伝説巨人イデオン 発動篇 [VHS]
レビュー ![]() SFアニメ史上最もスケールの大きい作品
打ち切りで終わったTVシリーズのその後を描いた作品。イデという謎の力の前で、地球人と異星人が憎しみとエゴをむき出しにして戦う様子を描いている。この作品は、殺戮の映画なので死の描写は半端ではない。でも、作中の「死」の描写は強烈なものがあるが、それゆえに戦うこと憎しみあうことの無常観をよく表現していると思う。
機動戦士ガンダム ZZ 5 [VHS]
レビュー ![]() 最高に面白い!
この作品は視聴率が芳しくなかったそうですが,私が中学生の時は学校中で流行りましたよ。全国的にはそうでもなかったようで…
しかしこれは名作ですよ。前作ゼータが大人向けでもあったので,子供達から敬遠されたとか。それでこのダブル・ゼータはやたらコミカルに描かれてある。しかし前作同様,話自体はすこぶる面白い。シリアスにもちゃんと面白いのだ。往年のガンダム・ファンにも絶対お奨めだ。ファースト・ガンダムがアニメ初と言っていい,シリアスな,歴史小説並みのストーリーだったように,ガンダムが受けた理由は「子供向け」という偏見を一蹴したことにあるだろう。正にオトナが楽しめる作品だ。
機動戦士ガンダム ZZ 5 [VHS]を見てみる
クリエーターは「矢尾一樹」「菊池正美」「岡本麻弥」「富野由悠季」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士ガンダム ZZ 2 [VHS]」、「機動戦士ガンダム ZZ 1 [VHS]」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダムF91主題歌 エターナル・ウィンド
レビュー ![]() 静かに始まって、劇的に盛り上がる。バラードの名曲です。[事情によりdog-faced_dogアカウントは削除]
B級バラドルの王道まっしぐらの森口嬢ですが、歌は上手いです。僅かに舌っ足らずなのが玉にキズですが、張りのある高音にきちんとした音程で、なかなか聴かせてくれます。
タレントとして数多くテレビに出ていた時期よりも、ずっと後の作品なので、意外に知られていませんが、森口博子最大のヒット曲です。とにかくA面もB面も楽曲が良いので、アニメを見たリスナーに支持されてじわじわとチャートを上昇。結構のセールスに達した模様です。また、この年はNHKの番組に多く出演したため、ご褒美に?この曲で紅白歌合戦に出演。ヒットの後半はその効果もあったようです。 タイトルにあるように、A面は、1991年に公開されたアニメ映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌で、「まばゆい光に満ちた」バラードです。静かにヴォーカルとシンセだけで始まり、途中からビートが加わり、最後はかなりラウドに盛り上がります。作詞・作曲は西脇唯(曲は共作者あり)。女性らしい精細な詞・曲で、クオリティ高いです。出だしの歌詞はこんな感じ。 ♪まるで悲しみの欠片だわ。街を閉ざすガラス色の雪。明日を探す瞳さえも。曇らせてゆくの、闇の彼方…。 ピュアな80年代ソングで、クセのない、良いバラードです。同じくF91の挿入歌であるB面もまたいい。疾走感さえ感じるロック的な楽曲で、「戦う勇気」を歌ってます。声量も結構あるし、シンガーとしてはもっと評価されていい人ですね。歌う時はバラドル色を消して、ビシッと歌ったら、もっと売れたかも… と思います。 歌手の森口博子さん。
アイドルとしてデビューした森口博子さんでしたが、「Zガンダム」や「サムライトルーパー」の主題歌を担当しましたが、大きなヒットに繋がらず苦い思いをしました。 しかしものまね番組でアイドルの殻を破って、工藤静香のものまねで自分の地を出すとバラドルとして大ブレイク!
あっという間に「夢がモリモリ」など冠番組を持つまでにタレントとして成功しました。しかし歌手森口博子としての世間の評価は低かったと思います。 そんなとき映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌を「Zガンダム」の縁もあり(映画の話題作りもあって)担当することになります。当初は富野監督(井荻 鱗)の作詞した「君をみつめて」を主題歌にする予定で映画の制作発表でも披露されましたが、監督自身が「エターナル・ウィンド」を聴いて、映画のラストシーンにはこの曲のほうがふさわしいと判断して、CDの発売前に急遽AB面差し返えをして発売されました。 森口さんのバラドル人気と曲の良さがあいまってヒットに繋がり、歌手森口にも注目され、紅白にも初出場。彼女の念願の歌手としての本当の夢がかなった記念すべき曲です。以上うんちくでした…。失礼! 劇場版「ガンダムF91」の主題歌
森口博子さんの歌を聴いたのは「スターチャイルドコレクションVOL・4」のLPレコードです。
「機動戦士Zガンダム」のOPテーマ「水の星に愛をこめて」と挿入歌「銀色ドレス」 もこのアルバムに収録されています。 これが2度目です。 歌詞も素敵!曲もGOOD!! 「ガンダムF91」の主題歌「エターナル・ウィンド」と、他のガンダムの主題歌もお気に入りですよ!森口さんの歌は、とても最高! がんだむっ!当時小学生で、ガンダム好きではないけどガンダムの歌は いつもいいから歌だけは聴いてました☆ 特に君を見つめては凄く好きで何度も何度も聞きました。 曲調も曲自体もなんか宇宙っぽくて今でも私の中で名曲です。 最近F91を見たんだけど中々面白かった! エターナルウィンドは当時、紅白で歌ってましたね〜(懐) 静かに始まって、劇的に盛り上がる。バラードの名曲です。
B級バラドル(*) の王道まっしぐらの森口嬢ですが、歌は上手いです。僅かに舌っ足らずなのが玉にキズですが、張りのある高音にきちんとした音程で、なかなか聴かせてくれます。
