music & me
naomi & goro/MOOSE HILLで活躍するギタリスト/コンポーザーの伊藤ゴローをプロデューサーに迎えた、デビュー25周年記念作品。鈴木慶一、高橋幸宏、高木正勝、キセルら豪華な作家陣に、ビートルズ、バカラック、大貫妙子のカヴァー曲も違和感無く溶け込む。ボサ・スタイルにとどまらないスムースなアレンジに彼女の涼しく澄んだ歌声が漂うまさに上質な仕上がり。「シンシア」「時をかける少女」のセルフ・カヴァー二曲も新鮮に響く。(江畑 謙) レビュー ![]() 大人の子守唄
音の数は少ないんだけど、音と音のすき間みたいなものがかえって音の存在感を引き立ててくれているように感じます。
静寂の中からふんわりと立ち上がってくる透明だけど包容力のある声。 まどろみの中で聴く子守唄のような1枚です。 そんなわけで私はこのアルバムは夜に聴くことが多いです。癒されます。 上質のスムースジャズのように毎日聞けます
毎日歌もののアルバムを聞くのは、10数年ぶりです。仕事から帰って聞くと癒された気分にしてくれます。
原田知世さんはたしか自分の音楽について、「誰かの景色になるもの」というようなことを言っていたと思います。歌手の人は主張するのが音楽だと思ってやっている人が大半でしょうが、彼女の場合「このように聞かせよう」とか「かっこよく(かわいく)みせよう」というような邪念を感じさせないところが稀有な人だと思います。 土足で人の家に踏み込まむことを絶対にしないので、安心して気持ちよく聞けるんでしょうね。 各曲はとてもすばらしいのですが、アルバムとしての統一感があまりないのと シンシアの中途半端なボサノバ調なところが気になったので、少しマイナスにしました。 素敵な人間性が結実した、心に安らぎをもたらす珠玉の音楽
2007年、原田さんが40歳を迎える年に一緒にアルバムを創りたいと願った方々の協力を得て創られた珠玉の12曲。「時をかける少女」「シンシア」(共に自作)や「I will」(ビートルズ)のカヴァーに加え、大貫妙子さんなど様々な音楽家の才能が原田さんの透明感があり心に安らぎをもたらす歌(声)に結実してゆきます。
今回新たに自ら作詞したのは3曲目の「きみとぼく」のみですが、reincarnation(輪廻転生)や人の生や宇宙を四季の移り代わりのように捉える世界観に原田さんの人間性の深みを感じました。以下の「きみとぼく」の詩に何か魅かれるところがあった方は、ぜ聴いてみてください。きっと心が安らげます。 「きみとぼく」 愛している木の葉の道を さっとかけてゆく 僕の庭の赤い果実をそっと摘んでいく この世界にひとり きみとぼくがいるよ そして僕らはまた巡り合えた この星で 秋の風がおはようと言って 頬をなでてゆく きっと君はまだ夢のなかで 旅をしている頃 たったひとつだけの太陽お月様 遠い昔に生まれたんだ この空に 偶然などきっとないんだよ すべて意味がある 朝を告げる小鳥たちのうた 届けよう きみに たったひとつだけの太陽お月様 きみがいるよ ぼくがいるよ そして僕らは 遠い遠い昔から見上げてたんだ そう ずっと同じ この空を ファンの皆さん
KARI BREMNES(カリ ブレムネス) Norway出身 87年にデビュー 残念ながら国内盤は、ありませんが是非とも原田知世ファンの皆さんへ知っていただきたくカキコミました。まずはYouTubeで、チェックして下さい。
よき細工は、少し鈍き刀を使ふといふ。 妙観が刀はいたく立たず
ブログでの友人に 原田知世の音楽を紹介され 聴いてみて 正直驚愕した。
個人的には原田知世は好きな女優である。といっても「時をかける少女」くらいしか見ているわけではないが 少なくとも あの映画での原田は素晴らしい。監督大林宣彦が尾道を舞台にした傑作であることを割り引き、かつ 原田のデビュー作としての演技面でも不足を更に割り引いても 実によかったと思う。 但し 原田が唄うテーマ曲を聞く限り 原田がミュージシャンとして大きな可能性を秘めていることは理解出来なかった。それに気がついたのは 今日 このアルバムを聴いて初めてわかった。実に20年以上かかっている。 このアルバムは 他の方も言われるとおり 地味だ。唄っている原田も淡々としており 何らカタルシスがそこにあるわけではない。但し 絵にしてもそうだが とぼとぼとした筆致で描かれた絵は 時として 非常なる美を見せることがある。このアルバムは まさしくそんな思いで聴いた。兼好法師が 良い彫刻師は 少し鈍い刀を使うと言っていたことがあるが 原田の 淡々とした雰囲気は それを思わせるものがあった。 いや 原田が このような音楽家になっていると知って本当にうれしい。これから年を重ねて 更に新しい世界を築いてほしい。
