自伝的作品
時系列的には「帝国の影」と「ジェダイの帰還」の間に位置するサイドストーリーです。
<エグゼクター>のチェンバー内で瞑想するヴェイダーが自分の生い立ちを回想する形で物語りは進んでいき、アナキン・スカイウォーカーの自伝と呼んでもそん色ない重厚な内容に仕上がっています。
今まで日本語訳が発売された書籍や映像ソフトでは語られなかった、アナキンの視点で見たエピソードの数々は必読です。
未邦訳作品の内容を知る貴重な資料
ダース・ヴェイダーが自分の半生を振り返るという形で、映画だけでなく様々なスピンオフ作品からいくつかの重要なエピソードを要約したといった感じです。英語圏の読者にとっては目新しい内容がないため不評であるという趣旨のことがあとがきに書いてありますが、日本人にとっては邦訳されていない作品を知る貴重な一冊となります。
・・・やっぱ要約だけじゃ物足りないです。登場するエピソード全てがいつか邦訳されることを祈ります。