機動戦士ガンダムF91主題歌 エターナル・ウィンド
レビュー ![]() 静かに始まって、劇的に盛り上がる。バラードの名曲です。[事情によりdog-faced_dogアカウントは削除]
B級バラドルの王道まっしぐらの森口嬢ですが、歌は上手いです。僅かに舌っ足らずなのが玉にキズですが、張りのある高音にきちんとした音程で、なかなか聴かせてくれます。
タレントとして数多くテレビに出ていた時期よりも、ずっと後の作品なので、意外に知られていませんが、森口博子最大のヒット曲です。とにかくA面もB面も楽曲が良いので、アニメを見たリスナーに支持されてじわじわとチャートを上昇。結構のセールスに達した模様です。また、この年はNHKの番組に多く出演したため、ご褒美に?この曲で紅白歌合戦に出演。ヒットの後半はその効果もあったようです。 タイトルにあるように、A面は、1991年に公開されたアニメ映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌で、「まばゆい光に満ちた」バラードです。静かにヴォーカルとシンセだけで始まり、途中からビートが加わり、最後はかなりラウドに盛り上がります。作詞・作曲は西脇唯(曲は共作者あり)。女性らしい精細な詞・曲で、クオリティ高いです。出だしの歌詞はこんな感じ。 ♪まるで悲しみの欠片だわ。街を閉ざすガラス色の雪。明日を探す瞳さえも。曇らせてゆくの、闇の彼方…。 ピュアな80年代ソングで、クセのない、良いバラードです。同じくF91の挿入歌であるB面もまたいい。疾走感さえ感じるロック的な楽曲で、「戦う勇気」を歌ってます。声量も結構あるし、シンガーとしてはもっと評価されていい人ですね。歌う時はバラドル色を消して、ビシッと歌ったら、もっと売れたかも… と思います。 歌手の森口博子さん。
アイドルとしてデビューした森口博子さんでしたが、「Zガンダム」や「サムライトルーパー」の主題歌を担当しましたが、大きなヒットに繋がらず苦い思いをしました。 しかしものまね番組でアイドルの殻を破って、工藤静香のものまねで自分の地を出すとバラドルとして大ブレイク!
あっという間に「夢がモリモリ」など冠番組を持つまでにタレントとして成功しました。しかし歌手森口博子としての世間の評価は低かったと思います。 そんなとき映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌を「Zガンダム」の縁もあり(映画の話題作りもあって)担当することになります。当初は富野監督(井荻 鱗)の作詞した「君をみつめて」を主題歌にする予定で映画の制作発表でも披露されましたが、監督自身が「エターナル・ウィンド」を聴いて、映画のラストシーンにはこの曲のほうがふさわしいと判断して、CDの発売前に急遽AB面差し返えをして発売されました。 森口さんのバラドル人気と曲の良さがあいまってヒットに繋がり、歌手森口にも注目され、紅白にも初出場。彼女の念願の歌手としての本当の夢がかなった記念すべき曲です。以上うんちくでした…。失礼! 劇場版「ガンダムF91」の主題歌
森口博子さんの歌を聴いたのは「スターチャイルドコレクションVOL・4」のLPレコードです。
「機動戦士Zガンダム」のOPテーマ「水の星に愛をこめて」と挿入歌「銀色ドレス」 もこのアルバムに収録されています。 これが2度目です。 歌詞も素敵!曲もGOOD!! 「ガンダムF91」の主題歌「エターナル・ウィンド」と、他のガンダムの主題歌もお気に入りですよ!森口さんの歌は、とても最高! がんだむっ!当時小学生で、ガンダム好きではないけどガンダムの歌は いつもいいから歌だけは聴いてました☆ 特に君を見つめては凄く好きで何度も何度も聞きました。 曲調も曲自体もなんか宇宙っぽくて今でも私の中で名曲です。 最近F91を見たんだけど中々面白かった! エターナルウィンドは当時、紅白で歌ってましたね〜(懐) 静かに始まって、劇的に盛り上がる。バラードの名曲です。
B級バラドル(*) の王道まっしぐらの森口嬢ですが、歌は上手いです。僅かに舌っ足らずなのが玉にキズですが、張りのある高音にきちんとした音程で、なかなか聴かせてくれます。
