男唄~昭和讃歩
レビュー ![]() この種のアルバムでは
二人の特長が足し算を超えて掛け算になるのが理想であるのはいうまでもありません。
残念ながら、甘く見ても、そのような効果が出たのは「ぐでんぐでん」1曲だけのように感じました。 だからといって、これが買う価値のないものかといえばそうではないと思います。 「女の物書きで頭が良いのは富岡多惠子だけだ。」と言ったのはつかこうへいだったように記憶しています。 その富岡には単純な懐古趣味に堕した懐メロ批判の一文もありますが、憂歌団の「石狩挽歌」には遠く及ばないものの、このアルバムでも全ての曲に多少なりとも「現在」の視点が反映されています。 定価で買ってしまうと、今イチという感は否めないでしょうが、ネットオークション等で2千円未満で購入するのは難しくないと思われ、そうすれば、この二人に関心のある人にとっては十分満足のできるお買い物となるでしょう。 かゆいところに今一歩だなあ
木村と近藤という顔合わせ、このコンセプトにこの選曲。こりゃ買うでしょう。
渥美清の「泣いてたまるか」から植木さんの「これが男の生きる道」に西岡恭蔵の「プカプカ」その他、なかなかの選曲じゃないの。これをブルース唄わせりゃ泣く子も黙る木村と近藤がどう料理するか、ってな企画で、日頃、中古か輸入盤が中心で、値段の高い日本ものの新作なんて滅多に買わない私でも即買いでした。 だけど聞いたらちょっと肩すかし。大昔の憂歌団の「君といつまでも」みたいな破天荒なのをちょっとだけ期待してたんだけど、割と今風のアレンジでお行儀よくまとまってる感じ。なんか全体に歌い込み不足というか、アイデア不足というか、この2人が昭和の歌謡曲を歌うという企画にだけ頼りすぎというか、とにかくなんか物足りない、かゆいところに手が届かない感じ。うーん、ライブで観たらまた違うんだろけど。
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クリエーターは「近藤房之助 木村充揮」「木村充揮」「近藤房之助」です。 この商品を買った人は他にも「30th Party」、「コンプリート・オブ・近藤房之助 at the BEING studio」、「OSAKA」、「男唄THE歌謡SHOW [DVD]」、「ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン」、などにも興味を持っています。 エルマーの冒険 ― オリジナル・サウンドトラック
レビュー ![]() 最近の木根サウンドの原点
TRFの北村夕起が声優を務めたアニメ映画のサウンドトラック。嶋田陽一を中心としたSYS Musicansのアレンジにより、その後のシングルで展開される木根サウンドの一つの形が完成した。
YU-KIの「dragons' dance」と宇都宮隆の「if you wish...」のムービー向けバージョンも収録。
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クリエーターは「サントラ」「YUKI」「坂本スミ子」「宇都宮隆」「Cindy」「小室哲哉」「井沢満」「MARC」「SYSmusicians」です。 この商品を買った人は他にも「エルマーの冒険【劇場版】 [VHS]」、「エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)」、「エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)」、「エルマーと16ぴきのりゅう (世界傑作童話シリーズ)」、「’99 おゆうぎ会用CD6 「音楽劇 うらしまたろう」」、などにも興味を持っています。 昭和歌謡歌合戦 昭和30年代編
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クリエーターは「オムニバス」「白根一男」「弘田三枝子」「ジェリー藤尾」「坂本スミ子」「植木等」「梓みちよ」「坂本九」「九重佑三子」「尾藤イサオ」「江利チエミ」です。 この商品を買った人は他にも「昭和歌謡歌合戦 昭和40年代編」、「青春歌年鑑 60年代総集編」、「青春歌年鑑「演歌 歌謡編」1950年代ベスト」、「昭和の大ヒット大全集(上)」、「 エルマーの冒険【劇場版】 [VHS]
レビュー ![]() 子どもたちは大好きで何回も見てます!
