大奥スペシャル~もうひとつの物語~ [DVD]
レビュー ![]() 大奥史上最悪の出来
好きな男性と別れて大奥に行く、毒薬による将軍の暗殺計画、
奥での男との密会など、過去のドラマ版大奥で観たことのあるような内容で、 「二番煎じ」と言わざるを得ないものでした。 また、女の戦いや恋愛の要素も少なく、何を見せたかったのかわかりません。 劇場版大奥の背景に触れるのもほんのわずかです。 目新しさもなく、見せ場もないので、つまらないというのが私の率直な感想です。 映画大奥を見る前に・・・!
ドラマ的には深田恭子が大奥に奉公に入りそこで見る大奥での出来事を一つの物語にしていますが、ストーリーの終わりで、後に絵島様が出てくるみたいな感じで終わるのと、映画大奥の出演者が主に出ているので、これを見た後に映画大奥をみると時代的には繋がると思います。購入を考えている方は、映画大奥を見る前にこの作品を見ることをお勧めします!
大奥の凄い女の戦いを見たい方には、映画大奥の予告版としか見られない事もあると思いますので期待は薄く見ることをお勧めします。
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クリエーターは「深田恭子」「貫地谷しほり」「吉沢悠」「鷲尾真知子」「山口香緒里」「久保田磨希」「松下由樹」「高島礼子」「井川遥」「木村多江」です。 この商品を買った人は他にも「大奥 スペシャル・エディション [DVD]」、「大奥スペシャル~幕末の女たち~ [DVD]」、「大奥 DVD-BOX」、「大奥 華の乱 DVD-BOX」、「大奥 第一章 DVD-BOX」、などにも興味を持っています。 SWITCH vol.26 No.6(スイッチ2008年6月号)特集:深津絵里[女優の佇まい]
レビュー ![]() 深津絵里
たぶんこれを読むと深津絵里さんをより好きになる方が増えるのではないでしょうか。特に女性層に。
舞台『春琴』が中心ですが近年のインタビュー物のなかでは濃ゆくてなかなか興味深いです。 写真もナチュラルな感じが出ていて素敵ですね。多少カメラマンの色が強いですが。 他の女優のセレクトもなかなか渋い。蒼井優は余計かな?
SWITCH vol.26 No.6(スイッチ2008年6月号)特集:深津絵里[女優の佇まい]を見てみる
クリエーターは「新井敏記」「猪野辰」です。 この商品を買った人は他にも「SWITCH vol.27 No3」、「SWITCH vol.26 No.7(スイッチ2008年7月号)特集:それぞれの未来地図[表紙・巻頭:宮崎あおい]」、「蒼井優 今日、このごろ。」、「SWITCH vol.26 No.10(スイッチ2008年10月号)特集:小泉今日子[KOIZUMI KYOKO complete works 2008]」、「KIMONO姫 8はじめましてユカタ編 (祥伝社ムック)」、などにも興味を持っています。 木村多江写真集「秘色の哭」
レビュー ![]() これで最後?!
ハッキリいって… 隠し過ぎ。水着ですらシースルーで隠してます。期待して中を見るとがっかりします。
結果、中途半端な写真集になってます。僕は顔だけでもいいんだという方向け。 「女優 木村多江」!
木村多江さんのファンであることから,この写真集を買いました。
女優さんの写真集なので,いろいろな表情を見せてくれるのは当然なのでしょう。実際,僕も楽しめました。 ただ,欲を言えば,もう少し日常の中のさりげない表情をとらえた写真を見たかったです。演技している多江さんと普段の多江さんのぎりぎりの境界を切り取った一コマ,そんな写真がもっとあれば,より多江さんの魅力に迫れたのではないかと思うのです。その意味で,ジーンズ姿の多江さんが振り返っている写真は,個人的に気に入りました。 また,カバーをはずした表紙の写真もよかったです。憂いを含みつつ俯いた表情にはあどけなさも感じられ,衣装とのギャップが見る者をはっとさせます。 凛とした演技ができる貴重な女優である多江さんの,最後の写真集です。純粋に,女優さんの写真集としてお薦めです。 前作は『静』今作は逆に『動』…かな?
