「SAYURI」オリジナル・サウンドトラック
レビュー ![]() 芸者の世界
チャン・ツィイーはあまり好きではないし(マギー・チャンの方が着物姿がサマになってて似合ってたと思う)小造り過ぎる見た目が芸者には向いてない気がして映画自体も好きではないけれど、ジョン・ウイリアムスのサントラは最高でした。
特にSAYURIのテーマは様々なヴァリエーションでアレンジされていますがドラマティックで奥行きが深く物語を想起させる素晴らしい出来!一聴すると中国風の印象を受けますが、さすが巨匠、和楽器を多用して明治、幕末時代の花街・遊廓に生きる芸者をメタファーに威厳あふれる世の哀感漂うイメージを打ち出しました。芸者の元祖を持つ日本が、どうしてこのような映画、そして曲を作れないのか残念で口惜しいです。 祝!ゴールデン・グローブ受賞!
「シンドラーのリスト」のイツァーク・パールマン(バイオリン)、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のヨーヨー・マ(チェロ)を擁してのあまりに贅沢な組み合わせのジョン・ウィリアムスのサントラ。
弦と打楽器を多用した(琴や尺八も当然使用されています)アレンジは日本人が聞いた場合、やもすると型にはまった印象を受けるが、そこは天才ジョン・ウィリアムズ。抑え気味の中にドラマチックな展開をしています。何度も繰り返される「さゆりのテーマ」は今までJ・ウィリアムスが作曲したテーマ曲と比べても遜色ない美しいメロディーではないでしょうか。 「E.T.」以来のゴールデン・グローブを受賞して「シンドラーのリスト」以来、6回目のオスカーに期待大です。たぶん今年で73歳だと思いますが、無理せずに長く活躍してほしいです。(この後に控えている「ミュンヘン」にも期待しています。とは言え、いつまでスピルバーグのペースに付き合うのだろうか) そうそう、日本版と輸入版ではジャケットが違いますが輸入版のチャン・ツィイーの顔どアップの方がはるかにデザインよいです。なんで変えたんだろう?
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クリエーターは「サントラ」「ヨーヨー・マ」「ジョン・ウィリアムズ」「イツァーク・パールマン」です。 この商品を買った人は他にも「フィギュア・スケート ミュージック・セレクション’08−’09」、「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008-09」、「SAYURI [DVD]」、「最新!フィギュア・スケート・クラシック!2008~2009」、「浅田真央、17歳」、などにも興味を持っています。 吉永小百合映画歌謡曲集~日活編~
レビュー ![]() 日活時代の映画歌謡曲の集大成
可憐な初々しい歌声が次々に聞こえてきて、懐かしい、また、新鮮でもありました。寒い朝を筆頭に、映画作品の流れの中で歌われているので、実際の映画を見えていないと、唐突に思われるところもありますが、どの曲も、丁寧に真摯に歌われているのがよく伝わってきます。真白き富士の嶺のアカペラ独唱の他、恋はやさし野辺の花よ、赤とんぼ、など、正攻法に情感豊かに歌われていて、映画を離れて、独立した歌曲としても、素晴らしいと思いました。
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クリエーターは「吉永小百合」「浜田光夫」「和田弘とマヒナスターズ」「橋幸夫」「山内賢」「三田明」「トニーズ」「浅丘ルリ子」「高峰三枝子」「和泉雅子」「ABC交響楽団」です。 この商品を買った人は他にも「吉永小百合ベストヒット 愛の世界(紙ジャケット仕様)」、「吉永小百合とともに(紙ジャケット仕様)」、「吉永小百合リサイタル~詩人~(紙ジャケット仕様)」、「吉永小百合ヒットソング集(紙ジャケット仕様)」、「小百合ちゃんの夢のピアノ・アルバム(紙ジャケット仕様)」、などにも興味を持っています。 四つん這いコレクション 2nd 桃太郎映像出版 [DVD]
