歌姫 DVD-BOX
2007年10月〜12月、TBS系金曜ドラマ枠で放映された、長瀬智也(TOKIO)・相武紗季主演のヒューマンドラマ。共演は、佐藤隆太、大倉忠義(関ジャニ∞)、古谷一行ほか。原案は、東京セレソンデラックスによる同名の舞台。ノスタルジックな昭和の風景をバックに、激動の時代を熱く生き抜いた男女の情愛を描いた物語で、彼らを取り巻く人々の悲喜こもごもの暮らしも丁寧に追っていて好もしい。町の映画館・オリオン座で映写技師を務める四万十太郎(長瀬)の侠気あふれる姿と、しだいに娘らしく美しく成長してゆく岸田鈴(相武)の表情がすがすがしく、魅力的。お互いを大切に思いながら、ついついケンカになるふたりのもどかしいやりとりも、古きよき時代ならではの優しいぬくもりが感じられ、観ていると胸がジーンと熱くなる。(みきーる) レビュー ![]() 善意による笑いと涙に溢れた作品
キャスト的にあまり期待せず、何気なくつけたら笑えたので見ていて、そのうちぐいぐい引き込まれたドラマです。登場人物に悪人がいないのに、切なくて感動的な物語に仕上がっています。多くの伏線を生かした展開も見事でした。少女時代から一心に太郎を思い続け、励まし続けた鈴ちゃんがいい子で、本当にかわいかった。美和子さんもいいひとなだけに、見ていてつらかったなぁ・・・。平和が訪れた昭和30年代を描きながらも、間接的な戦争の残酷さも伝わりました。
脇役も、笑えて泣ける人物が多かったです。アホキャラと思わせて熱い友情を見せる太郎の喧嘩友達のゲルマン、マトモな奴かと思わせて理由なく反抗した神宮寺改めジェームス、怖い奴かと思ったら実はヘタレで、さらに実は戦争で大きな痛手を負っているクロワッサンの松、つかみどころのない不思議なおばさんかと思いきや、切ない過去を持っているだけに、美和子の苦しみがわかってしまう鯖子、みんな大好きでした。 第1回から最終回へ向けた伏線のロングパスには、唸るしかありません。冒頭で出て来た歌手・小泉さくらとその息子・小泉旭の存在、彼が訪ねた映画館の意味。ラストの松中ルリ子の言葉の「カレー」には、涙が止まりませんでした。 相武紗季が可愛かったです。
あまり楽しめませんでした。
ドラマの出来としては残念ながらあまりいい出来ではなかったと思います。 むしろ昼の連ドラ向きだった様な気がします。 全編土佐弁という意欲は買います。 ただ何故今これを作らなければいけなかったのかというその必然性が最後まで見えて来ず疑問は拭えませんでした。 要するに人気の舞台におんぶに抱っこという以上の企画意図がはたして製作者にあったのかどうか。 モノを作る人間としてただ作りたいでは余りにも安易過ぎる気がします。 内山理名の「嫌われ松子」とかの時もそうでしたがTBSは作品の煮詰め方が足りない様に思われてなりません。 作品とは時代と決して無関係では成立しません。 ヒットしなかった最大の理由はそこにあるのではないでしょうか? TBSが時代と向きあっていない事の証左以外の何物でもありません。 珠玉の逸品
最初はドラマの名前と設定で若干引きまして、一話見てう〜んと思っていたけれど、どんどん引き連れこまれ、どんどんはまって行った。
長瀬智也さんの演技がまたグレード・アップして、本当に素晴らしい仕事をしています。脇役の方もそれぞれちゃんとポジションをがっちり固めているし、それぞれの役割をきちんと果たしています。 コメディー要素がたっぶりでわんわん泣かされるドラマ、そのバランスが理想的に取れてます。 恥ずかしいけれど、最終話の2/3はずっと泣いてました。 買って損しない一品です 男の中の男の生き様