前作両方持ってますが、自分は大人の女性らしい静かな写真ながら柔軟な身体を使った色っぽい写真や入浴での憂いがある前作の方が好きです。
今作は髪もショートになってボーイッシュな印象で動きがあるというか、そんな中にも美しさや儚げな涙を流している表情など、特に自分は砂浜で汗をかいて高揚感に満たされてる写真とその隣の砂にまみれて木の枝にしがみついてる手だけの写真がそのたった2ページに凄くいやらしさを感じてしまいましたが(^^ゞとても気に入ってます。 文字で説明するのは大変難しいなと感じましたが、自分の中の結論から言うと、前作は『静』今作は『動』と巧く使い分けてるな、と思いました。 女優の写真集!
とてもいい女ぶりの作品です。見た目が実年齢を感じさせない、美しい女優の作品です。ラスト写真集とのことで、もしかしたら今が旬かもしれないだけに、もう見られないのは残念です。しかも2004年のファーストから、いきなりのラスト。
前作との表紙の違いこそあれども、内容はカメラマンが違うというのに、不思議とよく似た構成です。 それだけに、”木村多江”という女優の変化が、比較で解り易いかとも思います。 街中の何気ない風景をバックに撮影あれたものと、海辺で撮影されたものが、どちらも主になっています。 ただ大きく違うのは、さらに増した艶やかな色気。この写真集という一つの作品が、妖艶なセクシーさの女優の演技で出来ているようです。 胸元の大きく開いた衣装は顔から首そして胸に至るラインが美しいです。 赤の背中が大きく開き、深くスリットの入ったドレスは、綺麗なラインの太腿と、僅かな横乳が見えると同時に、全身のラインがしなやかに美しく映えています。 独特の半開きにしたような目の表情や、喜びの表情、壮絶感の表情、涙する表情、セクシーな表情などに、よく迫っていると思います。それも最高のアングルで! 表紙の衣装の海辺で濡れているところはセクシーですし、前作で黒の透けたワンピースに見えた水着?下着?は、今回は透けた白のシャツとスカートで見られます。 胸元を開き、スカートを半脱ぎで、魅せています。バックショットはヒモTバックです。 カット数も結構あり、嬉しいサービスです。 この写真集は水着写真集ではありません。開脚股間を見せる写真集ではありません。限りなくヌードに近い作品でもありません。 したがいましてファンの方、前作で納得出来た方にはお勧め出来ますが、多大な露出や大胆ポーズを期待する方には、お薦めしにくいところです。 妖艶な多江さん。
これが、最後の写真集だそうです。(帯に明記アリ)前作に比べ、明るい多江さんを見れた様な気がします。数少ない、日本人女優の中でもピカ一の木村多江さん。普通に性的なものを希望する方には不向きかも。(そう言う雰囲気は無いと思うので)多江さん好きの方には、是非。
木村多江写真集「秘色の哭」を見てみる
クリエーターは「熊谷 貫」です。 この商品を買った人は他にも「木村多江 写真集 「余白、その色。」」、「木村多江 台湾瞬色 [DVD]」、「memento memo―山口香緒里写真集」、「ぐるりのこと。 [DVD]」、「FREE」、などにも興味を持っています。 木村多江 写真集 「余白、その色。」
レビュー ![]() 美しい人
見るからに、はかない、影のある、妖しい美しさのある人。
木村多江さん本人も発言なされていましたが、不幸が似合う雰囲気のある人で、その薄幸そうな感じが男性(女性も)を魅了するのでしょう。 写真集の内容は、過激ではありませんが、ドキッとするアングルや露出度の高い写真も多いです。 まるで、人妻の様な色気がある写真集(写真集を撮影した時点では、まだ結婚されてはいなかったはずですが)だと感じました。 本当に、美しいです。 新しい多江さん発見!
