ロイヤル・ストレート・フラッシュ 2
レビュー ![]() 派手派手ジュリー満載だけど、それだけじゃない
「けばけば」「はではで」ジュリー満載のロイヤル・ストレート・フラッシュ 2
姿・形だけじゃなく、歌もバッチリ決めています。 な中、リアルタイムで聴いていたかどうかも分からない 「コバルトの季節の中で」がさり気なく収められいて、これだけで沢田研二の奥深さが感じられる。 何故なら、リアルタイムで聴いていたかも分からない曲にも関わらず 「何処かで聴いたような・・・?」と思わせるからだ。 多分、何処かで聴いていたのだろうけど、「ジュリー」としてでも「沢田研二」としてでもなく 「コバルトの季節の中で」と言う一曲として聴いていた事に、驚きなのです。 沢田研二の歌には、こういう曲が沢山あります。 スーパースター沢田研二の魅力の数々
ラストに収録されている「コバルトの季節の中で」はさほどヒットした曲ではありませんが、沢田研二の歌の中で一番好きな曲です。彼自身の作曲によるものというのが素晴らしいと思います。男の哀愁を感じさせる歌をとても切ない声で表現しています。彼の甘い声質に良く合った曲ですね。
作詞者の小谷夏は、名プロデューサーでエッセイストだった故久世光彦のペンネームです。目の前に情景が浮かぶようなストーリー性のある歌詞を作る能力は、他の分野で磨かれた素晴らしい感性によるものでしょう。 とても印象に残る歌詞です。♪髪型が かわりましたね 秋風に よく似合いますね なにか悲しいこと あったのでしょうか♪ 本当にいい曲だと思います。 「ウィンクでさよなら」のような1960年代のポップスを彷彿とするようなノリのよい曲を歌わせたら天下一品です。荒井由実が作詞した粋な歌詞をキザっぽく歌えて嫌味にならないダンディズムは他の歌手には表現できない個性の輝きがあります。ザ・ワイルドワンズのリーダーだった加瀬邦彦の曲も光っています。 「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」のようなロック色の濃い歌の切れ味の良さもまた魅力の一つでしょう。ノリの良さは格別です。「TOKIO」の電飾のパラシュートの衣装には驚かされました。どんなステージ衣装でも様になるのが彼の特異な個性だと思います。 紙ジャケだけで「ジュリー復刻」を終わらせるな!
私が小学生の頃、家に4曲入りEP盤があったのですが、それには確か「RSF1」未収録のM-6,10,11,12が
収録されていた記憶があります。とするとここまでのシングルだけでは足りなかったのでこれらの曲をプラスしたのかな? 「OH!ギャル」以降のロック色強いナンバーと並べて聴くとちょっと違和感がありますね。 ところで本作に限ったことではないですが、ジュリー復刻はもっと本腰入れて取りかかってほしい。 アルバム未収録曲をきちんと収録、リマスター、紙ジャケは必須ですが、個人的には新規のライナーノーツ・アルバム解説を希望します。 上記したようなリリースの経緯やチャート順位、時代背景など…(例えば名曲「コバルトの季節の中で」の作詞者って本当は誰なの?とか) 解説が無いと分からないんですよ。 ソロ初期の出来事についても「ロック画報」の湯浅学氏のレビューを読んで初めて知ったくらいですから。 ユニバーサルさんは洋楽の紙ジャケ復刻には定評があるのですから、邦楽だってやれば出来るはずです! Bサイドセレクションも企画してほしい。
RSフラシュ1,2,3には収録されなかったシングルとB面のベストを合わせたアルバムも発売してほしいものです。「魅せられた夜」のカップリング曲「15の時」、「追憶」のカップリング曲タイトル忘れたけどポップな感じの曲すごく良かったです。少し掘り下げた感じの企画アルバムどうかな、ジュリーの魅力、歌声もっと堪能したいです。
真のスーパースター
奇抜な衣装とド派手なはステージに目を奪われがちだが、
ジュリーの歌唱力は抜群であり、楽曲そのものも難しい物が多い。 常に時代を先取りし、その美貌をあらゆる形で惜しげもなくさらしながら 「スーパースター」の称号を欲しいままに、「中性的な美しさ」「男の色気」を我々に示してくれた。 ジュリーのモノマネが出来る芸人が案外少ないのも、彼自身のクオリティの高さの表れだろう。 華やかで哀しくて、それでいて重くならず、キザな歌も決して嫌味にならない。 どの曲も、何度も聴いても癒される。 中でも、「お前がパラダイス」の歌い方は、セクシーで本当に痺れます。
