもかかわらず、本全体から不快な上から目線を感じる。 落語は、人生で語るものという記述があるが、本も人生で語るものであれば、この本から感じる不快感は、そこに帰結するのかなあ。 なお、装丁は、談志師匠の書、山本容子氏の版画ともに最高である。 思わず
志らくさんの修行話に思わず笑ってしまいます。電車の中で笑いをこらえるよりは、遠慮なく笑える場所でお読みになることをお勧めします。
雨ン中の、らくだを見てみる
クリエーターは「立川志らく」です。 この商品を買った人は他にも「青い空、白い雲、しゅーっという落語」、「落語こてんパン」、「全身落語家読本 (新潮選書)」、「立川談志「落語のピン」セレクションDVD-BOX Vol.弐」、「落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書)」、などにも興味を持っています。 柳家花緑と落語へ行こう (旬報社まんぼうシリーズ)
レビュー ![]() とても楽しめました!
先代、五代目の柳家小さん師匠のファンです。でも寄席のことはまだ知らないことが多くて読んでみましたが、とても楽しく読めました。特に末広亭や国立演芸劇場、花緑師匠の1日などがイラスト(うまい!)で紹介されていて「へえ!」の連発でした。祖父で師匠である小さん師匠の関係なども読んでいて面白かったし、主な演目の紹介もネタを話しすぎず、でも知らないものはCDとか実際の寄席で聞いてみよう!という気持ちでいっぱいになりました。また、今、落語会・4派の雄との対談はこちらも考えさせられる話でした。「ブーム」なんかじゃない、本当に落語が浸透していくといいな。仕事場でも、落語の話で盛り上がれるともっと楽しいのに、と思ってしまって。
花緑一緒に落語へ行くわ(行くぜ)!
私は落語にはいくらか付き合いがありますが、初心者には、というより初心者にこそぜひ勧めたい一冊です。
第一章の「落語いろは」で、落語ビギナーも安心して演芸場に入れます。一人が怖かったら友達と。寄席は飲み食い自由。首根っこつかんで「お昼はおごりだから」などと言って一緒に行きましょう。この本一冊で初心者も「超」初心者(笑)には通ぶることもできますよ。 第二章は「噺家柳家花緑」で、現在の花緑ができるまで。ご本人による証言。これからは花緑師匠をひいきにとのお方には、十年、二十年後の花緑を聴きながら、この章をしみじみと思い出すという、ほんと〜に長時間の楽しみを満喫できます(あわせて「僕が落語を変える・新潮社刊」も読まれるとさらにディープに浸れます)。そして年寄りになってから「若かったころの花緑(あるいは「小さん」を襲名しているかもしれない)はね・・・」と、孫など相手に自慢ができます(笑)。 第三章「落語ノススメ」は落語のルーツや登場人物、いくつかの噺のあらすじなど。現在入手可能なCDリストに挙がっていますが、発売元さん、廃盤にしないでくださいね。 第四章の「噺家紹介ダイジェスト」は初めての噺家さんのなかに、ぽつぽつとご存知の方がいらっしゃるかもしれません。知らなくっても、「ぴあ」や「東京かわらばん」で名前を見つけたらぜひ行ってみてください。寄席って、マジ楽しいですよ。 最後の第五章「4派の雄に聞く」は花緑師匠の夢(野心?)満載です。裏返せば今の落語界はこうだ、ということです。いつか実現する(といいなあ)番組ポットにしまって、お客さんの私たちは屈託なく笑いに、寄席に行きましょう。
柳家花緑と落語へ行こう (旬報社まんぼうシリーズ)を見てみる
クリエーターは「柳家 花緑」です。 この商品を買った人は他にも「東西落語がたり―柳家花緑思いっきり対談 (旬報社まんぼうシリーズ)」、「花緑がナビする大人の落語ことはじめ」、「この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人」、「柳家花緑1「朝日名人会」ライヴシリーズ53「七段目」「笠碁」」、「花緑の落語江戸ものがたり―師匠小さんの想い出とたどる」、などにも興味を持っています。 |