新怪談裸女大虐殺 化け猫魔界少女拳 [DVD]
レビュー ![]() チープてキッチュなトラッシュムービー
キャストに若い女の子が多いだけに、現場はさぞ愉しかったろうな〜 と思わせる作品…ただ惜しむらくはその楽しさが作品自体の娯しさにまで昇華しなかった点だろう。 確かにま〜金が無いのも時間が無いのも判る。 素人同然のエキストラをからみに使ってアクションを撮るのは大変だろう…だがだからこそ脚本と演出…後、撮影には一層の工夫が必要だったんじゃなかろうか? いくら狭い島を西から東に移動するだけの話でも、全部がデイシーン(昼間)つ〜のは如何なものか? 夜、焚き火を囲んで主人公達が話し合う…なんてシーンが一つでも在れば…もうちょい映画として格好がついたんじゃなかろうか? なんか初期のPFFの参加作品を観てるみたいな気がした。 あ、ちなみに雑学王の唐沢先生、意外とお芝居上手です。
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クリエーターは「山田誠二;京極夏彦(編集・音効)」「唐沢俊一」「才谷ゆきこ」「小村りこ」「高橋美佳子」「中西絵里奈」「中山市朗」「木原浩勝」「津田健次郎」「浅尾典彦」「京極夏彦(語り)」です。 この商品を買った人は他にも「新怪談必殺地獄少女拳 吸血ゾンビと妖怪くノ一大戦争 [DVD]」、「女子競泳反乱軍(ハードデザイン版) [DVD]」、「東京残酷警察 初回限定“GORE EDITION” [DVD]」、「片腕マシンガール [DVD]」、「Neo Actionシリーズ THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間 [DVD]」、などにも興味を持っています。 妖怪百物語 [DVD]
大映が製作した妖怪時代劇の一編。江戸の豪商・但馬屋利右衛門は、寺社奉行堀田豊前守と結託し、岡場所を作る計画を強行。立ち退きを命じられた長屋の住人は、泣き寝入りするしかない。ある夜、油すまし、ろくろ首、ぬらりひょん、大首といった妖怪たちが大挙して出現。悪事の限りをつくす寺社奉行を恐怖のどん底に突き落とす。 妖怪の恐怖を全面に押し出した作品ではなく、本作は時代劇によくある、自分の立場を利用して悪事をはたらく悪徳奉行とその手足となる商人が、庶民を苦しめるといったパターンで進行する。いわば「必殺」シリーズにおける仕事人たちの役割が妖怪たちのポジションであり、その容姿で悪人たちをこらしめるくだりは、不気味なビジュアルでありながらカタルシスを感じさせる。妖怪たちとなぜか品番に遭遇してしまう、ぼんぼんの役を浪速のコメディアン・ルーキー新一が演じており、そのトホホなあわてふためきぶりが笑いを誘う。音楽は渡辺宙明で、妖怪出現シーンの楽曲は、後に東映の特撮TVシリーズにも使用された。(斉藤守彦) レビュー ![]() 妖怪たちの愛嬌と不気味さに魅了
僕が、小学生の頃の映画でした。当時は、ガメラ映画と同時上映だったと思いますが、子どもたちだけで行って、翌日先生に叱られたことが思い出されます。
大映は、「大魔神」など時代劇を基本に勧善懲悪の物語が多かった時代です。この映画の内容は、悪者高利貸しが貧しい人たちの土地をだまし取ろうとするのですが、それに反して公儀者が妖怪たちが、それ阻止しようとするものです。 1960年代後半は、高度経済成長を背景に、公害問題や乱開発などによる自然破壊が、社会問題化していました。この映画も、時代は違いますが、同じような論法で話が展開しています。 さらに、当時の人気アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の影響もあってか、子どもたちにも歓迎された映画でした。ろくろ首やカラ傘など、妖怪たちの愛嬌と不気味さに魅了される映画です。 和の傑作。
日本独自の妖怪話を見事に映像化した作品です。勢いあまってこのスタッフで鬼太郎を実写化してたらと思うと残念でなりません。
こわいですよ
こわいですよ、というのはエクソシスト並みの怖さという意味ではなく、なんかホントに出そう・・・というそれです。ストーリーもしっかりしているし、出てくるタイミングも絶妙ですね。からかさお化けが出てくるところは、きっと監督は笑いを取ったんだと思うんですけど、絶対に笑えませんね。ふっと(にやっと?)笑った後、ゾッとするような、そんな感じで進んでいきます。ありきたりの日本ホラー(現代版)に飽きた人は、どうぞこちらに。
怖さを求めるなら
妖怪大戦争で妖怪たちに持った親近感をこの映画に求めると裏切られます。妖怪たちまぢ怖いです。この映画を観るとやっぱ妖怪って人間を怖がらせるための存在なのだなあと実感してしまいます。
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クリエーターは「安田公義」「藤巻潤」「高田美和」「平泉征」「吉田哲郎」です。 この商品を買った人は他にも「東海道お化け道中 [DVD]」、「妖怪大戦争 [DVD]」、「妖怪大戦争(1968) 廉価(期間限定) [DVD]」、「大魔神逆襲 [DVD]」、「大魔神 [DVD]」、などにも興味を持っています。 妖怪百物語 [DVD]
レビュー ![]() 妖怪娯楽映画の決定版!