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クリエーターは「原田知世」です。 この商品を買った人は他にも「My pieces」、「Summer breeze」、「原田知世 Best Harvest」、「floating pupa」、「DESERT HOUSE」、などにも興味を持っています。 Flowers
レビュー ![]() 最良のベスト盤。
7曲はちょっと中途半端かな?…と思いきや、濃縮した内容で「もっと聴きたいっ!」と思わせるベスト。「Metro」はかつてデビュー・アルバムで歌った「地下鉄のザジ」の大人版(成長した少女)な曲。過去も未来も越えるベスト盤。
さわやかで、透明感のある、清楚なボーカル
80年代青春映画のビッグアイドルだった原田知世さんがおもに音楽の仕事をしていた90年代の、コンパクトなベストアルバムです。トーレ・ヨハンセンのプロデユース作品が主体です。
TVドラマ「デッサン」の主題歌だった「シンシア」は永遠の心の愛をうたった美しい旋律のバラード、大ヒットになった「ロマンス」は軽やかで爽快なラブソングです。歌詞がまた素晴らしいんですよねえ。。。”花をみて、風をみて。。。”選ばれた曲ばかりで、どの曲も原田さんの透明感のあるボーカルと素晴らしくマッチします。 木陰でそよ風に吹かれているようなさわやかな、緊張感がほぐれてゆくような、癒されるアルバムです。 さわやかなスウエデイッシュ・ポップスを楽しまれたいかたはもちろんですけど、疲れているヒト、音楽で癒されたいヒトにもおすすめですね。 「アーティスト」原田知世にあの唄声が懐かしくて、 「NEXT DOOR」と一緒に聴いてみたのだが、 このCD二枚の発売時期は丁度10年ずれており、 その間、見事「アーティスト」に変身した彼女がいた。 一見牧歌的ながら、実はエキセントリックな トーレ・ヨハンソンの編曲に始まり、 アーティスティックなジャケット写真、 そして凝ったピクチャーレーベルにまで 意識的な物造りをしている姿勢が ひしひしと伝わってくる佳品だ。 サウンドもヴォーカルも見事です
一聴するとナチュラルなようでいて、実は微妙に屈折しているサウンドが魅力的なトーレ・ヨハンソンと、これまた、ナチュラルに歌っているように聴こえて、その実、声の響かせ方を徹底的に考えて歌っている原田知世。その二人のコラボの、代表的な成果を収録したミニベスト盤なんですから、悪い訳がありません。
初期アイドル時代の歌唱力の不安定な時代の印象が強いせいか、未だに「原田知世は歌が下手」と思っている人が多いと思いますが、今や超一流の実力を持ったシンガーです。声量に任せたような歌い方ではないため、迫力で聴く人を圧倒するような事はありませんが、「原田知世の声」という素晴らしい楽器の音色を最大限に活かしたヴォーカルは実に見事です。 「原田知世のスウェディッシュ・ポップ」が濃縮されたコンピレーション・アルバム
鈴木慶一プロデュース時代にヒットした「T'EN VA PAS」のニューアレンジや、アルバム未収録の「シンシア」も含めて、サウンドプロデューサー(「シンシア」を除く)とミキシングを、Tore Johansson氏が行っています。どこか懐かしさと心地よさを携えたこれらの作品を、車に持ち込んで一連で聴きたいという人にはお勧めです。
この直前のアルバム「I could be free」、シングルカットもされた「ロマンス」、そしてシングルで発売された「シンシア」は、ボーカリストとしての評価を不動のものにしたと思います。 淡々と、それでいて感傷的なボーカルを聴かせる「シンシア」は、当時のデジタルホンがJ-Phoneブランドを導入したときのCMに使われました。青い空と一筋の飛行機雲に重ねたあの歌声を、覚えている人も多いのではないでしょうか。 また、「ロマンス」は、さらりとしたボーカルスタイルに乗った独特のスピード感がキャッチーで、これも清々しさと心地良さを感じます。 歌唱力という点ではもう少し欲を言いたいところですが、その若干頼りない歌声を上手くレコーディング・ミキシングでカバーしているので、充分自然に聴けます。それどころか、彼女自身のボーカル・センスや、素材としての良さは、このアルバムを繰り返し聴きたくなる理由になっています。 このアルバムの価値は別にもあって、それは見るたびに目を楽しましてくれる透明な花柄のシートと帯、そして透明ケースを通して見えるピクチャーレベル(初回限定なのが残念)だったりします。 音楽に継続して執着する姿がある限り、尊敬されるボーカリストに成長した姿をいつか見れるはずです。その時のために星1つを残しておきます。
