TANNKA 短歌 [DVD]
俵万智の『トリアングル』を原作に、作詞家の阿木曜子が映画監督に挑戦したヒロイン映画。33歳のフリーライター薫里(黒谷友香)は年上のカメラマン(村上弘明)との不倫、ヴァイオリニストの卵(黄河田将也)と、2人の男の間で揺れ動いていく。大人の女性の恋と日常を繊細なタッチで描いたものだが、ダンスなどを用いたイメージ重視の演出がなされている割にはそこが膨らんでゆかず、時折挿入される原作の短歌に画が負けているのは痛い。どこか一昔前の女性自立を表看板にしたセクシー映画を見せられているようだ。結局、黒谷友香のシェイプアップされた美しいヌードも含むラブ・シーンの数々が最大の魅力ということになってしまうが、それらが嫌味なく撮られているのは認めていい。阿木監督の夫・宇崎竜童の音楽も妻を健気にサポートしている。(増當竜也) レビュー ![]() 短命
正直、黒谷友香さんと黄川田将也さんの裸がメインの映画だと思いますし、出し惜しみ無く良くやったここまで良く見せたと思った瞬間に、忘れてしまう映画でもありました。
歌謡曲だよ、人生は
時折挿入される俵万智の短歌は、「うん、上手いなぁ」と声を掛けたくなるほどである。
阿木曜子の演出は、当然と言えばそれまでだけれど、どうも歌謡曲になってしまってる。 黒谷友香という女優は、あまり知らないのだけど、まあ可もなく不可もなくという感じ。 特典映像を見て、阿木曜子という人は、サービス精神旺盛の可愛いプチおばさまだった。 ベリーダンスで女のサガを表現しようというあたり、やっぱり歌謡曲の作り手だと思う。 それに台詞が古い。「若い衆」「一見の価値アリ」とか言うかなぁ。わざと使ってるの? 良かったことも書いておこう。 ラストシーンは、ありきたりかも知れないけれど、これしかないねと素直に納得できた。 また、特典インタビューでの黄川田将也の受け応えは、とても好感の持てる内容だった。 短歌は五つ★
作品の間に読まれる俵万智の短歌がすばらしくよかったです。天才!!あと若い恋人「けんちゃん」はかっこよかったです。気になり他の作品も見ようと思いました。不倫相手の仕事場の近くに住んでいて自分の部屋に若い彼を呼ぶのは、はちあわせにならないかドキドキしたのは私だけ????あとあのダンスちょっとならってみたいステキDVD見て練習しようかなって感じです。
黒谷友香は綺麗だったが黒谷友香の魅力的な肢体が印象に残ったが、それだけしか後に残らない作品であった。 黒谷が演じる薫里は雑誌のフリーライターで、妻子ある年上の男性と不倫する一方で、年下の彼との新鮮なアバンチュールを繰り広げる。それぞれのシチュエーションで薫里が読む短歌が挿入されるが、短歌でうたわれた繊細な心情が映像で表現しきれておらず、安っぽいメロドラマのようになってしまったのが残念。 作品としての評価は星2つが妥当と思うが、黒谷の熱演を加味して1つプラスしました。 黒谷友香という魅力について
この作品をどのようなカテゴリーとして位置づけて観るかによって評価が分か
れるのだろうとは思う。 この映画の中に出てくる黒谷友香という一人の女性の振る舞い、しゃべりかた、 伝わってくる性格、外見を通して女性の魅力を満喫できた。それで充分、心地よい 作品でした。
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クリエーターは「阿木燿子」「黒谷友香」「黄川田将也」「村上弘明」「西郷輝彦」「中山忍」「高島礼子」「井川比佐志」「岩下悠子」です。 この商品を買った人は他にも「泪壺 [DVD]」、「マリッジリング [DVD]」、「LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ [DVD]」、「ストロベリーショートケイクス [DVD]」、「ベロニカは死ぬことにした [DVD]」、などにも興味を持っています。 必殺!III 裏か表か [DVD]
レビュー ![]() 懐かしくすっきり
子供の頃、毎週楽しみに見ていた記憶があります。その頃はあのテーマ曲と、かんざしやら組み紐やらを使って悪い人をやっつける時代劇に怖いながらもドキドキしてみていました。主水も読めずに親に聞き、普段弱いくせにいざとなると強いむこ殿に夢中でした。最近CMであの曲を聞き無性に見たくなって購入しました。みたとたんにあの頃の記憶が甦り、ドキドキしながらワクワクしてあっという間にエンディング!いつにないすっきり感が残りました。ただ、あの後のみんなが気になるのと、あの頃ヒーローだった政や秀や竜はもっと強かったし、主水ももっとかっこよかったと思ったので4つです。