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クリエーターは「彩花ゆめ」「結城凛」「nao.(小池ひとみ)」「SAYURI」「むらさき真珠」「京野明日香」「佐藤江梨花」「真田春香」「南まりん」「麻生岬」です。 この商品を買った人は他にも「BAZOOKA 背面位(バック) full spec 4時間 [DVD]」、「このバックがすごい! マキシング[DVD]」、「超豪華有名女優20人!四つん這いコレクション [DVD]」、「美尻をガンガン突きまくり!野獣FUCK4時間 MOODYZ ムーディーズ [DVD]」、「うしろからしてCOMPLETE BEST4時間 [DVD]」、などにも興味を持っています。 SAYURI [DVD]
舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆり」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツィイー、彼女が想いを寄せる会長さんに渡辺謙など、アジアを代表するスターが共演。端々に日本語の単語を織り込みつつも、基本は英語の会話というのには違和感もあるが、その分、異色の面白さが味わえるのも事実だ。 芸者たちの踊りや着物の着方など、明らかに常識と違う描写にも、マーシャル監督の美意識が貫かれている。日本家屋の暗さや、障子に映る影には、日本映画以上に“日本らしさ”が意識されている気もする。さゆりと先輩芸者の初桃、そのライバルの豆葉など、女たちが嫉妬と確執のドロドロなバトルを繰り広げるのだが、この点はハリウッド製のためか、映像ほど、こってりはしていない。そんななか、桃井かおりの存在感だけは終始、圧倒的だ。(斉藤博昭) レビュー ![]() ユニーク 中国映画
チャン・ツィイー 、ミシェル・ヨー、コン・リー 。
アジアを代表する大女優の競演、迫力満点。 コン・リー は違う役柄の方が輝いたはず。 ストーリーは支離滅裂。 原作者が原作モデルに訴えられ示談金を払った由、当然か。 ともあれ、ユニークさに、五つ星。 これはハリウッド版近過去のアジア日本のSFです
ラオスのルアンパバーンのホテルのテレビでこの映画を途中から見ました。日本でDVDで見直すと、思ったより、というかとても良かった。100円ショップの中国製の和物という感じもするのですが、日本人の文化だとか、実際はどうかなどということは、商業映画(純粋なドキュメンタリー映画ではないので)の範疇ではあまり気にならない。フーテンの寅さんを見てあんな人物や家族など実際にはいないといってもあまり意味がないのと同様です。ただ渡辺健さんが非常にハリウッドを意識して演技がチジコマっていたのは、もったいない気がします。
いい映画です、お勧めします。 とても面白かったです
さゆり(チャン・ツィイー)の心のゆらぎが見事で、
感情移入して見れる場面が多くどっぷりハマった。 会長との出逢い、豆葉(ミシェル・ヨー)の芸者修業、 さゆりの初舞台と、見どころの多い映画だった。 切ないのは芸者屋の先輩、初桃(コン・リー)だ。 好きな男と一緒になれないのなら、せめて芸事の 世界でトップにいたかったものを奪われてしまう。 そんな、女の激情のようなものが、全身から強く 伝わってきて、その迫力から目が離せなかった。 映像は美しく、着物、小道具と、目に楽しめた。 ドラマチックな物語で、とても面白かったです! 最低の映画
他のレビューの方と同様、最低の出来です。
もうね、日本の事知らないなら日本のこと勉強するか映画を作るの止めてほしい。 この映画に限らずハリウッドの日本を題材にした映画は駄作ばかり。 それだけアメリカ人が他国の文化を理解しようとしない国民なのがよくわかる。 いつまでたってもフジヤマ、ゲイシャ、サムライの所から進歩しないんだよね。 日本の俳優もこんな程度の低い映画は出ないで欲しい。 ハンバーガー時代劇。
最初、『SAYURI』というだけあって、吉永小百合さんが出演するのか、と勘違いをしていた。しかし実際はそういったレベルで語れるようなものではない程、低レベルな作品であった。それは出演者を見てくれれば顕著である。諸外国から日本人に対するイメージはここまで軽視されているのだろうか…。観ていて恥ずかしくなったのだが、折角、支払った映画代を無駄に出来る訳でもなく、ただ黙って観ているしかなかった。
