ライヴ・アース
レビュー ![]() 何度見ても
ラストのマドンナは何度みても体が勝手に動きます。ロマジプシーとの強烈過ぎるやり取りは必見。それから再結成ポリス、デュランデュラン、そしてジェネシスと80好きがばれますが、特にジェネシスはいつ見ても胸いっぱいの爽快感があふれます。
一方アリシアのストーンズ、ジェームスブラント、リアーナ、コリーヌベイリーレイと若手も大活躍。 今年のグラミーとなんとなくメンツかぶってます。
ライヴ・アースを見てみる
クリエーターは「オムニバス」「クリス・コーネル」「レニー・クラヴィッツ」「ビースティ・ボーイズ」「ケイティー・タンストール」「コリーヌ・ベイリー・レイ」「ダミアン・ライス」「マドンナ」「フー・ファイターズ」「ポリス」「ジョン・メイヤー」です。 この商品を買った人は他にも「サーティファイアブル~完全限定デラックス盤 [DVD]」、「at 武道館(レガシー・エディション) [DVD]」、「狂気の祭典-ライヴ・イン・グダニスク(Special Deluxe Edition)(初回生産限定盤)(DVD付)」、「Live Earth: The Concerts for a Climate in Crisis」、「オール・トゥゲザー・ナウ [DVD]」、などにも興味を持っています。 ライヴ・アース
ライヴ・アースを見てみる
クリエーターは「オムニバス」「クリス・コーネル」「レニー・クラヴィッツ」「ビースティ・ボーイズ」「ケイティー・タンストール」「コリーヌ・ベイリー・レイ」「ダミアン・ライス」「マドンナ」「フー・ファイターズ」「ポリス」「ジョン・メイヤー」です。 地球温暖化防止と環境に二酸化炭素計CO2モニター計環境測定器zg106maza
仕様 ディスプレイ :4桁LCD ppm表示 測定方式 :NDIR(赤外線吸収法) CO2測定範囲 :0〜3000ppm 温度測定範囲 :0〜50℃ 分解能(CO2) :1ppm(0〜1000ppm)/5ppm(1000〜2000ppm)/10ppm(2000〜3000ppm) 分解能(温度) :0.1℃ 精度 :±50ppmまたは±5%rdg(CO2)/±1℃(温度) 動作温度範囲 :0〜50℃ 保存温度 :-40〜70℃ 電源 :ACアダプターまたは単3アルカリ電池4本(連続使用時間約80時間) 寸法・重量 :165(W)×80(H)×22(D)mm 約90g 付属品 :ACアダプター・取扱説明書 バイオマストイ「アースブロック50P」ダークブラウン 国産
バイオマス(再生可能な動植物由来の有機性資源)からできた材料で成形した「ブロックトイ」。・地球温暖化の防止に貢献・資源循環型社会の形成・国内産業の育成・農山材の活性化に役立つ商品です。 中国の電子地図(中国地質図集)
「中国地質図集」は、中国地質科学院地質研究所、中国国家地震局、中国全国各省の地質鉱産局(庁)が作成し、中国地質出版社が発行している地図データです。 序図、全国主題図、区域地質図、省(自治区)直轄市地質図からなります。 1.序図:中国地質図、中国地勢図など 2.全国主題図:中国第四紀地質図、中国貫入岩図、中国火山岩図など 3.区域地質図: 中国海区および隣接区域地質図、東北地区地質図、華北地区地質図など 4.省(自治区)直轄市地質図:北京市地質図、天津市地質図、基岩地質図、四川省、重慶市地質図など 詳細はこちらまで→中国地図情報センターhttp://www.chinamap.jp/map/index.htm(日本で唯一の中国地図情報ポータルサイトです) ワールド・エンド [DVD]
ワールド・エンド [DVD]を見てみる
クリエーターは「マリオン・ミルネ」「タントゥー・カーディナル」「ヴァーノン・ドブチェフ」「デヴィッド・ラ=ハイエ」「ルーシー・ジャンヌ」「キャリー・コラック」「カレン・ブライソン」「ナンシー・テイト」です。 ぼくは猟師になった
レビュー ![]() 立派だなあ
感心しました。
