源氏物語 あさきゆめみし〜Lived in a dream〜 [VHS]
レビュー ![]() なかなか・・・
宝塚歌劇団花組がキャストということで、
女性ばかりであるが、源氏物語の絵的な美しさがよく表されていると思った。 特に光源氏役の愛華みれの男性では表せない美しさが良かった。 ☆四つなのはストーリーの流れが不明確なのと、音声があまり良くない 物語は須磨に流される前までだが、続きを宝塚で舞台化した というところも注目である。 メイキング映像もあるので、お得である。 NHKハイビジョンによる源氏物語
源氏物語の須磨前までをハイビジョンにて撮影してフィルムに焼いたものをビデオ化している。画像はよくない。近年撮影された源氏物語の中でも桁外れに低予算で製作された割には健闘。撮影は江刺藤原の郷でのオールロケーション。俳優はすべて宝塚花組による。これは演技に違和感がある人もいるし、かつらをつけずに地毛なので金髪の人もいる。これは演出上のねらいだったらしく、原作者は好意的。好き嫌いは別れると思うが世紀の駄作といわれた「千年の恋」よりまともだと思うし、上品。
脚本は唐十郎、音楽は監督の兄の三枝成彰
はいからさんが通る [DVD]
レビュー ![]() 阿部寛の初々しさが光る
この映画は20年ほど前映画館で見た覚えがあるのだが、当時はさして気に留めるほどの映画とも思えなかった。ところが、最近になって、この映画は当時モデル活動をしていた阿部寛のデビュー作であることを知り、改めてDVDを観ることとなった。
原作は大和和紀のいわずと知れた大人気長編漫画。それを90分の映画にしてしまおうというわけだから、ピンポイント的にエピソードを取り上げて、むりやり結末を迎えるような設定とすることにはやや不自然さを感じる。 また、たとえ原作を知らなくても、何となく先の読める展開(シベリア出兵、大正12年9月1日等)、ツッコミたくなる時代考証、チープなセット撮影(教会の崩壊シーン)など減点材料も少なくないわけだが、とにかくこの映画のいいところはストーリー展開がスピーディーであり、観ていて快い気分となることであろう。丹波哲郎、野際陽子ら脇を固める出演者もいい味を出している。南野陽子も原作の雰囲気を損ねることなく、素直に演じていて微笑ましい。そしてそれらにも増して阿部寛の初々しさが光る。当時23歳。彼はその後しばらく出演作に恵まれず、不振状態が続くので、今や、若き日の阿部寛をDVDで確認できる唯一の映画と言えるのかもしれない。40分余りあるメイキング特典映像もファンにはうれしいことだろう。 この映画は決して名作とは言えないのだが、雰囲気に引きずられるように★5つ献上してしまった。 あまーい★
story 時は大正 おてんばの紅緒さんと忍さんの純愛メロドラマ
point 阿部寛の映画デビュー作!初々しくって軍服姿も良く似合ってます。最近はジョージ・クルーニーに似ているね。忍(阿部寛)さんはとことん2枚目で、最後は○○に乗って颯爽とお姫様を迎えに来るという思わず照れちゃう勇みっぷり。紅緒(南野陽子)さんは壁から馬に飛び乗るし、ロシアにも行くし、当然知っているでしょ的に突然起こる地震など、展開もコミカル☆ 紅緒さんのエンディングソングもあまーい!! 大和さんの作品実写化 主演南野陽子
南野陽子が映画で再び主演するのが「はいからさんが通る」大和和紀さんの大ヒット作を実写化しました。これを演じるために今まで長かった髪をばっさり切り、役に挑むアイドル南野陽子のおてんばぶりを楽しんでください。
また、恋愛に揺らぐ演技にも注目!!是非ゼヒ購入してみてくださいね。
あさきゆめみし 美麗ケース入り 全7巻文庫セット
レビュー ![]() 今まさに読んでいるところ。
「源氏物語」の小説のほうを読んでいたら
セリフが長すぎて何だかわからなくなりそうだったので その前に、とこれを読んでいます。 が、絵柄で何となく理解してから読むとわかりやすいです。 女性の顔つきが皆違って描いてあるのは見事です。 着物の柄もすごくステキだし、「季節」のある暮らしは なんて優雅で穏やかで素晴らしいのかと思いました。 何度でも読み返して、更に理解を深めようと思います。 入門に最適
高校時代に、古典の先生から勧められて、この作品に出会いました。
源氏物語千年紀ということで、再度読みたくなり、購入しました。 同時に、瀬戸内寂聴さんの和訳を読んでいる中での比較で、大和源氏の表現の多様性に改めて感動しました。 源氏物語への入門に最適な作品だと思います。 源氏物語すごい!
