七人の侍 [Blu-ray]
レビュー ![]() 大きな期待と共に不安な要素も…
本作が傑作であるのは疑う事なき事実だ。
本作には数々の伝説がある。シナリオも黒沢チームが何度も練り上げ、あまりの予算超過に途中で打ち切りに…。七人を集めるまでのシーンを作成し(その後は撮ってないので)出資者に観せたところ、すぐに予算が出たとか…。仲代達也がエキストラで登場するシーンは丸半日かかって撮影したとか、面白いエピソードは限りない。 初めに鑑賞したのは今はなき銀座1丁目のテアトル東京の大スクリーンだった。 当時としては最先端の技術を備えた劇場だが、モノクロでアナログ的な映像に違和感がある一方で陰影に空気やリアリティを感じた。 本品はデジタル化により、画質がアップしているとのことだが、コントラストやシャープ感が増強することで、従来のような質感が失われないかという懸念もある。 購入予約はしたが期待と不安は半々な感じだ。 少しボケ気味のアナログ感も好きだから。
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クリエーターは「三船敏郎」「志村喬」「稲葉義男」「宮口精二」「千秋実」「加東大介」「木村功」「津島恵子」です。 この商品を買った人は他にも「椿三十郎 [Blu-ray]」、「【東宝特撮Blu-rayセレクション】 ゴジラ(昭和29年度作品)」、「影武者 [Blu-ray]」、「【東宝特撮Blu-rayセレクション】 モスラ」、「【東宝特撮Blu-rayセレクション】 空の大怪獣 ラドン」、などにも興味を持っています。 七人の侍(2枚組)<普及版> [DVD]
レビュー ![]() 何回観ても面白い
1:良い点
1-1: 何度観ても面白く映像は美しい。 1-2: 刀身を白く飛ばして目立たせるのは白黒ならではでカラーでは再現出来ない。カラーで再現出来るのは刀ではなくCG加工のジェダイの騎士のライトセイバー。白黒では美しいだけでなく、土饅頭に突き刺した時の禍々しさもライトセイバーの比ではない。ライトセイバーでは人を切れそうに見えない。 1-3: オープンセットの作りの良さは見事と言う他無い。またこれ程美しいロケ地を現在見つけるのは不可能だろう。 1-4: 演技陣は改めて観ると三船敏郎の軽薄さと木村功の弱々しさが二つの錘になりバランスを取っている。三船に視線を奪われ勝ちだが木村も中々巧い。 1-5: 菊千代と与平を初め、農民と侍達との間で気持ちが通じ合うのに無理が無い。 この点からも脚本の良さが分かる。 1-6: 戦闘場面の迫力を生むのは実写の「真剣」さだ。あれだけの馬と人が走り回り転べば大事故になるから「真剣」にならざるを得ない。 それが農民、侍、野伏りの「真剣」で命懸けの戦いの映像になっている。 2:悪い点 2-1: ワイドサイズで撮って欲しかった。横に動く映像が多いからワイドスクリーンの方が絶対いい。『隠し砦の三悪人』を劇場で観るとよく分かるが、疾走する馬を流し撮りする場面は速さと迫力がスタンダードサイズと段違い。 2-2: 現存する録音では志村喬の声が軽い。一軍を率いる将の声ではなく、責任感等が弱い。北大路欣也や中村吉衛門の様な声が欲しい。 2-3: 菊千代が決戦を前に刀を鞘から抜き土に刺すのは素晴らしい演出だが、七郎次が何をやってると尋ね台無しになってる。 最も欠点が気にならない映画。是非御覧になって下さい。 すばらし!!
黒沢作品はやっぱり昔のほうがいいですね。この作品は、内容もいいけど役者さんが皆さんすばらしい。今風に言えば、イケ面は一人だけ、木村功さんね。全員、「ああ侍」ですしお百姓さんはまさしくお百姓さん。何回見ても飽きません。
文句のつけようがない大傑作
あっという間の3時間半。
見るものを圧倒する素晴らしい映画。 人生の中でこんな映画に出会えるのはほんの数えるほどしかない。 こんな最高傑作が日本で誕生して、そして今現在でもDVDというメディアで楽しむことができる環境に感謝です。 内容はもう、他の方々がレビューされているので多くは語りませんが、 やっぱり七人それぞれの個性を見事に演じきった俳優、農民一人一人、 全てが素晴らしい。 何度も繰り返してみたくなる、凄い映画です。 魂揺さぶり 命たぎる 金字塔映画
正直 何から評価したら良いのか 迷い過ぎる程 素晴らし過ぎる 困ります 文句なんて とんでもない 完全無欠の映画です 私は舞台でも映画でも年数回 役者として演じさせてもらってる者ですが 観る側よりも 演じる側として 演出側として何度も見直してみても恐ろしい程 鳥肌が立ち 汗が出てきます 全てが神の領域です
感想の最後に切られ撃たれ死にゆく野武士も侍も 死に様がリアルです 中には あっけないとか迫力がない死に様という 糞馬鹿の方々もいますが 人は演出たっぷりの死に方なんてしないです あのような場面では 人はあっけなく死に ズタボロのゴミクズのような屍に変わってしまうんです そこまで死に様でさえ計算尽くした監督とスタッフには脱帽して頭が上がりません 菊千代の死に様に何度観ても目頭が熱くなります このジャケは反則
なんてイイ顔なんでしょう。思わずクリックしてしまいました。
三船敏郎はじめ、これだけ味の濃い登場人物の個性を浮かび上がらせ、かつそれらを1つの作品としてまとめ上げる。色々な映画を見てきたが、奇跡の完成度ではないでしょうか。 それと、合戦のシーンの迫力のあること! 映画関係の方、ちょっとCGを使うのをやめてみませんか? 今後日本からこれに比類する作品は生み出されるんでしょうか。
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クリエーターは「黒澤明」「三船敏郎;志村喬;稲葉義男;宮口精二;千秋実」です。 この商品を買った人は他にも「羅生門 [DVD]」、「乱 [DVD]」、「荒野の七人 アルティメット・エディション [DVD]」、「静かなる決闘 [DVD]」、「東京物語 [DVD]」、などにも興味を持っています。 乾いた花 [DVD]
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