映画やドラマでは脇役が多いが、その存在感たるやたいしたものである。
知ってます? 彼女が出演した映画やドラマは視聴率が高いんですよ。 最近では、CMでコミカルな面も出して、いよいよ木村多江がブレイクする時代に突入!ですかね? この作品は、そんな多江さんの魅力が凝縮されてます。 実にしっとりと、おとなの女性の美しさ、妖艶さがイヤというほど味わえます。 露出は決して多くありません。これに期待してるとがっかりするかも。 しかし、ワンピースや浴衣などから覗かせる白い肌、スラリとした長い足、見えるかどうか微妙な胸元などなど・・・ それにも増して多江さんの表情たるや、ほんとに扇情的で儚げで・・・ これだけでも満足度100%! 全ての男性諸兄にお勧めの一冊です! 美しい・・・
木村多江という女優は、主役をすることはあまりないですね。薄幸な設定の脇役が多いですが、確かな演技力で私は大好きです。
もしかしたら、宮沢りえと並んで、日本女性を演じることができる最後の女優かもしれない。 この写真集は、過激な露出こそありませんが、木村多江という「をんな」がよく現れた逸品です。エロチックではないが、艶めかしくも美しい本です。 きれい
写真集を買ったのって何年ぶりだろう…
きれいですね。強烈な露出を求める人にとっては買う価値なしですけど。 この人は本当に何でも似合う。改めてそう思いました。どの表情もどの服装も作ったものという感じが全くしない。 なんと美しい;;
さっぱりとした清潔感漂う美しさにため息が出ました。
目に唇に、スラリと伸びる脚に、全てに目を奪われてしまいます。 エロスを求める方にお薦めはしません。 「木村多江」という女性のその存在に、しばし時間を忘れて浸っていたい方には是非手にして欲しい珠玉の一冊です(涙 本当に美しい方です。・゚・(ノД`)・゚・。
木村多江 写真集 「余白、その色。」を見てみる
クリエーターは「小池 伸一郎」です。 この商品を買った人は他にも「木村多江写真集「秘色の哭」」、「memento memo―山口香緒里写真集」、「木村多江 台湾瞬色 [DVD]」、「白石美帆写真集 dear HONEY!!」、「23 twenty three―安めぐみ写真集」、などにも興味を持っています。 ぐるりのこと。 [DVD]
レビュー ![]() 10年間必要な物語
仕事も文化も人間関係もショートスパンな現代。
10年間というロングスパンで描かれた夫婦の物語が、胸を打つ。 現代において、10年間というのはほとんど無限に等しいくらいの時間じゃないだろうか。 だって半年前のニュースさえ誰も覚えちゃいないんだから。 だけど世の中には、10年間掛けなきゃ語ることのできない物語がある。 また佐藤カナオ(リリー・フランキー)が法定画家になってから全く出世をしないのが現代風だなぁと思った 心の奥のほうに大切にしまっておきたい愛しい映画
法廷画家のカナオ(リリーフランキー)と、出版社勤務の翔子
(木村多江)、物語は30歳になった二人が結婚するところから 始まるんだけど、映画には出てこない美大時代の二人がどんなふうに 付き合ってきたのか徹底的に稽古してから撮影に入ったらしい。 その甲斐もありすごく自然な夫婦で、バックボーンにある二人の 歴史が伝わってくるようだった。 ドラマチックに盛り上げることなく夫婦の日常生活が淡々と 進んで行くのに、確実に胸の中に入り込んでくる。 翔子が心を病んでいく様子がとてもリアルなのは、自分も鬱病を 体験した橋口監督ならではだろう。 そんな妻に根気強く寄り添うカナオは、頼りがいがあるとは 言えないし、何を考えてるのか分からないところがあるし、 優しいなんて言葉はふさわしくないんだけど、やっぱり彼じゃ なきゃダメで。 無理はしない、けど放っては置かない、そういう愛のかたちでした。 翔子が薄皮を剥ぐように少しずつ快復して行く姿に見る側が 救われていく。 冒頭の彼女より、いろんなつらいことを経た後の彼女のほうが ずっと美しかった。 自分のぐるりを あらためてみてしまいました。
