ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第3巻 「メリーベルと銀のばら」、「すきとおった銀の髪」収録
レビュー ![]() 内容の解釈が・・・
「ポーの一族」シリーズは、それこそ言葉のひとつひとつまで覚えているほど、好きで何度も読んでいました。
その中でもこのお話が一番のお気に入りだったんですが、せっかくのエピソードが生かされてなかったり(水車など)、ラストの「マドンナの救い」のシーンが無かったり。 一番戸惑ったのは、私がエドガーの想いとして読んでいたモノローグが、オズワルドの台詞となって読まれていた事です。 私の解釈が今までずっと間違ってたのかもしれませんが、何度内容から考えてみても納得いかないのです。 エドガーは今までの中で一番表情豊かで朴さんらしくて良かったと思いますが、ヴァンパネラになってからは抑え過ぎて個性が無くなってる気がします。 原作のイメージを壊されたくないなら聞かない方がいいかもです。 でも、私は全作聴いてみるつもりですが。 徐々に良くなってきてはいるのですが
そもそも、「メリーベルと銀のばら」を45分のドラマに圧縮すること自体が無茶なのでは? サブプロットの多くが切り捨てられ、折り畳まれて、かなり味気ないことになっています(水車の伏線が回収されないまま消滅したりとか)。原作には、意味のないエピソードや台詞がひとつもないので、取捨選択に苦慮されたのは伝わるのですが。
また、無意味に言い回しを変えた台詞が散見されますが、やはり「メリーベルをお空にほうりあげる」と「ほうり投げる」、「それはユーシスを殺したものだぞ」と「そいつはユーシスを殺したんだ」は全く違うだろうと思います。原作読者の方なら、この感じ分かっていただけるでしょうか。 役者さんでは、ユーシスの生に対する脆さ儚さを序盤から予感させて欲しかったところ。マドンナのキャスティングは謎です。そんな可愛い声で「13歳のねんねちゃん」呼ばわりされても、メリーベルは痛くもかゆくもなかろう...というか、役者さんご自身が一番当惑されてるのでは? エドガーはストレートに感情を出すシーンが比較的多く、胸が熱くなりました(小さいエドガーの愛らしさ、鼻っ柱の強さも必聴)。 SEはやっぱり火サス顔負けというか、凄いです。鴉かと思ったら赤ちゃんメリーベルの泣き声だったり、雪路を走る馬の蹄音が異常に軽やかだったり。音楽については、舞踏会の曲がチャイコフスキー(19世紀)とサティ(20世紀)。これ、18世紀の物語なのですが...ノーチェックで世に出てしまっているんですよね(時代が合っていたとしても、貴族の舞踏会で演奏されるかどうか微妙な感じですが、詳しくないので明言は避けます)。言い出せば「トラックとトラックがくっつきすぎていて、余韻もヘッタクレもない」とかキリがないのですが...あちらこちらで制作側の脇の甘さみたいなものを感じてしまいました。(それでも作品全体のクォリティは徐々に上がってきている...と思います)
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クリエーターは「ドラマ」「朴ロ美」「斎賀みつき」「いのくちゆか」「石飛幸治」「佐々木瑶子」「斉藤昌」「子安武人」「岡本信彦」「植田佳奈」です。 この商品を買った人は他にも「ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第4巻 「エヴァンズの遺書」、「ランプトンは語る」収録」、「ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第2巻 「ペニー・レイン」、「リデル・森の中」、「一週間」収録」、「ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第5巻 「グレンスミスの日記」、「エディス」収録」、「ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第6巻 「小鳥の巣」収録」、「ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第1巻 「ポーの村」、「ポーの一族」収録」、などにも興味を持っています。 君にエールを!
レビュー ![]() 意外に良い
正直最初はただの企画CDかと思ってましたが、意外にいい曲で買ってよかったです。
ボーナストラック(?)に二人のトークも収録されていてお得になっています。 声優さんのCDなので万人にお勧めはできないかもしれないですが、こういうものに偏見のない方にはぜひ聞いて欲しいです。 売れない売れないと言われていますね
本当にまったく売れないと言われていますね。
まあCDが売れない時代+特に目立つ物がないからでしょうけど でもでもがんばってください。 ほんとうに良い曲のはずなので 売れるためには二人のおもしろいしゃべくりを入れたら売れるんじゃ 祝デビューシングル!!!