タレントとして数多くテレビに出ていた時期よりも、ずっと後の作品なので、意外に知られていませんが、森口博子 最大のヒット曲です。とにかくA面もB面も楽曲が良いので、アニメを見たリスナーに支持されてじわじわとチャートを上昇。結構のセールスに達した模様です。また、この年はNHKの番組に多く出演したため、ご褒美に?この曲で紅白歌合戦に出演。ヒットの後半はその効果もあったようです。 タイトルにあるように、A面は、1991年に公開されたアニメ映画「機動戦士ガンダムF91」の主題歌で、「まばゆい光に満ちた」バラードです。静かにヴォーカルとシンセだけで始まり、途中からビートが加わり、最後はかなりラウドに盛り上がります。作詞・作曲は西脇唯(曲は共作者あり)。女性らしい精細な詞・曲で、クオリティ高いです。出だしの歌詞はこんな感じ。 ♪まるで悲しみの欠片だわ。街を閉ざすガラス色の雪。明日を探す瞳さえも。曇らせてゆくの、闇の彼方…。 ピュアな80年代ソングで、クセのない、良いバラードです。同じくF91の挿入歌であるB面もまたいい。疾走感さえ感じるロック的な楽曲で、「戦う勇気」を歌ってます。声量も結構あるし、シンガーとしてはもっと評価されていい人ですね。歌う時はバラドル色を消して、ビシッと歌ったら、もっと売れたかも… と思います。 ま、そういう意味でも、「バラドル:森口博子」でなく、「機動戦士ガンダムF91・主題歌」を敢えて前面に出したのは、意外と上手い作戦だったかも。 (*)バラドル:バラエティ・アイドルを短くした造語
機動戦士ガンダムF91主題歌 エターナル・ウィンドを見てみる
クリエーターは「森口博子」「西脇唯」「富野由悠季」「茂村泰彦」「門倉聡」です。 この商品を買った人は他にも「Z・刻を越えて/星空のBelieve/水の星へ愛をこめて/銀色ドレス (TV版 機動戦士Zガンダム主題歌)」、「Beyond The Time~メビウスの宇宙を越えて~」、「嵐の中で輝いて」、「もうひとつの未来~starry spirits~」、「機動戦士ガンダム 0083 「スターダスト・メモリー」」、などにも興味を持っています。 聖戦士ダンバイン DVDメモリアルボックス(1)
レビュー ![]() 小さい頃の楽しみより大人の楽しみ。
小さい頃に見たダンバインは戦いが楽しかったが、今見ると設定が楽しい。ダンバインとは、ルフト家の守り神とゆう意味とは、初めて知った。
このままバイストン・ウェルにいられれば・・・
バイストン・ウェル物語の中核をなすといえる本作品。このBOXでは30話までと微妙にいいところまで収録しています。
地上人=聖戦士がバイストン・ウェルに導かれたことにより始まった騒乱・戦争。 彼らは考えます。魂の安息の場に機械が持ち込まれたことの意味を。それを元に戦乱が広がっていくことの意味を。 ですが、人間もコモン人も同じ人です。世界の理を知ることなど出来ません。彼らは戦い続けるしか道がないのです。それが必ずしも安息につながらないのだとしても。己の信じる道を目指して・・・。 サンライズのファンタジックワールド
リアルタイム世代ですが、サンライズのファンタジックワールド
にはまりました。原作も読みましたが、ロボットと武士導を追求 した一品だと思います。 聖戦士ダンバインDVDメモリアルボックス1
私が今から20年前にTVでよく見ていてたアニメの一つです。
ショウ・ザマが、登場しバイストン・ウエルに初めて連れて行かれる 最初の人物です。 メモリアルボックスなので、ストーリの内容までは、皆さんに紹介できませんが、ガンダム世代だったら、ダンバインは、一度は、見た事のある人が 多いでしょう、私もその一人で、ガンダムやマクロスそしてダンバイン ボックスの仕様を変えて・・・
個人的にこの小さいケースは・・・
できるなら主流の縦長ケース再発売してください。 他のDVDと並べたいんです。 ・・・ぜいたくかな。
聖戦士ダンバイン DVDメモリアルボックス(1)を見てみる
クリエーターは「中原茂」「土井美加」「川村万梨阿」「富野由悠季」「矢立肇」です。 この商品を買った人は他にも「機甲創世記モスピーダ Complete BOX [DVD]」、「ダンバイン とぶ」、「航空機事故50年史――第一人者がはじめてすべてを明かす (講談社+α文庫 (G8-10)) (講談社プラスアルファ文庫)」、「天体の回転について (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)」、などにも興味を持っています。 重戦機エルガイム メモリアルボックスI [DVD]
1984年から放送された富野由悠季監督によるロボットアニメ全54話と、その特別編集版および後日談を描くOVAを完全収録したボックスセット第1巻。第1〜30話までを5枚のディスクに収録している。 ペンタゴナという太陽系の辺鄙(へんぴ)な惑星コアムの若者、ダバ・マイロードとミラウー・キャオ、それに盗賊から寝返ったファンネリア・アムと有翼人リリス・ファウたちが、巨大ロボットのヘビーメタル・エルガイムを操りながら数々の出会いのなかで成長しつつ、ペンタゴナを独裁統一しているオルドナ・ポセイドナへ立ち向かっていく物語が展開する。 サブキャラクターや多数登場するヘビーメタル、キャラクターデザイン担当の永野護による漫画『ファイブスター物語』ともリンクする壮大な設定の舞台と、今でもまったく色褪せない魅力をもつ作品である。(田中 元) レビュー ![]() 亡国の王子、旅立つ
「海のトリトン」という番組ご存知でしょうか?富野監督演出の海洋ロマン
です。エルガイムはトリトンへのリトライといえるかもしれません。ポセイドン族が支配する7つの海。ポセイドン族と争い敗れたトリトン族はイルカのルカに遺児トリトンとを短剣オリハルコン託します。執拗なポセイドンの追撃には隠された理由があったのです。 エルガイムの背景にも通ずるこの設定は、意識して取り入れられたのでしょうか?エルガイムの戦いにはペンタゴナの前史が裏に隠されています。 謎の戦争商人アマンダラ、オルドナポセイダル、妖精ミラリィのリリス・ファウ。ダバに関わってくるこれらの人物の謎が少しずつ明らかになっていきます。富野監督とシリーズ構成をしたのは渡辺由自氏。イデオンからの連投です。このエルガイム、前番組ダンバインからのスピンオフとして妖精が登場しています。また、敵役ギャブレット・ギャブレ−の名前はザブングルに登場した女運び屋の名前だったりします。「遊び」だったんだと思います。当時は深読みし過ぎていた反省もありましたね。スィー・ウィドーがチラッと写ったこともありましたけど。 最終回はとても感動します。長丁場ですがペンタゴナをみなさんも駆け抜けてくださ いね! 挑戦、希望と生命力にあふれた素晴らしい作品