これは戦争に人生を翻弄された男の中の男と、その男を一途に愛した女の、切なく哀しい物語である。とにかく最終回が素晴らしく泣ける。人生の悲しみを誰のせいにもせず受け止め、人の幸せのため自欲を殺す男の中の男。愛し合う二人の気持ちが現在と過去を結び未来につなぐ感動ドラマ。すでに名優になりつつある長瀬智也、健康的アイドル女優 相武紗季、熱い演技が光る佐藤隆太、イカレた普段と正反対の名演技 高田純次、美しく優しい名女優 風吹ジュン。この五人は外せないメンバーでした。ホント高田純次には1番驚きましたよ。
女優・相武紗季
「記憶喪失=抑圧」と捉えると作り手の筆致が見えやすいのかな。後れ馳せな感想だけど最終回ラストシーンは放心状態にさせられるに十二分に過ぎるもの。
細かい点で個人的に驚いたのが遠山景織子の女優としての成長ぶり。映画版『美味しんぼ』での儚げなイメージしかなかった。 そんなこんなも含めてこの作品を完結至らしめたのは巷間伝えらる通り、相武紗季の長瀬智也への「想い」であることは間違いなかろう。 しかし、風聞の通り相武と長瀬が私生活でも幸せを掴むとしたら相武の女優魂はどこへ向かってしまうのか。 などといったお節介めいたことすら連想させられる逸品。
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クリエーターは「長瀬 智也」「相武 紗季」「佐藤 隆太」「古谷 一行」「高田 純次」「斉藤 由貴」「大倉 忠義」「風吹ジュン」「ジュディ・オング」です。 この商品を買った人は他にも「必殺仕事人 2007 [DVD]」、「ヤスコとケンジ DVD-BOX」、「東京セレソンデラックス『歌姫』 [DVD]」、「「歌姫」 オリジナル・サウンドトラック」、「必殺仕事人2009 DVD-BOX 上巻 [DVD]」、などにも興味を持っています。 金田一耕助の冒険 特別版
レビュー ![]() 愛の女王蜂のうた入りやっとみつけたなり!
このCDをかうきっかけになったのは、女王蜂が公開当時、カネボウの口紅のコマーシャルで、キャッチコピーが唇にミステリーで、この女王蜂がデビュー作の中井貴恵がコマーシャルしていてそのCMソングでかかっていたのがこの愛の女王蜂なり!当時、映画では、別のひとのアレンジで、うたはなく、曲のみで、うた入りだったのはこのカネボウ化粧品の口紅にミステリーのCMソングのみ!歌っているひとがわからず、探し続けて30年以上、やっと最近ふとしたWeb検索で歌っているひとが塚田三喜夫と判明したなりであります!Webでは当時のレコードが百円で落札されている表紙を拡大してみると、智子のテーマとしか書いてなく、カネボウ化粧品とのタイアップとは書いてないなり!なぜかな?おまけにこのCDの説明には資生堂と間違ったことが書かれている!カネボウなり!このCDのききどころは、なんと言っても30年以上探したかいあった13曲目の愛の女王蜂なりであります。あとは、そのびーめん少女夜曲、茶木みやこのまぼろしのひと、あざみのごとく棘あれば、いと電話など、13曲目以降は名曲が目白押し、ただし、最後の19曲目のミイラの花嫁でしか流れなかったこのきょくは、聴けない!つまり不良品だぜ!ぜひききたかったのに残念なり!とにかく愛の女王蜂のうた入りがやっとあっただけでも価値ありなり!ぜひ聴いてみて欲しいなり!名曲なり!
涙が・・・
発売当時から気になっていたCDでしたが、その当時は購入を見送ってた結果、今現在CDショップでは入手不可能になってしまい、あわてて購入しました。
思ってた以上に良かった!!特にボーナストラックが。茶木みやこさんや古谷一行さんの歌声が聞けて、もう歓喜の涙が・・・ テレビ版古谷一行金田一シリーズの主題化収録! まだ買えます!