食肉や自然との関係に対して、自分なりに正しいと思えること、こうあったほしいというしっかりとした理念をこの若さで確立している。 また、理念だけの人ならたくさんいるのでしょうが、実際にそれを自分の生き方とするために、たくさんのものを引き受けているんだなぁと。 その引き受けているものも並大抵ではない。殺生、それも殴打であったりの最も残酷とされる方法を敢えて選択することを引き受けている。大変なことですよ。 あっさりと殺し得た事は書いてありますが、必ずしもそんな状況ばかりではなかったのでは。動物の「生きたい、殺すな」という悲鳴を耳にしつつ、右に左に少しでも動くことのできる体の部分をくねらせて生命の維持を求めて逃げようとする動物の体に、何度も殴打したりもあったのではないでしょうか。意図的な動きを失って後も、痙攣しつつ、いろいろなところからにおいを伴った体液をもらし、最後に瞳から命の徴候が失われていくことも目にしたことでしょう。 理念の実現のためにこれだけの事に耐えるというのは本当に立派なことです。 また、これだけのことをした後で、食べるときに、「動物に感謝」することも忘れない。立派です。私なら、「感謝すれば、これだけのことしても許されることになるのかな、たとえば自分や自分の妻子が誰かに滅多打ちにされて殺害された後、感謝して食べてもらえるなら、まあいいか」と思えるのだろうかと、しり込みするところです。 いま一番読むべき系の本。
いい本。
ぜひ買って読んでほしい。 ただし、これは猟師さんの話しだと思ってほしくない。 (でも著者の千松信也さん自身がすんごく面白い人だ。そういうことも読めばわかるはず。) + 本書は猟師の話しというより、環境や生活や、つまり生きることの本質が書かれていると思った。 著者はそのことを自分の五感で知っている人だということ。 そしてその人が書いている本だということ。 国民の99.9%、いやもっとか?! もっと多くの日本人は肉がどういう風になっているかを知らない。 ましてや肉は命だからそれがどうなって肉になるか、その光景や感触はもっと知らない。 でもちゃんと肉を食べてる。 そしておいしい! ありがたい! それはスバラしいんだけど99.9%の側が(つまり我々が)得たのは、ナマナマしい光景や微妙な感触を味あわなくて済むということや食卓に完成したものが整然とならぶ便利さ。 失ったのは生きものたちへの感謝。 これからは様々な地球問題から、足るを知る暮らしにぜったいになっていく。 そして無駄をしないということ。 本書P144(写真あり)の鹿の皮でつくったカバンもそう。 作るって簡単に言うけど作るってことはタイヘンなことだ。 いろんなものを作ってくれてる人に感謝したくなる。 肉などの捕食ということだけではなく、自然からの恵みのいろんなことを知れる本。 カラー写真もある。 少ないけど章の最初に動物とか自然を主体にしてる伊藤存氏の装画もあってそれもいい感じ。 + この本を思い出したように何度も読みたい。 この本を読んだらすぐさまアイヌの本をたくさん読むといいと思う。 さらに読んで感じたことが深まると思う。 日が暮れても遊びをやめないということ
海の漁師の本はいくつか読んだことがあったが 山の猟師の話は初めてだったので大変興味深く読んだ。(敢えて言うなら 立花隆の「青春漂流」に出てきた鷹匠の話を読んだことがあるくらいだ)
まず 猟師としての細部が面白い。僕自身 猪や鹿を食べることが好きなだけに 読んでいて お腹が減ってきた位である。捕るまでも大変そうだが 捕った後の作業は更に大変そうだ。これは素人ではとても勤まらないと改めて感じた。 次に そもそも柳田國男の本から その世界に入っていたという点に惹かれた。柳田は自分自身が 山中で神隠しになりかけた経験を持ち 山人研究に力を入れた時期がある。本書の著者も おそらくは同じような資質がどこかにあったのではないかと勝手に想像した。著者が猟師になる前に行ったというアジア放浪の話も 無理やりかこつけると 柳田が晩年に唱えた「海上の道」のベクトルの方向にある。もちろん矢印の向きは別だが。 最後に 現代の日本で猟師であることの意義について。この点においては 正直僕に見えてくるものは少なかった。著者は 猟師であることが好きだという 極めて個人的な理由で猟師をやっていると考える。エコロジーの視点は 本書の随所にも出てくるが 本書は エコロジーの思想書でもなければ 実践ガイドでもない。 著者が冒頭で述べている 自然との遊びを 大人になっても続けられているという著者自身の喜びが 本書に流れる「明るさ」なのだと思う。その意味では 夕方 日が暮れても 家に帰らずに遊び続けている子供の姿に重なるものがある。 「遊び続ける子供」とは決して著者を貶めているわけではない。逆だ。「遊び続ける」ことが出来る強さこそが おそらく 著者の身上なのだと思う。そして それは非常に羨ましい。 必見!猟師生活