それ以前に、日本が舞台で、SAYURIというのは日本人のはず。それなのにチャン・ツィイーが主役というのが納得いかない。まぁ、渡辺謙や桃井かおりといった大御所が出演している点のみは褒めてやっても、「何故日本人の役なのにすべて英語で喋っているのか?」、「日本人として恥ずかしくないのか?」という疑問は感じずにはいられない。 井筒和幸監督もこの映画に対しては猛批判しており、「この映画の監督は本当に日本というものを理解しているのか?」と散々こけ下ろしていたが当然の報いであろう。まぁ、理解していないからこんなひどい作品が作れるのだけどね。 ※タイトルに「ハンバーガー時代劇」と書いたが、これはヨーロッパで一時期流行った「マカロニ・ウウェスタン(欧州の西部劇)」に掛けているのだが、本作品はマカロニの足元にも及ばないと考えられる。
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クリエーターは「ロブ・マーシャル」「チャン・ツィイー」「渡辺謙」「ミシェル・ヨー」「役所広司」「桃井かおり」「工藤夕貴」「コン・リー」「大後寿々花」「スティーブン・スピルバーグ」です。 この商品を買った人は他にも「LOVERS [DVD]」、「英雄 ~HERO~ 通常版 [DVD]」、「ラスト サムライ [DVD]」、「さゆり 下 文春文庫 コ 16-2」、「女帝[エンペラー] コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]」、などにも興味を持っています。 SAYURI メモワール・ボックス (初回限定生産) [DVD]
舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆり」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツィイー、彼女が想いを寄せる会長さんに渡辺謙など、アジアを代表するスターが共演。端々に日本語の単語を織り込みつつも、基本は英語の会話というのには違和感もあるが、その分、異色の面白さが味わえるのも事実だ。 芸者たちの踊りや着物の着方など、明らかに常識と違う描写にも、マーシャル監督の美意識が貫かれている。日本家屋の暗さや、障子に映る影には、日本映画以上に“日本らしさ”が意識されている気もする。さゆりと先輩芸者の初桃、そのライバルの豆葉など、女たちが嫉妬と確執のドロドロなバトルを繰り広げるのだが、この点はハリウッド製のためか、映像ほど、こってりはしていない。そんななか、桃井かおりの存在感だけは終始、圧倒的だ。(斉藤博昭) レビュー ![]() 勉強して出直してください。
まず言えることは、この監督は真面目に日本の物語を作ろうと思っていない。
日本を基盤においた物語を作りたいのなら、日本をきちんと勉強してからにしていただきたい。 なにしろあらゆるものがムチャクチャである。 東屋のある中国庭園、島田結いが皆無、神社でなぜか『ゴーン』、花街という名の中国の町並み、カキ氷を露店で?、石橋……。 外国人がよく「中国人も韓国人も日本人も違いが分からない、同じに見える。」と言っているが、それがそのまま出ているといって良い。 それから、芸者や舞妓の美しさの基準が分かっていない。 元来着物というものはふくよかな女性が着る方が好まれる。その方が見た目に豪華で柔らかな美しさがあるのである。 しかしチャン・ツィーをはじめ、この映画に出演している女優陣はとても細い。腕などは筋ばっていると言える。 これが映像で見ると、非常に貧相で華がない。 だからこれを「キレイ、美しい。」と言っている観客は、それこそ日本を見ようとしていないと思う。 遊女と芸者の違いもいまいちハッキリ分かっていないように見えるし、南座でわざわざ撮影した舞もあまりにもひどい。チャン・ツィーのあの踊りは完全に日本舞踊ではない。 しかし物語の持っていき方はそれなりに面白く、役者陣の演技も惹かれるものがある。 ビッグで有名どころをかき集めたのだから当然といえば当然だろう。 だからこそ、日本文化をきちんと隅々まで理解してから作品を作っていただきたかった。 中国の方は日本に憤りを感じたらしいが、こちらからしてみると『間違った映画』を作ったアメリカ人に憤りを感じているというものだ。 名作品を作りたければ、イメージだけでなくその文化と内容を最低限しっかりと覚えていなければならない。 日本の映画関係者のかたがた、ぜひリベンジを!!