原作が大好き、人形劇も数回見ています。ママお手製のボリスのぬいぐるみも持ってます。アニメは割合原作に近く、音楽がたくさん入っていて楽しく見ることができます。(ラストは原作通りだと盛り上がりに欠けると思われたのか少々作られてますが)持っているビデオはレンタル落ちを入手したものでだいぶ古くなってしまったのでDVD化してほしいなあと思っています。
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クリエーターは「YUKI」「林原めぐみ」「八奈美乗児」「生瀬勝久」「千秋」「坂本スミ子」「菊池麻衣子」「高嶋政宏」「ルース・スタイルス・ガネット」です。 この商品を買った人は他にも「エルマーの冒険 ― オリジナル・サウンドトラック」、「ふたりはいつも (ミセスこどもの本)」、「Panasonic 外刃と内刃のセット ES9012」、などにも興味を持っています。 楢山節考 [VHS]
70歳になった老人は、子に背負われて楢山に捨てられなければならない。そんな山奥の寒村の掟に従い、喜んで神に召されようとする信心深い母(坂本スミ子)と、哀しみとともに母を山へ連れていく息子(緒形拳)。2人の姿を通し、自然への畏怖や人間との共生、そして受け入れざるを得ない人間の業や運命といったものを、アクの強い演出で描ききった巨匠・今村昌平監督の名作。 中央公論新人賞に輝いた深沢七郎のデビュー小説、2度目の映画化だが、木下恵介監督による前作がオールセットの舞台劇のような様式美で描かれていたのと正反対に、こちらはあくまでも写実的だ。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞するなど、その世界観は海外でも驚異の眼で迎え入れられた。(的田也寸志) レビュー ![]() 結局、外国人向けかも。
カンヌ映画祭であの『戦場のメリークリスマス』を抑え、グランプリを獲得したってんで、いずれ観たいとは思っていたが、どうもテーマに興味がわかず、のびのびになっていた。
ん〜、やっぱり今村昌平独特のエグさというか露悪趣味的な所が全編に感じられどうも後味が悪い。泣かせるような話なんだからもう少しスッキリ綺麗に撮ればよいものを。土着的な田舎(東北?)の人間の生きる営みをこれでもかと言うほどシツコク描いている。まるで動物記録映画のよう。 カンヌでこの映画を観た西洋人達はおそらく「ドキュメンタリー日本農民生活史」として捉えたのではなかろうか?原作は深沢七郎のお涙頂戴フィクションなんだってのになあ(−−;) これって昔ヤコペッティが昔『世界残酷物語』なんかでやったのとあんま変わんないんでは? 飢餓感というものが
深沢七郎が中央公論新人賞をとった「楢山節考」を原作にした作品です。
で、見ていて一番気になったのは、この村人達は本当に食うのに困っているのだろうか?ということです。食い扶持を減らすため婆さまを遠くの山に捨てに行く、という棄老伝説を題材にした話にしてはそこまで村の人たちは困ってないんじゃないの?という感覚が抜けませんでした。 原作に書かれていたエピソードは忠実に描かれていて普通に見れました。あとは今村監督の脚色なんでしょうか?原作にないものもけっこうあります。
楢山節考 [DVD]
70歳になった老人は、子に背負われて楢山に捨てられなければならない。そんな山奥の寒村の掟に従い、喜んで神に召されようとする信心深い母(坂本スミ子)と、哀しみとともに母を山へ連れていく息子(緒形拳)。2人の姿を通し、自然への畏怖や人間との共生、そして受け入れざるを得ない人間の業や運命といったものを、アクの強い演出で描ききった巨匠・今村昌平監督の名作。 中央公論新人賞に輝いた深沢七郎のデビュー小説、2度目の映画化だが、木下恵介監督による前作がオールセットの舞台劇のような様式美で描かれていたのと正反対に、こちらはあくまでも写実的だ。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞するなど、その世界観は海外でも驚異の眼で迎え入れられた。(的田也寸志) レビュー ![]() the actors are well-fed
imamusa should make this film in the north korea.