当時学校でも学んだ源氏物語だがいまいち面白みがつかめず、友達に勧められたので思い切って買ってみた。当時は受験勉強のためにと購入したのだが、その枠を超えて楽しめるものであった。1000年前の恋愛物語だが、今なお人々に共感され親しまれるこの不思議な魅力は後世までも語り継がれていってほしいと思う。男女問わず楽しめるコミックです。
日本の少女たちの教養に大貢献しました
まず大和和紀さんは凄い漫画家である、と申し上げたいです。ふと思い返すと、彼女ほどコンスタントにヒット作を生み出してきた方っていないのじゃないかと。総部数の話ではありません(知りませんし)。私が幼稚園の頃から今まで、あらゆる時代を通じて、常に何らかの人気作を生み出してらっしゃる。三十年間人気少女漫画家、なんて他に誰がいらっしゃるのか。『ガラスの仮面』や『王家の紋章』のようなもはや作者さえも超越して存在するモンスター作品は置いておいて。
そんな方がライフワークとして描き続けたのが本作。私の友人・知人の女性たちのほとんどがこの漫画を通して源氏物語を知っています。なんとなくみんな読んでいる、というのが凄いのです。誰も「ファンだった」とは言わないし、原作の方も読んでいない(笑)。しかしみんな大和和紀さんに借りがあるのです。 私自身は三巻くらいまでこの漫画版を読みました。長じて原作を読み、漫画のイメージは違うし絵柄も原作の雰囲気と合ってないな、などと感じたものですが、この場合、私の好き嫌いなどあまり重要ではない。大和和紀さんがこの漫画を世に出し、華麗な絵柄で若い読者を誘わなければ、源氏物語なんて全く知らない、という日本人が山ほどいたはずです。 『源氏物語』自体も好き嫌いはありますが(私は嫌い)、宇治十帖はやはり凄いよなぁ、と言わざる得ない。男を見る紫式部の視線のあの透徹した感じ、ジーっと観察して全てのナルシシズムやエゴや虚飾を見抜いている感じ、こりゃ見事にイヤな女だなぁ、と。褒めてるんですが。 という訳で、大和和紀さんは国民栄誉賞モノだと真剣に思う訳です。最後に、非常に愚考ですが、源氏物語は少なくともダイアローグ部分は京弁でやって欲しかったかしら。標準語だとこのキャラたちは嫌味ですね。 少女漫画版源氏物語
原作の源氏物語は読んだことはなくても、「あさきゆめみし」のおかげで源氏物語を知っている・・・という人は結構いると思う。
それくらい読みやすく、ハマる。 登場人物の顔の書き分けが甘い(特に女性)部分があるが微妙にどこかしら違うので、読みこんでいくと今度は見ただけで誰か当てるのが楽しくなったり・・・ 物語は主人公、源氏の一生の物語。(6,7巻は源氏の子、薫が主人公) 天皇の息子として生まれるも母親の身分が低いため臣下に下り、そこで臣下としての栄華を極めていく。 時は平安、貴族の一夫多妻制はごく当然もの。 源氏を取り巻く女性たちの気持ちは穏やかでなく、また宮中ならではの陰謀で源氏自身失職することも。 各々の女性たちに調子のいいことを言うナンパな源氏をここまで優雅に描くのは大和和紀ならでは。 登場人物の多さに混乱することもあるが、人一人の一生の物語。 それだけ多くの人間と関わるということで。
あさきゆめみし 1 完全版 (KCデラックス)
レビュー ![]() コミックと読み比べ
まだコミック全巻手元に持ってるのですが(ボロボロです)
読み比べると セリフは変わっていないのですが 心情描写の説明文が ところどころ変わっていたりして・・ 後半の巻に ところどころ見受けられます わかりやすくということで 手を加えられたのでしょうか? 往年のファンとしては そんな変更部分も楽しいです 今回、子供用に買いました。文庫版では小さいので。 完全版は大きくて 少々重いのですが 絵に迫力があっていいですねー 値段が高いのは 辛かったですが やはりシリーズで揃えてしまいました これでお勉強も全然OK
どこと書いたらコロされるので書けないが、ある女子高で国語科の教師がこれを教材に使っているとか、いないとか。いいんじゃないの、楽しい授業。少なくともフクザツな人間関係はしっかりつかめる。残念ながらと言おうか幸いにと言うべきか、私の世代は教科書でやってからマンガに入ったんだけど、逆もありだろう。絵は文句なしに綺麗だし、流れも割と正確だ。
ところで、これを読んでる皆さん、「笑う大天使」というマンガを御存知だろうか。あの中で主人公以下高校生3人が、それぞれ実に的を得た「源氏」の感想文を書いているので、興味のある方はぜひどうぞ。今、手元にないから正確ではないが「22歳の大学生が14歳の女子中学生に手を出したという話で」云々。結局そういう話だというのは万人の認めるところであろう。 これで中身が把握できたら、文章だけのものに挑戦してみよう。谷崎でも円地でも、その他どれでもいい。で、原典にまで、どれが一番本物に近いのかという論争にまで入って行けたら、最高だね。 すばらしい企画
持っていて決して損をしない作品だと思います。
ずっと大切にしたくなる本です。 私は殊に、留学先に持参する目的で購入しました。 源氏物語は世界に誇れる日本文学ですが、 なかなか日本語の文献や翻訳本ではその良さが 伝わりません。 その点、美しい絵が盛りだくさんのこの作品は、 ぜひ海外の皆さんに紹介するのに最適です。 この本のスタイルで、英語をはじめ、いろんな 言語に翻訳されて欲しいですねー! 多分一生もの
コミックス第1巻はかれこれ30年近く前に買ったので、今では赤茶けてボロボロになっています。でも何度も何度も読み、引っ越しても捨てられず今でも本棚に並んでいます。
最近、きれいな文庫版でも買おうかと思いましたが、サイズが小さいので物足りず、B5判の愛蔵版は、大きいけれど、宇治十帖篇が省かれているため、買ってはみたものの、かえって不満が残りました。 今回は完全版ということで、今年の7月までに全10巻刊行予定とのことです。 正直、このお値段は少し迷いました。10冊分ですし。 しかし、多分一生ものになると思い購入しました。 やはり、買ってよかったです。雑誌掲載当時のカラーページが完全再現されるのは、とてもうれしいです。先生の絵がリアリティを持って迫って来るような気がしました。 子供にも大きくなったら読ませます。 カラーで見られて嬉しい
あさきゆめみし、通常版では全巻揃っているのですが・・・
「このページはきっとカラーだったに違いない」というページをカラーで見たいために購入しました。 衣装の色目の美しさに感動。人物だけでなく背景も美しい。 20年来の夢が叶って大満足です。
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