児童文学名作集
レビュー ![]() 情景が目に浮かぶ
俳優が朗読するって、声質が重要な要素なんですね。
上川隆也さんは少し高い声・低く穏やかな声を使い分け、活舌の良さも心地よく聴いていて心に染み入るような感じでした。 「魔法」の話での兄弟のやり取りは兄の優しさ、弟の純真さが微笑ましく幼い頃が蘇ってきました。 「野薔薇」も「手品師」もどの作品も本を読むより、深く童話の世界に浸ることが出来ました。 上川隆也さんは演技派と言われていますが、ナレーションも心がこもっていてとても素晴らしいです。 児童文学の美しさに触れられるCD
上川隆也さんのファンなので、この作品は気になっていました。
日頃馴染みのない「朗読CD」でしたが<演技>とはまた違う自然な 語り口で朗読されていて、物語の世界にスッと溶け込めました。 収録されているお話はどれも日本語の美しさや面白さが感じられ、 児童文学の魅力を再発見出来ます。また、ブックレットではそれぞれ のお話が活字で読めるのも嬉しいです。上川さんファンならずとも、 オススメのCDです♪ やさしい気持ちになります
上川隆也さんの、テレビとはまた違うイメージのやさしい声が心地よく聞こえてきます。また、幼い頃に読んだ童話の数々も懐かしく、特に「手袋を買いに」は、雪景色とかわいい子狐の手のひらが浮かんできます。日常の慌ただしさが何かばかげたもののように思われ、とげとげした気持ちがやさしくなるような一枚でした。
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クリエーターは「上川隆也」です。 この商品を買った人は他にも「児童文学朗読CD集 新美南吉童話選集(1)」、「朗読 宮沢賢治名作選集~「注文の多い料理店」「よだかの星」「どんぐりと山ねこ」~」、「日本の詩歌(9)~宮沢賢治」、「名作を聴く(6)~芥川龍之介」、「声ものがたり クラシックシリーズ6 アリババと40人の盗賊/ラプンツェル」、などにも興味を持っています。 決定版 まんが日本昔ばなし101 (幼児図書ピース)
レビュー ![]() なつかしい
’ぼうやーよいこだ ねんねしな’と
5歳の娘に毎晩読んであげる前に思わず歌ってしまいます。 話がたくさん詰まっているので得した感がありますが 1話が2ページ〜4ページなので挿絵も必然的に少なく 内容を理解するのには5歳でギリギリかな、といった感じでした。 「テレビっこ」には良い訓練
5歳の息子に読み聞かせるため購入しました。
自分が小さかった頃テレビで見たり、レコードで何度も聞いていた話は懐かしく、自然とモノマネしたくなります。 息子の反応もなかなか良いのですが、なぜか「いまどこよんでるの?」と頻繁に聞いてきます。 せっかくいいところなのに! しばらくして気がついたのですが、それまで読み聞かせていた他の絵本に比較し絵が少ないため、おはなしを聞いている際にどの絵を眺めていれば良いのかわからない、ということらしいです...。そこは想像力で補ってもらわないと...。 海外子連れ転勤に必携!!!
6歳と4歳の娘のお気に入りの一冊です。特に6歳の娘は毎晩のように「読んで〜」とせがみます。愉快で滑稽なお話、心温まるお話、ちょっぴり怖い話、教訓的お話等々、バラエティー豊かなので、大人も子供もなかなか飽きません。おなじみの昔話(かぐやひめ、つるのおんがえし等々)やそうでないものもあるもで、私自身も毎回楽しみながら読み聞かせています。
旅行や引っ越し、海外転勤など長時間移動のとき一冊携帯するなら、私はこの本を選びます。大型本なので重いのは覚悟してください。でもこの豊かな内容なら納得できる重さだと感じるでしょう。 3〜4歳には少し早いかもしれませんが、「さるかにがっせん」や「こぶとり爺さん」、「桃太郎」などわかりやすいお話もあるので、年齢に合わせて何冊も昔話の絵本を購入するよりはこの一冊の購入をお勧めします。 絵本のように挿絵は多くありませんが、それがかえって子供たちの想像力を刺激してくれるのだと思います。 すばらしいです!
