攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society [DVD]
1秒ごとがかけがえのない、夢の続き。濃厚なセリフ劇、緊張感が極まるアクション、そしてサイケデリックな電脳ダイブ。様式美ともいうべき、洗練された映像にじっくりと酔いしれたくなるテレビシリーズ『攻殻機動隊Atand Alone Complex』のまさかの続編。素子を失って孤独感まるだしなバトーの帰還もうれしいが、なによりも驚きは、あの生身で気が弱かったトグサが一部擬体化、そして公安9課のリーダーになっていること! 素子なきあとの9課の変化と成長、そして素子の帰還が描かれる、開いた環を閉じる物語。シリアスでディープな作品だけに、なんども見返して楽しみたい1作。ところどころのメイドロボや素子の水着姿などサービス過剰なカットも、見どころのひとつ!?(志田英邦) レビュー ![]() 攻殻機動隊
攻殻機動隊のDVDです。特典ディスクがついています。製作者たちによる攻殻機動隊の世界についてコメントです。そして、アニメ中に出てくる2台の日産車とのコラボレートについてのデザイナーたちの話など。また、タチコマ、ウチコマの意味深なショートアニメ。そして、現実のロボット工学者による、タチコマ制作とロボットの未来の話。どれもとても興味深いものでした。作品世界の理解に良いと思います。ボックスには、絵コンテやメカニカルデザイン集のブックレットもついていて、興味深いです。
またまたタチコマ復活!
このシリーズは全て見ましたが期待を裏切らない作品でした。高齢化社会、児童虐待、少子化など現在社会が抱える問題をストーリーに盛り込んでいるのでSF作品でありながら現実感があります。またそれらを短い時間でうまくまとめていると思いました。また、前作と話がつながっているのも楽しめました。ファンとしてはタチコマ復活は嬉しい限りでした。ただ、やはりシリーズを見てキャラクターや時代背景などを理解してから見れば何倍も楽しめる作品であることは確かです。
2度3度と見れる作品
SACシリーズ全体で「難しい言葉を使うことが作品の品格向上ではない」との酷評がありましたが、ついこの間まで、見ていながらも同意見でした。
簡単な日本語で説明すれば良いのに、わざわざ長い横文字を使用したり、かと思うとその逆があったりと、サッパリ全体像が掴めないままに終わってしまいました。 しかし、作品全体に不思議な魅力があり、複数回見ているうちに、使うべきシーンできちんと考えて使われていること(視聴者に考えるようにとの思惑を感じました)や作品の倫理感などを何となく理解できて初めて「攻殻機動隊」を好きになれました。 映像は言うまでもなく、神秘的な音楽や、昨今のアニメに見られるカン高い声ばかり出すキャストを使用していないので(タチコマはキャラとして別ですね)非常に落ち着いて見れる作品だと思います。 現在はBGVとして主に流していますが、いつの間にか見入っていることもしばしば…。 昨日、見ました。
以前に、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXと攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGはすべて見てきが、新作がDVD出ていることを最近知って、ずっと見たいと思っていた。攻殻機動隊は、パトレーバーや踊る大走査線と共通して自分の中では好きな話だ。警察権力と登場人物のバカな思想が好き?
