THE LOVE ROCKS (通常盤)
レビュー ![]() 聴いて!
最新アルバムでドリカムを知った方にも充分楽しめるアルバムになってます!
レンタルや友達からでもいいから、ぜひ1回聴いてください! 恋だけじゃないドリカム♪
この「THE LOVE ROCKS」はドリカム王道の恋愛モノの詞だけではなく、「PROUD OF YOU」や「何度でも」の生きる事や諦めない気持ちの大切さやあなた(聴いている人達の事だと私は思っています)はとても素敵で大切な人なんだよと言う詞に非常に感銘を受けました。恋愛の曲も素晴らしいですが、この様な応援歌や生きる事の大切さ、まさに人間愛を歌った曲をぜひこれからも美和ちゃんには制作して頂きたいなと心から思いました。そして、このアルバムを聴いて、詞の大切さ・詞の深さを改めて感じました。まさしく「THE LOVE ROCKS」なアルバムです!!落ち込んだ時・そして今心に寂しさや嫌悪感を持っている方にはぜひ聴いて頂きたいアルバムです。実際私も落ち込んでいた時に聴き、凄く涙が出ましたしそれと同時に優しく前向きな気持ちになれました。本当にお勧めです♪♪
すごく好き!!
ずいぶんドリカムを聴かないでいました。きっかけが3人の最後のアルバムだった「モンキーガール オデッセイ」ってアルバムがあまり自分としてはイマイチな作品だった。まして2人になってしまったことによって、ドリカムの時代も自分のピリオドがついてた。そこらへんで曲が流れても適当に聴いてた。(これが今かなりの後悔だ!!)しかし「JET」が久々に気に入ってしまった。でもアルバムは最近まで買ってなかった。夏のシングル「君にしか聞こえない」がカムバックのきっかけでカップリングの「59」ともに大好きなナンバーで、ドリカムやっぱりいいじゃん!!となりこのアルバムを購入した。ずっと通して聴いたけど本当にいいアルバムでした。ハートがROCKっていう表現はまさしくこのアルバムにピッタリです。聴く前に自分が想像して思っていたこのアルバムのイメージを遥かに超えていて感動しました。「JET」もますます気にいったし、「めまい」ドリカムのバラードはやっぱり最高ですね。自分はなんとかDVD付きを購入しましたが、このDVDがとても良くて、ドリカムを再び愛してしまいました。離れた時期が悔やまれます。
微妙です
どうでしょう・・・昔はもっと言葉が充実していたような
気がします。それがドリカムの人気の秘密だったし。 今回はどうもリズムの方が印象的なような気がします。 どちらかと言えば、ライブ向け。ライブを意識した 曲作りなのかな?という気がしました。 でも「何度でも」なんかは何度聞いてもいい曲ですね。 「っていうか」のリズムもいいかと思います。 ライブで披露してくれるのが楽しみです。 ミットめがけて投げ込まれたストレート。
内なるパワーが湧いてくるたびに「ああ!これがドリカム!」と、思う。自然と身体がリズムを取り出して日常が音楽に揺れ始める。そしてこのアルバムはこころで握った拳のような力強さも秘められていた。それはアレンジに施された低音の響きや、吉田の声に息づく強い意思としても表れていただろうと思う。今作に共鳴して鼓動が刻み始めたら“愛がROCK”しているのかも。
「PROUD OF YOU」はWBCのスポンサーCMで大いに曲の底力を発揮したが、内側から突き上げてくるゴスペルは今作タイトルの息吹を最も表しているだろう。「何度でも」もまたその一つ。LIVE8等で演奏され、詞に表されたうねりがこころを加熱していった。「JET!!!」のキュートなPOPはDCTの品の良さに加え、大人のクールさも兼ね備える。そして「SPOON ME, BABY ME」の作りこんだ1曲は特に注目。大袈裟でもキャッチでもなく、フラットなままクールさを着替えてゆく曲。副旋律が入り組み振幅の孤がどんどん速く大きくなり、声はまるで嵐を抜ける風のように雲の彼方へ飛び込んでいった。 今回の吉田の声はパワフルさよりもしなやかさで引き付けるものがある。「めまい」のようにロングトーンの曲もあるが、技術よりもハートで揺さぶるアルバムだ。力により愛がROCKするのではなく、温かさに触れて胸が動き出す、それを作り出す彼女のこころが表れたこえだった。 しかし、ドリカムをたまに聴くたびに身体から余計なものがはがれ落ちていってピュアな魂に戻れるのは何故だろう。何故こんなに彼女の声はこころの中に染みてくる音色なのだろう。これが「LOVE ROCKS」を聴いているときの実直な想いだ。
THE LOVE ROCKS (通常盤)を見てみる
クリエーターは「DREAMS COME TRUE」「吉田美和」「中村正人」です。 この商品を買った人は他にも「DIAMOND15」、「AND I LOVE YOU」、「DREAMAGE - DREAMS COME TRUE LOVE BALLAD COLLECTION -」、「DREAMANIA -DREAMS COME TRUE smooth groove collection」、「monkey girl odyssey」、などにも興味を持っています。 THE LOVE ROCKS (初回限定盤)(DVD付)
レビュー ![]() 何度でも・・・挑戦する!