オープニングから始まるこのストーリー、白いキャンバスに向かって何かを描いていくような、自由で縛られない生き生きとした展開が素晴らしい!緻密な完成度を目指して計算しつくすというよりも、肩の力が抜けて、この作品のテーマに素直に向かっている作り手側のストレートさが、抜けるようなこの作品を作ったのではないでしょうか。
個人的には前半の展開が特に好きで、登場人物の個性とそのとらわれない自由な発想や行動が、魅力の源なのではないでしょうか。明らかに主要な登場人物の個性はバラバラであるのですが、それぞれのキャラクターが鮮明に立っていて素敵です。 前半での山場では、レッシーが13人衆という一種の閉じた上級世界から決意を持って抜け新たな道を思い切って選ぶところが、爽快で思い切りストレートで、大変好きなところです。その描写もご存知の方は多いでしょうが、ひとつの見所で忘れられないシーンではないでしょうか。 込み入った計算をしすぎた細かく仕上げられた作品には感じられないこういった特徴的なストーリーがあるだけでなく、また、登場するヘビーメタルが最高です。あのヘビーメタルの機械じみたオイリーな匂いがしそうな構造や部分的に旧式の操作系と、外見のスマートさがアンバランスで独特の雰囲気です。 ともかく最高! ロボットアニメ版「スターウォーズ」
このパート1はダバの旅立ち(1話)〜反乱軍が勢力を拡大していくところ(30話)までを
収録していますが、田舎育ちの青年が旅に出て、反乱軍の戦士となって いくところはあの名作映画「スターウォーズ」を彷彿させますが、 永野護氏がデザインした美しロボットがぶつかり合う戦闘シーンは 華麗でなおかつスピーディーですし、 エルガイム前半は敵味方問わずギャグシーンをやってくれますが メカシーンに劣らず楽しませてくれます。 エルガイムはファイブスター物語を生み出す元となりましたが、 ファイブスター物語で永野護氏の名前を知った方に是非見ていただきたい 作品です。永野デザインのルーツがここにありますから。 Attractive!
出来不出来は激しいものの日本のロボット・アニメ界でリーディング・クリエイターとして活躍して来た富野由悠季さんの一連の作品群の中でも、最も魅力に溢れた作品の一つですね。物語の完成度は『機動戦士ガンダム』に及ぶべくもありませんが、視る者を魅きつける力は勝るとも劣らない。永野護さんのデザインによるキャラクターたちと美しいへヴィ・メタルの躍動が素晴らしい。
ダバ、アム、キャオ、レッシー、そしてリリスといったメイン・キャラクターたちはもちろん、ギャブレット・ギャブレーやネイ・モーハンといった脇役たちをしても語られる台詞の数々はいつもながら見事。それは一人一人がそれぞれの人生の主役である事を描き出して鮮やかです。取るに足りない端役である筈のハッシャモッシャや、典型的憎まれ役である筈のリーリィ・八ッシィまでが時に魅力的でさえある。エピソードの頂点は第40話「フル・フラット」でしょう。次から次へと土井美加さんの絶妙な口調で語られる台詞には思わず息をのみます。そして何と言ってもへヴィ・メタル。特にL・ガイムとオージェの美しさに、それまでになかった新しい波を感じます。若草惠さんの音楽がまた、この世界を描き出す舞台装置として最高の演出効果を発揮しています。 残念なのはキー・キャラクターであるアマンダラ・カマンダラの声が後から変わって仕舞った事で、どんな事情があったか分かりませんがアマンダラの声は最後まで、あのクールな豊田真治さんに演じて欲しかった。とは言うものの、ポスト・ガンダム時代としての80年代を代表する作品である事は確かでしょう。DVDが出て良かった。 新時代はここから。
ファイブスター物語の永野護をデザイナーとして世に送り出した。それまでのアニメキャラクターの服装の概念を根底から覆した。また、永野護の描くメカも、それまでの物とは一切違うラインを提供している。富野作品でありながら、若手が自由に動いて作った本作は、富野作品のファンであるなら尚のこと、北爪ファン、マモルマニアも見てほしいと思う。
重戦機エルガイム メモリアルボックスI [DVD]を見てみる
クリエーターは「平松広和」「大塚芳忠」「本多知恵子」「川村万梨阿」「速水奨」「富野由悠季」です。 この商品を買った人は他にも「超時空要塞マクロス メモリアルボックス [DVD]」、「はじめの一歩 83 (83) (少年マガジンコミックス)」、「はじめの一歩 80 (80) (少年マガジンコミックス)」、「【初回限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み) [DVD]」、などにも興味を持っています。 機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)
レビュー ![]() LaserDiskのボックス
古いと言えば古いですが、これがまた当時の放映してた映像で見れるから懐かしくて良いかなっと・・思っていた頃にDVDのボックスが発売されて買わねばどうするか悩みましたが、結局は「同じ作品だよな・・」と思って買う事は諦めました。そして、今度はBlu-rayで発売。確かに映像はとんでもなく綺麗なみたいで良いんですが・・困ったもんですね。
CM見ました
CMで画面比較してるシーンがありましたが、アレ見ただけで買いでしょう。
また、5枚組だそうですが、1ケースに2枚入った状態のものが2個なので、 実質使用するケースは3つだけと、とにかくコンパクトになったのが魅力的ですね。 まあ今後ブルーレイ出しなおす流れだろうし、メーカーには安価でお願いしたいですが、 この作品に関しては文句なく買いですね。DVDは前もって売っちゃいます。 もう少し消費者の立場に立った商品に。
本商品の構成:25話収録でBD50G×5枚5枚組(各巻:5話収録)