まあ、そんなこんなでDVDを見た感想としては、続編DVDの中では個人的にかなりの高得点だと思います。どこかでは酷評されていましたが、今までのレギュラーメンバーが中心の話で良かったです。続編だと、話を作りこむあまりにキャラクターのやり取りが少なくなったりしますが。 でも、トグサくんが出すぎかな。 問題提起
情報伝達技術が進化しようが、記憶を外部化しようが人間の本質に関わる問題は、解決出来ない。 いや、むしろ希望を失わない より良く生きようとする意志が大事なんだ。そこを失うと人間の存在意義を問われる。
そうメッセージをうけとりました。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 13 [DVD]
士郎正宗原作のマンガ作品「攻殻機動隊」を原作に、1995年の劇場用作品に続いての、2002年放送開始のTVアニメ版。 西暦2030年、情報ネットワーク化が加速度的に進み、犯罪は複雑化の一途をたどっている時代。多発する電脳犯罪や、そこから生じるさまざまな事件に対処するために設立された、内務省直属の独立部隊、公安9課、通称攻殻機動隊の活躍を描く。 押井守監督による映画版は機動隊リーダー草薙素子の、一部を除いてほとんど義体化した自身のアイデンティティを問う物語だったが、基本的に1話完結スタイルをとる本作では公安9課による事件解決をメインとする、いわゆる刑事ドラマ的作りとなっている。(田中 元) レビュー ![]() 誰か・・・・;
この作品で、山寺宏一氏が一人で二役されていますが、それの意図するところが今だに分かりません;何となく・・・ぼんやりと分かるような気がするのですが; 何度か見返してみたけど・・・自分のおつむが足りない所為もありますが( -_-) まだまだ囁きがたりませんね; 今年(2006年?)また新作が発表されるそうで、攻殻がこれからも続いていくのは嬉しい限りです。
何べんも見直したい作品
私は原作も劇場版も観ていないのですが十分楽しめました。
タチコマは最初の頃は正直あまり好きではなかったんです。高〜い声と喋り方がちょっと慣れなくて。 でも6巻あたりから少しづつ可愛く思えるようになりました。なので25話は少しうるんでしまいました。 バトーを慕って無防備なまま懸命に戦うタチコマを見て、映画「A.I」の母親を慕って自分を人間にしてくれる妖精を探すデイビットと重なりました。 笑い男の話ですが、私は人間的に未熟なので大したこと言えないのですが、私も毎日政治とかのニュースを見ながら、アオイのように社会の陰謀を暴いてやりたいとか悪いことしてのうのうと生きている人間をこらしめてやりたいといった思いを抱くことがあります。でも思うだけで何もしないんですけど。 この善悪混ぜ混ぜの灰色の社会で、ちゃんと地に足付けて生きることは大変なことだと思います。実際私も現実を見ないで家族や友人の心配をよそに間違った方向に生きた時期がありました。 このアニメは目の前にある現実から逃げないで生きる大切さを教えてくれる良い作品だと思います。荒巻・素子を始めとする9課の面々の活躍は本当に素敵です。 いついかなる時でも、私を信じて疑わない部下への信頼。
最終話で、総理から特殊部隊措置法施行にともない、公安9課
の解散を言い渡された時の、荒巻課長と総理のやり取りが印象的 でした。 荒巻課長 「いついかなる時でも私を信じて疑わない、部下への信頼。それ 総理 「今こそ、その財産を使うときじゃないか。君がいれば部隊は 組織論としても非常にためになる名言だと思います。上司と部 今回の場合は、公安9課のメンバーはベストメンバーで、どう まさにジャパニメーションの最高境地!
こんな面白いアニメは他に無い。
ある意味、劇場版を超えている。 押井守ばかり褒められているが、この「S.A.C」の監督の神山健治もすごいですよ! 最高の傑作だ!星5つ以下はありえない!! 本当に素晴らしい全13時間。
原作の評判が世界的に高い中でのアニメ化。その期待感を劣らない、それ以上のものを作ってくれたと思います。笑い男からそれ以外の何でもない物語の中に隠されてきた伏線や真相。練りに練り上げたストーリに、一定の安定したクオリティ。そして菅野よう子氏による素晴らしい音楽。盛り上がりに盛り上がった物語の結末を見てください。決して原作ファンであったとしても、魅了されることでしょう。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven [DVD]
