さよならは 言わない
レビュー ![]() これはたぶん
この久しぶりの切なさ炸裂の小田さんバラード!
この内容はあきらかにオフコースの事でしょう 「もう会えないとしても〜さよならは言わない」 泣けます このタイトルの「さよなら〜」はオフコースの「さよなら」だと解釈しています。あの日々への小田さんの思いがあふれてます 心に残る素敵なバラード
小田さんは今に至るまで、数多くの名作を出し尽くされてきました。
私の中では、これ以上(ファンとご自身の)心に残る温かな作品を書き続けられるのと思っていました。 60歳すぎてからという訳ではないですが、キャリア、才能もますます開花しているようで感銘です。 素敵なバラード「どうもありがとう」という気持ちです。 ありがとう!
この作風(込み上げる感情豊かなバラード)は、まさしく小田和正ですね。
壮大で美しいアレンジ(A.PIANO,STRINGS)も表現力は相も変わらず素晴らしいの一言につきます! 大好き!
良いメロディ、コード、アレンジ、そして美声、小田さん独自の世界を持った歌詞。
これだけで星5つは超えていますよ! 凄いです。「風のように」「風のようにうたが流れていた」以来の傑作ですね! ジャケットが勿体ないですね(すいません... かわいいな〜って思う方もいらっしゃるかもしれませんが。) アコースティックピアノで弾き語っているような「ジャケット」なら、尚更良かったかな〜って思います。 果実の一番、美味しい部分
去年の暮れに初めて聞いたときは、この歌を持って引退するのかと思ったほど
印象的な小田節でした。 ここ数年の積極的な音楽活動の中で一つの節目となりそうな完成度です。 これまでと違うのは、少しくすんだトーンが旋律の中に見受けられるところです。 春から夏にかけての明るい光をまとった果実のイメージが小田さんの曲には強かったのですが ここでは、腐れ落ちる寸前の甘美な果実の部分がうまく表現できていると思います。 名曲です。
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クリエーターは「小田和正」です。 この商品を買った人は他にも「今日も どこかで」、「恋バス」、「小田和正という生き方」、「トライアングル オリジナル・サウンドトラック」、「小田和正全詞集 大切なことば」、などにも興味を持っています。 鬼平犯科帳 スペシャル 兇賊 [DVD]
レビュー ![]() 格好いい
小さいころに、本放送を飛ばし飛ばし観つつ幼いながら、これ他の時代劇と違うなと感じており、改めて見るきっかけになった作品。鬼平はキャストもさることながら、その背景となる江戸の空気みたいなものを感じることができる素晴らしさがある。若いファンのためにも年一回のスペシャルを体力の続くかぎり作り続けて欲しい。
今作、稔侍さんの足運びの描写がどうしても気になったことと、大杉漣さんにどうも大ボスの貫禄を感じることが出来なかったという点で、★4です
鬼平犯科帳 スペシャル 兇賊 [DVD]を見てみる
クリエーターは「井上昭」「中村吉右衛門」「多岐川裕美」「勝野洋」「大杉漣」「小林稔侍」「若村麻由美」「池波正太郎」です。 この商品を買った人は他にも「鬼平犯科帳 スペシャル 山吹屋お勝 [DVD]」、「鬼平犯科帳スペシャル 一本眉 [DVD]」、「鬼平犯科帳 劇場版 [DVD]」、「鬼平犯科帳 第9シリーズ DVD-BOX」、「鬼平犯科帳 第8シリーズ DVD-BOX」、などにも興味を持っています。 連続テレビ小説 どんど晴れ 完全版 DVD-BOX1
レビュー ![]() 非常に薄っぺらいお話・・・NHK朝ドラ史上、最低の駄作
放映された当時は高視聴率を獲得したものの
しばらく経てば世間の記憶からまったく忘れさられる作品がありますが このドラマはまさしくその代表的なもの。 いきなり主人公の恋人が田舎の旅館のあとを取ることになり パテシエの娘が女将になると宣言して旅館に押し掛ける。 最初に結末ありきの動機付けも無い旅館乗っ取り。 そして旅館を切り盛りしていた叔父一家と相克になるという展開である。 主人公の行動は常に正当化され周囲の登場人物は主人公を美化するために貶められ 犯罪行為まがいなことまでやらされる。 私はこの作品をタイムリーで見ていましたが 正直言って怒りを通り越して吐きたくなりました。 しかもこの脚本家の方が今年の大河ドラマの脚本をやっていらっしゃる。 しかも同じような展開。 15分の細切れな連続ドラマだからようやく間が持ったものの 長丁場のドラマでは完全に破綻しています。 もう沢山です。 大河ドラマや朝ドラの過去の名作のフィルムが喪失して残っていないのに こんな駄作が後世に残されていく哀しみ。 今年の大河の展開のあまりの無残さを観て、あえて再レビューいたしました。 レビューも見ただけでも...