映画なるものを作ることがこんなにもしんどい作業なのか。
予想はしていたが この作品では文句なく感じた。 1900年から約10年間、日本国においては色々なことが起こり続けた。 私のような老人にとっては 耐えることができない変化であった。 その中で 一緒になった男と女。男の過去も複雑。女をとりまく状況も複雑。 生きるのが厳しすぎる状況でくるまれている。ぐるりがしんどすぎる。そこで人はどうなっていくのか。 夫婦役を演じた木村多江とリリー・フランキー。その他の面々。 監督というのは かほどしんどい仕事であったのか。橋口亮輔監督の力量に驚嘆した。 とにかく、最初から驚かされ、その後の不思議な状況の中で生きつづけた二人に乾杯。 法廷画家となる夫、几帳面なる妻、そして、妊娠中絶、鬱になる。二人の生きていく姿。そのぐるり。 まさしく見事に描ききったと言うべきであろう。 そして 成功したのである。 私にとってもあの10年はしんどすぎた。 この夫婦はしかし、妻のうつになる反応により密になっていく。 美しい。 最初から最後まで なんの不自然さも感じさせないしずかな作品になった。 涙が出た。必見。 ★私が橋口監督の見事さを感じたのは、木村多江とリリー・フランキーを会わした時、「鬼ごっこ」をさせたこと。木村多江は美事に逃げリリーに捕まらなかった。 夫婦を演じる二人の役者を「鬼ごっこ」させ男と女を意識させたことである。 難しく考えない
様々な解釈をする人がいるでしょうし、様々な感想を懐くひとがいらっしゃるでしょうが、この映画で私が気に入っている点は、描写が客観的で、いい意味で「他人事」のように世界を映し出していることです。
一歩退いて視ることで、夫婦の人生を見守ることができますし、共感できない人間に「押し付けがましくない」という意味で、とてもフェアです。 個人的には、どんな作品も初めの3ページ、初めの30分で「自分に合う」かどうか決まると考えています。 序盤の「夫婦の営み」の件で口喧嘩するシーンを「長いな」と感じるか否かで、この作品に対する自分の「受容器」があるかどうかがわかると思います。 リリー・フランキーさんが素晴らしい
この映画は個人的に近年観た邦画の中で一番心に残りました
リリー・フランキーさんの自然体な演技は、熟練の役者さんをある意味圧倒しています 一見だらしなくても、優しい声と眼差しを持ち、心の中では熱いものを持っている こういう男に、僕も同じ男として憧れました この作品を観てから、すっかりリリー・フランキーさんのファンになり、本や出演している番組を探すようになりました この映画に出会えて良かったです 最後に サントラ出ていないんですかね?ちょっと残念でした・・・
ぐるりのこと。 [DVD]を見てみる
クリエーターは「橋口亮輔」「木村多江」「リリー・フランキー」「倍賞美津子」「寺島 進」「安藤玉恵」「八嶋智人」「寺田農」「柄本明」「加瀬亮」「田辺誠一」「光石研」です。 この商品を買った人は他にも「歩いても 歩いても [DVD]」、「映画監督・橋口亮輔 自主映画。 [DVD]」、「トウキョウソナタ [DVD]」、「接吻 デラックス版 [DVD]」、「闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]」、などにも興味を持っています。 ワンダフルライフ [DVD]
