SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)
レビュー ![]() 本の雑誌編集部『SF本の雑誌』、読了
本の雑誌の別冊。
SFオールタイムベスト100とか、いくつかオリジナルの記事はあるけど、半分ぐらいは本の雑誌記事の再録。 拾い物だったのは円城塔の『バナナ剥きには最適の日々』という短編が収録されていたこと。いつもの彼らしくなく読みやすいSF。 それにしても、ベスト100のうち、20ぐらいしか読んでなかった自分は、そんなにSFファンではないのかな?最近は結構読んでいるけど、SF全般が好きというわけではないから仕方がないか。 この本の中でとりみきが書いているようにSFっていう定義が広すぎるせいかもしれない。
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クリエーターは「本の雑誌編集部」です。 この商品を買った人は他にも「超弦領域 年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫)」、「S-Fマガジン 2009年 08月号 [雑誌]」、「発動! タンポポ村救出作戦 (銀河乞食軍団 合本版1)」、「日本SF全集 1 1957~1971」、「最後の星戦 老人と宇宙3 (ハヤカワ文庫SF)」、などにも興味を持っています。 スレイヤーズ りーでぃんぐ リナ=インバース魔道大全 (富士見ファンタジア文庫)
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クリエーターは「ファンタジア文庫編集部」です。 この商品を買った人は他にも「スレイヤーズせれくと3 うちのジョン知りませんか? (富士見ファンタジア文庫)」、「スレイヤーズEVOLUTION-R (角川コミックス ドラゴンJr. 113-3)」、「スレイヤーズ ライト・マジック (2) (角川コミックス・エース 217-2)」、「スレイヤーズ2 リナと怪しい魔道士たち (角川つばさ文庫)」、「スレイヤーズEVOLUTION-R Vol.4 [DVD]」、などにも興味を持っています。 図解 クトゥルフ神話 (F‐Files No.002)
レビュー ![]() イア・クトゥルフ
小説家HPL氏とその作家仲間達によって生み出されたクトゥルフ神話の図解本です。
内容はクトゥルフ関連の邪神・魔術書・地名・人物などの項目に分かれ、解説文に1P、図解で1Pずつに分かれて読みやすくしている。 図解などには目を見張るものがあるが、さすがにボリュームとしては今一つ否めない感があり、主だった物しか収録されていない。 基本的には初心者むけの解説書といえる。 の、だが・・・所々にディープな小ネタが仕込まれており、マニアにはニヤリとさせられるところもある。 クトゥルフ神話について、おさらい
クトゥルフ神話は、その長さが当然ながら半端なものではない。
1回や2回読んだくらいで全部を理解できる人がいたらそれは私本当に尊敬しますよ。 何度も読んだけど理解できない部分がある、どうも解釈が間違っている気がする、どこかで読み間違ってるのか、辻褄が合わない、最後の方まで来て最初の方忘れた、などはラヴクラフト作品群くらいの量を読めば普通のこと。 これはそんな時にも解決してくれるわかりやすい本で、読んだ後のぐちゃぐちゃした部分が綺麗に整理整頓できる充分な情報量と多数の図・絵を備えている。 が、一つ言っておきたいのは、この手の図解本は必ずしも正しいとは限らないということだ。クトゥルフ神話には穴が多い。これは悪い意味ではなく、考察の余地、二次創作の余地などが残っているということで、「諸説ある・食い違いがある」などはよくあることだ。だから、何度読んでも自分の考察のほうが正しいと思えたら、きっとその方がその人にとって正しいのだろう。 そして、これからクトゥルフを読む人たちに一つ。 クトゥルフ神話をゲームなどで知る人は結構いると思う。 正直な話、クトゥルフ神話は体系が非常に大きい。 だから、その作品をとりあえず理解しようと思うなら、この本で充分だと思う。それ以上は必要ないし、運悪ければ余計混乱する。 だから、この本を読んでからクトゥルフ神話に手を出すのも悪くない。 よくある話で「解説を読んでから読む小説はつまらない」ということがあるが、クトゥルフにおいてそれは無いとほぼ断言できる。 クトゥルフってこんなんなのか?
正直、私はクトゥルフと言う単語自体が全く理解できてなかったので驚いた。
知っていたのは『誰かの創作』だと言う事だけだった。 魔術の一種だと思って居たのだが、宇宙から来た神々の話だったんだな。 外宇宙から来た神と人間にまつわる話でムー大陸なども絡んでいるとは思わなかった。 是非、超初心者の方にオススメする。 クトゥルフのミニ百科
「事典」と言う程の項目が無いにせよ、「111項目×見開き2ページ」は総合的にかなりのボリュームがあります。(勿論、単純な文章量を言っているのではありません。) また、各項目は「神名、書物、地名、人物」に分類されていて、とても分かり易いです。(当然、巻末に索引あり。)
この本は入門者には「星5つ」でしょう。まずお薦めしたい1冊です。 マニア向けにも有用です。ただ、流石に少し物足りないかな。内容は浅く、載っていない項目(特に眷族やモンスター)も多いです。とは言え、これ以上のボリュームを求めるのは流石に贅沢。本格的な解説書でなく、軽く辞書引き出来る「ミニ百科」と見做すべきでしょう。 それでもまだ少しは改善の余地はあるかな。例えば「神々」の幾つかの項目では邪神でないイラストよりも、邪神のイラストを載せて欲しかった。 そして些細なようで、結構残念だったのが、それぞれの「出典」が書かれていなかった事! これがあればもう一度読み返してみたり、知らなかった事については「本を買ってみようかな。」って思ったりするのに。 豊富な図版・写真を駆使した神話副読本
近年あちこちで引用されることの多いクトゥルフ神話を、神々・種族、
魔道書、ゆかりの場所、人物とカテゴリー別に分類し、それら計111項目 について解説を加えた本。 1項目につき見開き2ページを使用し、かつビジュアル要素満載のため、 非常に見やすく理解しやすい構成です。 文章も一般的な解説に加え、原作以外の作品やゲーム等の細かいネタ があちこちに仕込んであるのが特徴で、例えばホームズの宿敵モリアー ティ教授と邪神アザトースとの意外な接点などが明かされたりしています。 値段もお買い得だし携帯性も抜群なので、神話に触れるのは初めてとい うライト層から、元ネタを突っ込まずにはいられないディープで熱心なファン まで、幅広い層に読んで欲しい一冊です。
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クリエーターは「森瀬 繚」です。 この商品を買った人は他にも「クトゥルフ神話ガイドブック―20世紀の恐怖神話」、「ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))」、「クトゥルー神話事典 (学研M文庫)」、「ラヴクラフト全集 (2) (創元推理文庫 (523‐2))」、「ネクロノミコン」、などにも興味を持っています。 |