子どもの頃、大好きだったまんが日本昔ばなしを自分の子どもにも見せたいと
思っていたら本になっていると知り早速購入しました。 ものまねしなら(似てないですが・・)子どもに読み聞かせています。 子どもにはちょっと長いかな?と思う話もありますが、とにかく大人も楽しめ て良いと思います。 今、忘れかけているものを思いだすような、そして自分の子どもに伝えたいことが 詰まっている一冊ですね。 ボリューム満点
テレビで放映されていた「まんが日本昔ばなし」の語り口が、やや方言風な部分まで、かなり忠実に再言されている。
101話も収録されているというお得感もさりながら、テレビのナレーションのような語り口を大事にしてゆっくり読み聞かせると、1話を読むだけで10分15分かかるほどに、たっぷりとしたボリュームがある。語彙のレベルもそれなりに高く、絵もそれほど多くない。絵本とは一線を画しており、読み聞かせ向けにおける子供の想像力を大切にしたい親には好適書。 たとえ読み聞かせに時間がかかっても、ゆっくりと読み進み、この悠然とした日本語の語感を大事に子供に伝えていきたいと思う。そんな本である。
決定版 まんが日本昔ばなし101 (幼児図書ピース)を見てみる
クリエーターは「川内 彩友美」です。 この商品を買った人は他にも「アンデルセン童話 (よみきかせおはなし名作)」、「決定版 心をそだてるはじめての伝記101人」、「イソップ童話 (よみきかせおはなし名作)」、「世界の昔話―5分間読み聞かせ名作百科」、「グリム童話 (よみきかせおはなし名作)」、などにも興味を持っています。 Re-born はじまりの一歩
レビュー ![]() 伊坂幸太郎大好き
伊坂幸太郎の作品が大好きで、全部集めています。やっぱり今回もおもしろい。
描かれる一つのテーマに作家の個性が際立つ面白さ。
ひとつのテーマについて、いろんな作家が書いている。それぞれの物語に作家の個性が現われていて面白い。個人的にはこういう試みはもっともっとあっていいように思う。
宮下奈都「よろこびの歌」、豊島ミホ「瞬間、金色」、瀬尾まいこ「ゴーストライター」は10代がテーマになっているので、甘酸っぱいような、懐かしいような、ちょっと気恥ずかしい気分にさせられながら読みました。それでもまだまだ若い人たちには夢も希望もあるはじまりの一歩が描かれていて清清しいです。ただ3人とも、非常に個人的な思いで申し訳ないのですが作家のお名前がしっくりきません。本名でしょうか。 福田栄一「あの日の二十メートル」、平山瑞穂「会ったことがない女」は若者と老人の絡み。死期を控えた老人を絡ませることで若者のはじまりの一歩がより際立つという感じでしょうか。 中島京子「コワリョーフの鼻」は夫婦のはじまりの一歩。これは奥が深かった。けれど中島さんの作品はイトウの恋といい少々理屈っぽさを感じて個人的はあまり好みません。でもうまいなぁ。と知性を感じる作品でした。 伊坂幸太郎「残り全部バケーション」は崩壊した家族のはじまりの一歩。のようで、何もはじまっていないような…。伊坂作品は短編だとあまりに軽すぎる気がして物足りないです。好きな作家だけに、これだけを読んで伊坂作品を評しないでほしいと思います。 で、個人的には福田栄一「あの日の二十メートル」が良かったです。あのカレー屋さんが本当にあったらいいのになぁ。 福田栄一と瀬尾まいこ
瀬尾まいこが好きで読んだのだが、福田栄一の短編がじーんときた。
瀬尾まいこは「戸村飯店」の元となった、というか、ここに収録されている短編が一章となり、長編化されています。 「戸村飯店」は無理矢理引き伸ばした印象もなく、それどころか短編よりも長編として読んだ方が素晴らしいです。 色んな作家との出会いの詰まった良い本です。 同じテーマを7人が料理 伊坂が特に素晴らしい
再出発をテーマにした7編の短編集。同じテーマなだけに、それぞれの作家の個性がにじみ出て味わい深い。特に書き下ろしの福田と伊坂の短編が素晴らしかった。福田は爽やかな読み心地、伊坂は創造力の極北のようなありえないストーリーが楽しい。豊島と宮下はいつものテイストで可もなく不可もなくといったところ。瀬尾の短編は長編「戸村飯店青春100連発」の第一章にあたる作品ですでに既読だったが独立の短編としても十分楽しめる。
やはり宮下奈都はイイ!