レビューを見ただけでもこのドラマがどれほどの圧力から生まれた難産のドラマかわかります。
ただ、本当の結果は多くの視聴者が証明しています。 お金や年季の入ったスタッフが製作した後番組と違い、わずかな予算で新人を起用してのスタートはずのドラマが、 最低視聴率から高視聴率に成長した理由はここにあります。 決して、負けない一途で真面目、誠実な信念。 どんなに古臭くて定番のストーリーでも、新米の恥ずかしい演技でも心を打つのは何故か? 本当に日本国民が求めていたドラマがここにあるからではないでしょうか? 「どんど晴れ」!! そう唱えるだけでイジメや大きな力にも勝てる様な気がします。 比嘉愛未さんスタッフの皆さん、素晴しいドラマを有り難うございました。 批判
批判が出るのも人気ドラマの宿命でしょう。『どんど晴れ』ファンの皆さん、気にしない×2(^-^)v
支離滅裂
まず舞台設定が無茶苦茶過ぎて、正直突っ込み所を捜すために見ていたようなものでした。
老舗旅館を大型リゾートホテルにしようと目論む「本来の」跡継ぎ息子と、そこへ乗っ取り屋のように押しかけてくるヒロイン。 あんな狭い敷地で大型リゾートホテルなんで無理ですよね。 そもそもホテルにするなら「女将」なんか要らないんだから「女将修行で決着を付ける」と言うのも変。 特に観光名所でも無い辺鄙な場所にある「高級老舗旅館」なんだから「お持て成しの心」なんてあって当たり前なのに(それ以外に売りがない)接客はろくすっぽ出来ない従業員達。 正直、こんな旅館に泊まりたいとは思えませんでした。 そして後半ますます訳が分からなくなる矛盾だらけの設定。 後に現れる本物の乗っ取り屋は、加賀美屋の株を買い占めて買収工作に乗り出しますが、駄目押しの「3%の株」… あのー…大女将が存命の頃には「加賀美屋の株は身内しか持ってない」って言ってませんでした? 視聴者が忘れていない設定を、たった数話で制作者が忘れてしまうのか、堂々と矛盾だらけの騒動を次々に引き起こす。 陳腐というよりは、スタッフの方の記憶力に問題があるとしか思えないぞんざいな作り。 よくこんなつまらない作品を、半年間も放映し続けられたよなーと、別の意味で感心します。 ドラマ自体はあまりに陳腐、草笛光子素敵、比嘉愛未は将来化けるか?