なんとまあ、いやはや・・・
いったいぜんたいどこの国が舞台となっているのか? 奇妙、奇天烈な映画ができちゃいましたね〜 チャイニーズの出演者はどう見てもチャイニーズにしか見えず ぜ〜んぜん国籍不明なんですけど おまけに違和感を隠すためかどうか 中国の様式まで侵入していて、いろいろ賑やかなこと こんな映画作られちゃって日本の映画関係者の方々!! なんとも思わないんですか? こんなものよりもたとえば是枝裕和監督の 「花よりもなを」なんかの方が100倍いいわい! 内容は違うけど ロブ・マーシャル監督に感謝!アメリカなど海外では、"GEISYA"といえば着物を着たCALL GIRLと誤解されてますが、映画の中では繰り返し偏見を払拭しようとするロブ・マーシャル監督の日本文化の深い理解と敬意が感じられます。 相撲ひとつ見せるにしても、これまた欧米の偏見(太っちょ同士の対決、みたいな)を払拭するような見せ方(名力士、舞の海が出演してますよ!)をしてます。 舞妓と芸者の襟の色の違いの意味、結い髪を保つ寝方の訓練、扇子さばき、"置屋"のシステムなど。まさに、「日本人が知らない日本」を見ることができます。京都ロケのシーンも綺麗でした。 着物の着付け方は、襟足の見せ方(見せすぎ,,,監督はより挑発的にするため、と語ってましたが。欧米人には着物にもSEXYな要素が欲しかったのでは?)以外は完璧でしたよ。 この映画の原作はアメリカ人によるものでハリウッド映画です。ハリウッド映画だからこそできた豪華な映像美、迫力の演技、芸(最近の日本の武士の戦のシーンには興ざめしてしまいました。子供のチャンバラレベルで技術・芸を徹底させない日本映画の監督の甘さが嫌になった。その点SAYURIの踊りはどれも素晴らしい!)の完成度の高さはさすがです。 主演はチャン・ツィーで正解でしょう。短期間に芸者の踊りマスターし英語が話せ、薄幸の小柄で演技ができるアジアの美女。ツィーしかいないでしょう。踊りの才能と演技力と英語、が決めてだったのでは。キャステイングは正解だったと思う。日本勢では桃井かおりさんと役所さん、子役の鈴花ちゃんが素晴らしかったです。NHKの大河ドラマではありませんので、オール日本人キャスト、というわけにはいきません。 素晴らしい映画です。是非見てみて下さい。 芸術点のみ、5つ★。
作品は、f^_^;3つ★…かなり甘く評価で。 以前、お昼2時〜TBS系情報番組内で本作の主役オーディションが流れていました。モデル経験のある方や、帰国子女、日本舞踊をしている方などなかなか?と思える方々が流れていたのですが…(・o・)やはり、主役は日本人がよいかと思います。それに、いきなり英語に変わりまた日本語で話したり〜変な設定にはギリギリ我慢?(ワイスピが好きな人ならOK?)んー、美しい画面が多いだけに残念な展開&キャストです。ですが、見らず嫌いせずに(^^ゞ…異人サンが描く日本を、覗いてみるのもたまにはよいかと思います。
も〜う!ごっちゃごちゃ!
外国人が持つ日本のイメージがごちゃごちゃです。芸者と歌舞伎と花魁(遊女)と現代風の着物姿と中国が一緒になってる…。
この映画では、東北のような地域から女の子が花街に売られますが、京都の花街では、あんな無理矢理なことはありえません!それは遊廓です!遊廓だったら、地方から貧しい家の女の子が遊廓に売られることはありましたが。あとあのくらいの時代は、祇園だったら京都出身者であることが優先されたので、あんな地方の貧しい子が舞妓になんかなりませんよ。まぁ祇園以外なら地方出身者もいましたが、あんな無理矢理なことはしません。 あれは本当、花街は花街でも遊廓ですね。しかも自転車に乗った中国人みたいな人が鶏小屋に突っ込んでるし…。花街に鶏って…。 海外の人では未だに芸者を売春婦だと思ってる人がいますが、この作品はよけい芸者に対するイメージが悪くなった気がします。 このサユリは、岩崎究香んがモデルらしいですが、確かに岩崎さんは人気の名妓でおねえさん達から妬まれたらしいですが、実際にはこの映画のようなことなんてありませんでした! でも、ハリウッドが日本を映画舞台としてとりあげてくれることは嬉しいですよね。それだけ日本が注目されてるってことだし。だけど…、スタイリストも最初は日本人だったらしいのに何故かアメリカ人になってるし…。舞妓・芸妓の写真くらいは見たはずなのに、あの髪型…。現代の髪型じゃん。化粧も、目にも赤いボカシやライン引かないと怖いし。芸妓のおねえさん達も違う!一番不快だったのは中国人が演じてること!日本にだって良い役者いるのに。やっぱり同じ東洋人でも、日本人女性独特の仕草や色気は日本人じゃないとできません!なんか、ハリウッドの場合、ハリウッドで活躍したことがある人しか出られないのでしょうか?そんな良い役者じゃなくてもハリウッドというだけで凄いみたいな…。いい加減な出来でした。すみません