タレントとして数多くテレビに出ていた時期よりも、ずっと後の作品なので、意外に知られていませんが、森口博子 最大のヒット曲です。とにかくA面もB面も楽曲が良いので、アニメを見たリスナーに支持されてじわじわとチャートを上昇。結構のセールスに達した模様です。また、この年はNHKの番組に多く出演したため、ご褒美に?この曲で紅白歌合戦に出演。ヒットの後半はその効果もあったようです。 タイトルにあるように、A面は、1991年に公開されたアニメ映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌で、「まばゆい光に満ちた」バラードです。静かにヴォーカルとシンセだけで始まり、途中からビートが加わり、最後はかなりラウドに盛り上がります。作詞・作曲は西脇唯(曲は共作者あり)。女性らしい精細な詞・曲で、クオリティ高いです。出だしの歌詞はこんな感じ。 ♪まるで悲しみの欠片だわ。街を閉ざすガラス色の雪。明日を探す瞳さえも。曇らせてゆくの、闇の彼方…。 ピュアな80年代ソングで、クセのない、良いバラードです。同じくF91の挿入歌であるB面もまたいい。疾走感さえ感じるロック的な楽曲で、「戦う勇気」を歌ってます。声量も結構あるし、シンガーとしてはもっと評価されていい人ですね。歌う時はバラドル色を消して、ビシッと歌ったら、もっと売れたかも… と思います。 ま、そういう意味でも、「バラドル:森口博子」でなく、「機動戦士ガンダムF91・主題歌」を敢えて前面に出したのは、意外と上手い作戦だったかも。 (*)バラドル:バラエティ・アイドルを短くした造語
機動戦士ガンダムF91主題歌 エターナル・ウィンドを見てみる
クリエーターは「森口博子」「西脇唯」「富野由悠季」「茂村泰彦」「門倉聡」です。 この商品を買った人は他にも「Z・刻を越えて/星空のBelieve/水の星へ愛をこめて/銀色ドレス (TV版 機動戦士Zガンダム主題歌)」、「Beyond The Time~メビウスの宇宙を越えて~」、「嵐の中で輝いて」、「もうひとつの未来~starry spirits~」、「Z・刻をこえて/水の星へ愛をこめて」、などにも興味を持っています。 重戦機エルガイム DVD-BOX
『機動戦士ガンダム』の富野由悠季監督が、1984年から85年にかけて、太陽と5つの惑星から成るペンタゴナ星系を舞台に、それを統括するオルドナ・ポセイダルの圧政に抵抗するダバ・マイロードらレジスタンスの姿を描いたSFアクションTVアニメ・シリーズ。バイタリテイとシビアな悲劇性を両立させた鮮烈なドラマツルギーはまさに富野ワールドだが、ここで富野監督は若手スタッフの育成を主眼に置き、シリーズ構成を渡邉由自、キャラクター&メカ・デザインを永野護など、後のアニメ界をリードしていく俊英を積極的に起用。特に永野は本作で大いに注目され、後にペンタゴナ・ワールドを発展させた『ファイブスター物語』を発表することにもなった。アニメーションディレクターは『伝説巨神イデオン』以降の富野作品を支えた湖川友謙で、現在のところこれが両者の最後のコンビともなっている。なお、富野監督は本作の後『機動戦士Zガンダム』に着手することになる。(増當竜也) レビュー ![]() 本格的なメカと人物像を堪能できますよ!
ダバマイロードが重戦機(ヘビーメタル)エルガイムを駆り、ペンタゴナワールド狭しと駆け巡る物語です。後半はより高出力なエルガイムマーク2に主役メカが変更になりますが最終回でオリジナルオージェに粉々に破壊されてしまうという驚きの展開です。人物のかかわりも非常に複雑で目が離せません。ダバを慕う女性たちも最後はクワサンオリビーという許婚に持っていかれてしまいます。独特のメカデザインも人物のデザインも最高の出来だと思います。DVD−BOXもお買い得ですが今後、ブルーレイ版も出るのかと思うと少し複雑な心境ですね?
ブルーレイ発売待ち
バンダイビジュアルのDVD-BOXは迷わず待ちだと思います!最近、次世代DVDの発売に力を入れてきてますから!「ガンダム」、「ボトムズ」も含めBD-BOXの発売を待ってみるのもひとつの手ですね!