このCDには、購入以来、助けられてきています。
何度でも・・を聞くたびに、さあ次もがんばっていこうっていう気になります! 愛がROCKします!!!!!!!!!!!!!!!!!
初回限定版はもう早速売切れのようです;
ドリもびっくりの即刻完売だったようです!! DVDを見るとほんとに感動します!!!! ファンにもそうじゃない方にも是非買って欲しい品です!!! 去年発売された何度でもと空を読むを柱とした アルバになっていてどれも愛がROCKします!!!!!!!! 聴けば聞くほどこのアルバのタイトルどうりだと実感することでしょう!!!! すごく良いっ!
アルバムのタイトルどおり、アルバム全体の出来がROCKしてて、聴いていてすごく元気になれます!また、ハズレ曲のない完璧な出来ばえはさすがだと思いました!前作の「Diamond15」も良かったですがこのアルバムもいいですよ♪
もう、最高です!
どの曲もステキです。ファンでないと思っていらっしゃる方にもぜひ聴いてほしいですね。
主婦の方へ・・・キッチンで聴きながらお料理するのがおすすめです♪ 完璧な出来栄え、でも前作のほうがすき
アルバムの冒頭から一部の隙もない完璧な出来栄えでそのパワーに
圧倒され、力のこもった素晴らしいアルバムだと思います。 しかしなぜか吉田の声に温かみというかぬくもりが感じられない。 個人的には前作の「DIAMOND15」のほうが好きです。 一つ一つの楽曲のメロディの良さも前作のほうが上だと思います。 付録?のDVDは収録時間も長く盛りだくさんでかなり楽しめます。
THE LOVE ROCKS (初回限定盤)(DVD付)を見てみる
クリエーターは「DREAMS COME TRUE」「吉田美和」「中村正人」です。 この商品を買った人は他にも「DIAMOND15」、「monkey girl odyssey」、「LOVE OVERFLOWS-ASIAN EDITION (初回限定盤)」、「beauty and harmony 2 (初回限定盤)」、「the Monster 2002:monkey girl odyssey tour special edition」、などにも興味を持っています。 愛と死をみつめて/夢を下さい
レビュー ![]() この曲は鮮烈でした。
随分昔の話になります。映画はご存知の通り吉永小百合、浜田光男出演。完全に感動を超えてましたね。切なさと悲しみで涙がこみ上げて画面が見えないくらいだった。確かTVでは島かおりさんも演じてたと記憶してます。草薙は見てません。強烈なドラマの内容。美しい恋愛物語などとは単純に口にできない深い慟哭がそこにはあります。逃げられない「死」への恐怖を「人を愛し愛されること」で救いを求めたカヨワイ女の子の心情が観る者の心をエグる。浜田光男がベッドの側で「禁じられた遊び」を弾いたのが印象的でした。この曲、詞も素晴らしいのだが青山和子の澄み切った美しい声は返って悲しさを倍増させてしまう美曲となってしまいました。
愛と死をみつめて [DVD]
2006年3月、テレビ朝日系で放映されたスペシャルドラマのDVD。主演はSMAP・草ナギ剛と広末涼子。原作は、1963年に出版されベストセラーとなった同名の往復書簡集(大島みち子・河崎実著)で、ふたりが交わした400通にも及ぶ手紙に込められた切なく純粋な愛の物語を、犬童一心監督が繊細に描き出している。透明感あふれる広末の“ミコ”と、誠実で温かな草ナギの“マコ”は、作品の世界にこの上なくふさわしく、ただひたすらに愛し合うことの喜びや悲しみを痛切に訴えかけてくる。骨肉種という不治の病に冒されたミコ(広末涼子)は、病院で出合ったマコ(草ナギ剛)と文通を始める。だが、無垢な愛を育むふたりを、過酷な運命が引き裂いてゆく…。(みきーる) レビュー ![]() 勇敢な敗者