ハイビジョンアニメ放送の生データ(MPEGでの録画)を自宅で録画すると2.5GB前後です。 1巻5話なら12.5GBです。 25話での容量は、2.5GB×25話=62.5GB。1話を3GBと大きく見積もっても75GB。 つまり、ブルーレイなら2枚(100GB)あれば充分なわけです。 62.5〜75GBに対し、ブルーレイ4枚の200GBを使っています。 ブルーレイ4枚(200GB)の残り半分は何に使われてるのでしょう。 容量を水増ししても、SDはSD画質のようにHDはHD画質であり、次の高精細規格では今のDVDのような状況になるだけです。 ディスク枚数が少ない方がディスク入れ替えの手間が省けますし、見たい場面を検索しやすいです。 バンダイの方は、あまりに利益を取ろうとしすぎだと思います。 もう少し消費者の利便性や財布の中身を考えてもらいたいです。 予約限定生産じゃなくてよかった
ホントに個人的な意見なんですが、高校生でバイトできない僕のような人に買うチャンスが発売日の予約だけでなくいつでもいいのは嬉しいです。
年を取ってしまったからだろうか・・・
今のCGアニメにはない当時のアニメの風合いが以前発売されたDVDBOXにあったので、そちらを購入しました。確かに高画質や巻数縮小でよいかもしれませんが、個人的に大画面テレビで見ても満足でした。なんでも高画質を敬遠するのは、年を取ってしまったからでしょうかね〜(汗)持ってない人は購入してもよいのではないでしょうか。
機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)を見てみる
クリエーターは「富野由悠季」「飛田展男」「池田秀一」「松岡ミユキ」「鈴置洋孝」「島津冴子」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 6 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 7(Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 5 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)」、などにも興味を持っています。 機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)
レビュー ![]() LDとDVD下取りして下さい
私達はLD〜DVDへと、この素晴らしい作品に10万以上の大事なお金をつぎ込みました。
勿論私はblu-rayも買うつもりですが私のLDとDVD下取り交換で上下巻で1万とにかなりませんか? こうゆう事したら、俺達もバンダイを見直すのになぁ。 作品の評価は勿論100点満点です。 唯一鳥肌が立つアニメ。
この作品を観る度に、自分は鳥肌がたちます。もう何度も見ているのでビデオテープが傷んでしまいました。それほどまでに引き込まれていく理由。
劇場版しか観ていない方は、是非TV版も見ていただきたい。人間交差が実に素晴らしく描かれています。限りなくノンフィクションに近いドラマとして展開して行きます。特に主人公カミーユ・ビダン。神経質で繊細な少年が見る現実、体験の全てが、どんなに抗っても悲しいさだめに繋がっていきます。沢山の出会い。沢山の別れ。本当に「君は刻の涙を見る」かもしれません。 それにしても、TV版をブルーレイにしただけのことだから、価格をもっと下げて欲しかったです。 ※ΖガンダムメモリアルBOX1にもレビューを書いたので、併せて読んでみてください。 とりとめのない話
Zガンダムはキャラクターデザインを安彦良和さんが担当していますが、作画にはタッチしていないそうです。各話でずいぶん絵柄も違います。安彦さんは「作画でキャラクターがまとまってくれれば良く、たたき台としてのキャラクターデザインでよい」と話していた。安彦さんのキャラはあの柔らかさが難しく実際メカ作監を担当していた内田順久氏などは前年参加していた「巨神ゴーグ」の経験から、爆発の作画など「めぐりあい宇宙」の感じが出したい、と語っていたこともあった。そんな作画陣の中でも「サイド2の危機」や「ジュピトリス潜入」に参加した大森英敏氏の油の乗った作画や北爪宏幸氏のシャープな作画が印象深い。北爪氏に関して言えば前半の「大気圏突入」あたりの絵柄の方が、柔らかさもあり私的には好み。
一般にZの北爪と言われることが多いが、1年間を通して最も作画に変化のあったのが、最終話も担当した小林利充氏ではないだろうか。「宇宙を駆ける」の回はこの時期のテレビアニメの 中で頭ひとつを抜いていたように思う。2006年の新訳劇場版でずいぶんリメイクされていたが、やはり劇場サイズでは仕方のないことだったのだろうか? とりとめのない話ばかりで申し訳ないがゼータのメカの特徴といえば可変MSと幾人ものデザイナーの競作が特徴である。本当にごく初期の話であるがメッサーラやギャプランをトランスフォーマーと富野さんが呼んでいた時期があった。いかすネーミングと思っていたら諸般の都合で呼べなくなってしまったそうで可変MSやMAと呼ばれることで落ち着いた経緯があった。そしてもうひとつ意外な人気となったのがサイコガンダムHG UNIVERSAL CENTURY 1/144 サイコガンダム MRX-009。これはゼータのデザインコンペでバンダイポピーで絶大な人気を誇ったミスター超合金村上克司氏。村上氏によると変形状態(アニメにおけるモビルフォートレス形態)は『宇宙の戦士』に登場するパワードスーツ用の降下カプセルをモチーフとしており、ここからもΖガンダムのデザイン発注において「大気圏突入能力を付加する意味での変形の名残が伺える。大きさもインパクトも絶大であり、歪んだ想念が 見事に演出に生かされた好例だと思う。 画質が微妙かもしれない
タイトル通りです。と言うのも逆襲のシャアのブルーレイはDVDと画質の差は歴然としていたのだが最近BS11でZの再放送が始まったのだが画質は???DVDと変わらない気がした。逆襲のシャアのCMを観たのもBS11なのでブルーレイ化したといって過度の期待が持てなくなった。DVDBoXを下取りに購入しようと思っていたが現時点ではDVD版所有している自分としては微妙になった。特にたいした特典とかなさそうだし… 発売されてから他の方々の画質評価次第です。すみません。こんなレビューでも一応DVDからBDに買い替え検討中なんですよ…
出て来なければ買わなかったのにぃ〜!!