今の世の中で、漁師はともかく猟師なんて、耳にするのは、赤ずきんちゃんのお話しの中くらいですよね。そうでなければ、山深くのマタギか…普通の会社勤めをしながら、特に気負う事もなく、淡々と兼業猟師(?)の暮らしを続ける著者には、本当に脱帽です。若いのに(若い故か?)凄い人がいると、驚かされました。地球に優しいとか、エコだのロハスだの、軽々しく口にするのが恥ずかしくなる一冊です。
野生生物と直接に対峙したい
大学在学中に、猟師になりたいと思い立ち、罠猟の免許を取得。たまたまアルバイト先の職場で、ククリワナ猟を35年もやってきた先輩を知り、技術を学ぶ。更に他の名人に鴨の無双網猟も学ぶ。野生動物が多い山間のお堂に住み、日中は運送屋で働く。山村だが、netも使え、10分足らずでコンビニがあり、夜は大形液晶テレビで、お笑い番組を見て、イノシシ肉を入れたインスタントラーメンを食べる現代的生活。
猟期(11月15日〜2月15日)には、毎朝と夕に山に入り、仕掛けた自作の罠を点検。掛かった猪や鹿がいれば、棒で撃ち殺し、庭で解体・精肉し、友に肉料理をふるまう。余った肉は、保存のために燻製やしぐれ煮、油漬け、塩漬けや干肉、骨スープにして、無駄なく美味しく食べる。毛皮も試行錯誤した技術で鞣革にする。鹿の角も利用。動物の命をいただいているという感謝の気持ちで、全て無駄なく利用する。猟期外では、春は山野草を採集。夏は、海浜でマテ貝を取る。川では、鮎やアマゴ、ウナギも取る。海に素潜りし、魚を銛で突きタコを手掴みする。住んでいる所の自然の幸を、自力で獲り、食料にして生きる。自然に感謝し責任をもって、その恵みを無駄なく享受する生活。 ワナの図や獲物処理の写真もあり、現代の猟師の生活と猟の実態が良く判ります。著者の独自さを感じるのは、文明の利器である猟銃による狩りはせず、自作の罠による猟だけをしている。捕らえたカモの鎖骨の間から指を差込み、心臓の血管を指で引きちぎって殺す伝統的な方法に感嘆する点などです。現金化や趣味の為ではなく、著者は、野生動物と直接に対峙する時の感動を求め、伝統的な狩猟の心に浸かり、猟をしているように思えます。
ぼくは猟師になったを見てみる
クリエーターは「千松 信也」です。 この商品を買った人は他にも「罠猟師一代―九州日向の森に息づく伝統芸 (みやざき文庫 (38))」、「FunShooting Vol.6 (ホビージャパンMOOK)」、「FunShooting Vol.5 (ホビージャパンMOOK)」、「狩猟界 2008年 12月号 [雑誌]」、「リアルガンダイジェスト2009 (ホビージャパンMOOK 266)」、などにも興味を持っています。 エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]
レビュー ![]() 対立論争の重要性本当に環境を考えるならば、金融工学の意のままになってはいけない。 環境問題に必要なのは、倫理学と哲学なのです。 根底にくるべき倫理観や哲学がぬけた金融工学がもたらす結果は同じではないだろうか。 世界の知られざる場所にいる未開の人々は、まさか空気がお金でやりとりされているとは思っているはずもない。 まだ、彼らが「CO2が私たちの生活に迷惑だ!」と言ってきたわけでもない。 地球環境の真実はだれにも分からない。 紙切れ1枚の証書を手にするより大切なことがある。 個人消費者の純粋なボランティア精神をつぶすことはないようなシステムであるべきだ。 (ネタとして楽しむ人は別として) 人間として、非常に大切な崇高な精神だから。 対立する議論と世界があることを相対的に学んだ上で、環境活動することを薦めます。 21世紀洗脳戦争
エコライフを応援。