映画「犬神家の一族」により起こされた“金田一耕助ブーム”のときに発売された企画盤。
各テーマは、映画のサントラではなく、イメージアルバムです。 15.以降の歌は、毎日放送(TBS)系テレビドラマ「横溝正史シリーズ1,2」「金田一耕助シリーズ」の各エンディングに流れた主題歌で、こういう形で今も購入できるのは驚きです。懐かしい! 古谷一行が金田一に扮していて、当時から当たり役となり、近年もスペシャルで演じていました。 びっくり
まさか、こんなものまで
CD化されるとは思いませんでした。 高校の頃、学校近くの中古レコード屋で たまたま、 ぼろぼろなジャケットのこのアルバムを見つけ購入。 いざ聞くとなんか作品で聞く曲と違っていました。 これはイメージアルバムということを 後日知ったのです。 このアルバムから横溝正史関連音源を買いあさりました。 8. 悪魔が来りて笛を吹く(作・編曲/羽田健太郎) は羽田健太郎氏が音楽担当したアニメ スペースコブラ(TV版) 内でも使用されました。 ミステリア〜ス クイ〜ン
1から10曲目は、この企画アルバム用に作られた物なので、市川昆&石坂浩二コンビによる映画のサントラではありません。大野雄二氏や村井邦彦氏の曲に慣れた耳にはちょっと違和感があるかも。ボーナストラック(裏メイン?)の茶木みやこさんや古谷一行氏(イイ声!)も良かったですが、私としては13曲目の「愛の女王蜂」も良かったです。当時の映画「女王蜂」公開時に、カネボウの「口紅にミステリー」キャンペーンで「ミステリア〜スクイ〜ン」のサビが印象的なCMソングとして大量にOAされてたので、ご記憶の方も多いと思います。かつての横溝ブームにはまった人は、気に入る一枚だと思います。
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クリエーターは「オムニバス」「金子由香利」「塚田三喜夫」「茶木みやこ」「古谷一行」「山口洋子」「松本隆」「寺山寿和」「阿久悠」「山下啓介」「ミステリー金田一バンド」です。 この商品を買った人は他にも「金田一耕助The Complete―日本一たよりない名探偵とその怪美な世界 (ダ・ヴィンチ特別編集 (6))」、「僕たちの好きな金田一耕助 (別冊宝島)」、「撰歌」、「角川映画メモリアル」、「犬神家の一族 オリジナルサウンドトラック」、などにも興味を持っています。 伝説のテレビドラマ テーマコレクション1
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クリエーターは「テレビ主題歌」「サーカス」「杉山清貴」「千葉真一」「因幡晃」「古谷一行」「古尾谷雅人」「岸本加世子」「高木淳也」「オメガトライブ」です。 この商品を買った人は他にも「影の軍団II COMPLETE DVD 弐巻【初回生産限定】」、「影の軍団II COMPLETE DVD 壱巻【初回生産限定】」、「機甲界ガリアン 音楽集 VOL.1」、「3ばか大将~外国TV映画 日本語版主題歌<オリジナル・サントラ>コレクション」、「flying DOG コレクション テーマソング・アーカイブ 80’s PartI」、などにも興味を持っています。 香水心中 [VHS]
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クリエーターは「古谷一行」です。 この商品を買った人は他にも「金田一耕助The Complete―日本一たよりない名探偵とその怪美な世界 (ダ・ヴィンチ特別編集 (6))」、「僕たちの好きな金田一耕助 (別冊宝島)」、などにも興味を持っています。 死神の矢 [VHS]
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クリエーターは「古谷一行」です。 この商品を買った人は他にも「金田一耕助The Complete―日本一たよりない名探偵とその怪美な世界 (ダ・ヴィンチ特別編集 (6))」、「僕たちの好きな金田一耕助 (別冊宝島)」、などにも興味を持っています。 神の雫 DVD-BOX
レビュー ![]() 余韻の残るドラマです。
念願のDVDがやっとでました。! 装丁がとても上品ですし、特典DVDも遺言状をイメージしたのかなと思われる封筒に入っていて、中を見る前から神の雫の世界が蘇ってきます。 特典DVDのメーキングではクランクアップの亀ちゃんとりいさちゃんの挨拶シーンにジーンときました。OneDropに乗せて流れるいろいろなアルバムシーンも良かったです。 視聴率はあまり良くなくて残念でしたが、私的には見た後にも余韻が残るとても素敵なドラマだと思います。
詩的!!