ブーイングを覚悟でレビューいたします。
「私、あの一本桜になりたい!」 …婚約破棄を告げて去るフィアンセを追いかけて走っていった挙げ句、こんな回りくどい台詞を、あんな距離から、叫ぶか? みなとみらいの夜景をバックにしたこのシーン以来、ちょっと引いてしまいました。 展開もあまりにありがちだし、ヒロインの演技はピンと来ないし(でも、昔「澪つくし」で可哀想だった沢口靖子や、「君の名は」の鈴木京香の例もありますから、期待はします)、台詞は何だかしっくり来ないし、旅館の話だというのに接客時の敬語がずさんすぎ。周りの役者さんは芸達者なのですが、ストーリー自体がいまいちなため、なかなか感情移入できず、草笛光子の着物姿を見るのがわずかな愉しみでした。現場は和気あいあいだったのだろう、という雰囲気は画面から感じ取れましたけど。マッハでDVDが発売されて、少々びっくり。まあ、みちのくがウケたのはちょっと嬉しいかも。
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クリエーターは「比嘉愛未」「内田朝陽」「大杉漣」「森昌子」「神木隆之介」「東幹久」「雛形あきこ」「川村ゆきえ」「小松江里子」「小田和正」です。 この商品を買った人は他にも「連続テレビ小説 どんど晴れ 完全版 DVD-BOX2」、「どんど晴れ 完全版 DVD-BOX3」、「どんど晴れ―連続テレビ小説 (NHKドラマ・ガイド)」、「どんど晴れ サウンドトラック」、「連続テレビ小説 どんど晴れ 総集編 [DVD]」、などにも興味を持っています。 女子アナ。 vol.1 [VHS]
レビュー ![]() 女子アナの現実
毎日観る身近な、でも知ることのない女子アナの日常をコミカルに描いています。期待を胸に入社した新人アナウンサー真琴。ところが現実は厳しかった!仕事といえば笑いをとらされる事ばかり。すれ違い生活で恋人と破局。
ドジだけど一生懸命な真琴を応援したくなります。真琴と対照的で冷静沈着な万里子との掛け合いもおもしろいです。
女子アナ。 vol.1 [VHS]を見てみる
クリエーターは「水野美紀」「ともさかりえ」「伊藤英明」「佐藤藍子」「吉沢悠」「国分佐智子」「深浦加奈子」「大杉漣」「大友康平」「片平なぎさ」です。 この商品を買った人は他にも「252 生存者あり [DVD]」、「天体観測 searchin’ for my polestar DVD-BOX」、「救命病棟24時スペシャル2002 [DVD]」、「海猿 DVDコレクターズBOX」、「SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]」、などにも興味を持っています。 僕の生きる道 DVD-BOX (デジパック仕様セット)
余命一年と宣告された高校の生物教師が、死の恐怖と直面し向き合う中で、生きることの真の意味を見出していく静かなる感動編。ここに描かれる理想的な死出の旅は、あまりにも過酷でせつない。しかし、そんな過酷と反比例するかのように、ドラマは歩みを進めるほどに静かな幸福感で満たされていく。何気ない台詞ひとつひとつから誠実がにじむ脚本と、抑制の効いた演出のトーンとが、絶妙のバランスでこのドラマの真実味を形作っている。 死を目前にして、何かしらの自分を懸命に刻印しようとする成り行きは、黒澤の『生きる』にイコールだが、日常を丁寧につむいだ演出は小津調だったりするねじじれぶりが面白い。聖職者のような神々しさを放つ草彅剛と、凛とした健気さで主人公を励ます矢田亜希子の静かなる熱演が胸を打つ。台詞に力があり、見せ方にうまみがあり、ドラマのあり方に誠実がある。素晴らしいドラマだ。(麻生結一) レビュー ![]() 僕の…
このドラマで草なぎ剛さんが好きになりました。
「僕の」シリーズの中でも一番好きです♪ 天才・草なぎ剛の代表作
草なぎ剛が俳優として高い評価を受けた、彼の代表作とも言える作品。