キッチンからのエコライフ。二酸化炭素の排出量を減らす家庭を応援! 家庭の電気、ガス、水道の使用量の削減分をポイント化し、地元の商店街などで買い物ができるようにします。 マイバック持参にもポイント還元。マイバックの持参や省エネ家電の購入など、地球温暖化防止に役立つ行動にポイントを付与し、貯まったポイントで商品や電子マネーなどと交換ができる仕組みをつくります。 実現しました! 公明党の‘エコ’実績 「ごみゼロ」へ循環型社会基本法を制定→大量生産・大量消費・大量廃棄の社会から、ごみゼロ(循環型)社会へと転換する「循環型社会形成推進基本法」を、公明党の独自法案をベースに制定しました。 「クールアース・デー」を創設→七夕の夜に消灯して星空を見上げ、環境問題への意識を高めようと、「7月7日」をクールアース・デーに制定。今年は全国で7万施設以上が参加しました。 「ダイオキシン類」排出量を9割削減→ごみ焼却施設などから排出される発がん性の高い猛毒「ダイオキシン類」対策では、特別措置法を制定し規制を強化、排出量9割削減を達成しました。 以上が公明党=創価学会のエコロジーという洗脳。 世界の最高支配層たちの批判はできても、日本の最高支配層たち(朝鮮人)の批判はできない。何故ならリアルに殺されてしまうから・・・ 鋭い、鋭い、笑える。
『連鎖する大暴落』と『恐慌前夜』で書きたいことを書いて、当てまくり、世の中を
ブルブル震え上がらせた副島先生。 さて今度はどこで大声をあげるのかと思いきや、何と環境問題に進軍してきました。 環境問題は社会費用の問題でもあるので、経済学者が環境問題を語るのは、当然かとも 思いますが、今までの経済学者の切り口は、あまりにも社会の本当の仕組みを見ず、 算数だけで環境問題を語ってきたように思います。 副島先生以外に、SNSIのメンバー11人が寄稿しています。出来不出来もありますが、 やはり、副島先生が一番のようです。以下、副島先生の鋭い指摘を2点と笑える指摘を1点。 (1)排出権取引はサブプライム問題と同じ金融工学に基づくものであり誤っている。 (2)排出権取引とは実は排出税そのものである。 (3)こんなにいじめられて二酸化炭素がかわいそうだ。 排出権取引は金儲けの手段に過ぎなかった
「地球温暖化」から出発してその犯人とされるCO2のみを取り上げ、その排出権なるものを売買の対象として取引の対象つまり金儲けの対象とするという仕組みをどのように築き上げてきたのかということを、豊富な証拠とともに説明される。
実によくわかる。 環境問題といえば何が原因で誰が加害者で誰が被害者かということが特定されないままになんとなく話が進んでいるのだが、その理由もよくわかった。 環境がよくなる悪くなるなどということとはまったく関係ないのである。われわれはだまされてはいけない。 環境問題にかこつけて、CO2なる気体の取引の仕組みをどうやって作っていくかということが重要なのであって、本音を言ってしまえば、CO2が温暖化に関係するかどうかさえどうでもいいのである。人々にその仕組みさえ受け入れさせてしまえば、後はどうなろうが金儲けのみ。 まじめに環境問題の虚像について研究し、語っておられる方々が哀れに思えます。 詳細は本書で。おすすめです。
エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]を見てみる
クリエーターは「副島 隆彦」「SNSI副島国家戦略研究所」です。 この商品を買った人は他にも「時代を見通す力」、「恐慌前夜」、「仕組まれた昭和史―日中・太平洋戦争の真実 思想劇画」、「「実物経済」の復活―金はさらに高騰する (祥伝社黄金文庫 そ 4-3)」、「「中国が目論む世界支配」の正体」、などにも興味を持っています。 科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている [宝島社新書] (宝島社新書)
レビュー ![]() 温暖化より、寒冷化と石油枯渇の方が怖いのだ
結構衝撃を受けました。今後の地球温暖化は疑いの無いものだと思っていました。特に宇宙線の影響というのは科学的に興味深い。
この著者が予想するように、太陽活動の周期等により今後地球が寒冷化し、世界人口の増加により石油も枯渇してしまったら、食糧生産が落ち、食料自給率40%の日本は飢えるだろう。後半は結構極端な事書いている。著者は日本の人口を抑制して6000万人までにするべきだと。子ども生むな、という事ですね。うーん、でもそれって即効性が無いよね。すごい飢饉が起きたら、不謹慎かもしれないけど長年幸せだった高齢者は安楽死してもらって、若い世代が餓死するのは防ぎたい気がするが。日本の場合それで6000万人になるような。自分もその頃は高齢者かもしれないが。 人口抑制策を打ち出せ!