ワイン好きにはもちろん面白いですし、
非現実的な独特の雰囲気のあるドラマで、ワインを詩的に表現する亀梨君と田辺さんが なかなか美しいですよ。 ワインを飲みながらじっくり繰り返し観たい!! 本当は星一つ。
まず、私は亀梨和也さんのファンでドラマを見ていましたが、正直つまらなかったです。
違うキャストが演じても低視聴率だった事でしょう ドラマは脚本にしやすい話の素材と脚本の相性が命なんですから。 ドラマより先に原作を読んでいたのですが、神の雫は漫画で読むからこそ作品の良さが引き立つのだと思っています。 ドラマ向け作品ではない。 ついでに私は最初、雫は亀梨さんでは合わない気がしました 原作者の方は雫を亀梨さんが演じる事に対して喜んでいたようでしたが・・ このドラマ企画も、脚本も好かないので星一つつけるところですが、共演していた田辺さんも認める亀梨さんの表現者としての才能をプラスしてこの評価。 本当は亀梨さんのこのドラマに対する役作りへの努力を評価するには星をいくらつけても足りない。 ファンだから大袈裟に言っているわけじゃありません。 私は信憑性のないものは信じませんから。 視聴率は悪かったが、個人的には結構好きな作品
平均視聴率6%と、過去最低の数字を出してしまった本作品ですが、個人的にはそんなに悪くはないと思います。
本作品でよかったと思えるところは二つ。 まずひとつめは、神咲雫、遠峰一青の正解至るまでです。 「使徒」探しとは別のサイドストーリーを展開させつつ、それが「使徒」探しにつながっていくところが面白かったです。 ふたつめは、毎回謎を残しつつ終わったところです。 毎回、誰かが謎の言葉を残して終わっていたので、見るのをやめようにもやめれませんでした。 キャストでは、田辺誠一さん、升毅さん、田口浩正さん、竹中直人さんがよかったです。 中でも一番印象に残っているのは、田辺誠一さん。 ワインを飲んだ後の「オー」という声を出すシーンは面白かったです。 日テレ火曜22時枠最後のドラマとしてはなかなか良かったと思います。 見ていない人はDVDが出たら見てみることをお勧めします。 繰り返し観てこそ理解できる
ワインという、ちょっと難しいイメージのあるものがテーマとなっています。
ですがそのせいで観ずにいるには惜しいドラマだと思います。 最近のドラマによくある、勢いにまかせただけのわかりやすい話ではないため ながら観はできません。 繰り返し観てその良さを理解できる、丁寧に作られた深い話だと思います。 ベテラン俳優に囲まれた、若い方達の演技も素敵です。 一話ずつを観るよりも、全話を集中して一度に観た方がいいのではないかと思います。 その方が、登場人物たちの変化やその話の持つ意味がわかります。
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クリエーターは「亀梨和也」「田辺誠一」「仲里依紗」「内田有紀」「戸田菜穂」「升毅」「田口浩正」「佐々木希」「辰巳琢郎」「竹中直人」「古谷一行」です。 この商品を買った人は他にも「亀梨和也主演「神の雫」Photo Book (講談社MOOK)」、「ごくせん THE MOVIE オフィシャル PHOTO BOOK」、「KAT-TUNライブ・ドキュメント・フォトブック“BREAK the RECORDS"」、「シネマスクエア VOL.25 (HINODE MOOK 14)」、「Cinema☆Cinema 19」、などにも興味を持っています。 獄門島【リマスター版】 [DVD]
レビュー ![]() 絢爛たる古典、重厚なる前衛
「TVの金田一耕助といえば古谷一行」を決定付け、今でもファンの多い横溝正史シリーズ(1977年〜)。そのシリーズの中でも最高傑作との評価を長く保ってきたのがこの作品です。日本の推理小説の最高傑作といわれる原作に、実相寺昭雄や六鹿英雄といった監督によって我々の印象に残る70年代的な前衛映像が上塗りされ、恐ろしく異様でありながら胸にしみる怪異な作品が誕生しました。監督の斉藤光正氏はこの功績によって劇場映画「悪魔が来りて笛を吹く」に抜擢されたという伝説を残しています。