今でもこのドラマのワンシーンやセリフの数々を思い出すと、涙が止まらなくなる。 「生と死」を真っ向から捉え、わざとらしく「お涙頂戴風」に仕上げることなく、 死を宣告された青年の現実と周囲の苦悩… そして何より、溢れんばかりの「愛」を丁寧に丁寧に描いている。 「死を受け止める」ということは、「今を生きる」ということであると、 私達に教えてくれている。 草なぎ剛の演技は、どうしてこうも人の心を捉えて離さないのだろう。 現実的で誠実で、こういった役をやらせたら、彼の右に出る者はいないのではないだろうか。 矢田亜希子の、献身的でまっすぐで、凛とした演技も涙を誘う。 秀作です。いつまでも心に残る。 今回のお酒の失敗は反省すべきだが、 「草なぎ剛」という役者は、才能溢れる素晴らしい役者。 是非再び、彼の名演技を観たい。 復帰を心待ちにしています。頑張って欲しい。 橋部敦子の最高傑作であり、草なぎ剛の魂の演技
この脚本は、とても完成度の高いものだと思います。その後、橋部さんは数々のドラマを書かれていますが、今作を超えるものは未だなく、また、今作の雰囲気からなかなか抜け出せないように感じられます。
橋部さんが伝えたかったこと。それは、「死ぬことは、終わることではない」ということだそうです。 このドラマには、今を生きる私たちの心のど真ん中に深く突き刺さる言葉が、特に小日向さん演じる主治医によって、ちりばめられています。 そして、中村先生を演じられるのは、草なぎくんをおいて他にいなかったとも思えるのです。 この役、キムタクにできるでしょうか?それはミスキャストになるでしょう。 草なぎ剛は、決して演技が上手ではない。滑舌は悪いし、器用じゃない。 だけど、魂を感じる。おとなしい男が、死を宣告されて、この世の不公平に思いを駆られ、取り乱すシーン、「僕は間違ってません!」と、上司に言い放つシーン。 すごい迫力でした。 しかし、私が現実的に感じてほんとに涙したシーンは、ベットの上で、母親に「ありがとう、母さん」と言い、ニコニコしてたお母さんの笑顔が消え、泣き顔を見せまいと顔を後ろに向けながら、息子の足首をさするシーンです。 あのお母さん役、すばらしいです。 教頭先生もいいし、大杉漣もすばらしいし、ほんとに悪い人なんて、一人もいなかった気がします。 ここで女性目線なのですが、毎回矢田亜希子のファッションがかわいくて、心底、あこがれました。首もとのなるべく詰まった、清純な服装で、高感度、大!よく食べる役でしたが、スタイルがいいので、ほんと見ほれました。 生徒役だった人たちも、多くがその後ちゃんと羽ばたいていきましたね。 でもやっぱり、このドラマは草なぎくんしか中村先生を演じ切れなかったと思います。 器用さはなくても、彼には魂の演技ができます。そして、清潔感があります。 私は、不器用な草なぎ剛が、だいすきです。 もうひとつ、「彼は変わったから愛された。変わらなかったら愛されなかった。それでは今までの彼は報われないのではないか」とのレビューを書かれている方がいらして、私は「なるほど!いえてる!」と思いました。 だけど今はこう思うのです。死を宣告され、彼の行動と言うか、生き方は激変しました。 でも、本質はきっと変わっていないのでしょう。 それまで彼は、平穏無事に暮らすことを第一に考えてきた、だから自分の気持ちより周りに同調する、クセが染み付いていたのだと。 それが病気のことを知り、残りの人生を精一杯生きるために、自ら行動するようになった。 彼には時間がなかったから、少々あせりもあっただろうし、それははたから見ていて、「変わった!」と受け取られ、印象に残る。 つまり、今までわかりづらかった彼の本質が、行動として現れるようになり、みどりの目に留まった。そしてギャップが大きいほど、それが良い方向に向かっていればなおの事、魅かれていくものではないでしょうか。 いい物は、いい、としか言いようがありません
リアルタイム、再放送で何度か
見ていたのですが、いいドラマは何度見てもイイですね。 ストーリーについては、 商品説明にあるとおり。 『死』を意識し、ポジティブに『生きる』姿勢で、 エンディングを迎えますので、終わりは清々しく、 且つ、活力がみなぎってきますよ。 ブレイク前の 綾瀬はるか、市原隼人、も見れます (やはり2人とも目立ってますね)。 そして、芸能活動休業中?の 矢田亜希子、も見られます。 彼女は、主役よりも脇で輝くタイプなんでしょうね。 今となると、 こういった違った角度からも楽しめる作品になっております。 是非、ご堪能あれ!! 意志の強さが人を変える
人は水を飲み、飯を食い、呼吸をしてさえいれば生きている…例え機械的であっても。宣告を受けてからの秀雄は正にその通りだった