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クリエーターは「ロブ・マーシャル」「チャン・ツィイー」「渡辺謙」「ミシェル・ヨー」「役所広司」「桃井かおり」「工藤夕貴」「コン・リー」「大後寿々花」「スティーブン・スピルバーグ」です。 この商品を買った人は他にも「英雄 ~HERO~ プレミアムBOX (初回限定生産) [DVD]」、「遠くの空に消えた [DVD]」、「バルトの楽園 特別限定版 (初回限定生産) [DVD]」、「ショーシャンクの空に 公開10周年メモリアル・ボックス (初回限定生産) [DVD]」、「パンズ・ラビリンス DVD-BOX」、などにも興味を持っています。 昭和が明るかった頃 (文春文庫)
レビュー ![]() 日活映画を通して見た戦後
吉永小百合の出る映画はなぜつまらないのか−。
サユリストを挑発する、そんな冒頭から一気に読ませる。 低迷する「日活」が、裕次郎や小百合を得て全盛期を迎えるところから テレビの台頭の中で衰退していくまでを描く。 さまざまな監督や俳優の名前、懐かしの映画名が出てくるが、 話の中心は、吉永小百合であり、次に裕次郎であり、彼らの出演した映 画である。 日活映画の中に現れた「戦後」の有り様を斬るところが秀逸。 映画好きや、「戦後」に関心を寄せる人にとって、読んで損のない好著。
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クリエーターは「関川 夏央」です。 この商品を買った人は他にも「昭和時代回想 (集英社文庫)」、「豪雨の前兆 (文春文庫)」、「「世界」とはいやなものである―東アジア現代史の旅 (集英社文庫)」、「白樺たちの大正 (文春文庫)」、「二葉亭四迷の明治四十一年 (文春文庫)」、などにも興味を持っています。 吉永小百合―夢一途 (人間の記録)
本書は、1957年(昭和32)年にラジオドラマ「赤土胴鈴之助」で、千葉周作の娘「さゆり」役でデビューして以来、国民的女優の座を守り続ける吉永小百合が、自らの半生をつづったものである。1988年に「主婦と生活社」から出版されたものを底本として、その後の時代変化などを織り込みながら、各分野で活躍する人物の自伝・評伝を集めた「人間の記録」シリーズに再収録された。 仕事に追われる彼女は、出席日数が足りず高校を中退。その後、大検に2度失敗しつつも、早稲田大学の検定試験にトライし受験資格を取得。1965年に本試験にもパスして第二文学部に入学した。車の中で化粧を落とし、校門前の立ち食いソバ屋で空腹を満たして授業を受ける。そんな毎日の中で、スターと学生の両立を図ったのだった。その後、結婚を経て大人の女優へ…。 この本には、出演した映画について、監督や共演者との思い出が一つ一つアルバムのページをめくるように語られている。これまで100本の映画に出演してきた彼女は、そのキャリアを自らの名前にひっかけて「小さな百の出合い」と呼ぶ。100本の映画の中で、100の人格を演じてきた吉永小百合は、青春スターから大人の恋が演じられる女優に成長した。一方、かつて黄金時代を謳歌した映画界はいつしか斜陽となり、経営難から閉館を余儀なくされた映画館(コヤ)も多い。「けれども、映画が好き」と語る彼女は、最後に以下のような決意で、この本を締めくくっている。「もっともっと映画を愛する仲間達と出逢うためにも、この世界で生き続けようと思っています」 サユリストならずとも、「女優の視点から語られた日本映画史」として、興味深く読むことのできる1冊だ。(太田利之) レビュー ![]() サユリスト再燃