いまとなっては奇策とも見える演出にもかかわらず作品に重厚な印象を与えているのは俳優陣の実力でしょう。前進座の名優・中村翫右衛門の存在感は圧倒的であり、滝沢修から金子信夫、有島一郎まで隙がありません。島村佳江の可憐さは話の脚色を越えて最も原作に近いヒロイン像を残してくれています。花子役を演じた萩奈緒美さんは我々の世代には戦隊ヒーロー「バトルフィーバーJ」が思い出深いのですが、この作品における存在感はまさに圧巻、全編にわたって作品の顔となっており「死体になってからの方が美しくて惚れた」というファンまでいるほど。大河ドラマ「草燃える」で印象に残る立枝歩さんの雪江も見せ場をもらっていて美しい。角野卓三のチョイ役が笑えたりします。しいて言えば原作の「因習に閉ざされた社会の人間関係」がすっかり影が薄めており、重要人物である浜木綿子などは完全に近代的都会人のメンタリティになっているのが違和感を感じさせる部分かもしれません。しかしそれらを覆い尽くす魅力ある怪作。ロケに参加したスタッフたちは不眠不休の激務を強いられたそうですが、その労苦は今でも語られる映像を残してくれたと言えるでしょう。ぜひ御覧下さい。 絢爛たる古典、重厚なる前衛
「TVの金田一耕助といえば古谷一行」を決定付け、今でもファンの多い横溝正史シリーズ(1977年〜)。そのシリーズの中でも最高傑作との評価を長く保ってきたのがこの作品です。日本の推理小説の最高傑作といわれる原作に、実相寺昭雄や六鹿英雄といった監督によって我々の印象に残る70年代的な前衛映像が上塗りされ、恐ろしく異様でありながら胸にしみる怪異な作品が誕生しました。監督の斉藤光正氏はこの功績によって劇場映画「悪魔が来りて笛を吹く」に抜擢されたという伝説を残しています。
いまとなっては奇策とも見える演出にもかかわらず作品に重厚な印象を与えているのは俳優陣の実力でしょう。前進座の名優・中村翫右衛門の存在感は圧倒的であり、滝沢修から金子信夫、有島一郎まで隙がありません。島村佳江の可憐さは話の脚色を越えて最も原作に近いヒロイン像を残してくれています。花子役を演じた萩奈緒美さんは我々の世代には戦隊ヒーロー「バトルフィーバーJ」が思い出深いのですが、この作品における存在感は圧巻で、全編にわたって作品の顔となっており「死体になってからのほうが美しくて惚れた」というファンまでいるほど。大河ドラマ「草燃える」で印象に残る立枝歩さんの雪江も見せ場をもらっていて美しい。角野卓三のチョイ役が笑えたりします。しいて言えば原作の「因習に閉ざされた社会の人間関係」はすっかり影が薄めており、重要人物である浜木綿子などは完全に近代的都会人のメンタリティになっているのが違和感を感じさせる部分かもしれません。しかしそれらを覆い尽くす魅力ある怪作。ロケに参加したスタッフたちは不眠不休の激務を強いられたそうですが、その労苦は今でも語られる映像を残してくれたと言えるでしょう。ぜひ御覧下さい。
獄門島【リマスター版】 [DVD]を見てみる
クリエーターは「古谷一行」「中村翫右衛門」「金子信雄」「横溝正史」です。 この商品を買った人は他にも「悪魔が来りて笛を吹く【リマスター版】 [DVD]」、「悪魔の手毬唄 下巻 [DVD]」、「悪魔の手毬唄 上巻 [DVD]」、「三つ首塔【リマスター版】 [DVD]」、「本陣殺人事件 [DVD]」、などにも興味を持っています。 清水邦夫〈2〉 雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた/エレジー (ハヤカワ演劇文庫21)
清水邦夫〈2〉 雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた/エレジー (ハヤカワ演劇文庫21)を見てみる
クリエーターは「清水 邦夫」です。 この商品を買った人は他にも「清水邦夫〈1〉署名人/ぼくらは生れ変わった木の葉のように/楽屋 (ハヤカワ演劇文庫)」、「別役実 (1) 壊れた風景/象 (ハヤカワ演劇文庫 10)」、「三好十郎 (1) 炎の人 (ハヤカワ演劇文庫 22)」、「福田善之 1 真田風雲録 (ハヤカワ演劇文庫 14)」、「渡辺えり子 (2) ゲゲゲのげ/瞼の女 (ハヤカワ演劇文庫 19)」、などにも興味を持っています。 |