物語の良さと広末涼子の好演のため、ドラマとしての欠点が必要以上に目立っている、ある意味で大変不思議な作品。
1,良い点 1-1: 恋の物語であるが、土台になっているのは生を肯定する主人公二人の態度。死に対して決して勝てないのは分かっていても、途中弱音を吐くこともあるが、基本的に最後まで諦めない。 1-2: 広末涼子の好演。魅力的なミコさんを演じてる場面より、嫌味を言ったり手術を後悔する弱さを見せる場面に感心した。 2:悪い点 2-1: オープンセットを全く「汚し」てない。生活感が皆無。暖簾が新品なのが致命的。なぜこんな単純極まりない失敗を犬童監督は犯したのか? 2-2: 草なぎ剛の演技が拙い。 2-3: 東京と大阪間の隔絶感が弱過ぎる。 2-4: 軟骨肉腫の苦痛と恐怖の描写が弱い。吉永版の様に「写実的」に描写する必要は全くないが暗示するものが必要。ミコさんの人柄の良さを引き立てるためにも必要な演出。 2-5: 吉永版も同じだが、やはりミコさんが主役のためマコさんの描写が弱い。400通近く手紙を交わした情熱と最後まで何とかしようとした剛毅さを暗示するものが欲しい。 3:まとめ 3-1: 『愛と死をみつめて』は実話を元にしているから、実際に人が一人夭折し、泣き崩れた母親が一人いる。この事を考えるとドラマとしては、無条件には楽しみにくい。 3-2: 難病と死を映像化するのは難しい。病気自体と治療の苦しさを描かねば病気の恐怖を表せず、直接的や写実的では趣味が悪過ぎる。 この点で、死を巧みに暗示したTV版『セカチュウ』は成功している。 3-3: 「勇敢な敗者」のミコさんが教えてくれる物は色々あるが、少なくとも「普通に」暮せる事がいかに幸せか実感出来れば十分だろう。 やはり一回は観るべきドラマ。 「その後」を、一方だけだが、寸描する
テレビ放映から2年以上が過ぎた。実売価格も大分こなれてきた。第一夜のエンディングでは、青山和子の歌を生かしたDREAMS COME TRUEの音楽と1963年当時を甦らせるモノクロ写真が流れる。本作品の秀逸なシーンである。東京オリンピック前年の日本の産業や暮らし。夏の日差しが阪大病院を、中野の信濃寮を照らしていたであろう。番組が第二夜へつづくエンディングであれば、そこに円谷幸吉選手の後ろを振り向かないランニング姿が加わっていたのなら、満点ではなかったか。
放映されたようにアレンジすることを、このような制作担当者で、このような出演者でのテレビドラマ化の企画に対して、原作者およびご遺族の方々の了解があったのであろうなら、別に、オリジナリティに関してどうということもない。ドキュメンタリーではない、と断っているのだから。 映画やTBSの同タイトル作品と比較することと、見た人が良い悪いということを論ずることとは異なる。比較とは、共通点や相違点を明らかにすることであり、優劣とは、副次的に出てくる判断で論評や評論である。放映時間が117分より239分の方が優れているというものでもない。造り酒屋のほうが、子供を長期入院させる資力のある者として相応しいという訳でもない。むしろ、医者にも診てもらえずわが子を亡くした親にとっては悲しい現実だ。 大嶋みち子さんが、恋に恋している暇なんかないのよ、と言ったのかどうかは若さゆえ、感傷心理の葛藤ゆえということもある。監督のカットの判断は正しかったと思う。全体を、新しい作品として観ても良いし、出演者の巧拙を観察してもよい。すぐれた隠し芸大会でさえ、主演者のごとくまばたきの数がやたらと多いことはあるまい。あなたも、何か見いだしてみてください。 全2回。239分。特典DVD72分に原作品の背景や紹介も含めてあり、没入できる。 長編ドラマの傑作!
草なぎ剛の凛とした強さの演技と広末涼子の素晴らしい透明感のある演技のコラボレーション!