悪くはないんだけど
リアルタイムで見ていた。悪くはないんだけど、後半の盛り上がりが感じられない作品だった。
永野氏のデザインだけでは作品を持たせることができない、というのが正直な印象。とっても好きだけど。 あと、露骨にチャム・ファウがいることが子供心にも「それはないよなー」と思ったのを今でも思い出す。 結局、「やらせないよ!」には全く勝てなかったのだから最初から出さない方が良かったと本当に思う。 懐かしさが湧いて来る
エルガイムのDVDは以前、メモリアルボックス1・2巻と発売されたみたいで(知らなかった)サンライズ30周年記念として発売。ユーザーの評価は左右されますが、持ってない私には嬉しい限りです。観る度に懐かしさが沸いて来るタイムスリップした様で思い出します。
知っていると思いますが、機動戦士Zガンダムのガンダムマーク2の名の由来は、前番組のエルガイムマーク2の活躍と人気があったのでガンダムにマーク2の名が付けられたそうです。またZガンダムのMSで使用しているムーバブルフレーム、コクピット(Zの時代はリニアシート)360°全周天スクリーンモニターの採用もエルガイムマーク2から受け継がれて決定した余談みたいです。マーク2が変形するのは、前番組のダンバインの主役マシンの2機目はビルバインが変形したから、Zガンダムまで設定されたのかも知れない。またエルガイムマーク1と百式の頭部は、どことなく似ていると以前から思いました。エルガイムはZガンダムだけでなくファイブスター物語にも受け継がれました。今でもヘビーメタルのデザインは大好きです。エルガイムは放送当時から大好きなので、じっくりと週末、休日に当時出版された本と思い出しながら観賞します。私としては評価は満点です。 FSSの原典。海のトリトンへのリトライ、ミラリィの内緒ばなし
亡国の王子、旅立つ。「海のトリトン」という番組ご存知でしょうか?富野監督演出の海洋ロマンです。エルガイムはトリトンへのリトライといえるかもしれません。ポセイドン族が支配する7つの海。ポセイドン族と争い敗れたトリトン族はイルカのルカに遺児トリトンとを短剣オリハルコン託します。執拗なポセイドンの追撃には隠された理由があったのです。エルガイムの背景にも通ずるこの設定は意識して取り入れられたのでしょうか。
そして、エルガイムはFSSに受け継がれ今なお駆け抜けています。そして、バイストン・ウェルサーガの一篇でもあるということはミラリィたちの内緒ばなし。
重戦機エルガイム DVD-BOXを見てみる
クリエーターは「平松広和」「大塚芳忠」「本多知恵子」「川村万梨阿」「速水奨」「永野護」「富野由悠季」「渡邊由自」です。 この商品を買った人は他にも「無敵鋼人ダイターン3 メモリアルボックス ANNIVERSARY EDITION【初回限定生産】」、「機甲界ガリアン メモリアルボックス ANNIVERSARY EDITION【初回限定生産】 [DVD]」、「無敵超人ザンボット3 メモリアルボックス ANNIVERSARY EDITION【初回限定生産】」、などにも興味を持っています。 聖戦士ダンバイン DVDメモリアルボックス(1)
レビュー ![]() 小さい頃の楽しみより大人の楽しみ。
小さい頃に見たダンバインは戦いが楽しかったが、今見ると設定が楽しい。ダンバインとは、ルフト家の守り神とゆう意味とは、初めて知った。
このままバイストン・ウェルにいられれば・・・
バイストン・ウェル物語の中核をなすといえる本作品。このBOXでは30話までと微妙にいいところまで収録しています。
地上人=聖戦士がバイストン・ウェルに導かれたことにより始まった騒乱・戦争。 彼らは考えます。魂の安息の場に機械が持ち込まれたことの意味を。それを元に戦乱が広がっていくことの意味を。 ですが、人間もコモン人も同じ人です。世界の理を知ることなど出来ません。彼らは戦い続けるしか道がないのです。それが必ずしも安息につながらないのだとしても。己の信じる道を目指して・・・。 サンライズのファンタジックワールド
リアルタイム世代ですが、サンライズのファンタジックワールド
にはまりました。原作も読みましたが、ロボットと武士導を追求 した一品だと思います。 聖戦士ダンバインDVDメモリアルボックス1
私が今から20年前にTVでよく見ていてたアニメの一つです。
ショウ・ザマが、登場しバイストン・ウエルに初めて連れて行かれる 最初の人物です。 メモリアルボックスなので、ストーリの内容までは、皆さんに紹介できませんが、ガンダム世代だったら、ダンバインは、一度は、見た事のある人が 多いでしょう、私もその一人で、ガンダムやマクロスそしてダンバイン ボックスの仕様を変えて・・・
個人的にこの小さいケースは・・・
できるなら主流の縦長ケース再発売してください。 他のDVDと並べたいんです。 ・・・ぜいたくかな。
聖戦士ダンバイン DVDメモリアルボックス(1)を見てみる
クリエーターは「中原茂」「土井美加」「川村万梨阿」「富野由悠季」「矢立肇」です。 この商品を買った人は他にも「機甲創世記モスピーダ Complete BOX」、「ダンバイン とぶ」、「航空機事故50年史――第一人者がはじめてすべてを明かす (講談社+α文庫 (G8-10)) (講談社+アルファ文庫 G 8-10)」、「天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)」、などにも興味を持っています。 ∀ガンダム 1