大学生時代からサユリストだったが、「天国の駅」を見て、あんな作品にまで何故出たのだろうと憤慨し悲しくなりそれきり殆ど出演作にはご無沙汰だった。今度偶々本書を読んで、小百合がいかに苦労したかがよく分かって、60歳を過ぎて再びサユリストになる決心をした。この本で、もう少し赤裸々に映画界への不満を書いて欲しかったとも感じた。
サユリストは一読したい書
小百合の名にもじって「小さな百の出合い」と言っているのは百本の映画に出て多くの人と出合った喜びのことである。12歳で「赤銅鈴之助」の子役「さゆり」としてデビューして以来、女優として多くの映画に出演して苦労したこと楽しかったことを涙がいくらあってもたまらないくらい興味深く綴っている。「青い山脈」の寺沢新子、「伊豆の踊り子」の踊り子、「愛と死をみつめて」のミコ、そして「夢千代日記」の夢千代である。彼女は胎内被爆のために命を縮めねばならなくなる。心ならずも断末魔を演じることになってしまったことを悔い「懸命に生きておられる被爆者の方たちにもつらい思いをさせてしまいました」と詫びている。こんな心配りのできるヒューマンな女優を「真の大女優」と呼びたい(雅)
小さな百の出合い
人は誰もがそれぞれの限りある人生という舞台の主人公であり、筋書きのないドラマを精一杯演じている。あるいは人生の筋書きとはどんな人と出合っていくかで決まってくるとも言える。これまで100本の映画に出演してきた吉永小百合は、そのキャリアを自らの名前にひっかけて「小さな百の出合い」と呼ぶ。この言葉は人生で出合うことのできる人は限られており、それ故にどんな小さな出合いも大切にしようという「一期一会」を感じる。2006年3月31日に高校時代の恩師が38年にわたる教師生活に終止符を打ち、晴れて「退職の日」を迎えられる。その人生でたった一度の記念日に永遠のサユリストである恩師にこの一冊を贈りたい。「最高の一冊」との出合いにとても感謝している。
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クリエーターは「吉永 小百合」です。 この商品を買った人は他にも「夢の続き」、「SAYURI 吉永小百合アルバム」、「吉永小百合」、「小百合日和 吉永小百合の映像詩 [DVD]」、「詩画集 小さな祈り」、などにも興味を持っています。 SAYURI 吉永小百合アルバム
レビュー ![]() 漢前なる大和撫子
父の憧れの女性である。出てくるたびに、テレビの前で正座し(笑)少年のように頬染める父を見て育った。端正なお顔立ちと凛とした佇まいの美しい女性である。世の男性は小百合様に大和撫子をみるが、私はこの人を、いい意味で男らしいと思っている。モテる男性が血中女性濃度が高いように、高い血中男性濃度が「理想の女性」を作っている。大好きな女優さんである。
川端康成先生とご一緒に、伊豆の山々を背に写っています
毎日、胸を締め付けられる思いでページをめくっています。
ご同輩には、カゴメのラブレとセットで、ため息つきながらじっくりとご覧頂きたい。 吉永小百合さんのお言葉が、各章のはじめに載っております。短いので、しみじみかみ締めながらお読みください。 サユリスト待望必携の写真集
極めて上質の写真が選ばれていて、サユリスト必携の写真集だ。
吉永小百合さんに特別の感情を抱く理由は、1964年生まれの愛娘の名前を、当時売り出し中の小百合さんの名を借りて「さゆり」と命名した。 笑われるかも知れないが、小百合さんに生き写しのような娘に育ち、 慶応義塾大学在学中よく小百合さんと親類?と言うような言葉を掛けられたと聞き、大喜びした親馬鹿でもある。 さて、本題に戻ってこの写真集、10月28日創刊という出来立てのほやほや、フアンには、たまらない青春の思い出が詰まった必携の写真集だ。 サユリストなら是非本棚に飾りたい。
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クリエーターは「吉永 小百合」です。 この商品を買った人は他にも「吉永小百合」、「吉永小百合―夢一途 (人間の記録)」、「小百合日和 吉永小百合の映像詩 [DVD]」、「夢の続き」、「吉永小百合ベストヒット 愛の世界(紙ジャケット仕様)」、などにも興味を持っています。 |