自分の運命を受け入れるまでの葛藤、エゴイズムがリアルに描かれています。犬童監督がこだわり抜いた映像が昭和のテイストを思いださせてくれる秀作☆ 壮絶な愛の記録
このドラマの原作を書いた河野実さんの行動は、正しいと思う。人間は、忘却ということから逃れられることはできない。河野さんが二人で交わした手紙を本にしたのは、ミコという、素晴らしい女性が確かに存在したことを、ミコへの愛が薄れないうちに、心の中でミコが生き生きとしているうちに、多くの人に知ってもらいたかったからだと思う。
このドラマでは、手紙からの情報だけでなく、ミコ、即ち大島みち子さんが残された日記からの情報もふんだんに盛り込まれており、そのため写実性が極めて強く、単なるフィクションなど及びもしない壮絶な愛が、これでもか!というほど繰り広げられている。 ミコとマコの男女の愛、ミコと家族の家族愛、マコと友人の友人愛と、慢性的な愛欠乏症にある人間社会に対して、これほどの愛を示した映画やドラマを私は知らない。人間が求めても得がたい愛を、実話として、そして人間の生きかたの見本として示したのだから、43年前の実話といえど、色褪せることなど無いに決まっている。 白黒映画で吉永小百合がミコ役をつとめた映画もあるが、4時間に亘って描ききったこの作品のほうが、より原作に近く、その迫力も桁違いだ。 このドラマや原作本を非難する人もいるようだが、そういう人は、ただ単にミコとマコに嫉妬しているだけではないだろうか。もし私がマコの立場なら、絶対に同じことをしたと思う。ミコのような純粋で前向きで、あらゆる意味で理想と思える女性と奇跡的に出会い、愛したのなら、その存在を独占せず、広く後世に伝えたいと考えるのは、自然なことだ。人間の生きる力とは結局は愛なのだなと再認識させてくれる、ドラマの金字塔的存在であると思う。 DVD見ました
当然のごとく、放送時にカットされた部分を先に見たわけですが、どれも良くて、あらためてもったいなあと思いました。
スペシャルドラマというのは、だいたい再放送されないことが多いみたいですね。そんな中で、こうしてDVDとして発売されるというのは素晴らしいことだとは思いますが、それだけで終わるのは、やはりもったいない。 何年か先にでも、深夜枠等で一挙放送みたいなのはできないものなのかなあ。
愛と死をみつめて [DVD]を見てみる
クリエーターは「犬童一心」「草ナギ剛」「広末涼子」「室井滋」「高橋克実」「ユースケ・サンタマリア」「木村多江」「神田正輝」「大杉漣」です。 この商品を買った人は他にも「山のあなた 徳市の恋 プレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]」、「僕の歩く道 DVD-BOX」、「ストリングス ?愛と絆の旅路? スペシャルBOX [DVD]」、「『山のあなた 徳市の恋』 ガイドブック (ぴあMOOK)」、「okiraku」、などにも興味を持っています。 愛と死をみつめて [DVD]
浪人生の誠(浜田光夫)は入院した病院で道子(吉永小百合)と知り合い、お互いを意識するようになる。しかし誠が大学に入学して2年目、久々に再会したふたりだったが、道子の病状は思わしくなく、やがて彼女の病気が軟骨肉腫という難病であることがわかる。ふたりは文通を続けながら、お互いの思いを確かめあっていくのだが…。 実在の恋人同士の書簡集を原作に、斎藤武市監督がメガホンをとった純愛映画の国民的大ヒット作。若者たちの純粋な想いと、重苦しい死の影とが巧みに合わさって、その悲劇性はますばかり。ついには顔半分を切除されてしまうヒロインの姿は痛々しく、それでも画面からこちらを真摯に見据える吉永小百合の瞳には、ただただ圧倒されるのみである。(増當竜也) レビュー ![]() 良い、悪いなど下衆なこと考えずに、作品に内在化して観られたし。
組織論の研究をしている途中で、組織社会学者の横山知玄氏が『現代組織と制度』文眞堂(2005)の中で、大島みち子氏に注釈で触れておられるのを知った。どうも気になるので、本DVDを購入し、鑑賞した。
何が、何ゆえに、絶望のうちにある人にすら生きる意味を与えるのか。苦しい現実の経験にもかかわらず、その現実に意味を与え、その現実を説明するものは何なのか。 吉永小百合さんの主演である。激しい痛みに耐えながら、明るく病院の電話に出るみち子。「時には 悲しい嘘をつかねばならない」。医師の推測する余命との一日刻みの戦い。恋人に話す電話の声。テーブルセンターの話題。「素敵な図案考えたから きっとマコのお気に召すのができると思うわ それからね お部屋のかた 昨日一人 明日一人 退院するの 急に寂しゅうなるから マコ どんどんお手紙ちょうだい」 最後に、宇野重吉さんが車椅子から、怒鳴ってくれた。泣かせてくれたね。私も東京オリンピック(1964)をテレビで見た世代だが、その年の芸術祭参加作品。当世のニタニタした時代にご不満のご同輩、是非、ご覧いただきたい。 モノクロだけど一見の価値がある映画