レビュー ![]() 軍靴の記憶
一番の見てもらいたいところは、イングレッサ・ミリシャのパレードのところが非常に良いと思います。キエルとソシエのここの所での、飴をなめてるのが有名な場面なので見ること。あと、軍靴の記憶がとても良い曲だと、実感もしてもらいたい。ターンAは出番はあまりないですが、世界観につかる事をお勧めします。
機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)
レビュー ![]() LaserDiskのボックス
古いと言えば古いですが、これがまた当時の放映してた映像で見れるから懐かしくて良いかなっと・・思っていた頃にDVDのボックスが発売されて買わねばどうするか悩みましたが、結局は「同じ作品だよな・・」と思って買う事は諦めました。そして、今度はBlu-rayで発売。確かに映像はとんでもなく綺麗なみたいで良いんですが・・困ったもんですね。
CM見ました
CMで画面比較してるシーンがありましたが、アレ見ただけで買いでしょう。
また、5枚組だそうですが、1ケースに2枚入った状態のものが2個なので、 実質使用するケースは3つだけと、とにかくコンパクトになったのが魅力的ですね。 まあ今後ブルーレイ出しなおす流れだろうし、メーカーには安価でお願いしたいですが、 この作品に関しては文句なく買いですね。DVDは前もって売っちゃいます。 もう少し消費者の立場に立った商品に。
本商品の構成:25話収録でBD50G×5枚5枚組(各巻:5話収録)
ハイビジョンアニメ放送の生データ(MPEGでの録画)を自宅で録画すると2.5GB前後です。 1巻5話なら12.5GBです。 25話での容量は、2.5GB×25話=62.5GB。1話を3GBと大きく見積もっても75GB。 つまり、ブルーレイなら2枚(100GB)あれば充分なわけです。 62.5〜75GBに対し、ブルーレイ4枚の200GBを使っています。 ブルーレイ4枚(200GB)の残り半分は何に使われてるのでしょう。 容量を水増ししても、SDはSD画質のようにHDはHD画質であり、次の高精細規格では今のDVDのような状況になるだけです。 ディスク枚数が少ない方がディスク入れ替えの手間が省けますし、見たい場面を検索しやすいです。 バンダイの方は、あまりに利益を取ろうとしすぎだと思います。 もう少し消費者の利便性や財布の中身を考えてもらいたいです。 予約限定生産じゃなくてよかった
ホントに個人的な意見なんですが、高校生でバイトできない僕のような人に買うチャンスが発売日の予約だけでなくいつでもいいのは嬉しいです。
年を取ってしまったからだろうか・・・
今のCGアニメにはない当時のアニメの風合いが以前発売されたDVDBOXにあったので、そちらを購入しました。確かに高画質や巻数縮小でよいかもしれませんが、個人的に大画面テレビで見ても満足でした。なんでも高画質を敬遠するのは、年を取ってしまったからでしょうかね〜(汗)持ってない人は購入してもよいのではないでしょうか。
機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)を見てみる
クリエーターは「富野由悠季」「飛田展男」「池田秀一」「松岡ミユキ」「鈴置洋孝」「島津冴子」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 6 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 7(Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 5 (Blu-ray Disc)」、などにも興味を持っています。 機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)
レビュー ![]() LDとDVD下取りして下さい
私達はLD〜DVDへと、この素晴らしい作品に10万以上の大事なお金をつぎ込みました。
勿論私はblu-rayも買うつもりですが私のLDとDVD下取り交換で上下巻で1万とにかなりませんか? こうゆう事したら、俺達もバンダイを見直すのになぁ。 作品の評価は勿論100点満点です。 唯一鳥肌が立つアニメ。
この作品を観る度に、自分は鳥肌がたちます。もう何度も見ているのでビデオテープが傷んでしまいました。それほどまでに引き込まれていく理由。
劇場版しか観ていない方は、是非TV版も見ていただきたい。人間交差が実に素晴らしく描かれています。限りなくノンフィクションに近いドラマとして展開して行きます。特に主人公カミーユ・ビダン。神経質で繊細な少年が見る現実、体験の全てが、どんなに抗っても悲しいさだめに繋がっていきます。沢山の出会い。沢山の別れ。本当に「君は刻の涙を見る」かもしれません。 それにしても、TV版をブルーレイにしただけのことだから、価格をもっと下げて欲しかったです。 ※ΖガンダムメモリアルBOX1にもレビューを書いたので、併せて読んでみてください。 とりとめのない話