希望や生きる意味を失い空っぽになった。魂が抜けたような状態、言うなれば『無』である この物語は普通の生活から一変し、絶望に陥りながらも一筋の光を見い出していくある男の話です 俳優が適任者ばかりで見事にはまっていてよかった。中でも草薙が特に光っていました うろ覚えですが、生徒に向かって「この本を明日読もう明日読もうと思っても結局読まない。何事も先延ばしにせず、今やる事が大事」 と説いているシーンが好きで一番印象に残っています 限られた時間の中で前向きに進んで行く秀雄に感動しました。見終わった後は心がすごく満たされていたのを覚えています 自分の今までの『生』に対する価値観を大きく変えた作品でした。感動をありがとう
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クリエーターは「草ナギ剛」「矢田亜希子」「森下愛子」「小日向文世」「大杉漣」「SMAP」です。 この商品を買った人は他にも「僕と彼女と彼女の生きる道 [DVD]」、「僕の歩く道 DVD-BOX」、「恋におちたら ~ 僕の成功の秘密 ~ DVD-BOX」、「海峡を渡るバイオリン~ディレクターズ エディション~ [DVD]」、「僕の生きる道 (角川文庫)」、などにも興味を持っています。 休暇 [DVD]
レビュー ![]() これもある意味“おくりびと”
人の死をテーマとした「おくりびと」がアカデミー賞に選ばれましたが,本作も“死刑”という人の死と,それに携わる人たち,その周りの人たちを描いていて,ハートにジンワリと効いてきます。
筋書き良し,役者(演技)良し,単に泣いたり笑ったりするだけじゃなくて,登場人物のそれぞれにドラマがあり,見る者に自然とそれが伝わるという,やっぱり映画はこうでなきゃ。 主人公の平井(小林薫)は,死刑囚の看守を勤める刑務官です。真面目に職務をこなす彼が,夫に先立たれた子持ちの女性(大塚寧々)と見合いで結婚をすることになります。妻と子を得た彼は,長い休みを欲するようになりますが,そんな時,金田死刑囚(西島秀俊)の死刑執行が言い渡されます。 執行日が決まると,ロープを首にかける役,床板を外すスイッチを押す役など,刑務官の中から担当する役が割り振られます。中でも吊るされた死刑囚の体を下で支える“支え役”は,最も敬遠される役割ですが,務めた者には一週間の特別休暇が与えられます。 映画はこの“支え役と特別休暇”に焦点を当てながら,刑務官と死刑囚と彼らを囲む周りの人たちの心情を描いており,新婚生活に向かって進行するシーンと,処刑に向かって進行する拘置所のシーンを交互に映し出すことで,生と死の両局面を鮮やかに対比してみせています。 平井と組んで支え役となるも,腰を抜かして床にへたり込む定年間際の刑務官に菅田俊,平井の支え役志願に激怒する上司に大杉漣,軽率な新人刑務官に柏原収史と,脇役陣もそれぞれキラリと光る好演を見せています。 ラストの親子三人の姿が描かれた子どもの拙い絵は,果たして金田が平井に贈った絵と何が違うのでしょうか。死刑制度そのものについても考えさせられる秀作です。 淡々と・・・重い
私はこの映画を見るまでは死刑については賛成だったものの、見終わってからは、賛成・反対どちらかきかれても即答できなくなりました。
もちろん罪は償わないといけませんが、必ずしも死刑は必要なのだろうか、と。 命を断ち切られることで罪を償ったことになるのだろうか、と。 小林薫さん、大杉漣さんのキャラのせいかもしれませんが、お話は比較的淡々と過ぎていきます。刑務所の日常はリアリティがありました(本物を見たことはありませんが・・・)。 死刑囚を演じた西島秀俊さんが諦めを漂わせつつも静かで透明感のある美しさで、その姿に心を打たれました。 ただ、やはりテーマがテーマだけに重かったです。 淡々と重い感じでした。 劇場に見に行ったのですが、その直後に幼女連続殺人事件の犯人だった人の死刑が執行されたこともあり、死刑制度そのものや、死刑の意味についていろいろと考えるところがあり、見終わってからしばらくは重い気持ちですごしました。 死刑執行の担当といっても1名ではなく、死刑囚の体を押さえておく人(2名)のほかに、スイッチを押す人(3名)やその他の仕事の担当の人も必要で、一度の死刑であんなにたくさんの係の人が必要だということは映画を見るまで知りませんでした。 今までは新聞やニュース等で死刑があった旨が報じられても、刑務官の人のことなどは全く意識していませんでしたが、これからは「死刑執行」のニュースを見るたびに、この映画のことを思い出すことになると思います。 裁判員制度の導入を控え、この映画は死刑の意味や制度そのものについて考える機会になるのではないでしょうか? 見終わった後、気分的にしんどくなったので☆3にしようかと思いましたが、西島さんがとてもよかったので☆4にしました。 命の重さ