気鋭の作家たちによる、個々にユルく
「スタート」をテーマにしたアンソロジー。 派手な短編は一つも無いが、地味というのではなく 全体としてとても丁寧に書かれている印象。 やはり特筆すべきは『スコーレ No.4』の宮下奈都。 音大付属高校の受験に失敗し、 普通の高校に無気力に進学する主人公が クラスの一般女子に合唱を教える、という ありきたりのシチュエーションの短編を ラスト、見事昇華させる手腕と繊細な 感情の揺れ動きの描写に、電車の中で読みながら あやうく涙を零すところであった。
Re-born はじまりの一歩を見てみる
クリエーターは「伊坂 幸太郎」「瀬尾 まいこ」「豊島 ミホ」「中島 京子」「平山 瑞穂」「福田 栄一」「宮下 奈都」です。 この商品を買った人は他にも「実験4号」、「秘密。―私と私のあいだの十二話 (ダ・ヴィンチ・ブックス)」、「エソラ vol.4」、「橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ」、「戸村飯店青春100連発」、などにも興味を持っています。 宮沢賢治童話集―心に残るロングセラー名作10話
レビュー ![]() 賢治の作品を愛情あふれる北川幸比古の編集で
この本は数多く出ている宮沢賢治作品集の中でも、子どもが読むのに 理解しやすいように沢山の工夫が凝らされている。
まず作品の選出が素晴らしい。児童文学作家・北川幸比古の暖かい生きる者への愛情が伝わってくる。 私は宮沢賢治の研究をして20年になるが、このような本に出会って良かったと思っている。 子供と、子供を持つ親、それから子供を持たない大人にも是非、読んで貰いたい。 「人生の中の大切なもの」に気付くはずです。 子供も大好き
我が家にくるサンタさんのクリスマスプレゼントは本です。
娘が小学2年生の時に、プレゼントされました。 「言わずと知れた」宮沢賢治ですが、私も読んだことのなかった お話もあって、子供から借りて読みました。 子供も「みやざわけんじさん」となぜか「さん付け」で親しんでいます。 娘は、読書感想文に「ツェねずみ」を選んで書いていました。 その時の、読み手に何かを感じさせる一冊です。 泣いてしまいました。
「よだかの星」
よだかは、名もなく実力もないんです。 でも、誰も相手にしてくれませんでした。 よだかは、おいつめられました。 絶対絶命となった”よだか。 その運命やいかに。 本当の友
宮沢賢治童話集―心に残るロングセラー名作10話を見てみる
クリエーターは「宮沢 賢治」「北川 幸比古」「鬼塚 りつ子」です。 この商品を買った人は他にも「新美南吉童話集―心に残るロングセラー名作10話」、「アンデルセン童話集―心に残るロングセラー名作10話」、「小川未明童話集―心に残るロングセラー名作10話」、「グリム・イソップ童話集―心に残るロングセラー名作20話」、「心に残るロングセラー 宮沢賢治傑作集 (心に残るロングセラー)」、などにも興味を持っています。 |