大奥十八景 [DVD]
レビュー ![]() 懐かしい
久しぶりに辻沢杏子の映像が観たくて購入しました。レンタルで一度観ましたが頭空っぽで観るなら適した映画です。何と言っても野村真美は結構激しく濡れ場に挑んでますのでそちらの興味の有る方にもお勧めです。
渡辺良子ファンにはガッカリの一作
大奥といえば、何と云っても想像力を掻き立てられることの一つは夜の「御渡り」であるところ、本作を通じて閨房の秘事の実態(?)を垣間見ることができ、その点ではそれなりに満足させられます。ただ、渡辺良子ファンの立場からは、彼女の濡れ場はなく、僅かに大奥を去った後、駕篭の中での全裸シーンが一瞬あるだけですので、非常に物足りなく思いました。
大奥エロスの最高峰
類似商品欄にもありますが、一昔前は大奥エロスというジャンルがありました。このジャンルの偉大なところは、セットや衣装、エキストラの数など一見しただけでも結構な予算がかかっているにもかかわらず、内容がほぼポルノという懐の深さ。太っ腹な時代だったと言えますね。
86年の公開ですが、大奥女優には当時のセクシー女優の綺麗どころがズラリと顔を揃えています。辻沢杏子、野村真美、山本奈津子、美波千秋、森田水絵・・・と数ある大奥エロスでも美形度トップレベルの布陣です。皆最低でも1濡れ場は用意されているのでサービスにもぬかりはありません。あえて難を言うならば、キツネ顔のパッとしない女優が準主役扱いで目立っていたことと、新藤恵美のいらぬ濡れ場があったことぐらいですかね。キツネ顔といえば、城に忍び込む町民か何かの役でベンガルが登場しますが、カラミのシーンでどさくさに紛れて女優にキスを仕掛けています。 話のほうも城内の権力争いに巻き込まれる女たちの野心と性がテンポよくまとめられていて、脚本演出ともに作りはしっかりしています。大奥エロス未見の方はまずこの作品から入るとよいかもしれません。
大奥十八景 [DVD]を見てみる
クリエーターは「鈴木則文」「辻沢杏子」「伊織祐未」「野村真美」「新藤恵美」「ベンガル」「勝野洋」「あおい輝彦」「南原幹雄」です。 この商品を買った人は他にも「好色 元禄(秘)物語 [DVD]」、「エロ将軍と二十一人の愛妾 [DVD]」、「Why Not 辻沢杏子 [DVD]」、「女帝 春日局 [DVD]」、「卍<まんじまい>舞2 妖艶三女濡れ絵巻 [DVD]」、などにも興味を持っています。 大奥十八景 (学研M文庫)
レビュー ![]() 作り事とはいえども稍不出来な作品
徳川四代将軍家綱の急逝後、次期将軍の座をめぐって大老・酒井忠清と老中・堀田正俊との間に暗闇が展開する中で、堀田家ノ奥医で中条流四代目の源四郎なる者が大奥の美姫たちを次々に犯して行くという設定。この作りからして“安っぽい艶本風のしつらえ”たることが歴然としている大衆娯楽小説でしかありません。残念ながら「流麗な筆致で綴られた絢爛たる大奥色絵巻」というキャッチ・フレーズは適切てせはありません。とはいえ、その種の読み物に興味を覚える人々にとっては、程良い本かも知れませんナァ。
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