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クリエーターは「沢田研二」「阿久悠」「小谷夏」「三浦徳子」「糸井重里」「荒井由実」「喜多条忠」「船山基紀」「大野克夫」「伊藤銀次」「後藤次利」です。 この商品を買った人は他にも「ロイヤル・ストレート・フラッシュ 3」、「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」、「いくつかの場面」、「ゴールデン☆ベスト ザ・タイガース」、「STRIPPER」、などにも興味を持っています。 ぷらいべえと(紙ジャケット仕様)
レビュー ![]() 大作曲家・よしだたくろう
セルフカバーの曲たちはどれも名曲で、作曲家・吉田拓郎の才能を改めて見せつけられます。
たくろうのあのささくれだった乾いた声質こそが好きな私は、風呂で鼻歌を唄ってるかんじの甘ったるいエコー (って死語ですか?笑)がかかりまくった曲が多いってとこが少々気に入らないのですが、 「ルームライト」と「やさしい悪魔」に関してはそれがうまくハマってて実にいいカンジです! これは・・心が和みますね。
レコード会社の台所がどうだとか事情があったにせよ、スタジオが空くまで待って、しかも風邪まで待ってくれない中で、トッカン工事で仕上げました、
荒削りながらもよくできたアルバムです。 やっぱり売れましたね、この事により会社の救世主になりました。 拓郎さん寝る前に聴くって言ってましたが、解りますね・・・いいな、このうるさくない音作り、個人的にはこんな感じの元気ですに近い感じの拓郎が好きなんですが、 特にオヤジになった僕らには、ああ・・・なんか夜ひとりになれた時に・・いいんだよね、こんな拓郎が酒と一緒に慰めてくれます。 適当につくったにも関わらず売れたLP
「ぷらいべえと」は、適当につくったLPでした。
ジャケットは、拓郎が描いた絵です。 急いで収録したようですが、当時、拓郎は風邪をひいていたようです。 拓郎の鼻声が聞ける唯一のLP(CD)です。 収録曲は、セルフカバーですが、味がある曲が多く、 私は、「お二人さん喧嘩しても時が経てば、時が経てば、楽しくなるよ」という「赤い灯台」が大好きです。これを聞くたびに、新婚旅行で喧嘩した時を思い出すのです。 聞きやすい曲が多いと思います。 ぶらいべえと(紙ジャケット仕様)
拓郎が他のアーティストに提供した楽曲等が入っているが、聞きなれてる曲が、拓郎が唄っているとまた違った曲のようでとても良い。本当に良いですよ・・・
それから、夜霧よ今夜もありがとうとかくちなしの花などこんなジャンルの唄聞いたときは、以外で新しい発見でした。 カヴァー&セルフカヴァーのアルバム
アルバム「明日に向かって走れ」の後、私達の目の前に現れたのは、何とカヴァー中心のアルバムでした。サウンド的には、70年代中頃の拓郎サウンドらしく、派手さには欠けますが何となくホワーンとした出来上がりになっています。このアルバムの特徴は、収録曲が大きく、「他人に提供した自作曲」と「全くの他人の曲」に分けられることです。後者は人によって評価が大きく分かれるところですが、セルフカヴァー曲については概ね評価できると思います。2曲目の「恋の歌」は、エレック時代に出したライヴアルバム「おんすてーじ第2集」に収録されていた曲で、今一歩の曲が多かったためか今日まで日の目を見ずに封印扱いされている当アルバムの中ではまずまずの出来です。4曲目の「ル−ムライト」は由紀さおりへの提供曲。彼女のベスト番などには収録されていることが多い名曲です。5曲目の「いつか街であったなら」は中村雅俊への提供曲で、結構ヒッとしました。中村ご夫妻は拓郎ファンとのこと、深夜放送(ラジオ)などで中村雅俊本人が発言していました。6曲目「歌ってよ夕陽の歌を」は森山良子への提供曲。時期的に名曲「落陽」と重なるのですが、作詞はズバリ岡本おさみです。7曲目「やさしい悪魔」はもちろんキャンディーズのスマッシュヒット曲で、ほぼアコギオンリーで演奏しています。ジャケット(絵)の女の人はランちゃんだという噂もあるほど、当時の拓郎はキャンディ−ズに入れ込んでいたそうな・・・。12曲目「メランコリー」は梓みちよへの提供曲で、これは本家・カヴァーとも甲乙つけ難し。ラスト曲「ああ青春」はトランザムへの提供曲で、本作は哀愁さえ感じられるスローな曲調で、75年つま恋コンサートオープニングのエネルギー満ち溢れた感じとは全く異なります。聴く時間帯を選ぶ必要がありそうです。
ぷらいべえと(紙ジャケット仕様)を見てみる