古ぼけた建物にやってきた22人。そこの職員たちは「あなたは昨日、お亡くなりになりました。あなたにとって一番大切な思い出をひとつ選んで下さい」と告げる。思い出は職員たちの手で撮影され、最終日に上映されるという。死者たちは思い思いに自分の人生を語り、一番の思い出を決めていく。だが、望月(ARATA)が担当する死者の渡辺(内藤武敏)は、思い出を選ぶうち、自らの人生を空しく感じ始めていた。その姿を見て、次第に心が揺らいでゆく望月。そして物語は意外な結末を迎える…。 死者を思い出の映像化で送り出すという奇想天外なアイデアを、静かな映像でつづる不思議な作品。一般の人々も多数出演しており、彼らの朴とつな語りがドラマとドキュメンタリーの境を突き崩し、観客にも「大切な思い出とは?」「自分の人生とは?」を考えるキッカケを与えてくれる。しかし決して説教臭くはない。ドラマティックな要素も織り込まれ、サラリとしているようでコクのある映画だ。(茂木直美) レビュー ![]() 視聴者参加型映画
忙しい現代社会、自分を見つめる時間を誰もが忘れている社会
この物語は登場人物"達"の死後のお話。 見るもの全ての人が自分自身の最高の人生の瞬間を探してしまう。 不思議な映画です。 アイデアがとても生きた作品づくり
この映画は、映画そのものを場に借りた寓話となっていて、死後のある中間の期間をドキュメンタリーのように語りはじめることから、そのアイデアにも身を乗り出してしまった。
登場する人は、役者さんも含めて、きっとほんとうにあった自分の過去を語っているように思えるような話が多い。 だから思い出を語り、探り、確かめるような、その表情が、聴いているぼくらにもナチュラルに楽しいのだ。 「あなたが、いちばん幸せだった瞬間を思い出して、決めて下さい」 そうすれば、その瞬間の感情に永遠に住むことができる。 ということだから、死んだ後の世界の入り口を話にしたとはいえ、ほのぼのと春の光の中でまどろむような雰囲気だ。まるで学芸会の準備をするような感じ。 テレビ出身の監督という話だったけれど、まるで映画という媒体の特殊さに、のめり込もうと意図したかのように、つよい映画への愛情も感じられる。 強引に我のテーマを押しつけようとはすることなく、ドキュメンタリー的な作りを感じるのも、日本映画の中では新鮮だった。 「佳作」という名の傑作
「貴方の人生の中から大切な思い出を一つだけ選んで下さい。」 3日間の期限内に、と担当者は言う。 しかもその思い出のシーンを映画として再現し、それを観た、死者である貴方の中にその記憶が鮮明によみがえった時、貴方はあちら側に旅立つことができる、と。 私は自分の人生を振り返ってみる。が、やはり一つを選ぶことは困難だ。でも、こんな風に思いを巡らせることが大切なのかも知れません。 映画『ワンダフル・ライフ』は重いテーマを扱いながらも、重すぎず、暗くもなく、説教臭くもなく、無理な押し付けもありません。 清流の如きドキュメンタリータッチ、抑制された演出の中、感情を露にする里中しおり(小田エリカ)が印象的。この映画は彼女の成長物語としての側面も併せ持つのです。後半、映画の会議、撮影シーン、そして映画スタッフ達の表情が実にいい。 この映画は映画に対するオマージュ的要素をも併せ持っているのかもしれません。そして、その週の23番目の死者が選んだ思い出に、胸を熱くせずにはいられません。 傑作です。いや、傑作という言葉より、「佳作」という言葉の方が似合ってしまう傑作です。 「貴方の人生の中から大切な映画を一つだけ選んで下さい。」 私は思いを巡らせながら、考え込む。でも最終的にこの映画を選ぶかもしれない。たぶん…。 まぁ、そんな素敵な問掛けをしてくれる人は、私の傍にはいないのだけれど…。
静かに染みてきます
人は死ぬとまずある施設へ行く。そして、そこで働く職員にこう言われる。「あなたは昨日、お亡くなりになりました。あなたにとって一番大切な思い出を一つ選んで下さい」と。一番大切な思い出・・・。