テレビドラマで「愛と死をみつめて」に興味を持ち見たのですが、
一言で言えば、とても良かったの一言です。 私にとって吉永小百合は、すんごい年上の女性なのですが、 みち子さんになりきった吉永小百合は、とても美しく可愛く感じました。 微妙に原作と違うところはありますが、気にならない程度です。 悲しいお話なのに、主人公の「ミコ」の生き様に圧倒され、 色々な事を考えさせられる内容です。 モノクロだけど一見の価値がある映画です。 いつまでたっても色あせない
1960年代に思春期を迎えた人間で、この原作を読み、映画を見なかった人はいなかったのではないかと思う。
最近、テレビでドラマ化されるようだが、私は期待していない。時代が違いすぎるもの。 この物語は、「いつまでたっても色あせない」けれど、リアルタイムで経験したか否かで、印象は全く違うと思う。 不治の病の主人公とたまたま同じ病院に入院した中央大学生(僕の母校だ)が、今と違って、メールではなく手紙で〜しかもタイムラグがある〜切々とほのかな愛情を伝える物語は、原題を基準にすれば、もどかしすぎる。 僕は、ボロボロになるくらい原作を読み、映画館に通い、主人公の「マコ」の大学の後輩になって飯田橋あたりの名画座にこれがかかると見に行っていたが、吉永小百合さんが完全に「ミコ」になりきった鬼気迫る演技にいつまでも、飽きることはなかった。 この作品を、全く新規に見る方には、相当の違和感があるかもしれない。特に、この作品が製作された後の世代には、まどろっこしい作品かもしれない。しかし、かつて、日本でもこういう心情を持った人が多数存在して、圧倒的な支持を受けたことを、頭の片隅においていただき、今の日本を考えてくれたら嬉しいなどと、中学一年のときにこの原作を読んだおじさんは考えるのです。 怖いけど最後まで引き込まれました
以前TVでみて忘れられなかったので、購入しました。
60年代初頭の大阪の雰囲気ってこんなだったのですね。 最初は「ミッチーとヨシリン」状態だった二人が、見る見る内に離れて行ってヒロインが死に向かい合うあたり、鬼気迫るものがあります。 いっしょに見ていた10代の娘が吉永小百合の美しさと展開の「ありえなさ」に仰天してました。この頃の死生観は隔世の感があり、純愛メロドラマとして人気を博したことが信じられませんが、一見の価値あり、おすすめです。 復刻おめでとう
私は さゆりすとではないが19歳の吉永小百合は,あまりにも美しすぎる。軟骨肉腫で余命が わかっていながら懸命に生きるみちこ。それを支えるまこやくの浜田光夫。日活の全盛期の素晴しい作品である。41年前の大阪の情景もわかる。生きる事,愛する事,希望を捨てないで生きようとする主人公に本当に感動した。冒頭に出てくるレース編みは 主人公が生前に編み上げた作品である。
文通も知らない 携帯世代の若い世代にみてほしい
愛と死をみつめて [DVD]を見てみる
クリエーターは「斉藤武市」「浜田光夫」「吉永小百合」「笠智衆」「八木保太郎」です。 この商品を買った人は他にも「伊豆の踊子 [DVD]」、「愛と死をみつめて ポケット版 (だいわ文庫)」、「若きいのちの日記―「愛と死をみつめて」の記録 (だいわ文庫)」、「キューポラのある街 [DVD]」、「青い山脈 [DVD]」、などにも興味を持っています。 愛と死をみつめて [VHS]
浪人生の誠(浜田光夫)は入院した病院で道子(吉永小百合)と知り合い、お互いを意識するようになる。しかし誠が大学に入学して2年目、久々に再会したふたりだったが、道子の病状は思わしくなく、やがて彼女の病気が軟骨肉腫という難病であることがわかる。ふたりは文通を続けながら、お互いの思いを確かめあっていくのだが…。 実在の恋人同士の書簡集を原作に、斎藤武市監督がメガホンをとった純愛映画の国民的大ヒット作。若者たちの純粋な想いと、重苦しい死の影とが巧みに合わさって、その悲劇性はますばかり。ついには顔半分を切除されてしまうヒロインの姿は痛々しく、それでも画面からこちらを真摯に見据える吉永小百合の瞳には、ただただ圧倒されるのみである。(増當竜也) レビュー ![]() 何回見ても泣けてくる
〜私は さゆりすとではないが19歳の吉永小百合は,あまりにも美しすぎる。
軟骨肉腫で余命が わかっていながら懸命に生きるみちこ。それを支えるまこやくの浜田光夫。日活の全盛期の素晴しい作品である。41年前の大阪の情景もわかる。 〜〜 DVDでの復活を強くのぞむ 復活を望む方 是非貴方も 復活の声を書いて下さい。〜
若きいのちの日記―「愛と死をみつめて」の記録 (だいわ文庫)
レビュー ![]() 涙がとまらなかった