クリエーターは「吉田拓郎」「サトウハチロー」「安井かずみ」「喜多条忠」「松本隆」「浜口庫之助」「岡本おさみ」「水木かおる」です。 この商品を買った人は他にも「大いなる人(紙ジャケット仕様)」、「明日に向って走れ(紙ジャケット仕様)」、「ローリング30(紙ジャケット仕様)」、「よしだたくろう 人間なんて(紙ジャケット仕様)」、「よしだたくろう 青春の詩(紙ジャケット仕様)」、などにも興味を持っています。 明日に向って走れ(紙ジャケット仕様)
レビュー ![]() 私の聖書です
当時高校生だった私は、部活後の自転車での帰宅時、満天の夜空を見上げて何故自分は生きなければならないのかと悩んでいました。そんな時、このアルバムがいつも支えてくれました。特に名曲「どうしてこんなに悲しいんだろう」は絶望の淵にいる私をかろうじて繋ぎ止めてくれた曲で気が治まるまで何回も繰り返し聴いていました。恥ずかしながら今でも聴くと胸が熱くなります。あれからいろんな音楽を聴きましたけど、当時悩みぬきながら、また、想いが交錯しながらも光を与えてくれた私個人の聖書です。
殻に籠もろうとする拓郎を感じます
「どうしてこんなに悲しんだろう」を採録しているところからして寂しさを感じさせます。
そう感じさせるのは背景には離婚があるからでしょう。 少なくとも「明日に向かって走れ」「明日の前に」がそれを暗示し、「一つの出来事」は離婚そのものを歌っています。 この後、拓郎は、フォーライフの社長業に専念し、しばらく低迷を続けます。 拓郎をどこで区分するか難しいところですが、このアルバムにひとくくりがあると思います。 ボナーストラックが欲しいところ
リマスターの具合も気になるところではありますが、同時期のアルバム未収録曲を追加収録してほしかったです。例えばこのアルバムなら「となりの町のお嬢さん」と「流れる」等。
ちなみに「悲しいのは」は、最初「私」と云うタイトルでした。「今はまだ人生を語らず」のセッションで既にレコーディングされていますが、当初2枚組で出す予定がスケジュールが取れず1枚に絞ったため4曲がオミットされたそのうちの1曲で、ここでは松任谷正隆が新たにアレンジしなおし再レコーディングされています。 蛇足: 自粛なのか規制なのか定かではないですが、長らく廃盤である名盤「今はまだ人生を語らず」をコンプリート盤で再発してほしいです。拓郎ファン誰もが切望していることです。インディーズ経由等でも無理なのでしょうか... 拓郎の平均値
拓郎はアルバムの最後に
どの歌をもってくるか…という決定が苦手です。 「伽草紙」は、小鳥だの広場だの、恥ずかしい青春歌謡。 「ローリング30」は、子供の作文みたいな変な歌。 「シャングリラ」は、またあおうぜあばよ、なんて、 本当はつけたくもないカッコをムリにつけてる曲。 おかげで、途中が良くても最後にあらあらがっくり…が 少なくありません。 でも、本作は成功です。 すっとぼけた、この歌しかないでしょう。 一枚がすっきりまとまっていて安心して聴ける。 結果、拓郎の平均値は、これ。 えっ?「風の街は名曲だ」ですか? さわぐんじゃありません。 拓郎ならこのていど、できてあたりまです。
明日に向って走れ(紙ジャケット仕様)を見てみる
クリエーターは「吉田拓郎」「岡本おさみ」「松本隆」「喜多条忠」「松任谷正隆」です。 この商品を買った人は他にも「よしだたくろう 人間なんて(紙ジャケット仕様)」、「ローリング30(紙ジャケット仕様)」、「大いなる人(紙ジャケット仕様)」、「ぷらいべえと(紙ジャケット仕様)」、「伽草子」、などにも興味を持っています。 神田川 [DVD]
レビュー ![]() 思ったよりどろどろしてる
妊娠しちゃったり、勝手に子供おろされたり。
結構きつい部分もあります。 関根恵子のおっぱいがきれい。 神田川の歌のイメージからはだいぶ離れているので注意た方がいいです。 草刈マジック。
皆さんご存知の4畳半フォークの名曲の映画化でまさにそのまんまなのですが主役が草刈正雄というだけで薄暗くミジメな感じが一切拭い去られお洒落にさえ感じます。ほかの俳優さんでしたらこうはいかないでしょう。
神田川 [DVD]を見てみる
クリエーターは「出目昌伸」「関根恵子」「草刈正雄」「黒沢のり子」「名古屋章」「喜多条忠」「中西隆三」です。 この商品を買った人は他にも「ラブレター [DVD]」、「遊び [DVD]」、「おさな妻 [DVD]」、「樹氷悲歌 [DVD]」、「高校生ブルース [DVD]」、などにも興味を持っています。 |