テレビシリーズ2nd GIGの総集編だが、まるで1本の映画のように全25話がまとめられている。その編集の巧みさに拍手。まだ、見たことのない人はぜひ、こちらで全貌を見てしまおう。シリーズのように攻殻機動隊のメンバーそれぞれの見せ場こそ少ないものの、「個別の11人」と名乗るテロリストたちの集団自殺から始まる、ひとつの異変が国家を揺るがすほどの事変に拡大していくという、ドラマをたっぷりと目撃できるだろう。難民問題から発展するナショナリズムなど、ぬるま湯につかりきった現代に効く物語になっている。稀代の悪役、内閣情報庁のゴーダが“プロデュース”しようとする、理想を追い求めるテロリストのクゼが、いつしか憂国の志士に思えてくる。その叙情的な物語のうねりが、じつに圧巻。そして、タチコマの最後の決断に驚き!(志田英邦) レビュー ![]() あくまでもダイジェスト
緻密に出来ているシリーズを総集編としてまとめなおすことで、
構成が荒くなってしまい、話としてイマイチになっているというのが 多くの意見だとは思う。 ただ、そもそも2ndGIGは、難民問題やテロリズムといった政治的な内容も濃く、 神山監督の個人的な思い入れが強かったとも思われる1stよりも、 どうしても内容として難しく、 また、一気に見ないと誰が何で何なんだ? みたいなことになってしまったというのが個人的な印象だった。 そのため、まずこの総集編で大枠の内容の流れをつかんでから、 各エピソード見て、丁寧に味わう、という楽しみ方もあるとは思う。 逆に言えば、それ以外の楽しみ方は難しい気もする。 「政治色」が極めて濃いです・・・・
ご存知「個別の11人」シリーズを一本にまとめたものだが、「テーマ」が少し難しく(極右的ナショナリストと彼らに反発する難民達との対立・・・いや、少し違うかな?)見る側としては、様々な意見に分かれる筈なので星5は遠慮させてもらいました。
この物語は間違いなく公安9課のメンバー達が主役ですが、一応敵役である革命リーダーの「クゼ」と女性総理である「カヤブキ」がかなり重要な役割を果たしています。中でも「クゼ」は(シリーズ全編を見ると解るのだが)どうも「素子」の初恋の男性である可能性が高い・・・彼と接触する事により彼女は殆んどいつも「男性的な」性格を前面に押し出していたのに、何だか妙にしおらしくなってしまう・・・ラスト近くでバリバリのサイボーグアクションを期待していたのだが、「素子」と「クゼ」の2人きり「トークショー」になってしまった。(笑) しかし、今正に「核ミサイル」が落ちようとする時に(今までどんな男性にも心を開かなかったあの素子が)クゼと無言の「抱擁」をしようとしたのは強く印象に残っています。 面白かった
私は攻殻機動隊が面白いと聞き、
TVシリーズをレンタルしてジワジワはまって 全部視てしまった後に 映画版Ghost in the shellとイノセンスを視た後に このDVDもレンタルしましたが、 普通に面白いです。 テロリストの頭首がなかなか魅力的でしみじみとする内容でした。 ただ、攻殻機動隊を全然知らない人、映画や原作は視たがTVシリーズを 見ていない人、は正直あまり良さが分からないかもしれません。 特に 原作の漫画をベースにした映画の 1995年 Ghost In The Shell 2004年 イノセンス(Ghost In The Shellの後の世界) と TVアニメの攻殻機動隊 S.A.C.や その世界を受け継いだ本作はパラレルワールド (もし主役が原作や映画のように人形使いと遭遇しなかったらという設定)であり、 この作品はTVシリーズを見ていることを前提にした作品なので注意が必要です。 総集編
これは2ndの総集編な訳ですが、充分納得のいく内容になってると思います。
TVシリーズでは、個別の11人事件と1話完結の話が相互に出て進んでいく物語だったんですが、これは個別の11人事件だけを綺麗に編集してあって、改めて細かいところも分かります。 純粋に個別の11人の事件を見れるので、映画みたいな感じでとても見やすいですし、見ごたえ充分ってかんじです! 一度2ndを見た人でも、個別の11人事件を深くしることが出来ます! でも、TVシリーズを見まくった人にはやはり物足りない内容かと・・・ この手の企画の意味は?
2ndGIGは全部見ました。1stから更に深い展開に楽しませてもらいました。
しかし、この巻については疑問符しか残りませんでした。 再編集した総集編ってだけです。で、やはりというか、時間内に収めるために展開が唐突だったりあやふやだったりする場面が見られていまひとつスッキリしません。 初めて観る人にとっては若干意味不明な流れになっている部分がしばしばある気がします。ただでさえ込み入った物語なのに。 いつも思うんですが、この手の再編集総集編って、「ノベルティグッズ」という意味合いのほかに出す意味あるのでしょうか? SACと名前が付けばそこそこ売れ行きが見込めるので資金回収のために出してみました、という意図しか見えてきません。 そうでなければ、新しいシーンを追加するなりして、編集によって生じた展開の不具合を直すくらいの事はするはずですし。 というわけで、やはり初めて観る人には2ndGIGを最初から、少しずつでも良いので観る事をおすすめします。
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