怪獣のあけぼの 幻のレッドキングBOX (プロトタイプフィギュア付 3000個限定生産) [DVD]
レビュー ![]() 特撮ファンに限らず、映画好きやアート好きにも是非観て欲しいドキュメンタリー
日本の近代芸術史のなかで、高山良策氏の怪獣造詣は不当に軽んじられている。大魔神、ウルトラマン、ウルトラ怪獣たち。。。40年間に渡って、日本国内に知らない人のいない立体造形物を作った芸術家って、他にいるか?岡本太郎の太陽の塔だって、今の十代二十代の人間は知らないほうが多かろう。だが、そんな若い世代も、大魔神やバルタン星人は絶対に知っているのだ。
アカデミズムにおいて、その知名度を持って大衆性として軽んじられているとも考えられる。事実、高山氏本人も晩年までは、怪獣造詣を本来の芸術活動とは一線を引いた、糊口をしのぐ手段として考えていたようでもある。だが、晩年の高山氏は、「四半世紀を超えて抜群の知名度とともに愛される作品」を残しえた自信を抱いていた。おそらく、他の日本の芸術家では類を見ない偉業である事にご自身も気づかれたのであろう。そうした惑いや達観にいたる所まで、本作では言及している。 「大魔神」の特技を担当した黒田義之氏や、「ウルトラセブン」からデザインワークで共に仕事をした池谷仙谷氏など、映像製作の現場からのコメント、高山夫人の当時の証言、ガッツ星人の製作風景を高山氏が8mmで撮影した「ある小さな記録」など、映像史的にも極めて貴重な証言とあわせ、海洋堂社長など現在のサブカルシーンで寵児となっている「怪獣マニア」たちの語る高山怪獣の魅力が、芸術家・高山良策の姿を、ありありと描き出している。 特に重要なのは、GyaO配信という特殊な構成が幸いしたか、最終二話は「池袋モンパルナス」というタイトルで、戦前の日本美術の状況。。。高山氏が青雲の志を抱いてた時代。。。についても詳しく触れられている。サブカルチャーとしても、マニアックなものとして扱われていた怪獣造詣というか高山氏の芸術活動について、初めて真摯に、ファインアートのアプローチで語られた、記念すべきドキュメンタリー作品である。
ウルトラマン超闘士激伝 [VHS]
レビュー ![]() すべての激伝ファン向けと言い難いが
漫画の“伝説の破壊神編”終了直後に発売され“エンペラ軍編”との間の挿話ですが、結果論ながら単行本化の間隔が長く話の流れについていけない視聴者もいたようです。漫画のウルトラブレスレットの防壁への変形という面白い翻案があった後に重装鉄鋼(ダブルブレスト)とも出典のシネラマショットとも関係のなさそうなシネラマブレスターもその印象に拍車を掛けており、闘士マンへの賛辞から本作のもう一人の主役、メフィラスの嘆願なくしても仲間入りしたであろうゼットンも活躍させてほしかったという不満点もあります。しかしながら「ドラゴンボール」の単なる模倣でない透過光演出など目を見張るところもあり、モブシーンで救助に当たるクレージーゴンなど漫画を踏まえた描写もあり一見の価値あり云えます。
ウルトラファンは必見!!
ストーリー展開が早く、退屈さを感じさせない作品
声優達も豪華メンバーで ウルトラファンだけでなく声優ファンの方も必見の一品
ウルトラマン超闘士激伝 [VHS]を見てみる
クリエーターは「アミノテツロー」「森川智之」「関俊彦」「栗原仁」「円谷一夫」「池毅」「戸塚修」「大平直樹」「西森章」「瑳川竜」です。 この商品を買った人は他にも「大決戦!超ウルトラ8兄弟 メモリアルボックス (初回限定生産) [DVD]」、「仮面ライダー電王 スペシャルトークショー イマジン大集合! クライマックスだぜー!! [DVD]」、などにも興味を持っています。 |