春の海/宮城道雄(1)
レビュー ![]() お正月の定番
誰でも聞いたことがある「春の海」です。
作曲者自身とフランス人バイオリン奏者の共演。 この録音によって、この曲が世界的に知れ渡ったというエピソードは興味深いです。 歌いまわしやテンポなど、作曲者の意図が明確に伝わります。 意外だったことは、全曲を通してテンポがそこそこ速いこと。 日本の音楽は(西洋のクラシック音楽に対して)、「間」が大切と言われていますが、 速い目のテンポでサラリと歌いながら、微妙な「間」を表現しています。 待てば良いというものではないのですね。 とにかく、お正月の定番曲の作曲者自身の音、一聴の価値ありです。
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クリエーターは「宮城道雄」「ルネ・シュメー」「吉田恭子」「宮城喜代子」「吉田晴風」「新谷喜恵子」です。 この商品を買った人は他にも「水の変態/宮城道雄(2)」、「六段/宮城道雄(3)」、「響演「春の海」」、「宮城道雄」、「新編 春の海―宮城道雄随筆集 (岩波文庫)」、などにも興味を持っています。 和楽器の魅力-和楽器BGM集-
レビュー ![]() 和楽器のアラカルト
日本に一年滞在したドイツ人が帰国する際に「日本的でBGMになる音楽」を捜していました。このCDを見つけ、まず自分で購入して大変気に入り、プレゼントしました。琴、三味線の曲だけでなく、笛や雅楽も含まれていて和楽器アラカルト的な内容です。特に4曲目の十七絃と尺八の「哀歌」が気に入りました(1988年の新しい曲です)。CDのデザインに工夫がないのが残念ですが、和楽の初心者にお勧めのCDです。
生田流箏曲
レビュー ![]() 日本文化の至宝のひとつ
最近になって、ようやく学校などでも評価されてきているようだが、なぜ、皆自分の国「日本」の文化を見直すだけでなく、「目に見える形」で演奏してみようと思わないのか?別に私は、「国粋主義者」でもなんでもない。バイオリンでもギターでも民族音楽でも、いいものはいいのだ。例えば、私は「ラヴェル」のソナタが好きだ。ベートーヴェンの「月光」もいい。ジプシーキングスも素晴らしい。何がいいたいか?それは、「魂」の音である。主な弦楽器にのみ言えるのだが、弦が或いは弓が音を出しているのではない。木。それも特にヴァイオリンだが表板を外した中には「魂柱(こんちゅう)」があって、これを中心に音が出るのである。「魂」の音。この凄さを「実体験」してほしい。このCDは、その通過点・端緒に過ぎない。
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クリエーターは「宮城道雄」「ルネ・シュメー」「宮城喜代子」「吉田恭子」「吉田晴風」「長野信秀」「新谷喜恵子」です。 この商品を買った人は他にも「宮城道雄」、「新編 春の海―宮城道雄随筆集 (岩波文庫)」、「琴/日本の調べ」、「箏・沢井忠夫 作品集(3)」、「六段/宮城道雄(3)」、などにも興味を持っています。 |