宝島 (岩波少年文庫)
レビュー ![]() 素晴らしい翻訳
他の方も書いてらっしゃいますが、この岩波少年文庫の海保さんの翻訳が、今のところベストではないかと思います。
スティーヴンスンの文章は、滑らかで読みやすく、それでいて無駄なく美しく整っているのですが、他の出版社の文庫本などの翻訳は、どうもゴツゴツしていたり表現に洗練されたものがなかったりで、論文や評論を読んでいる「学者」さんが翻訳したなぁという感じの、納得出来ないものばかりでした。しかしこちらの商品は、挿絵も見事ですし、訳文もスティーヴンスンの原文のもつ魅力を、翻訳可能な限界近くまで引き出していると断言できる仕上がりです。 ちなみに、『宝島』という物語には、適正年齢はありません。読むことのできる全ての人へ、お勧めいたします。勇気と、冒険と、海賊が隠した財宝の眠る島が、今までも、そしてこれからも、あなたが訪れるのを時を越えて待っているのです。この物語を読み終わったとき、あなたが宝物だと感じる物は、もしかすると・・・。 名訳!!
波の向こうの宝島。
不気味な島でジムが出会う数々の駆け引きに 息つく暇もなく夢中になっちゃいます。 名訳!!さすが小説家!! 出だしの訳はイマイチですが、全体的にすごく巧いです。 なんで小さいときにこの本に出会わなかったんだろう。 もっと多感な時期に読んでいたら・・と思わされました☆ なつかしさ
片足が義足、海賊船、宝捜し・・TVゲーム等で定番になっているものの原点です。宝捜しの部分が意外と少なく、人間の描写とジム少年の冒険がメインであること、これらは小さい頃に読んだ子供向けに書かれた本と全く違う印象を受けます。
でもこの原作者が「ジーキル博士とハイド氏」と同じだとは! 悪役の魅力全開!
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イギリスの海辺の町で母親と2人でベンボー亭をきりもりしている少年、ジム・ホーキンスが手に入れた1枚の宝島の地図から、冒険の旅が始まった。リブシー先生たちと宝探しに航海にでた彼を待っていたのは、厳しい海の掟と、ジョン・シルバーなど陽気な海の男たち、そして裏切りだった。船員に化けて船に乗り込んでいた海賊たちとの争いの中で、様々な男たちの生きざまを、ジムは知っていく・・・。
ジム少年が子供ながらにも勇敢で、海賊たちと堂々と渡り合うところが好きです。ジムのお母さんも1人でジムを育てただけあって、何とも度胸のある女性です。古典的児童小説でありながら大人から子供まで楽しめる冒険小説でもある、ページを開いた瞬間から海原に揺れる船に乗って冒険できる贅沢な作品です。 登場人物みなが生き生きと、個性があって素敵です。悪役の海賊も魅力的に描かれていて、カッコイイです。スリルあり、アクションありの冒険小説の名作、手に汗握って読みましょう。
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クリエーターは「R.L.スティーヴンスン」「Robert Louis Stevenson」「海保 眞夫」です。 この商品を買った人は他にも「ロビンソン・クルーソー (岩波少年文庫)」、「ロビンソン・クルーソー (福音館文庫)」、「海底二万里 (上) (岩波少年文庫(572))」、「海底二万里 (下) (岩波少年文庫(573))」、「トム・ソーヤーの冒険〈下〉 (岩波少年文庫)」、などにも興味を持っています。 宝島 (偕成社文庫)
レビュー ![]() 詳しい解説付です
この本は、当時の人達の暮らし振り、船の部品、海賊の様子‥などがページの端に写真と挿絵で詳しく解説してあります。
挿絵は全ページにあり、とってもわかりやすいです。 (解説がリアルで社会科の参考書を思い出しますけど‥。) 洋書を読む時、挿絵があるとイメージが湧くので助かります。 内容については、さすが「Treasure Island」ですね。 子供向けなのだろうか
主人公が大人に混じって宝捜しに行くという話で、小さい頃にも翻訳で読んだ人が沢山いるのではないかと思います。話が淡々と進んでいき、数に執拗なくらいこだわっている。(試しに数について確認をしたところ矛盾がなかった。子どもがこんなことを気にするのだろうかと思わずにはいられなかった。)戦闘の場面については戦争記録のような書かれ方をしている。それでも人を殺す場面を読んでいると子どもを向けにしているのだと思う。非情に摩訶不思議な本だと思いました。
宝島 (偕成社文庫)を見てみる
クリエーターは「ロバート・ルイス スティーブンソン」「佐竹 美保」「Robert Louis Stevenson」「金原 瑞人」です。 この商品を買った人は他にも「シャーロック・ホームズの冒険 (子どものための世界文学の森)」、「ロビンソン・クルーソー (子どものための世界文学の森)」、「海底二万里 (子どものための世界文学の森)」、「十五少年漂流記 (子どものための世界文学の森)」、「ガリバー旅行記 (子どものための世界文学の森)」、などにも興味を持っています。 新訳 星の王子さま
レビュー ![]() 突出した誤訳の多さ
他の方の絶賛に対して水をさす意図は無いのであるが、残念ながら、原典と比較すると
この倉橋訳には誤訳が極めて多い。また、不必要に曖昧な表現を用いている箇所も多い。 『星の王子さま』をより良く理解しようとする方には池澤訳の購入をお勧めしたい。 台詞まわしが好みです
内容は皆さんご存知の通りです。
内藤さんの翻訳が固いと感じていた方は、もしかしたらこちらが気に入るかもしれません。 倉橋さんの書く台詞まわしには、映像と音が感じられると思います。 これが原作として世に出ていたら申し分なく5つ星としますが、翻訳本なので原作者の思いと多少はズレが生じているものと思われ、星は4つとしておきます。 ”出会い”と”別れ”の大切さ
文章がわかりやすく、カラーの挿絵があってイメージがわかりやすいです。大人が忘れてしまった大切ないつまでも持ち続けるべき気持ちが書いてあります。名作なので読んでみて下さい。
肝心なことは目に見えない
この物語は「肝心なことは目に見えない」という、たった一つのメッセージを言いたいが為に書かれたもです。ストーリーの組み立て方は非常に凝っていますが、言いたいことはシンプルなので、身体の奥底にメッセージが染み入ってきます。浸透するイメージが心地よいです
子供はもちろん、大人になってから読んでも、十分に感銘できる一冊です。 読みやすくなった
とても読みやすい。
これは新訳全体にいえることだ。もちろん、今までの訳にも味わいはあったしそれなりにおもしろかった。でも、何となく回りくどいような感じがしていた。 読みやすいと感じるのは大人だけかと思ったら、子供に読んで聞かせると今までの訳では「星の王子さま? 何をいっているのかわからない!」とぼやいていた小学生が、王子さまが小惑星で出会う大人たちの姿ににやりと笑ったりしながら聞き入っていた。 よい意味でもわるい意味でも、一本芯が通った訳ということだろうか。
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クリエーターは「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」「倉橋 由美子」です。 この商品を買った人は他にも「星の王子さま―オリジナル版」、「人間の土地 (新潮文庫)」、「小さな王子さま」、「星の王子さま」、「星の王子さま (ちくま文庫)」、などにも興味を持っています。 |