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クリエーターは「原田知世」「トーレ・ヨハンソン」「Free Wheel」「北田かおる」「Regis Wargnier」「鈴木慶一」「Cathrine Cohen」です。 この商品を買った人は他にも「I could be free」、「Blue Orange」、「My pieces」、「Summer breeze」、「原田知世 Best Harvest」、などにも興味を持っています。 原田知世 Best Harvest
レビュー ![]() 素晴らしいバラード「シンシア」
デビュー曲「時をかける少女」ではまるで壊れてしまいそうな声だったのに、年輪を重ねるように彼女は、いつしか深い表現力を身に着けたシンガーになった。このベスト集で彼女は全18曲中、9曲の作詞を行っている。彼女の作詞は90年代以降、その手腕は認められつつあったけれど、ここでの歌詞を見てみると、本当に瑞々しく綴られていることがわかる。
たとえば、「シンシア」での冒頭、‘愛は空に浮かんだ雲のように 風に流れ・・・’というフレーズ。とりわけ難しい言葉を操っているわけではない。また言葉のテクニックを駆使しているようにも思わない。でも、まるで曲そのものが彼女自身を投影しているかのように感じられる。そして、この曲は素晴らしいバラードになって私たち聴く者を感動させてくれた。 彼女の場合、個人的には、たとえば「ロマンス」や「100 LOVE-LETTERS」のようなアップテンポも良いが、「Tears of joy」や「青空の椰子」、そしてこの「シンシア」のような、ゆったりしたメロディに映えるシンガーであると思う。そして、もちろん女優であるが、デビュー以来歌を粗末にしてこなかったのが良かった。また、決して声量があるわけではないのに、どこか清楚で瑞々しい声には癒されるところを感じる。 これは彼女の大人を感じさせる、素晴らしいベスト集だろう。 永遠の癒しの女神、星6つの集大成です
女優・シンガーの原田知世さんの、1992年の「ガーデン」以降のおとなになられてから、2001年ころまでの、もっとも音楽シーンで活躍した時期のほとんどすべての代表曲がちりばめられた、超豪華なベスト盤。
自身の主演ドラマ「デッサン」の主題歌「シンシア」、大ヒットとなった「ロマンス」、そしてごきげんなポップナンバー「恋をしよう」など、原田ファンでなくとも、さわやかでリラックス効果抜群の、爽快なスウデイッシュ・サウンド中心のスーパー永久保存盤。ファイナルが80S青春映画の代表的ヒロインだったころの代表作「早春物語」のリメイクでしめくくられており(「ガーデン」収録バジョン)、聴いているほうもなにかここで気持ちがおちつき、この癒しの声をもつ女性ボーカリストの成長に感嘆し、そして癒されて、ただ、ただ、大満足の一枚です。 これはもう、6つ星です。新作を期待して、ずっと、まっているんですけど。。。 How charming she is!
原田知世さん、いいですよね。
まったく年齢を感じさせない(←失礼!)素敵な女性です! 歌声も本当にいいんだよなあ。 聞いていてうっとりしちゃいます。 このアルバムはそんな彼女の素敵な魅力が たっぷりと詰まっています! 「ロマンス」は基本中の基本。 僕は個人的に「愛のロケット」「七色の楽園」あたりが好きです。 みなさんもどうぞ癒されてください! 思い出のアルバム。
家内と付き合っていた時代、初めて家内から誕生日プレゼントとしてもらったのがこのアルバムだった。
それまで私は、最近の彼女の曲を全く知らず、再生してから「誰のアルバムだっけ?」と、ジャケットを見直した位に歌唱力が上達していた。 角川時代初期の初々しい曲しか知らなかった私にとって、これは非常に嬉しい驚きとなった。 女優として、歌手として、着実に努力を続けたからこそ、ここまでの実力を得たのだろう。人間、時と共に変化して行くものだと、当たり前のことを教えられた気分になった。 変わると言えば、家内もそうだ。結婚して子供を産んで、今ではすっかり大蔵大臣として私の音楽好きを非難している。そういう時には、このアルバムを聴くのが私の回避行動である。 何も考えなくても
何も考えずに聞くだけでいいです。
悲しくなるわけでも、切なくなるわけでもなくて、 ただ、気持ちが優しく穏やかになることができます。 ずいぶん昔の原田知世さんしか知らなかった私には
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クリエーターは「原田知世」「Tore Johansson」「鈴木慶一」「Free Wheel」「康珍化」「大貫妙子」「Regis Wargnier」「SUZANNE VAGA」「Patti Austin」「キャサリン・コーエン」「川田多摩喜」です。 この商品を買った人は他にも「Summer breeze」、「My pieces」、「2000 BEST」、「I could be free」、「Flowers」、などにも興味を持っています。 |