人口削減計画を具体的なプランに練り上げるために尽力したのは、ローマクラブの初代会長アウレリオ・ベッチェイでした。私は彼と会ってインタビューしたことがあります。そのときも、世界の人口を統制することの必要性について語っていました。それを私は、「世界の人々が等しく食べられるようにする責任が自分にはある」という意味で善意に解釈していたのです。実態は違いました。彼は、科学者や社会人類学者を集め、世界の人口を半減させるためのプランを策定するよう命じたのです。その結果、戦争よりもはるかに手っ取り早く、確実に成果をあげることのできる感染症が、人口削減計画の大きな柱となったのです。
こういう考えを、おそらく最初におおやけにしたのは、『人口論』で名高い18世紀のイギリスの経済学者マルサスです。彼は、この本の中で次のような論理を展開しています。 1 人間の存在には食糧が必要である。 2 人間の情欲は不変である。 しかし、 3 食糧は算術級数的にしか増加しないのに対し、人口は幾何学級数的に増加する。 したがって、 4 人口は絶えず食糧増加の限界を超えて増加する傾向がある。 5 このようにして増加した「絶対的過剰人口」は「貧困と悪徳」によって「積極的抑制」がなされるべきである。 つまり、 マルサスは、その名著『人口論』の中で、堂々と「増加しすぎた人口は貧困などによって抑制されるべきだ」と論じていたのです。 地球温暖化の犯人は、二酸化炭素だけではない!!!
この本は、現在、急速に注目されているヘンリク・スベンスマークの説を詳しく解説した本です。現段階では仮説の域を出てないため、IPCCのコンピュータ・シミュレーションには採用されていませんが、次回のIPCCの報告書では主流になる可能性が高いです。日々、地球圏外から宇宙線がやってきています。スベンスマークの仮説は、地球に入る宇宙線の量で、(低層の)雲の量が大きく変わるという仮説です。雲が減れば、地上に入ってくる太陽光線は増えます。丸山教授によれば、雲が1%減るだけで、1℃上がるそうです。この地球に入ってくる宇宙線の量は、太陽と地球の磁場の強さで決まるそうです。そして丸山教授は、近い将来寒冷化することを予測しています。
タイトルでは二酸化炭素「犯人説」を否定していますが、丁寧に読むとそんなことはありません。38頁の「IPCCの地球温暖化予測を信じるな」では、温室効果の最大は水蒸気であることを説明し、二酸化炭素が増えれば、水蒸気の温室効果が増えることも紹介しています。だから二酸化炭素の温室効果は小さくても(丸山教授によると1ppmに対して0.04℃の温度上昇)、それに伴う水蒸気の温室効果は大きいのです。ただ水蒸気が増えると雲が増えるという事実をIPCCが軽視していることを、丸山教授は注意しています。水蒸気が増えても、必ずしも温度が上昇する場合だけではないのです。 この本を読むと、地球の気温予測の難しさが実感できます。IPCCのコンピュター・シュミレーションを詳しく解説した住明正の『さらに進む地球温暖化』 (ウェッジ選書 28) と併読すると、より理解が深まると思います。 本の題名が既に大嘘
「科学者」と一口に言っても温暖化・寒冷化について論文を書けるほど専門的に研究している科学者は一握りに過ぎない。そして学会の規模が大きいと他の分野の研究者が増えるので特定分野の研究者の割合は当然減る。どうもこの本でアンケートを取ったという学会は、万年単位で気候変動を見ている古気候学者や気候変動とほとんど無関係な地震学者などもいるようである。専門外研究者の立場に立ってみれば、街頭で一般人として質問されるのとは違い、学会という公式の場で専門外の質問を受けたら「分からない」と答えざるを得ない。これを「CO2犯人説は嘘だと知っている」と喧伝するのは統計を悪用した嘘である。「はじめに」を読んだ時点で題名の大嘘に気付き価値無しと判断した。
極論として
賛否両論の多いと思われる後半部分については自分は話が飛躍しすぎていると感じつつも、この世界を想像してみると恐ろしくなった。
まさに適者生存と言わんばかりか、日本人においては学者、お偉いさん、天才以外には英語わかる人しかいらないということですかね。 凡人の自分がふるいにかけられたら、まっ先に脱落しそう・・・ 焦って英語勉強しなきゃと思ったぐらい。 自分の終わりが餓死だとは考えたくない。 ホント日本見捨てられたらやだな。 そんなことないとは思うけど、なんか現実味があるようなないような・・・ ま、凡人にはわからんが。
科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている [宝島社新書] (宝島社新書)を見てみる
クリエーターは「丸山茂徳」です。 この商品を買った人は他にも「地球温暖化対策が日本を滅ぼす」、「「地球温暖化」論に騙されるな!」、「環境活動家のウソ八百 (新書y)」、「正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために」、「日本人はなぜ環境問題にだまされるのか (PHP新書)」、などにも興味を持っています。 |