まるで前期必殺のハードな仕掛け
激闘篇の拡大劇場版。人が人を殺す。が、今は金。金が人を殺す。真綿で締め上げられるように追い詰められていく主水。りつ、離縁か?良く練られた脚本と演出。必殺仕置人主題歌「いつか愛の日が」をエンディングに起用。本編も前期必殺で馴染み深い楽曲が使用されている。金を巡る業の深い物語を縦糸に、本当は誰が仕置きに掛けられるのか意外な結末がやるせない。
さすが工藤栄一
工藤栄一監督は必殺のドラマはもとより、スペシャル“恐怖の大仕事”“必殺忠臣蔵”等、目のこえたファンを満足させる作品を描ける人だと思います。そのいくつかの作品で1、2を争うであろう作品が今作。
いやはや見事に凄絶なチャンバラシーンを見せてくれました。物語、大殺陣、こういうのを見所は全部と言うのでしょうか。 予告にある本編未収録のシーンの入った完全版なんてものがあれば、ぜひ見てみたいものです。残念ながら工藤監督は故人なので夢、幻なのですが…。 ことごとく追い詰められる主水の強かさ、哀愁、そして殺陣。とにかく“主水”を見たい方にはオススメです。 もちろん他のメンバーもいい。私のお気に入りは壱です。 最後の松坂慶子のセリフに対する主水の表情は印象的でした。 そして何ともどうしようもない悲愴感と言うか無常感と言うか悲壮感と言うか、言い様のないままエンディングに入るラストも逆にこの物語を貫く“哀しさ”に通じていて素晴らしい。 こんなに動き回る主水は珍しい
テレビの主水にはいまいち物足りなかったが
これには満足、とにかくよく動く。 ベースは無骨な暗殺剣だが降りかかる火の粉を払う為に 見違えるような身のこなしで災難をかいくぐる。 ずたぼろになってゆく中年の哀愁と 殺伐な殺陣が一体となって胸に迫る。 地べた這いずり回って泥水すすって無様に生きてゆく かっこよくはないけれど何かいい。 藤田氏の最高傑作だと思う。 才能豊かな人でもないし作品に恵まれたわけでもないが この一作が、彼を印象深い役者として後世へ伝えてくれるはずだ。 少なくとも自分にとっては。 星が一つ少ないのはカットが多いから。 うわさに聞くと主水が襲撃された回数はもう少し多いらしい。 それが見られれなかったのがとても残念なので。 中村主水、たたっ斬る!
ラストの大殺陣で、中村主水はなんと22人もの人間を斬り捨てています。おそらく1話の中で彼が殺した数の最高数ではないか。一人当たりの単価は結構低いぞ!それにしても次から次へと斬られに現れる戦闘員はみなワキが甘く、簡単に斬られていきます。もっと頑張って欲しかった。それに大将を主水がとっていない。これは見るものに不満を残した。でも大殺陣は緊迫感があってよかったので星5つ!実は秀も結構な人数を切り捨てているようですが、数えるのは他の方に譲りましょう。
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クリエーターは「工藤栄一」「藤田まこと」「京本政樹」「村上弘明」「鮎川いずみ」です。 この商品を買った人は他にも「必殺4 恨みはらします [DVD]」、「必殺! THE HISSATSU [DVD]」、「必殺! ブラウン館の怪物たち [DVD]」、「仕事人大集合 [DVD]」、「必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜 [DVD]」、などにも興味を持っています。 必殺4 恨みはらします [DVD]
「必殺!」シリーズのTV放映開始15周年を記念して製作された劇場版第4作。TVシリーズ第1作「必殺仕掛人」の第1話を演出した深作欣二を監督に抜擢し、極彩色のアクションが矢継ぎ早に繰り広げられていく。 中村主水(藤田まこと)が属する南町奉行所に美しい奉行・奥田右京亮(真田広之)が着任してきた。と同時に貧しい長屋で殺人事件が起き、やがて将軍家をも巻き込む大事件へと発展していく。 深作映画に欠かせない千葉真一のニヒルな子連れ仕事人らによるパワフルな殺陣シーンの数々、現代若者風俗を取り入れた愚連隊の横暴など暴力に満ち満ちた独自の世界観が「必殺!」ワールドに巧みにマッチした快作だ。悪役は必ず白塗りの化粧を施す深作時代劇の掟にのっとりながら、真田広之が初の大悪役を熱演している。(的田也寸志) レビュー ![]() 必殺としては…