お化け屋敷のような楽しさと怖さ。
時代劇のようなストーリーの面白さ。 昔話のような味わい。 一番好きなのは、池で鯉を獲る場面からろくろ首の出現までの場面! 妖怪、お化け愛好家以外の方でも、どうぞご覧ください。 怖くて面白い
ラストの妖怪が悪人を懲らしめるシーンはちょっと怖かった。ストーリーは妖怪映画というより時代劇みたいで大人でも楽しめる。隠れた名作では?
高画質で見る妖怪変化!
古い作品なのにもかかわらず、かなり質の高い画質で「妖怪変化」を楽しめます。林家正蔵師匠が語る「百物語」は一見の価値あり。ユニークな日本の妖怪が次々に登場する勧善懲悪の世界、60年代の子どもたちの娯楽はこんなだったのだ、と感慨ひとしおです。現代の子どもたちも喜んで観ることができるのではないでしょうか。もちろん大人が懐かしさとともに楽しむのもOK。のっぺらぼう、カラ傘お化け、ろくろ首の登場シーンなど、かなり笑えますよ。
桃山人夜話―絵本百物語 (角川ソフィア文庫)
レビュー ![]() お買い得です
京極夏彦でおなじみの妖怪がぞろぞろ出てきて楽しめました。単行本もありますが、個人的にはこの本の内容と価格ではこちらの方がずっと割安感がありました。
文庫本ならそんなに高くないので、鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集とあわせて揃えて読み比べをすると面白いです。 江戸時代の百物語
画図百鬼夜行と並ぶ妖怪画集の有名どころです。諸国の怪奇談に挿絵をつけたという形式で描かれているため文章もしっかりしており、妖怪好きの人は読み物としても楽しめるでしょう。妖怪画集に興味のある人には一読の価値があると思います。
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この商品を買った人は他にも「鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)」、「百鬼解読 (講談社文庫)」、「日本妖怪変化史 (中公文庫BIBLIO)」、「妖怪談義 (講談社学術文庫 135)」、「大江戸化物図譜 (小学館文庫)」、などにも興味を持っています。 水木しげる 妖怪百物語
レビュー ![]() これぞ水木しげるの世界
映画「妖怪大戦争」をみた息子が妖怪にハマってしまい、自分も小学生の頃に読んでいたこの本を思い出し、息子の為に注文しました。
息子に読んでやっていると、昔を思い出し懐かしい気分にひたれます。 大人になった自分が読み返しても、挿し絵も内容も満足のいくものでした。 懐かしい!
この本を親に買ってもらったのは小学校高学年のころ。20年ほど前です。ちょうどテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の新シリーズが放映されていたような…。この本は、学校や塾にもこっそり持って行くほどお気に入りでしたが「つらら女」だけが怖くてページを飛ばしていた覚えがあります。妖怪の収録量やカラフルさでは「妖怪画談」や「図説日本妖怪大全」には遠く及びませんが、レトロな2色刷りで、ちびっ子向けの楽しい本に仕上がっています。
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クリエーターは「水木 しげる」です。 この商品を買った人は他にも「水木しげる妖怪大百科」、「水木しげる 世界の妖怪大百科」、「水木しげる妖怪大図解」、「水木しげる鬼太郎大百科」、「水木しげる 妖怪クイズ大百科 (小学館入門百科シリーズ)」、などにも興味を持っています。 現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書123)
レビュー ![]() 怪談の原典を現代語で
有名な怪談の原典を現代語で紹介してくれるという、大変読みやすい本。誰でも知っている「耳なし抱一」や「番町皿屋敷」から「牡丹灯篭」など、果ては杉浦日向子氏の『百物語』に載っていた挿話の原典などまであった。どの話も興味深く、気軽に何処からでも読めるのでよい。
多くの怪談を「女の嫉妬」、「異界との接触」、「因果応報」などという内容によって章を分けており、各章の終りに短い論評が添えられている。ところどころに興味深いコメントがあった。例えば、僧たちが集い学ぶ「檀林」という場における怪談の発生と、現代の「学校の怪談」の発生に共通点をみたり、怪異の発生が空間的、時間的な「境界」という場で起こるという指摘などは、もっと突っ込んだ内容の論考を読みたいと思わせる。調べると著者はそれらを詳しく述べている本を書いているようなので、この本を良い導入として、日本の怪談の世界に踏み入っていくのも一興か。 それにしても感心するのは、「耳なし抱一」で有名なラフカディオ・ハーン(小泉八雲)だ。彼はその『怪談』のなかで、抱一の話だけでなく、本書で取り上げている幾つもの話を分り易く英語圏に紹介している。もし原典にあたったのであれば、相当な苦労であったのだろうと想像する。
現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書123)を見てみる
クリエーターは「堤 邦彦」です。 この商品を買った人は他にも「現代語訳 江戸怪異草子 (河出文庫)」、「奇談異聞辞典 (ちくま学芸文庫)」、「小川未明集 幽霊船―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫)」、「大江戸・本当にあった怖(こわ)~い話 (PHP文庫)」、「名作 日本の怪談―四谷怪談・牡丹灯篭・皿屋敷・乳房榎 (角川ソフィア文庫)」、などにも興味を持っています。 |