テーマの抱える重みとともに本当に、静かな映画でした。
子連れの女性と結婚することになったベテラン刑務官が、新婚旅行のための休暇を得ようと、死刑執行の支え役を買って出たことからわき起こる様々な葛藤が、刑務官と死刑囚のリアルな日常描写とともに静かな緊迫感の中で綴られます。 静かに話が進んで行き、処刑のシーンも静かに同じテンポで進むんですが、その分衝撃が大きい。普通の一般人には想像を越えた死刑が執行されるまでの裏側。小林薫、大杉漣、西島秀俊など芸達者キャスト揃いで、セリフがなくても スクリーンに 映ってるだけで、いろんなものが伝わって来たり見えてきたりします。そして、判断や 印象・感想は、観た人それぞれにゆだねています。 私個人的には、死刑制度に関しては廃止論者ではありません。ただ、仕事とは言え、彼らにこんな重い傷を負わせていいのかと思う。本作のコピー『生きることにした。人の命とひきかえに。』がズシリと重い。せめてもの救いは、主人公と再婚相手とその子供の幸せそうな姿。 仕事をしっかりやっただけのことなのに、この傷を背負いながら幸せであって欲しいと願わずにはいられません。
休暇 [DVD]を見てみる
クリエーターは「門井肇」「小林薫」「西島秀俊」「大塚寧々」「大杉漣」「柏原収史」です。 この商品を買った人は他にも「東南角部屋二階の女 (プレミアム・エディション) [DVD]」、「真木栗ノ穴 [DVD]」、「秋深き [DVD]」、「ジャッジII 島の裁判官 奮闘記 DVD-BOX」、「青い鳥 [DVD]」、などにも興味を持っています。 GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]
レビュー ![]() ここ数年では、最高の青春傑作ムービー!!超おもしろいよ!!
宣伝不足からか、実は昨年この作品が放映されたことすら知らずにいたボクですが、
今回発売のDVDでチェックして、見事にはまっちゃった一人です。 実におもしろい!!ボクの中では、正しくウォーターボーイズ以来の衝撃となりました!! 全編に流れるレトロな雰囲気と、40年前GSブームのサイケなファッションが素晴らしいです。 その中で、物語を展開する主人公たちの突っ込みセリフや、行動に大笑いでした。 コメディの中にも、ひとつの目標に向かって一丸となる仲間関係が実に爽やかで感動を呼びます。 物語後半は寂しい雰囲気になりますが、こころ一つになったザ・タイツメンの心情が見事に描かれていて、 この監督は上手いなぁと思いました。 石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介演ずるキャラが独特で個性があり、存在感ありました。 かたき役?高岡蒼甫もいい味だしてましたね。 そして紅一点の栗山千明がいいんです。 オープニングのいかにも60’sなゴーゴーファッション、やさぐれた言動から、 ザ・タイツメンでの可愛さ、かっこよさ、仲間に心開く過程、 ソロ歌手になってからの雰囲気、それぞれに大女優を感じさせる名演技だと思います。 激写されたチラリズムに見事にそそられましたよ、ボクは。 その他にも、当時のマニアックな人たちの出演や懐かしサウンドが満載で楽しめました。 劇中いっぱい流れるザ・タイツメンの「海岸線のホテル」は、郷ひろみを彷彿とさせますし、 エンディングの温水さん率いるザ・フレッシュ・フォーの「あなたのフリをして」は、 まんまクールファイブです。素晴らしいエンディングでしたよ!! GSブームという時代の光と影を青春コメディで表現した感動作品です。 ぜひ、みなさんもお手元に!! ついに来た!
公開初日に満席を予想して足早に映画館に向かったあの映画がついにDVDに!