つい先日DVD-BOX版1〜3買ったばかりです…言葉がありません。ショックです…もっと早く知っていれば…でも内容は同じ訳だし、まぁ良いかと自分に言い聞かせるのに必死です。ブルーレイ版にはDVD版とは何か違う特典映像等があるのでしょうか?話しが変わりますが、去年の年末に、ファーストの劇場版3部作がメモリアルBOXとしてリリースされましたが、Zも同じくメモリアルBOXとしてリリースして欲しいと切に願います。
機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)を見てみる
クリエーターは「富野由悠季」「飛田展男」「池田秀一」「古谷 徹」「島津冴子」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 7(Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 6 (Blu-ray Disc)」、「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 2 (Blu-ray Disc)」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス [DVD]
1980年代初頭、日本中をガンダム・ブームで包み込んだ『機動戦士ガンダム』ファーストの劇場版3部作をDVD・BOX化。嬉しいのは、今回は音声がオリジナル版であること。既発売のものがオリジナルとは大いに異なるアレンジ演出のなされた音声リニューアル版だったために、多くのファンの間で物議を醸していただけに、今度こそDVDの決定版として歓迎したい。地球とジオン公国との1年戦争に否応なく巻き込まれる若者たち。その中でニュータイプとして覚醒していく主人公アムロ(古谷徹)の繊細な心理が過酷な戦闘と共に綴られ、観る者を熱く感情移入させてくれる。TVシリーズの総集編という枠を超えて、秀逸な再編集と新カットの挿入、第3作『めぐりあい宇宙(そら)』に至っては75パーセント作画を新たに描き起こしているだけあって、そのクオリティもさらに高まっている。今なお続くガンダム・シリーズの原点、未見の方はこの機会にぜひ!(増當竜也) レビュー ![]() これがガンダムだ!
劇場・VHSでオリジナルを何度も見た作品。DVDは欲しかったが、再録の音声はどうしても違和感がぬぐえなかった。オリジナル音声でかつてのシーンが色鮮やかに蘇ります。映像も非常にクリアになっています。これがガンダムです。紛う事なきオリジナル!!
出してくれてありがとう
ついに出たオリジナルガンダム劇場版DVD。
80年代ロボットアニメ黄金期の礎となった作品。 やっぱり、サンライズの、いや日本、世界のロボットアニメの金字塔。 我々の世代なら、是が非でも手元に置いておきたい映像作品のひとつではないでしょうか。 ...今は亡き井上大輔さんの歌声が心に沁みます。 (若き日のやしきたかじんの、ライリー、ライリー、ライリー、リラーにも、時の流れを感じます) 素直に「おもしろい!」
大好きなファーストのオリジナル音声でのDVD化です。
ファーストは、子どもの頃から大好きで何度も再放送を見て育ってきて、お金を自由に使える年齢になってからはアムロとシャアに続く話やレンタルされている物も借りて見てきました。 何度でも見たいと思う物は「機動戦士 ガンダム1・2・3」だけです。 どうしてこんなに好きなのか自分でもよく分かりませんが、何度見ても素直に「おもしろい」のです。 私自身、ガンダムオタクでもないですし、アニメオタクでもありませんが、ファーストだけは、私の血肉になっていると言っても過言ではありません。 TV版もおもしろいのですが、絵の乱れが気になってしまうので、劇場用3部作の方がよりおもしろさに入り込めます。ストーリー展開もシンプルですしね。 一視聴者として、私は素直に「大好きなガンダムを作ってくれた方々!ありがとう!今でも楽しく見ています!」と言いたいと思います。 作品としては☆5
内容は多くの人が語ってくれているので一言だけ。名作です。
DVDボックスの特典も当時を思い出して気分を盛り上げてくれます。 ただオリジナルを見るのに19000円という価格はどう考えても高すぎます。 本当にバンダイは何を考えているのか理解に苦しみます。 商売を拡げたいのなら普通に手にしやすいようにすべきと思うのですが。 そういうわけで−1点です 『リアルロボットアニメの金字塔』だからこそ
『ガンダム』だからこそ賛否両論であるし、仕様に関して個々に要望を望めば、枚挙に暇が無い。
だから、仕様に関しての個人的不満や要望については、敢えて極力離れた視点でレビューを書かせて頂きたい。 先ず、これまでのレビューで挙げられているように、画質・音声に関して大半の方が満足できるであろう水準にある事を、最大の見所として挙げておきたい。 先の『特別版』で収録されていなかった、オリジナル配役・音声での発売。 これが一番望まれていた事であるし、そのためモノラル音声ではあるが、出来うる限りクリアな音声に仕上がっていて、よほど拘らなければ充分にストレスなく視聴できるレベルにある。 画質に関しても『高画質HDプレミアムマスター仕様』という、相当な拘りが見受けられる。 筆者はあまり詳しくないので、仔細を解説する事は出来ないのだが、あまり環境の整っていない我が家で視聴しても、その違いは歴然であった。 まるで、セルをそのまま表示しているかのように発色がいいし、線画がはっきりくっきりしている。 勿論、突き詰めていけばさらに高画質に出来るのだろうが、それを昔のセルアニメでやったところで、大した効果が得られるわけではない。 セル特有の塗りムラが見えたり、キズや埃やチリが見えてしまうからだ。 これだけ高画質なら、やはりストレスを感じる事はないだろう。 BOXイラスト、インナージャケットも美麗、良質であるし、初回特典も概ね満足といえる。 『出来うる限りオリジナルをそのまま、ストレスを感じさせない、程よい画質と音声の鮮明化』 これがこの『メモリアルボックス』の仕様としての眼目であると思う。 