Zガンダムはキャラクターデザインを安彦良和さんが担当していますが、作画にはタッチしていないそうです。各話でずいぶん絵柄も違います。安彦さんは「作画でキャラクターがまとまってくれれば良く、たたき台としてのキャラクターデザインでよい」と話していた。安彦さんのキャラはあの柔らかさが難しく実際メカ作監を担当していた内田順久氏などは前年参加していた「巨神ゴーグ」の経験から、爆発の作画など「めぐりあい宇宙」の感じが出したい、と語っていたこともあった。そんな作画陣の中でも「サイド2の危機」や「ジュピトリス潜入」に参加した大森英敏氏の油の乗った作画や北爪宏幸氏のシャープな作画が印象深い。北爪氏に関して言えば前半の「大気圏突入」あたりの絵柄の方が、柔らかさもあり私的には好み。
一般にZの北爪と言われることが多いが、1年間を通して最も作画に変化のあったのが、最終話も担当した小林利充氏ではないだろうか。「宇宙を駆ける」の回はこの時期のテレビアニメの 中で頭ひとつを抜いていたように思う。2006年の新訳劇場版でずいぶんリメイクされていたが、やはり劇場サイズでは仕方のないことだったのだろうか? とりとめのない話ばかりで申し訳ないがゼータのメカの特徴といえば可変MSと幾人ものデザイナーの競作が特徴である。本当にごく初期の話であるがメッサーラやギャプランをトランスフォーマーと富野さんが呼んでいた時期があった。いかすネーミングと思っていたら諸般の都合で呼べなくなってしまったそうで可変MSやMAと呼ばれることで落ち着いた経緯があった。そしてもうひとつ意外な人気となったのがサイコガンダムHG UNIVERSAL CENTURY 1/144 サイコガンダム MRX-009。これはゼータのデザインコンペでバンダイポピーで絶大な人気を誇ったミスター超合金村上克司氏。村上氏によると変形状態(アニメにおけるモビルフォートレス形態)は『宇宙の戦士』に登場するパワードスーツ用の降下カプセルをモチーフとしており、ここからもΖガンダムのデザイン発注において「大気圏突入能力を付加する意味での変形の名残が伺える。大きさもインパクトも絶大であり、歪んだ想念が 見事に演出に生かされた好例だと思う。 画質が微妙かもしれない
タイトル通りです。と言うのも逆襲のシャアのブルーレイはDVDと画質の差は歴然としていたのだが最近BS11でZの再放送が始まったのだが画質は???DVDと変わらない気がした。逆襲のシャアのCMを観たのもBS11なのでブルーレイ化したといって過度の期待が持てなくなった。DVDBoXを下取りに購入しようと思っていたが現時点ではDVD版所有している自分としては微妙になった。特にたいした特典とかなさそうだし… 発売されてから他の方々の画質評価次第です。すみません。こんなレビューでも一応DVDからBDに買い替え検討中なんですよ…
出て来なければ買わなかったのにぃ〜!!
つい先日DVD-BOX版1〜3買ったばかりです…言葉がありません。ショックです…もっと早く知っていれば…でも内容は同じ訳だし、まぁ良いかと自分に言い聞かせるのに必死です。ブルーレイ版にはDVD版とは何か違う特典映像等があるのでしょうか?話しが変わりますが、去年の年末に、ファーストの劇場版3部作がメモリアルBOXとしてリリースされましたが、Zも同じくメモリアルBOXとしてリリースして欲しいと切に願います。
機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)を見てみる
クリエーターは「富野由悠季」「飛田展男」「池田秀一」「古谷 徹」「島津冴子」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 7(Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 6 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 2 (Blu-ray Disc)」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス
1980年代初頭、日本中をガンダム・ブームで包み込んだ『機動戦士ガンダム』ファーストの劇場版3部作をDVD・BOX化。嬉しいのは、今回は音声がオリジナル版であること。既発売のものがオリジナルとは大いに異なるアレンジ演出のなされた音声リニューアル版だったために、多くのファンの間で物議を醸していただけに、今度こそDVDの決定版として歓迎したい。地球とジオン公国との1年戦争に否応なく巻き込まれる若者たち。その中でニュータイプとして覚醒していく主人公アムロ(古谷徹)の繊細な心理が過酷な戦闘と共に綴られ、観る者を熱く感情移入させてくれる。TVシリーズの総集編という枠を超えて、秀逸な再編集と新カットの挿入、第3作『めぐりあい宇宙(そら)』に至っては75パーセント作画を新たに描き起こしているだけあって、そのクオリティもさらに高まっている。今なお続くガンダム・シリーズの原点、未見の方はこの機会にぜひ!(増當竜也) レビュー ![]() これがガンダムだ!
劇場・VHSでオリジナルを何度も見た作品。DVDは欲しかったが、再録の音声はどうしても違和感がぬぐえなかった。オリジナル音声でかつてのシーンが色鮮やかに蘇ります。映像も非常にクリアになっています。これがガンダムです。紛う事なきオリジナル!!