ストーリー展開のテンポのよさ、ふんだんにちりばめられたギャグ、劇中音楽のセンスの良さ、全てが大満足の映画でした。今回のDVDはその本編だけでも贅沢なのに、さらに特典ディスク付! 幸か不幸か、映画館はかなり空いていて心配は杞憂に終わりました。だからこそ、DVD化された今、多くの人に見てもらいたい!そんな気持ちです。 愛すべき傑作が、ついにあなたのお家で!(※ミクのソロ曲完全版は未収録です。)
実は残念ながらこの映画、劇場はガラガラだった。せっかくメインに勢いのある若手たち―とりわけ、キャスティングから公開までの間に大変な人気者となった水嶋ヒロ、『ROOKIES』で注目され、本作でもハスッパなバンドマンを巧演している高岡蒼甫ら―をキャスティングしながら、宣伝面でうまくそれを活かせなかったのだ。もともとGS映画の多くは、軽い気持ちで観てもらい、後は忘れてもらっていいような造りであって、本作もあえてそのセンを狙って作ったフシがあったので、なおさらもっと多くの人たちに劇場で観て、軽い気持ちで楽しんでほしかったのだが。
とはいえ、本作の魅力となるポイントは数多い。栗山千明は男装のみならず、いつものクール・ビューティーぶり、そして少女のように無垢な表情もみせてくれ、石田卓也は純朴な音楽青年、浅利陽介は気楽なムードメーカーをそれぞれ好演。そして、ドラマでの役柄とは一味違う水嶋の軽妙な演技は、ファンにはきっと新鮮に映ることだろう。脇を固める顔ぶれもにぎやかで、元GS勢からは『相棒』の“回転寿司で食べた皿を戻す人”=小野田を演じている岸部一徳(元タイガースのサリー。本作には息子さんも出演しており、親子共演となった)、そして元スウィング・ウエストの湯原昌幸が出演している。製作にあたり、GS研究家の故・黒沢進氏の助言を受けたというだけあって、美術面の細部だけでなく、GSをとりまくさまざまな事情が、やけにリアルに描き出されていることにも注目したい。タイツメンは架空のバンドだが、タイツメンが体験した出来事の多くは、かつて実際にあったことなのだ。 なお画質は上々、メイキングなど映像特典も充実(中には、元ジャガーズの岡本信さんの姿も。安らかに…)。 監督自ら執筆の小説版『GSワンダーランド』も、使われなかった裏設定や、後日談もあって楽しい。 GSを知らない世代が観ても面白いといいけど
今とあまり変わらないんじゃないか、と思うような芸能界事情が面白おかしく描かれていましたし、映像の色合いも当時のフィルムの色調にしているのもレトロな感じでよかったです。
架空のバンド・タイツメンを演じるのは栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介の4人。長い髪のイメージの栗山千明のショートヘアは新鮮だし、メイクも含め60年代のサイケでレトロな格好が雰囲気もホントハマりすぎなくらい。 彼らの歌「海岸線のホテル」という曲を「ブルーライト・ヨコハマ」の作詞・橋本淳、作曲・筒美京平が手掛けているのがスゴイ!! 本物の往年のGSサウンドですよ。パロディに手を抜かない姿勢がいい。そして、芸能プロ社長役の武田真治の怪演。いかにもな業界人を嬉々として演ってました。さらに、レコード会社の社長が元ザ・タイガーズの岸部一徳というのが心憎いところ。「凄いねえGS」とのセリフが最高に笑える。 ラストのオチというか温水洋一がボーカルをとる『ムード歌謡』ってのは、観ていてイスからズリ落ちそうなくらい個人的にはバカ受けしました。あれは、ちょっと反則に近い。(笑) 笑いあり涙ありの王道の展開で、当時のGSブームをバカにしているわけでもないし美化しているわけでもない。それは、いい。でも、どういう人達をターゲットに作ったのかが絞れていないような気もします。 青春映画の部分もあるのだけれど、思いもかけずGSバンドとしてデビューしてしまった彼らの悩みや葛藤とその状況、そこをもう少し描いたらもっと深みが増したかも。
GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]を見てみる
クリエーターは「本田隆一」「栗山千明」「石田卓也」「水嶋ヒロ」「浅利陽介」「温水洋一」「三倉茉奈」「三倉佳奈」「ケンドーコバヤシ」「大杉漣」「高岡蒼甫」「武田真治」「杉本哲太」「岸部一徳」です。 この商品を買った人は他にも「海岸線のホテル(DVD付)」、「Room Of King DVD-BOX」、「GSワンダーランド・オリジナル・サウンド・トラック」、「彼女との正しい遊び方 [DVD]」、「100シーンの恋 [DVD]」、などにも興味を持っています。 監督・ばんざい! <同時収録> 素晴らしき休日 [DVD]