価格は少々高めの設定だが、そういうものを望んできたファン心理を、しっかりと理解している部分は賞賛に値する。 『機動戦士ガンダム』は、当時子供のものという認識であったアニメ、とりわけそう認識されていた『ロボットもの』の社会的な価値を根底から覆した記念すべき作品であった。 今更語るまでもないのだが、誕生から四半世紀以上も経過した現在でも新作が発表され、玩具も随時新しいものが発売され、爆発的に売れている。 ロボットというものを、『軍用兵器』という概念で初めて描いたことや、兵器としての『らしさ』、モビルスーツのケレン味溢れる躍動も見所であるが、戦争を背景に、そこに生きる人間のリアルな振る舞いや、コンプレックスに満ち満ちたキャラクターの心象が、この作品の最大の眼目であろう。 戦争を肌で感じた事がない戦後世代は、この作品により、知らない世代なりの『戦争』を肌で感じて、不条理で無常な世の中を痛感したのではないかと思う。 だからこそ、今日まで色褪せる事無く『名作』と認識されてきたのであるし、ファンもノスタルジーな感情を含んだ、そういう『当時そのまま』を望んできた筈である。 ファン心理として、細やかな事に拘泥する感情は解らないではないが、拙稿述べたように、これ程にファンの中で思い入れが強い作品だからこそ、賛否両論あるのは仕方の無い事である。 この際、些細な事には目を瞑りたい。 『当時そのまま』で撃ち出されたこの『メモリアルボックス』。 これだからこそ、先の世代にも観て欲しいと思える水準にあるのではないだろうか。
機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス [DVD]を見てみる
クリエーターは「富野喜幸(現:富野由悠季)」「鈴置洋孝」「古川登志夫」「永井一郎」「古谷徹」「池田秀一」「白石冬美」「飯塚昭三」「井上瑤」「潘恵子」「鈴木清信」です。 この商品を買った人は他にも「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 メモリアルボックス (初回限定生産) [DVD]」、「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)」、「機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)」、「ルパン三世「カリオストロの城」 (Blu-ray)」、「機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線 1 あの死神を撃て! [DVD]」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース)
レビュー ![]() ユニコーンの飛翔
著者の思想を代弁させたかのような各キャラクターのセリフや、こういうことがあったからこうなんですよという、とってつけたようなマリーダやジンネマンの過去のエピソード。どのような意図にしろファーストのセリフの引用の数々。
そのすべてが作者の言いたいことを言うために物語を都合よく利用しているように感じられて、そこに必然性、リアリティを感じることができず、薄っぺらい。本来、物語自体が持っているべきである生命力、躍動感を奪ってしまっている。 作者が物語を通じて自分の思想を伝えるのは当然ではあるけれども、その方法が安易なため興ざめするのである。 ガンダムという既存の物語世界を使用することにより、著者の作風が中和されて、ひとつの作品としてのバランスが増すのではないかと期待していただけに、物語にコミットできるゆとりのようなものが徐々に失われつつあるのは残念だ。 この作品を投げかけられた読者は所々「……」と沈黙せざるを得ないだろう。なぜならすでに作品の中だけで答えがすべて、示すのではなく実際に語られてしまっているからだ。いや、それだけならまだいい。他の答えを排除しながら物語が一つの方向へねじ曲げられながら向かっているような違和感をそこに覚えてしまう。 確かに作者の文章は淀みなく、物語に山をつくることもうまいし、読んでいると胸が躍り、血が沸き立ち、感動して心が震える場面すらある。だからこそ歯がゆさを感じるのだ。 あらゆる可能性の象徴であるはずの「ユニコーン」が私たち読者を置き去りにしたまま、はるか遠く、手の届かないところへと飛翔して消え去ってしまうのではないか。そんな不安が拭えない。 小説だから出来ること
朝日ソノラマ文庫で発行されていた、冨野氏が書き下ろした小説としての「ガンダム」全3巻を読んだのは小学5年生位の頃だったかと思う。25年以上前のことなので正確な時系列では思い出せないが、その衝撃は忘れられない。
富野氏の原作小説を読んだ経験のある方ならご理解いただけると思うが、とても小学生に理解出来るような内容ではなかったし、私が「セックス」という言葉を初めて知ったのは、恐らく小説「ガンダム」によってではなかったか。アニメの小説といえば、アニメ上の動きを単に文章にしたような稚拙な代物が多い中で、富野氏の原作小説は余りにも刺激的だった。 ファーストガンダムをアニメでしか知らない方がいたら、一読をお勧めしたい3冊である。お世辞にも上手でも読みやすい文章でもないのだが・・・(インパクトに残る文体ではある)。 それ以来、私には富野ガンダムをTVで見る際には、先立って富野氏の原作小説を読んでから、という習慣がついた(当時のパターンとして、Zにせよ、Vにせよ、劇場版作品にせよ、アニメ化に先立って小説の方が先行して出版された為である)。 元々アニメよりも読書の方が好きだったこともあるが、それだけでなく原作小説の方がアニメよりも単純に面白かったし、わかりやすかったのである。 よく富野ガンダムは”難解””何となく気持ち悪い””不親切”といった表現で批判されることが多いが、富野氏の原作小説を読むとその理由がよく判る。 一言で言えば、「本質的にアニメ化(というか映像化)に向いていない」のである。冨野氏が伝えたいテーマや主題は、文章だと非常にわかりやすいのだ。