映画を見ながら、考えてしまう一番大切な思い出。 映画は淡々と静かに進み、半分は役者さんで半分は一般人の死者たちが思い出を話し始める。 静かに心に入ってきて生きてるって素晴らしいどんな人生もと思わされる。 DVDの特典にはARATAのインタビューやおまけの映像も。 死者役の由利徹の芝居に心ほっと笑ってしまいました。 映画の後に本も読んでみました。 映像が時々、頭の中に浮かんできて忘れた頃にまたひっぱりだしては また読みたくなる大切な本になっています。 うつくしいえいが
静かな冒頭の部分から夢のように始まり、思いがけない言葉で語られる死後の一週間。
それは夢のようでもあり、もしかしたら本当に『そうなのかもしれない』と思わせる奇妙な現実感がある時間です。 その「時間」を、生きていたときの思い出を語る様々な細かい、小さいシーンによって繋いでゆくのがとてもいい。素人と俳優が同じ位置で同じように自分の過去を語る場面がなんだかすごい不思議です。ドキュメンタリー出身の監督だけあって、映画なのに「本当?」と思わせるところがあるのです。 今週の22人のそれぞれが、「自分にとって最上の思い出」を語っている姿や、それを探している姿を見ながら、なんだかとてもゆっくりと、そしてしっかりと「自分が死んだ時には、何を持って上に行くのだろうか」ということを考えてしまいます。個性的でありながら静かな演技の俳優たちの中、とても巧みな演技をしているとは思えないARATAの、ただそこに立っているだけではっとする美しく品性溢れる佇まいが、ひときわ印象に残るのも素晴らしいですね。舞台になっている建物の古めかしさや、室内のしつらえもとても押付けるようなものではないだけに、見ているといろいろな記憶が呼びさまされるようです。画面も、人物も、背景も、なにもかもがうつくしく、まさに心が洗われるよう映画だと思いますよ。 時間をとって、ゆっくり見たい映画です。
ワンダフルライフ [DVD]を見てみる
クリエーターは「是枝裕和」「ARATA」「小田エリカ」「寺島進」「内藤剛志」「谷啓」「伊勢谷友介」「木村多江」です。 この商品を買った人は他にも「DISTANCE(ディスタンス) [DVD]」、「誰も知らない [DVD]」、「幻の光 [DVD]」、「小説ワンダフルライフ (ハヤカワ文庫JA)」、「歩いても 歩いても [DVD]」、などにも興味を持っています。 踊る大捜査線 THE MOVIE [DVD]
テレビでヒットしたドラマを、配役・スタッフもそのままに映画化。「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ!」というキャッチフレーズのもと、若手の現場の若手刑事青島(織田裕二)と警察官僚(柳葉敏郎)との友情を軸に、本庁と所轄署、キャリアとノンキャリアの対立など、これまでの刑事ドラマにはなかった視点から描かれている。 ストーリーは殺人予告、警視庁副総監誘拐、警察署内の窃盗事件などが同時に発生し、てんやわんやの湾岸署の24時間を描いている。停年まぎわの老刑事(いかりや長介)、同僚の婦人警察官(深津絵里、水野美紀)、そして署長(北村総一朗)ら湾岸署の上司など、テレビでおなじみの脇役たちとのコンビネーションも楽しめる。(堤 昌司) レビュー ![]() どこの組織にでもある問題の中で葛藤する主人公たちに心打たれた
この映画がここまで多くの人の指示を受ける理由として、この映画が、
どこの組織にでもある問題の中で葛藤する主人公たちの姿が描かれ、 その姿が多くの人の共感生んだからに他ならない、と私は思う。 「正しいことができないんだ…自分の信念も貫けない」 とセリフを吐く室井の姿に、多くの中間管理職が自分の姿を重ね、 共感し、 「事件は会議室でおきているんじゃない!現場でおきてんだ!!」 とセリフを吐く青島の姿を、現場の本音として組織の底辺で働く多く の人が共感し、 それが自分含め多くの人の心を打った。 その結果としてこの映画の大ヒットに繋がったのだと思う。 たとえそうでないにしても、練りこまれたストーリー、このシリーズの売り ともいえる演出良さ、テンポの良さは「面白かった」と人に言わせるには 十分なデキであると思う。 テレビシリーズは夢中になって観てました。