普段ビジネス書しか読まない私が、たまたま東京駅の本屋で手にとった。私の生まれる少し前のお話だ。あまりに有名なそのあらすじをしってはいたし、ドリフのパロディコントも知っていたが、きちんと読むのは初めてのことだった。出張の帰り、新幹線のなかで気晴らしに読むことにした。
私もかつて遠距離恋愛をしていた時期があった、また母を病気で早くになくしたので看病する父の姿をみていた。大島さんの日記を通して、そんな愛情の記憶が強くよみがえってきて、新幹線の車内で涙が止まらなかった。恥ずかしかったが読むのを止められなかった。結局社内で読み切ってしまったのだが、新幹線の車内でボロボロと泣いたのは後にも先にも初めてのことだった。一週間ほど、何度も読み返し、その度に目頭を熱くした。周囲の人間は不審に思ったことだろう。そしてその後はカバーかけて本棚にしまった。自分は自分の人生を強く生きよう。そして人を強く愛そうと思った。 手紙にかけなかった本心〜「愛と死を見つめて」と併読が必要
「愛と死を見つめて」のレビューにも書いたけれど、1960年代にいわゆる思春期を迎えた世代にとっては、この二人の話は、一種のバイブルであった。
少なくともこの時代には、これらの話や同じ大和書房から出ていた「愛と死のかたみ」などのシリーズは、重大な影響を与えた。私もその影響を受け、その後の成長の過程で、女性との接し方に影響があったことは待ちがいない。 ただ、この種の話が、今の日本でそのまま受け入れられるのかは、大きな疑問だと思う。ここに描かれた真実の話は、その後の時代の流れの中で、日本の社会においては、むしろ「源氏物語」の方が分かりやすいくらいになってしまったのだから。 それを、嘆くべきだと、変に力んでる「マコ」の大学の後輩の自分がおかしい。 この本を読んだときに、交換書簡の方と、日記の方とで、大島みち子さんが微妙な心の変化を示しているのが切なかった。そういう変化を読み取れないとしたら、この二人の話は、単なる「古臭い」話と取られておしまいになってしまうであろう。 私は、そうならないことを祈っている。
若きいのちの日記―「愛と死をみつめて」の記録 (だいわ文庫)を見てみる
クリエーターは「大島 みち子」です。 この商品を買った人は他にも「愛と死をみつめて ポケット版 (だいわ文庫)」、「「愛と死をみつめて」終章」、「「愛と死をみつめて」その後」、「愛と死をみつめて [DVD]」、「自分を育てるのは自分―10代の君たちへ」、などにも興味を持っています。 愛と死をみつめて ポケット版 (だいわ文庫)
レビュー ![]() 何度も読みたくなります
私は、中学生の頃、NHKの白黒の愛と死を見つめての映画を見て興味を持ちました。中学生の頃はただミコさんが可哀想と言う感想しか持てませんでしたが、20代になり、本があることをしり、図書館で借りて読んでみました。メールでは伝えきれない何かが2人の手紙にはあると思う。そして決して耳障りのいい言葉ばかりが並ぶわけではないけれど、ミコとマコの真摯な愛情や葛藤は、メールに依存して当たり障りのない人間関係しか築いてない私たち若者にもちゃんと伝わってきて本当の愛は心から生まれるんだと教えてくれる1冊と思う。 そして、今の私たちが便利に成ったがゆえに、忘れた物。人を愛する苦しみや楽しさ。愛する人を思い生きる事の大切さをミコさんとマコさんは、この本を通して私たちに教えてくれたんだと読んでみて感じました。そしてミコさんは、愛し愛されてたくさんの事を学び亡くなったけれど。マコさんの幸せを誰より望んでいたんだと私はこの本を読んで感じることができた。私は、また読みたいから、今度は借りるのではなく買うつもりです。
死よりも愛別離苦。
私は30代後半ですが、中学の頃、年上の男性と文通したことがあり、ミコが「手紙を待つ間」配達の人が来るのを待ち望む気持ちはわかりました。今、メールの時代、悪くないけれど、これほど内容の濃い文章はなかなか書けないと思います。(みち子さんの日記を併せるとより理解できますが…)病と闘い気丈にふるまいながらも、女性としてマコを愛し、愛することで死より、マコとの別れが一番怖かったし苦しかったのではないでしょうか?明るく家庭的で輝いているミコにはマコだけではなく誰もが惹かれたと思います。命が危ういだけでなく、女性には辛い顔の手術。マコの愛の光をどれだけ幸せに感じたでしょう。また悲しく苦しかったでしょう。またマコも同じだけ苦しかったことでしょう。この文通の記録本は愛することの全てを教えてくれます。21歳で愛すること、喜び、苦しみ、思い遣り、もし、病気でなかったら…そう思いながら読んでしまう本です。
壮絶なる愛の記録