アニメを前提にした「ガンダム」なのに、「それってどうよ」と思ってしまうが仕方がない。事実、原作小説を読むと、「富野さんの言いたいことは判るけど、これは映像では伝わらないだろう(又は、映像に変換出来ないだろう)」と思うシーンが余りにも多いのである。 既出のレビューにも書いたが、小説「ベルトーチカ・チルドレン」が、映像化した際のエンターテイメント性に反する(欠けるではなく、反すると評された点に注目すべきであろう。=モビルスカーツ否定である、とスポンサーサイドは表現した)として、スポンサーサイドからダメ出しを喰らったことが、象徴的と言えるだろう。 70年代〜80年代のアニメ全盛期に育った人間として、「しょせんアニメ」という表現はしたくない。40歳前後の私たちは、当時の大人たちからそう言われて反発してきた世代であるからだ。 しかし一方で、現実に大人になってみると、「ああ、こういうところはまだアニメは文学に勝てないな・・・」と思わされる場面は確実に感じることが多いのもまた事実である。(特に、日本アニメの象徴というべき「ガンダム」において、そう感じることが多いというのは、余りにも皮肉というべきだろうか。 個人的な意見ではあるが、私は「ユニコーン」の映像化を望まない。しても成功しないだろうとも思っている。 繰り返し書いているように、文芸というジャンルだからこそ真っ当に表現できるもの、というものが多く存在すると思うからだ。そして、ここまでの福井氏の発言(アニメ業界とファン向けのスポンサー意向寄りの商業発言でなく、連載直前に一般新聞や一般ビジネス誌に掲載された本音トーク)を読む限り、彼は完全に現代の映像ガンダムに求められるタイプのエンターテイメント性を捨てて掛かっている。 福井氏は、こう発言している。 「今この、これからガンダム市場を考えていかなきゃいけないという時期、宇宙世紀ものという、最初の『機動戦士ガンダム』から始まった一連の作品と、それ以外のガンダムは違うものだということをはっきりさせないといけないと思います。なにが違うかというと、宇宙世紀はまず状況ありきではじまっているんです。これが革新的なところでした。〜中略〜 しかし、他のガンダムではキャラクターのドラマを描くために、キャラクターに状況が寄り添っている。「あるキャラクターとあるキャラクターが最後にここで戦って、お互いに見栄をきるシーンをやりたい」という意図にもとづいて状況がつくられる。もちろん、そうした方法を否定するわけではないんです。 〜中略〜 これは好き嫌いの問題じゃなくて、目指すものの違いなんです」 この6巻を読んでも、連載開始前に示された福井氏の方向性は、やはり文芸作家の強みなのか商業サイドから過度に歪められる弊害から免れているようで安心した。(彼が、他のアニメノベライズ作家と本質的に異なる点は、別にガンダムに関らなくても文壇で一流の作家としてきちんと食っていける、という点だろう) また福井氏は、こうも発言している。 「今の世の中、おれたちの世代にはガンダムが好きな人は大勢いるけれども、「よーわからん」という人もいる。あえて言えばそのよーわからん人は、物事を大きな視野でとらえるのが苦手な人が多いんじゃないかと感じます。そういう人は真面目で実直なんですよね。しかし、なまじ実直だから「ガンダムってアニメだろ?」っていうところから、抜けだせない。 でも一方で「なぜガンダムでこんなこと(=ユニコーン)をやるんですか」という人は、実はいわゆる「ガンオタ」と呼ばれるコアなガンダムファンに一番多い気がしているんです。あの人たちはあの人たちで、魅力あるアニメーションとしてのガンダムにこだわり過ぎていて総体が見えない。アニメであるない以前に、すでにガンダムが世代にとって、いかなる存在になったのか、ガンダムが獲得した普遍性に気がつくことができないでいるんです。」 「「ガンダムに魂を引かれた人たち」ですね」 こういった発言から推測して、私はユニコーン評でも是非を色々言われるファースト風味の引用なども、半ばオマージュと同時に半ば(アニメとしての)ファースト原理主義への福井氏の皮肉ではないかとも思ったりしている。 これは富野氏の原作を読んでもわかるが、そこに描かれるのはどう読んでも”ロボットアニメ”には似ても似つかない”別のもの”である。確かに、MSやらスペースコロニーやらは出てくるが、本質的に、人の、人の歴史、人の所業の物語である。(特に自分の好きな「Vガンダム」原作では、13歳のウッソ少年がニュング伯爵と、”ギロチン、大量殺戮の是非、種の原罪”といった定義について延々と歴史論を戦わせるというシュールなシーンが出てくる。非常に読み応えがあるシーンなのだが、残念なことに映像的な娯楽性とは無縁な類の面白さだ) だから「アニメ」としての「ガンダム」を想定し、そのビジュアルを前提に思い描いて読む人には、ストレスや違和感を与えてしまうことになる。 田中芳樹が「銀河英雄伝説」を現実の歴史に仮託して書いたように、富野氏と福井氏が描く「ガンダム」の小説も、確信的に読者に現実の歴史と対照させる形を取っている。別な言い方としては、「気楽に力を抜いて、フィクションとして楽しんでね」という形は取っていない訳である。(これは、良い悪いという意味でなく、単に違うということである) 富野氏、福井氏がそれぞれの独断に基づき歴史観と世界観を構築し、それをあからさまにし、「さあ、アンタならどう思うんだ」と読者に突きつけてくる形の作品なのである。 冷静になってください。
このシリーズのレビューで、マンガコーナーなどに置いてあるのは失礼だ、とか書いてありました。
この装丁だと当たり前です。 なにより、しょせんはガンダムですよ。 あと、他のレビューを見ていると、いきすぎたガンダムオタクは本当に気持ち悪く、程度が低いとわかりました。 最近のガンダムのオマージュにはギャーギャーわめくくせに、この作品においてのオマージュには賛美のみと、結局は好き嫌いで言っているだけとは……。 安彦じゃないからダメとか、ガンダムはこうじゃないとダメとか、こういう人が作品の質を落とすのです。 他にいないのか?