フジテレビが図に乗り出した記念碑的作品。公開当時この映画をキネ旬がべた褒めしてた。それは何故か?キネ旬とフジテレビがベタベタのバーター関係にあったから。 とにかくこの映画は『踊る』ファン以外にはどうでもいいシーンの連続。オープニングの事件の張り込みと見せかけて実は警察高官のゴルフのお迎えだった的な肩透しのシーンからしてギャグがギャグになっておらず観てるこっちはキツネにつままれた様にキョトンとしてしまう。続く、湾岸署にやって来た柳葉敏郎を鋭い眼光で睨み付ける織田裕二演ずる青島刑事 ! といういかにも重要そうな力のこもったシーンがあるのだが、ストーリー上何の意味も無い無駄なカットなのだから困惑するしかない。小泉今日子演ずる猟奇殺人者の「プロファイリングはもう古い」の台詞もただ思わせぶりなだけで全くもって意味不明。どうやら「昔ながらの足を使った地道な捜査とそれによって培われた刑事の勘こそが大事なのだ」というような事をいいたいのかなぁ?と推し量る事は出来るのだが、どうにもこうにもピンぼけの絵を観せられてるようで終始落ち着かない。そして挙句の果ては犯人の母親に刺された青島が死ぬのか助かるのかといったシーンがこれでもかとばかりに延々と続くに至ってはゲンナリを通り越してウンザリしてしまった。「もうどうでもいいよ、とっとと死んでくれよ青島さん!」とスクリーンに向かって叫びそうになった人は決して少なくなかったはず。日テレの『太陽に吠えろ!』や『あぶない刑事』のアンチとしてスタートしたこのシリーズだが俺はこの映画を作ったフジテレビにこそアンチを突き付けてやりたい!
レベル
なんか絶賛の嵐っすね。
観るがわのレベルが問われます。 非常に「日本」を感じる作品。 黒澤監督のネタを拝借したり、羊たちの沈黙を意識したり。 ああ、本当に日本がアカデミーを「おくりびと」 でとれて良かった。 まともな映画もあるんですよね。 頭から爪先まで漫画や携帯小説などしかしらない方は楽しめるはず。 面白いです。
パッケージは同じですね、値段は少し高いと思います。内容は映画で見ましたが非常に面白かったです。シリアス&笑い有りで、音楽も最高でした。名台詞もありますしね。ヒットしたのもうなずける作品です。
誰が何と言おうと名作
力のある映画でした。
テレビから映画に移っても、気負わず、ひねくれず、 胸を張って王道を行く姿勢に大いに共感します。 そして、名台詞が日々の生活を勇気づけ、コートをひるがえし 見栄を切る姿に「待ってました」と心で声をあげる。 私が生まれる前の、映画が生活の中心だった時代もこんな感じ だったのではないでしょうか。
踊る大捜査線 THE MOVIE [DVD]を見てみる
クリエーターは「織田裕二」「本広克行」「柳葉敏郎」「深津絵里」「水野美紀」「いかりや長介」「小野武彦」「北村総一朗」「君塚良一」「小泉今日子」「木村多江」です。 この商品を買った人は他にも「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! [DVD]」、「踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル 完全版 [DVD]」、「踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル 完全版 [DVD]」、「交渉人 真下正義 スタンダード・エディション [DVD]」、「容疑者 室井慎次 [DVD]」、などにも興味を持っています。 |