レビュー ![]() サイコーのクソ映画
自分だけ天才だと思い込んでるアホ監督によるクソ映画です。これを観たらサルでも映画が撮れるんじゃないかと自信が持てます。自信を無くした人必見です。
時間の無駄だ
はっきり言って退屈の極みです まさか北野武がこんな映画を撮るとはどうしちゃったんで
しょうかね 笑いのレベルが低いし全然笑えない流れも退屈でなにがしたいんだろうと 思いました 映画でやる必要の一切ない映画です10年前のコント集をかき集めてきたみたい な感じです ヴェネチアでも退席した人が数多く居たようですし見ないほうが得策かと まったく期待していなかったが、「TAKESHI’S」よりは良かった。
前作「TAKESHI'S」が、北野映画の中でというより、自分が今まで観てきた映画の中でも、「最低」と言っても良いくらいのものだったので、同じ路線の今作には、まったく期待せず鑑賞したが、思ったよりは、面白かったし、コンセプトも、理解できた気がする。
前作は、とにかく意味の無い描写が多すぎた。 今作もシーン一つ一つに、特別意味があるわけではないが(笑、単純に笑えるシーンがあるのが、個人的には良かった。 北野監督は、とにかく次に進むためには、今までの繰り返しでは、意味が無いと感じたようで、あらゆる映画の概念を一度ぶち壊してしまおうという考えで、制作したみたいです。 巷にあふれている沢山のジャンル映画を全て笑い飛ばしてしまうかのような、前半は、楽しかった。 後半は前半ほどではないが、まぁそれなりに観れました。 ただ・・・。 この映画は、北野映画のコアなファンで無い限り、まずお勧めできません。 友人に「この映画良かったよ」などと、進める映画ではないのであしからず・・・。 一人で鑑賞したほうが良いでしょう。 (ちなみに、コメディ路線だったら、僕は、「みんなぁ〜やってるか!」の方が好きです。) これは北野武監督のある種の自虐ネタ映画。
レンタルでこの映画を見たのですが一言言うと「北野監督のある種の自虐ネタ映画」という印象を受けます。 正直テーマが重過ぎて全然分かりませんでした。唯一面白かったと思ったのが江守徹のハイテンション演技です。多分私は他の北野作品を見ないと思います。
高く評価されることを望んでいない傑作
「評価しない」と言うもまた結構。 しかしこれは明らかに積み木崩し的な位置付けの映画。 その意味で芸術的な価値は高い。
監督・ばんざい! <同時収録> 素晴らしき休日 [DVD]を見てみる
クリエーターは「北野 武」「ビートたけし.江守 徹.岸本加世子.鈴木 杏.内田有紀.木村佳乃.松坂慶子.大杉 漣.寺島 進」です。 この商品を買った人は他にも「北野・ざんまい! ~北野武監督作品DVD全集~」、「アキレスと亀 [DVD]」、「TAKESHIS' [DVD]」、「その男、凶暴につき [DVD]」、「大日本人 通常盤 [DVD]」、などにも興味を持っています。 現場者―300の顔をもつ男
レビュー ![]() 漣!漣!!大杉漣!!!
現場者大杉漣300の顔をもつ男」という俳優大杉漣の自伝を読んだ。
人に歴史あり!ということで特別興味をもってなかった大杉漣やったけどこの本を読んで俄然興味シンシンに。 特によかった部分を少し紹介。 映画「HANA-BI」「犬、走る/DOG RACE」でいくつも賞をもらい急にまわりが盛り上がることに違和感を覚えていた大杉。 記者に聞かれた一言で目が覚めたという。 記者「大杉さん、下積みが終わった今、どういう心境ですか?」 その言葉で少し浮かれていた多すぎは我に帰った「一生下積むことが、ぼくの仕事なんですよ」 しぶいセリフやのー大杉さん! 手裏剣の先生から教えられた「狙うという気持ちを排除しろ」って言葉は俳優の仕事にも役に立っているのかもしれないという大杉漣。 そのとおりで色々共通すると思った。 後、外国の映画祭で10本出品された日本映画のうち5本に出演していた大杉漣。参加していた三池崇史監督に観客からの質問が飛んだ「いったい、日本にレン・オオスギは何人いるのか?」と。 その質問に答えた三池監督のセンスもかっこいい。 「レン・オオスギ3号までは確認できている」だって 漣さんの魅力
漣さんの魅力満載の一冊です。漣さんの幅広い出演歴、また今まで知らなかった漣さんを沢山の写真とともに楽しめます。
個性派俳、優大杉連の全てが…。
北野映画で常連の個性派俳優、大杉連。いまだになぞの部分も多いが、彼の知られざる側面を知ることになった一冊。
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