4巻以降の挿絵はいりません! なんだか昭和の「怪人二十面相対少年探偵団」みたいな絵はテンション下がりまくりです。 ただ内容は超絶面白いです! 他にイラストレーターいないのか?…
現実世界とのシンクロはちょっと・・・・
今回登場する敵のマハディは今回だけの外伝的キャラ。
連邦の支配の矛盾とそれに対する反乱行為の象徴ともいえるが、 マハディの過激な破壊行為とイスラム信仰のセリフが 現実のアルカイダやイスラム原理主義を連想させ、いささか辟易した。 スペースノイドとアースノイドの対立など複雑な思想や差別がテーマとなっていながら、 現実のそれらと全く違う価値観であることがガンダムの魅力のひとつだと思う。 それだけに露骨に現実のテロリズムを連想させる今回のマハディのエピソードは 違和感を感じた。これなら旧ザビ家の思想(といかギレンの思想)に取りつかれた 過激派の行動にしてもよかったと思う(ロニもバナージとの共感等もないし)。 それはそうと今回のメインテーマはあくまで主人公バナージの成長。 アムロ、カミーユ(ジュドーは別)に引き継がれてきた軟弱主人公・バナージが 多くの人たちとの心の交流を経て本当の男になっていく過程が描かれている。 再び出会った迷い続けるリディ、洗脳されたように見えるマリーダ。 そしてついに登場のブライト、雌伏の続くミネバ。 多くの複線、登場人物が出そろいいよいよ佳境に入る物語に期待大! 連載しているだけあってハイペースで続巻がでるのもうれしいですね。
機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース)を見てみる
クリエーターは「矢立 肇」「福井 晴敏」「富野 由悠季」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士ガンダムUC (5) ラプラスの亡霊 (角川コミックス・エース (KCA189-6))」、「機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)」、「機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽 上 (角川コミックス・エース (KCA168-3))」、「機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽 下 (角川コミックス・エース 168-4)」、「機動戦士ガンダムUC〈3〉赤い彗星 (角川コミックス・エース)」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダム00 (3)フォーリンエンジェルス (角川スニーカー文庫)
レビュー ![]() ミス・スメラギの経歴に…
テレビ版セカンドシーズンと齟齬が生じているように
感じるのですが…この先どうなるのか楽しみです。
機動戦士ガンダム00 (3)フォーリンエンジェルス (角川スニーカー文庫)を見てみる
クリエーターは「富野 由悠季」「矢立 肇」「木村 暢」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士ガンダムOO (2)ガンダム鹵獲作戦 (角川スニーカー文庫)」、「機動戦士ガンダム00パーフェクトミッションファンブック (Gakken Mook MOOKアニメディア)」、「機動戦士ガンダム00 (1)ソレスタルビーイング (角川スニーカー文庫)」、「機動戦士ガンダム00 4 (4) (マガジンZコミックス)」、「機動戦士ガンダム00F (2) (角川コミックス・エース 97-14)」、などにも興味を持っています。 機動戦士ガンダム00 (3) (角川コミックス・エース 146-6)
レビュー ![]() これはこれでありかな〜
ファーストシーズンの最終巻でしたが…TVとは違った視点ということで、最終話はどうなるのか?と思いながら読みました。
… これはこれでありかなというのがまず思った感想です。 ロックオンが1ページにアップでありそれはよかったです。 私はアレルヤが好きなので最終話に向けてのアレルヤのシーンを楽しみにしていたのですが…省かれており少し残念でした…まぁ、刹那の視点での構成ならこうなのかなと… ちょっと残念だったので、★は3つで。
機動戦士ガンダム00 (3) (角川コミックス・エース 146-6)を見てみる
クリエーターは「矢立 肇」「富野 由悠季」「大森 倖三」です。 この商品を買った人は他にも「機動戦士ガンダム00 4 (4) (マガジンZコミックス)」、「機動戦士ガンダム00 (2) (角川コミックス・エース 146-5)」、「機動戦士ガンダムOO (3) (マガジンZコミックス) (マガジンZコミックス)」、「機動戦士ガンダム00 (3)フォーリンエンジェルス (角川スニーカー文庫)」、「機動戦士ガンダム00F (2) (角川コミックス・エース 97-14)」、などにも興味を持っています。 |