出してくれてありがとう
ついに出たオリジナルガンダム劇場版DVD。
80年代ロボットアニメ黄金期の礎となった作品。 やっぱり、サンライズの、いや日本、世界のロボットアニメの金字塔。 我々の世代なら、是が非でも手元に置いておきたい映像作品のひとつではないでしょうか。 ...今は亡き井上大輔さんの歌声が心に沁みます。 (若き日のやしきたかじんの、ライリー、ライリー、ライリー、リラーにも、時の流れを感じます) 素直に「おもしろい!」
大好きなファーストのオリジナル音声でのDVD化です。
ファーストは、子どもの頃から大好きで何度も再放送を見て育ってきて、お金を自由に使える年齢になってからはアムロとシャアに続く話やレンタルされている物も借りて見てきました。 何度でも見たいと思う物は「機動戦士 ガンダム1・2・3」だけです。 どうしてこんなに好きなのか自分でもよく分かりませんが、何度見ても素直に「おもしろい」のです。 私自身、ガンダムオタクでもないですし、アニメオタクでもありませんが、ファーストだけは、私の血肉になっていると言っても過言ではありません。 TV版もおもしろいのですが、絵の乱れが気になってしまうので、劇場用3部作の方がよりおもしろさに入り込めます。ストーリー展開もシンプルですしね。 一視聴者として、私は素直に「大好きなガンダムを作ってくれた方々!ありがとう!今でも楽しく見ています!」と言いたいと思います。 作品としては☆5
内容は多くの人が語ってくれているので一言だけ。名作です。
DVDボックスの特典も当時を思い出して気分を盛り上げてくれます。 ただオリジナルを見るのに19000円という価格はどう考えても高すぎます。 本当にバンダイは何を考えているのか理解に苦しみます。 商売を拡げたいのなら普通に手にしやすいようにすべきと思うのですが。 そういうわけで−1点です 『リアルロボットアニメの金字塔』だからこそ
『ガンダム』だからこそ賛否両論であるし、仕様に関して個々に要望を望めば、枚挙に暇が無い。
だから、仕様に関しての個人的不満や要望については、敢えて極力離れた視点でレビューを書かせて頂きたい。 先ず、これまでのレビューで挙げられているように、画質・音声に関して大半の方が満足できるであろう水準にある事を、最大の見所として挙げておきたい。 先の『特別版』で収録されていなかった、オリジナル配役・音声での発売。 これが一番望まれていた事であるし、そのためモノラル音声ではあるが、出来うる限りクリアな音声に仕上がっていて、よほど拘らなければ充分にストレスなく視聴できるレベルにある。 画質に関しても『高画質HDプレミアムマスター仕様』という、相当な拘りが見受けられる。 筆者はあまり詳しくないので、仔細を解説する事は出来ないのだが、あまり環境の整っていない我が家で視聴しても、その違いは歴然であった。 まるで、セルをそのまま表示しているかのように発色がいいし、線画がはっきりくっきりしている。 勿論、突き詰めていけばさらに高画質に出来るのだろうが、それを昔のセルアニメでやったところで、大した効果が得られるわけではない。 セル特有の塗りムラが見えたり、キズや埃やチリが見えてしまうからだ。 これだけ高画質なら、やはりストレスを感じる事はないだろう。 BOXイラスト、インナージャケットも美麗、良質であるし、初回特典も概ね満足といえる。 『出来うる限りオリジナルをそのまま、ストレスを感じさせない、程よい画質と音声の鮮明化』 これがこの『メモリアルボックス』の仕様としての眼目であると思う。 価格は少々高めの設定だが、そういうものを望んできたファン心理を、しっかりと理解している部分は賞賛に値する。 『機動戦士ガンダム』は、当時子供のものという認識であったアニメ、とりわけそう認識されていた『ロボットもの』の社会的な価値を根底から覆した記念すべき作品であった。 今更語るまでもないのだが、誕生から四半世紀以上も経過した現在でも新作が発表され、玩具も随時新しいものが発売され、爆発的に売れている。 ロボットというものを、『軍用兵器』という概念で初めて描いたことや、兵器としての『らしさ』、モビルスーツのケレン味溢れる躍動も見所であるが、戦争を背景に、そこに生きる人間のリアルな振る舞いや、コンプレックスに満ち満ちたキャラクターの心象が、この作品の最大の眼目であろう。 戦争を肌で感じた事がない戦後世代は、この作品により、知らない世代なりの『戦争』を肌で感じて、不条理で無常な世の中を痛感したのではないかと思う。 だからこそ、今日まで色褪せる事無く『名作』と認識されてきたのであるし、ファンもノスタルジーな感情を含んだ、そういう『当時そのまま』を望んできた筈である。 ファン心理として、細やかな事に拘泥する感情は解らないではないが、拙稿述べたように、これ程にファンの中で思い入れが強い作品だからこそ、賛否両論あるのは仕方の無い事である。 この際、些細な事には目を瞑りたい。 『当時そのまま』で撃ち出されたこの『メモリアルボックス』。 これだからこそ、先の世代にも観て欲しいと思える水準にあるのではないだろうか。
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クリエーターは「富野喜幸(現:富野由悠季)」「鈴置洋孝」「古川登志夫」「永井一郎」「古谷徹」「池田秀一」「白石冬美」「飯塚昭三」「井上瑤」「潘恵子」「鈴木清信」です。 この商品を買った人は他にも「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 メモリアルボックス (初回限定生産)」、「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)」、「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 1 あの死神を撃て!」、「ルパン三世「カリオストロの城」 (Blu-ray)」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース 189-7)
レビュー ![]() 冷静になってください。
このシリーズのレビューで、マンガコーナーなどに置いてあるのは失礼だ、とか書いてありました。
この装丁だと当たり前です。 なにより、しょせんはガンダムですよ。 あと、他のレビューを見ていると、いきすぎたガンダムオタクは本当に気持ち悪く、程度が低いとわかりました。 最近のガンダムのオマージュにはギャーギャーわめくくせに、この作品においてのオマージュには賛美のみと、結局は好き嫌いで言っているだけとは……。 安彦じゃないからダメとか、ガンダムはこうじゃないとダメとか、こういう人が作品の質を落とすのです。 他にいないのか?