この書簡集を発表した河野さんの行動は、正しいと思う。人間は、忘却ということから逃れられることはできない。河野さんが二人で交わした手紙を本にしたのは、ミコという、素晴らしい女性が確かに存在したんだということを、ミコへの愛が薄れないうちに、心の中でミコが生き生きとしているうちに、多くの人に知ってもらいたかったからだと思う。 また、書簡集を出すことにおいて、河野さんには何ら躊躇することはなかったと思う。何故なら、ミコは嘘も打算も無い自分の手紙を公にされたところで、立腹するような小さな器の人間ではないことを知っていたからだ。そして、河野さんは慢性的な愛欠乏症にある人間社会において、とても多くの愛に恵まれた人だと思う。自分との純粋な愛を最後まで貫きながら、ミコは死んだ自分に束縛されることを嫌い、自分の死後は他の女性と幸せになることを願った。手紙を燃やして欲しいと願った理由は、まさにここにある。ミコの死後、マコは他の女性と結婚することになったが、マコの妻となった人も、相当の覚悟を決めた芯の強い女性であると思う。肉体は滅んでも、ミコの魂は無くならない。マコとミコは永遠に魂でつながっている。そんなマコの妻となる以上、「ミコを含んだマコ」を生涯愛さなければならない。このことも壮絶なる愛の一つだと思う。慢性的な愛欠乏症にある人間社会に対して、これほどの愛を示した実話を私は他に知らない。43年前の実話といえど、色褪せることなど無いに決まっている。 この本を非難する人もいるようだが、そういう人は、本当に人を愛したことが無い人ではないだろうか。自分達の育んだ愛が本物であるのなら、誰に対しても堂々とその愛を語れるはずだ。猜疑心のある愛など虚構に過ぎない。誰もが欲しくても得難いけがれ無き愛が、ここに存在し、そして今も生き続けている。
人を愛するということはどういうことか
人を愛するということ、生きるということはどういうことか、を教えてくれる1冊だと思います。内容は、マコとミコが阪大病院で知り合って文通を始めて2年後、ミコが不治の病で再入院するところから、最後までの手紙収められています。あとがきによると、収録したのは手紙全体の2/3程度であり、文庫本にする際にさらに冗漫な部分や、二人に関係ない部分をカットして読みやすくした、となっています。
本書はあくまで実際にあった「手紙」です。小説のように読者をどこかに導こうという意図はありません。どういう感じ方をするかは、読み手に任されています。しかし、いわゆる「恋愛」ではなく、人を愛するということがどういうことなのかは分かると思います。 実際にあった話ですので、マコさんはこの数年後に結婚されたと聞いています。当時も現在も、異論はあろうかと思います。詳細は私が知る由もありませんが、その事実だけで批判をするのは、この本をよく読めば、間違いであるkとにすぐ気がつくはずです。むしろ、ミコさんを愛しているからこそ、そうされたのではないか、と私は思います。そういう愛を感じられる本だと思います。 なお、書中で一部引用してありますが、「若きいのちの日記」は本書と同時進行のミコさんの日記です。こちらも読めばより詳細が分かるでしょう。そして、マコとミコの愛だけでなく、ミコサンの周りにあったたくさんの愛も・・・。 切ない…の一言につきる
広末のドラマを見て購入。言えるのは30年以上前も今も若者の男女関係はかわらないということ。手紙がメールになり一般電話が携帯に変わっただけという事。そのことに気づかされた。本は手紙の往復をそのまま辿っているだけなのでいまいち事情がわからない部分があったが、注釈で大島みち子さんの「若きいのちの日記」のご自身の心理を書かれている部分が引用されています。それがズシリと心に突き刺さった。是非そっちのほうも読んでみたい。(もう注文しましたが)
愛と死をみつめて ポケット版 (だいわ文庫)を見てみる
クリエーターは「大島みち子」「河野実」です。 この商品を買った人は他にも「若きいのちの日記―「愛と死をみつめて」の記録 (だいわ文庫)」、「「愛と死をみつめて」終章」、「愛と死をみつめて [DVD]」、「「愛と死をみつめて」その後」、「愛と死をみつめて [DVD]」、などにも興味を持っています。 「愛と死をみつめて」終章
レビュー ![]() ミコの知らない世界がここに。
「愛と死をみつめて」「若きいのちの日記」に続く完結編です。
私は全巻持っていますが、この終章が一番好きです。「若きいのちの日記」では、若い女性の視点から見たマコの姿を追っていますが、この本はマコから見たミコの視点のみならず、病人であるミコをどうするか。どのような思いでマコと家族はミコを救おうとしたのか。病人に隠さなくてはならない医療側の意見などが正確に記載されており、また、東京から遠い大阪までミコに会いに行くために、どれだけ多くのアルバイトをしなければならなかったのかまで言及されていて、この本を読んで全てが明らかとなりました。 神様は、ミコとマコを病気をもって出会わせた。これはどういうことだろうかと自分なりに考えてみたのですが、きっとお互いに欠けているものを補うため。そう思えてならないのです。 マコにとって、ミコの繊細さ、周囲に対する配慮の出来映え、忍耐強さ、何より無償の愛。衝撃的な才能だったと思います。