確かに千葉真一・真田広之は魅力的ですが…
必殺としては? 畑違いだと… 強敵すぎ 仕事人はスーパーマンでは無いので! 購入して損をさせない、本当の本物の必殺映画。
上記のレビューを書かれている方々が言われているとうり、深作欣二監督の代表作の一つであり、配役も無駄の一切ない役者の方々で、お馴染み藤田まこと、村上弘明、三田村邦彦、かとうかずこ、ひかる一平と深作組の千葉真一、真田広之、岸田今日子、成田三紀夫、蟹江敬三、倍賞美津子、相楽ハル子さんなど、必殺色と千葉真一の躍動感ある殺陣が融合され、音楽も同じく、良い意味合いで共鳴しあっています。シナリオ、演出、静と動の素晴らしい殺陣、演技、スタッフと大人数のエキストラと重厚なセットなど、最近これだけの時代劇はほとんど製作されてません。必殺4は、血沸き肉躍る、最高のエンターティメントの時代劇です。是非、皆さん観て下さい。
深作色
同じ作品でも作り手によってそれぞれ必ずその人独自の“色”があり映像に鏡のように反映されます。そこが一つの魅力であり映像作家としてなくてはならない重要なファクターでもあります。
そしてその色を一目見ただけでわかるほどに主張し感じさせてくれる作り手の一人が深作欣二です。 斬新で彼にしか出来ない独特の映像美学。忠臣蔵外伝四谷怪談や里見八犬伝などの世界観がこの作品にもあふれています。 私としては主水等の既存のメンバー以外すべてを彼の色に染め上げてほしかった(正直物足りなさを感じたくらいです。ですから星4つです)のですがそこは必殺らしい部分もちゃんと残そうとした監督の考えがあったのでしょう。 と、まぁ色々書きましたが単純に見入ってしまうほど面白いです。あと深作欣二を知らずにTVシリーズの新・仕事人くらいしか見た事のない人は驚くかもしれませんね。あとブラウン館の怪物たちしか見た事ない人もね。 さすがにそんな人はいないかな(;^_^A 永久保存版です!
必殺映画では,中村主水が渋く格好よく描かれている『必殺3』も良いが,この『必殺4』が,『主人死す』を入れても,最高だと思う.主演かとも思える真田広之の美しさと立回り,千葉真一と蟹江敬三の迫真の決闘,中村主水と倍賞美津子のからみ,中村主水の人間味,相楽ハル子の健気さ,成田三樹夫の存在感,岸田今日子の啖呵,などなど,見所はいっぱい.そして,適度な伏線を持たせながらのスピーディーなストーリー展開もGoodです.また,千葉,蟹江,真田,岸田,崎津,成田らのキャスティングは,『影の軍団』のファンでもある者(自分)にとっては,とても嬉しいものです.確かに,必殺の影は薄いですが,そんなことにこだわる必要のない,永久保存版と言えそうです.
必殺見るならコレ!シリーズ中最高に面白い出来
必殺シリーズ唯一の深作欣二監督作品。
お馴染み必殺サウンドの使い方がうまい!ツボを得た効果音での盛り上げやクライマックスの中村主水の殺陣は最高! 千葉真一や真田広之、相楽晴子といった脇もGOOD! シリーズ中最高に面白い出来になってます。って言うかこの作品以外は最後まで観てられませんm(_ _)m
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レビュー ![]() おぉ!
最初、副題を見て「こりゃぁ、期待ハズレに終るかも…」と思って見ていました。
確かに野球のシーンは少々引きましたが(でも後で見返すと微笑ましく見れました。ブラウン館に比べれば気にもなりません)、後半になるにつれ引き込まれます。 最後には大老よりもさらに巨大な力を相手にせざる負えない状況に立つという、先が気になるところで話が終わり、なんとも思わせぶりです。 この話には主水達の敵として、佐渡金山の地獄組が登場します。地獄組といえば映画“黄金の血”で赤眼(天本英世)率いる盲目の殺人集団が有名ですが、こちらの方が先であり赤眼の地獄組は、この地獄組の言わば新型なわけです。 ちなみにこちらの地獄組の組長は寺田農演じる鉄眼といい、片目で盲目の手下を従えている部分が同じなのです。あと…、ここから先は機会があればぜひ見てみてください。かげろうの影太郎も少しだけ登場しますよ。
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