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エディターレビュー
シリーズ第3作は、1作に登場した小島楓(松嶋菜々子)が再登場。かつての指導医である天才外科医・進藤一生(江口洋介)と共に、大地震に見舞われ生活機能がマヒした東京で、救命救急医として人々の生死に関わっていく…。 今後30年以内に、首都圏を直下型地震が襲う可能性=70%という政府の発表をベースに、震災の被害を受けた人々と彼らを救うべく奔走する医療関係者の姿を描いたシリーズ。何よりもその真面目な制作姿勢に頭が下がる。現実的な題材にフィクションのキャラクターを投入し、そこから発生するドラマを盛り上げる作業は、ともすれば過剰な脚色に走ったり、キャラクターが現実離れしたりという罠に陥りがちだが、このシリーズは被災者への配慮や目配りをしつつ、ドラマとしての盛り上がりとキャラ描写の丁寧さにおいて最高の成果を残したと言えるだろう。松嶋、江口といった主役級は言うまでもなく、「水曜どうでしょう」の大泉洋、クールな中に一粒の優しさを見せる小市漫太郎、プロフェッショナルを体現した看護師長役の鷲尾真知子といった面々の地に足をつけた演技が、この骨太なドラマをがっしりと支えている。(斉藤守彦)
エディターレビュー
1997年12月、富士山の山頂で起こった大規模な爆発により富士は崩壊、二つに引き裂かれた姿に変貌を遂げた。それに呼応するかのように日本の各地で大規模な爆発と地震が起こり、その爆発から発生した光球が半径50キロメートル以内の地域を吹き飛ばし、さらにその光球は謎の巨大な柱となった。
日本はたった一夜にして、滋賀県・福岡県の全域が消滅し、日本の国土の17%と総人口の14%を喪った。のちに、この日は「ガランの日」と、紅く光る柱は「ガラン石の柱」と呼ばれるようになる。
そして、各地に林立したガラン石の柱に引き寄せられるかのように、「寄り神・寄神」と呼ばれる怪異のものが大量に出現し、人々を襲い始めた。「紫微仙」という者たちが作った組織である「五方輪」の塞上夜斗は、この惨事を起こしたのが紫微仙の仕業と知り、その事実を五方輪の残り4人に告げ、それを期に五方輪は紫微仙に叛旗を翻す。
御石神文書が秘された須須神社
五方輪の一員である真武居直柔は夜斗にいわれ、紫微仙の目的をハッキリとわからぬまま、この物語の鍵となる「御石神文書」を手に入れるために、奥能登の珠州へと足を運んだ。そこで直柔は御巫美津穂を寄り神から助け、初めて五方輪の前に姿を現した、紫微仙の一人とも対峙するが
珠洲にはじまり、高千穂・沖ノ島・出雲・大和・富士・鹿島・・・ 御石神文書に秘された、「七つの楔」を守るため、五方輪は集結し、旅をしながら出会っていく。
紫微仙とは?その目的は?語られる「高天の民」とは?この世界にまつわる理が、いま明らかになる!!
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