一方、ミコにとっては、マコの行動力、決意の強さ、一人を愛する生真面目さ。そしてちょっと抜けた人間くささ。そんな素朴さがミコには新鮮にうつったのではないでしょうか。 わずかな交際期間でミコは他界し、亡骸がどのような状態だったのかも詳しく書かれています。この部分では、私も泣きました。凝縮された二人の愛に、もらい泣きしてしまったのです。「こんな純粋な二人が、病気によって引き裂かれた」同じ男として、愛する者の死は何より辛いことです。そのことを一冊の本にまとめた河野さんは、きっとミコに読んで欲しくて企画したのでしょう。ここまで書けるまでに落ち着いたから、安心して欲しいと・・・。 ミコとマコは、互いに支え合うことで、充実した男女の幸せを得たのだと思います。そして、二人の愛は今も続いている。 もう5回以上も読んでいますが、未だに飽きること無く、私に問いかけを続けています。男女の愛がどうあるべきなのか。自然体で相手を愛することは容易なことなのか。終章とありますが、私には哲学の始まりに思えてなりません。 プリーツスカートに白のブラウス姿のミコさんはどんなに綺麗だったことでしょう
当然だが、大嶋みち子さんの声が聞けたのは、1963年の夏までである。大嶋みち子さんは、1955年ころから鼻の異常を自覚、1963年夏、大阪大学付属病院において永眠。21年の生涯であった。ただただ、ご冥福をお祈りするばかりである。
本書は、河野実さんが1960年夏、同じ病院に入院していた大嶋みち子さんと知り合ってからの、回想である。間違ってはいけない。河野さんが思い返した事象の意味づけを書いてられるのである。一方からの事実ということを読者は、理解した上で読むべきである。 おそらく、本書を読もうとされる方々は、他にも書物や映像を通してお二人の青春の苦悩と喜びに満ちたひと時をご存知のことであろう。日記や手紙というものは公にしようとして記すものではないし、気持ちを素直に書けないときもある。他者には解釈できないこともある。 河野さんに向けては、さまざまな意見や批判があろうことはご承知の通りであるが、大嶋みち子さんは最愛の人に、お別れが来たら素敵な女性と巡り会え幸せな家庭を築いて欲しいといった趣旨の、涙をこらえての、一言があったのであろう。私的なことなので何とも言えないが、けなげで聡明な大嶋みち子さんは、「さようなら さようなら」にそのようなことを含めてメッセージを伝えたと理解したい。 大嶋みち子さんが亡くなられて40年以上も経ち、河野さんは、心のうちをお二人の会話を通して吐露してみようと思う時期に至ったのであろう。僅かな年月でも、青春の一時期の経験は私たちが生きていくうえで、いつまでも鮮明であり、大きな位置づけを示すものである。 「ミコとマコ」との56日
愛と死をみつめて(書簡)と、若き命の日記の補足部分を補う本です。
手紙に書かれていない、二人で過ごした時間が描かれています。 スッキリとした解り易い文章で、当時の二人の様子が頭の中に綺麗に浮かんできます。 当事者の河野さんが悲しみのため、非常に描きにくい事は、容易に推測できますが、 みち子さんとの最後のお見舞いそして別れの部分、 河野さんご自身の心理描写が、もっと克明であればと・・ 私的にこの部分が、少し惜しい部分があり残念に感じます。 然し、「ミコとマコ」の青春の一頁と彩る本としては、完成度の高い内容です。 人生は記憶
六十代半ばの著者が、四十年以上前の大島みち子さんとの出会い、恋愛、永久の別れ、それらの出来事を克明に再現し、青年時代そのものの感性で終章として書き上げたノンフィクション。
「愛と死を見つめて」日記では、明かされていなかった出来事もありのままに書かれている。ありのままの出来事が、大島さんの短い人生と照らしてより一層切なさを感じさせる。 私は、まだ四十代半ばですが、六十代半ばの著者の感性に接して、勇気を得た。六十代半ばの自分をリアリティを持って想像することは出来ない。しかし、これほどの感性のほとばしりで持って、青春時代を回想、いや回想ではない現在進行形のドラマとして再現できる事実に、現代の六十代の若さに驚嘆したのである。六十代の若さの可能性に目覚めたのである。 この著者の感性の若さは、やはり若い時代に美しい恋愛を体験したからであろうか。少なくとも美しく記憶される恋愛は、その人のその後の人生を価値あるものとするのであろう。 携帯メール時代に、文通時代の恋愛がリバイバルされる事は、興味深い。携帯メール世代の若者に読んでもらいたい。
「愛と死をみつめて」終章を見てみる
クリエーターは「河野 実」です。 この商品を買った人は他にも「若きいのちの日記―「愛と死をみつめて」の記録 (だいわ文庫)」、「愛と死をみつめて ポケット版 (だいわ文庫)」、「「愛と死をみつめて」その後」、「愛と死をみつめて [DVD]」、「愛と死をみつめて [DVD]」、などにも興味を持っています。 |