4巻以降の挿絵はいりません! なんだか昭和の「怪人二十面相対少年探偵団」みたいな絵はテンション下がりまくりです。 ただ内容は超絶面白いです! 他にイラストレーターいないのか?…
現実世界とのシンクロはちょっと・・・・
今回登場する敵のマハディは今回だけの外伝的キャラ。
連邦の支配の矛盾とそれに対する反乱行為の象徴ともいえるが、 マハディの過激な破壊行為とイスラム信仰のセリフが 現実のアルカイダやイスラム原理主義を連想させ、いささか辟易した。 スペースノイドとアースノイドの対立など複雑な思想や差別がテーマとなっていながら、 現実のそれらと全く違う価値観であることがガンダムの魅力のひとつだと思う。 それだけに露骨に現実のテロリズムを連想させる今回のマハディのエピソードは 違和感を感じた。これなら旧ザビ家の思想(といかギレンの思想)に取りつかれた 過激派の行動にしてもよかったと思う(ロニもバナージとの共感等もないし)。 それはそうと今回のメインテーマはあくまで主人公バナージの成長。 アムロ、カミーユ(ジュドーは別)に引き継がれてきた軟弱主人公・バナージが 多くの人たちとの心の交流を経て本当の男になっていく過程が描かれている。 再び出会った迷い続けるリディ、洗脳されたように見えるマリーダ。 そしてついに登場のブライト、雌伏の続くミネバ。 多くの複線、登場人物が出そろいいよいよ佳境に入る物語に期待大! 連載しているだけあってハイペースで続巻がでるのもうれしいですね。 今後の展開も含め・・・
最近、テレビ放送されているガンダムには全然馴染めない。ダサいMSに、同じ顔のキャラクター達。だからこのガンダムUCの骨太なストーリーや、カトキ氏デザインの正当なMSに癒される。しかし批判を承知であえて書くが、この作品で「戦闘→どさくさ紛れにミネバ脱出→主人公も反対陣営へ→戦闘→どさくさ紛れにミネバ脱出→主人公も反対陣営へ」と言う、テニスのラリーの様な展開の連続は残念。確かに連邦にも袖付きにも与さない主人公の立ち位置は理解できるが、こうも交互に陣営を行ったり来たりされると、いまいち心持ちが落ち着かない気がする。
『ファースト』と『ユニコーン』
既刊と比較するとやや政治的な色合い(各キャラの思想)の濃い内容になっている。そのせいか、物語のトーンダウンは否めず、読みすすめるのに若干の苦労を要した。 ガンダムサーガと福井文学の絶妙なコラボレーションがガンダムユニコーンの醍醐味であったはずだが徐々に福井氏の作風に偏り過ぎてそのバランスが崩れてきたのではないか。
それを補おうという気持ちがフル・フロンタルのセリフの数々や「俺を踏み台にしやがった」等のファーストガンダムの名フレーズの乱用に繋がっているのだとは思うが、読み手はそんな安易な、ただセリフを模倣するだけの行為で、ガンダムの雰囲気を味わいたいなどと思ってはいない。第一そんな、ファーストに頼りきったスタンスで、"ガンダムユニコーンの名ゼリフ"と言われるものが後に語り継がれるほどの作品が生まれるはずがない。 ただ終盤に描かれた臨場感あふれる、MS群対MAの戦闘シーンはさすがで著者の筆力が縦横無尽に発揮されており読み応え十分。著者にはぜひ歴史に名を刻むような"新たなガンダム"を創っていただきたい。 次巻以降の展開はわからないが、伏線を多数張り巡らし加速度的にラストに向けて物語を盛り上げていくのが著者の得意とするパターンでもあるので、本巻を力を蓄える準備期間と位置付けるとこれから予想される怒濤の展開に期待が高まる。
機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース 189-7)を見てみる
クリエーターは「矢立 肇」「福井 晴敏」「富野 由悠季」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))」、「機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)」、「機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽 上 (角川コミックス・エース (KCA168-3))」、「機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽 下 (角川コミックス・エース 168-4)」、「機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダム00 (3)フォーリンエンジェルス (角川スニーカー文庫 0-77)
レビュー ![]() ミス・スメラギの経歴に…
テレビ版セカンドシーズンと齟齬が生じているように
感じるのですが…この先どうなるのか楽しみです。
機動戦士ガンダム00 (3)フォーリンエンジェルス (角川スニーカー文庫 0-77)を見てみる
