おとうと [VHS]
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クリエーターは「斎藤由貴」「木村拓哉」「香山美子」「中条静夫」「鈴木ヒロミツ」「下條正巳」「幸田文」「甲斐正人」「脇田時三」「寺内小春」です。 この商品を買った人は他にも「忠臣蔵1/47 完全版 [DVD]」、「LIVE ウラスマ [DVD]」、「あすなろ白書 DVD-BOX」、「TV's HIGH [DVD]」、「協奏曲 DVD-BOX」、などにも興味を持っています。 イキのいい奴 1 [VHS]
レビュー ![]() 古き良き時代を見事に描ききった傑作中の傑作!
「女が泣いてちゃ、ご飯はできないよ!」
昔、NHKで放送されていた、小林薫主演、「イキのいい奴」というドラマがあります。 これは、その中で、大女優、松尾嘉代扮する東京下町のおかみさんが言うセリフですが、私にはどういうわけか、この一言が、大変、印象に残っております。 (「続・イキのいい奴」の方だったかも・・・。) 時代設定は、ALWAYS・・・まさしく、昭和27〜28年頃の東京の下町を舞台にしたドラマでしたが、冒頭のセリフを言った松尾嘉代さんの役は、少し、年齢不詳気味でしたが、夫役の若山富三郎さんが、60前後といったところでしたから、50歳くらいだったでしょうか。 祖母の年代でしょうか、思えば、その時代、その年齢の人は、それまでに、死ぬほど涙を流してきてるんですね。 まさしく、今のイラクやアフガンと一緒で、我が子の死を見、友人知己の死を聞き、家を焼かれ、食べるものもなく・・・。 ドラマではそこまで言ってませんでしたが、言わないのが当たり前で、誰もが経験している当たり前のことなのですから、わざわざ、取り立てて言うようなことではなかったということでしょう・・・。 一方で、主演の小林薫が演じた寿司屋の親方にも、その時代の空気が感じられましたよ。 思えば、うちの祖父などがそうだったような気がします。 そう、いわゆる、「昔気質」ってやつですね! そういった人間模様を通して、かつて、この国にあった古き良き時代を見事に描ききったという点で、こういったノスタルジーものの中では、傑作中の傑作と言ってもいいのではないかと思っています。 「女が泣いてちゃ、ご飯が出来ないよ。」 コンビニ行けば・・・って言われますかね(泣)。
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