ついに!!!鹿野優以さんのCDデビューが決まりました!!!イベントでデビュー曲を聞きましたが、めちゃいい曲です!!買いです!! 発売日早く来い!!!
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クリエーターは「鹿野優以 feat.小野坂昌也」「うらん」「Charly」です。 この商品を買った人は他にも「vivid」、「R01」、「DJCD さよなら絶望放送 第5巻」、「だってあなたはあなただから あか盤(初回限定盤)(DVD付)」、「N’s」、などにも興味を持っています。 魔女の宅急便 ドラマ編
レビュー ![]() いいですなぁ
この「魔女の宅急便」は僕が生まれたころから見ている作品です。
となりのトトロなどジブリ作品は僕の子供のころからの懐かしい作品・・・ で、このドラマ編なんですが、これは映画が音声だけになったやつです。 しかし、映画を見たことのある人ならば必ず頭に一つ一つの場面が 浮かび上がってくるはずです。魔女の宅急便が好きな人は買うべきかな。 鳥肌が立つくらい素敵でした。
映画をそっくりサントラにするという画期的なこのCD。
初めて聴いたとき、全身に鳥肌がたつくらい感動しました。 通勤途中に聴いていましたが、そこが電車の中だということを忘れるくらい、頭の中に名シーンが浮かんできて、映画の中に入りこみました。 天気のいい日に外で聴きたいです。
エレクトーン5~3級 STAGEA・EL エレクトーン誕生50周年記念(2) ポピュラ- 1 (参考演奏CD付)
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クリエーターは「岩内 佐織」「江川 マスミ」「小林 陽一」「斉藤 英美」「鈴木 一浩」「塚山 エリコ」「富岡 ヤスヤ」「飛田 君夫」「松田 昌」「三原 善隆」です。 この商品を買った人は他にも「エレクトーン5~3級 STAGEA・EL エレクトーン誕生50周年記念(1) ジャズ (参考演奏CD付)」、「エレクトーン5~3級 STAGEA・EL エレクトーン誕生50周年記念(4) オリジナル&クラシック 1 (参考演奏CD付)」、「エレクトーン5~3級 STAGEA・EL エレクトーン誕生50周年記念(3) ポピュラー 2 (参考演奏CD付)」、「エレクトーン5~3級 STAGEA・EL エレクトーン誕生50周年記念(5) オリジナル&クラシック 2 (参考演奏CD付)」、「STAGEA・EL ポピュラー 5~3級 Vol.34 オーケストラ・サウンド・ベスト」、などにも興味を持っています。 出る杭は打たれる―フランス人労働司祭の日本人論 (岩波現代文庫―社会)
レビュー ![]() 秀逸な体験ルポ
著者は現在フランスの有名な寺院の修道士となっており、日本人が来賓として訪問した際は、日本語で丁寧な応対をしてくれるらしい。その司祭が日本の零細企業、建設会社の下請けや零細工場での労働を通じて、日本人労働者との交流を通じて書かれたルポである。
零細企業の労働者の労働環境の改善を求められない実情や、その中でも改善を求めて努力する著者の姿勢には感服する。彼は単なる労働者の魂の救済をするのではなく、自ら彼らと同じ状況下で労働することにより、その中から見える社会の姿を描き出そうとする。 その中で日本社会の縮図や国民性の一部があぶりだされてくる。その描写には、日本人の特性に関して、良否の評価をせずに、率直に性格を描き出そうとしている姿勢があり、共感を覚える。 生きていくために労働が必要であるが、その環境を向上させることも本当に社会を豊かにするために必要である。長期的な社会展望の必要性をこの作品を通じて考えさせられた。
出る杭は打たれる―フランス人労働司祭の日本人論 (岩波現代文庫―社会)を見てみる
クリエーターは「アンドレ・レノレ」「花田 昌宣」「斉藤 悦則」です。 この商品を買った人は他にも「日本人とアメリカ人―日本はなぜ、敗れつづけるのか (ノンセレクト)」、「日本人と中国人―なぜ、あの国とまともに付き合えないのか (Non select)」、「「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))」、「労働ダンピング―雇用の多様化の果てに (岩波新書)」、などにも興味を持っています。 |