クリエーターは「富野 由悠季」「矢立 肇」「木村 暢」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士ガンダムOO (2)ガンダム鹵獲作戦 (角川スニーカー文庫 0-76)」、「機動戦士ガンダム00パーフェクトミッションファンブック (Gakken Mook MOOKアニメディア)」、「機動戦士ガンダム00 (1)ソレスタルビーイング (角川スニーカー文庫 0-75)」、「機動戦士ガンダム00 4 (4) (マガジンZコミックス)」、「機動戦士ガンダム00F (2) (角川コミックス・エース 97-14)」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
レビュー ![]() おまけ付なら安い
悲しいかな私は、4個目買いました。本はまだ読んでませんが、プラモを複数ストックしてあるので、それ用にと。
それぞれの運命
戦乱に巻き込まれるそれぞれの運命。まだまだ信じあう者達が辿り着く結末までの通過点に過ぎないが、少しづつ明かされていくサイドストリーからこれから繰り広げられる苦悩や悲劇が垣間見れる。これまでに比べ数人の登場人物を除き存在が薄かったことと、なにより安彦良和のイラストがなくなった事が残念だった。
小説もきちんと見れば面白い
ガンダムエースをきちんと読んでない人は、お薦めですね。もちろん、付属のビームガトリングガンも、素晴らしいと思います。
福井氏の本領
私がファーストガンダムの伝説的エピソード「光る宇宙」を最初に見たのは、初回放映時だから約28年前のことになる。当時まだ小学2年生だった。そして2年後、更に解釈と描写を昇華させた「めぐりあい宇宙」を見た。それらを見たときの衝撃は、未だに言葉に出来ない。
様々に形而上的な意味を象徴するであろう光の渦の中で邂逅するアムロとララァ。交わされた言葉の断片は、可能性と言うには余りにも茫漠としており、私は子供心にも「このアニメは、何か物凄いことを伝えようとしている」と直感すると同時に、それが何なのかを言葉にすることも明確な論理にすることも出来ず、ただひたすらに呆然としたことを、つい昨日のように記憶している。 福井氏が、この「機動戦士ガンダムUC」を書こうとした最大の動機が、そのときに同様に感じたであろう「衝撃」、そして「示された可能性」に対して、青少年世代から現役世代となった今、何かしらの形で受け継ぎ、応えていかねばならぬという使命感に駆られてのものであったことは、様々な場での公式の発言で明らかになっている。 前作である「終戦のローレライ」「Opローズダスト」の二作において、既に福井氏は「示された可能性」に対する強い気持ちを作品に込めてきた。この「ユニコーン」は、その二作に続く、福井文学の集大成となることだろう。(その意味では「ガンダム」だから、という理由だけで読むのは、勿体無い作品である) この4巻は、物語の根幹のテーマが福井節全開で語られる、前半の白眉ともいうべきクライマックスである。 マリーダ・クルスとの刹那の邂逅と共感、バナージは「人間の可能性」を叫ぶ。アムロ・レイやカミーユ・ビダンが見たように、或いは折笠征人や丹原朋希が見たように、バナージが見たものも又、刹那の可能性に過ぎない。バナージも、その刹那であることの悲しさを一面ではわかっている。 しかし、マリーダの優しさはバナージに希望を残す。「”それでも”って言えるお前は、いいと思うよ・・・」 それが儚い「パンドラの箱」の希望であったとしても、ミネバ〜オードリーのエメラルド色の瞳と再びめぐりあう為に、バナージの旅は続くのであろう。 この4巻では久しぶりに、「川の深さ」以来「亡国のイージス」「終戦のローレライ」「Opローズダスト」のクライマックスで常に味わってきた”福井節の熱”を、バナージがミネバに感じた”熱”のように、熱く感じることが出来て幸福な気持ちになった。 しかし、まだ最後のクライマックスではないからか、「終戦のローレライ」の最後で、伊507の歌声を聴きながら涙が止まらず、泣きながら読み耽ったような心地までには至らなかった。是非、このユニコーンでも、過去の長編で涙と共に感じさせてくれた”熱い”クライマックスを描いて欲しいと切に願う次第である。 なんで安彦氏じゃないの?
バンダイの策略に躍らされてたまるかと思いつつ結局買ってしまいました。ユニコーンの出来がいいのでガトリング目当てで買って、ついでに小説もこれを期に揃えようと思ったのですが…なんで安彦氏じゃないの?と言う訳で小説はまだ読んでません。
最後に、シールドはガトリングに装着出来るようです。これでフル装備もOK!
機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)を見てみる
クリエーターは「福井 晴敏」「矢立 肇」「富野 由悠季」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))」、「機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)」、「機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース 189-7)」、「MG 1/100 シナンジュVer.Ka」、「機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)」、などにも興味を持っています。 |