君と歩いた青春
レビュー ![]() 「セカンド・ラン」が聴きたくて
このアルバムの1曲目。リアルタイムで1度だけ聴き、断片的に強い印象を持っていました。ベストアルバムの類に何故か入らず聴く機会がなかったのですが、ふと思い立って購入…。結果、彼女の全曲中、極めて大切な1曲に。“名画座”が殆ど死語である現在、この詞の世界は成立しないでしょう。しかし1980年前後に東京で大学生活を送った者には切な過ぎるリアリティです。情念を剥き出しでなく、切ないシチュエーションに包み、且つ柔らかな透明感をもって味合わせてくれたのがこの時期の彼女の歌でしょう。そう思います。
太田裕美で1、2を争う名盤
太田裕美さんの中でも1、2を争う名盤中の名盤として評価しています。タイトルに沿った詩を集め、どれもが名曲揃いです。「君と歩いた青春」は、かって「12ページの詩集」で取り上げられた曲で、「なごり雪」などと並んで伊勢正三の傑作の一つです。僕が特別好きなのが、3曲目の「くちぐせ」。「男と女の友情って、あると思うよ。恋にならない愛って、あると思うよ」というフレーズに、大学時代の僕はハマってしまいました。全体のアレンジもしゃれていて、特にベースラインが素敵でコピーしまくりました(太田裕美さんのバックはクレジットがいつもありませんが、かなり高名なスタジオミュージシャンが採用されていると思われます。このアルバムに限らず、ベースのアレンジがどれも素晴らしい)。二児の母となっても、当時の面影を残した清楚な美しさがたまりません(イヤラシイ意味ではない)。彼女をテレビで見かけるたびに、青春時代を思い出す40代の自分がいます。
君と歩いた青春 YUI Seventies
レビュー ![]() よみがえる青春を 今・・・
2枚組38曲を吉田拓郎、かぐや姫、長渕 剛、南こうせつ、イルカ、風、猫や庄野 真代、山本コータローとウィークエンド、ザ・ラニアルズ、シュリークス、ロブバードなど幻の名曲の選曲で収録されてる。伊勢正三の「君と歩いた青春」がタイトルテーマ。70年代楽曲。これだけの音源を所有するユイ音楽のスターを懐かしんでほしい。40代以上の人には特にお勧め。
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クリエーターは「オムニバス」「吉田拓郎」「大野真澄」「かぐや姫」「長渕剛」「猫」「イルカ」「山田パンダ」「風」「南こうせつ」「斉藤哲夫」です。 この商品を買った人は他にも「流星 YUI Seventies」、「歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007- [DVD]」、「[DREAM PRICE]愛と青春のフォーク大全集」、「吉田拓郎読本 (CDジャーナルムック)」、「GOLDEN☆BEST/天地真理 コンプリート・シングル・コレクション・アンド・モア」、などにも興味を持っています。 |