木下監督の楢山節考も
この作品の次に木下恵介監督の楢山節考も見ました。田中絹代さんが出ているのはコレではなかったけどすごくリアルな感じでよかったです。でも、脚本の大部分が木下監督の作品から持って来られています。 「楢山さんに、謝るぞ」「♪オバアの歯は33本〜」「あの飯の食い方じゃ、ウチィ、追いだされて来たようなもんだ。」 9割近く木下監督のと同じ。 そして、元々キツイ内容だったのにここまで人間を醜く撮る必要はあったんかなぁ。・・・でも蛇の交尾を使って田舎の風土を撮っていたのは感心するし。絵も綺麗になっていたし・・・。 根絶やしにするシーンは木下監督より本当ぽかったですね。
生きることは楽ではない
1983年のカンヌ国際映画祭において、パルムドールを受賞した今村昌平の代表作。後に彼は、“うなぎ”でもパルムドールを受賞する。
舞台は、1800年代中〜後半の信州の寒村。この村には、70歳になった老人は、子(主に長男)に背負われて、近くの楢山の頂きに捨てられなければならない、“楢山まいり”という掟がある。他の家族が寒村で日々を生きつなぐためには、生産活動のできない老人を"捨て"、口減らしをしなければならないのだ。たとえ、それが自分の親であったとしても・・・ 彼は、自然の描写が非常に上手い。また様々な動物の描写が全編のいたるところにちりばめられている。これには、まず、自然と人間の社会生活の繋がりを際立たせる効果がある。だがそれだけでなく、動物の描写は、メタフォリックな意味で用いられおり、擬人法的に人間の行為や人間の性質を表現している。この手法は、“うなぎ”でも用いられているが、今村は、動物を通しての人間の描写が上手い。 “生きる”ということは、楽なことではないということを改めて認識することができた。現代に生きる我々には理解しがたい部分もあるかもしれないが、"生きる"とは何か、ということについて深く考えさせられた。日本映画史に残る名作。 日本映画史上に残る名作
大自然をバックに“生きる”という人間の最も根本的なテーマに切り込んだ傑作です。
この作品を見て、生きることと死ぬことが表裏一体である事を痛感しました。 貧しい村では家族が増えれば食料が足りなくなる。 家族が生きるための食料を確保するため、嬰児を殺め、老人を山へ捨てる。 命に優先順位を付けなければ生きていけないなんて過酷過ぎます。 でも、だからこそみんな一生懸命生きているんでしょう。 本能に任せて生きる姿はともすれば野蛮にも映りますが、これが人間本来の姿。 生きる目的が見えづらい現代において、「生きること」が生きる目的であると教えてくれる作品です。 作品は日本映画史上に残る名作でありながら、DVDの画質は酷いものです。 廃盤になって久しいこのDVD、ようやく手に入れたのに少しがっかりしました。 日本映画全般に言える事ですが、同時期の海外作品と見比べても画質の差は顕著です。 これはマスターとなるフィルムの保管状態などによる劣化なのでしょうか? だとすれば、これほどの名作にダメージを与えたフィルム保管担当の罪は大きいですね。 予算的問題もあると思いますが、世界的に評価された作品ですので、デジタルリマスターでの再販を希望します。 深く考えさせられました
僕は皆さんのように良い文章(レビュー)は書けないけれど、この映画を鑑賞して
思った事を書いてみます。 映画自体はまぎれもなく日本映画界傑作の中の一つであると思いますし、 主演の緒形拳をはじめとする俳優の名演に惹きつけられると思います。 貧しさと子孫を残していく為に姥捨てという行為が昔、行われていた事、 進んで山へ行こうとする母親とそれに葛藤する息子の心情もひしひしと 伝わってきます。 寒村の貧しい村に生きる人間の生き様と貪欲さ、性などを綺麗に見せず 有りのままであろう姿で描写されています。またラストも当然ハッピーエンドではなく 切なさが残る終わり方です。エロティックなシーンがあるので子供とは見れない作品で すが、この飽食時代に育った自分を含めた世代にとっては豊かさ貧しさを再考させてく れた映画であったと思います。
楢山節考 [DVD]を見てみる
クリエーターは「今村昌平」「緒形拳」「坂本スミ子」「左とん平」「あき竹城」です。 この商品を買った人は他にも「復讐するは我にあり [DVD]」、「鬼畜 [DVD]」、「うなぎ [DVD]」、「復讐するは我にあり デジタルリマスター版 [DVD]」、「事件 [DVD]」、などにも興味を持っています。 日本脱出 [DVD]
レビュー ![]() 現代と地続きの世界
この映画は東京オリンピックの頃を描いたのだけど、この頃から日本はそう変わってないように思える。
ラストシーンで、宙吊りになって、野次馬の日本人たちをカタカナ英語の歌を歌いながら強がって嘲笑する若者は、私たちそのものだ。 若き日の岡本太郎と市原悦子が見られるのも、嬉しい。
ひのくに育ち
レビュー ![]() 忘れかけてたものを・・・
昔は近所にカミナリ親父がいて、他人の子供を叱るなんて普通に当たり前だったなあ。今は他人の子供を叱ったら大変な事に。変な世の中ですよねぇ。
行定監督のエピソードは◎
行定監督のファンで、この本を買いました。
最後の鳩のエピソードは良かったですね。 ただ、 熊本県出身著名人の子供時代の話ばかりで、 知らない人も結構いました。 それぞれの話はそこそこ面白かったのですが、 本として結局何を言いたいのかは微妙なところ。
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