攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX (初回限定生産)
世界に日本のアニメーションのクオリティを知らしめた傑作「攻殻機動隊」。そのテレビシリーズとして送り出されたのが本シリーズ。脳の電脳化技術(ネットワーク化)により、個と個がつながれるようになった近未来。様々な電脳犯罪を防ぐための超法規的特殊部隊・公安9課の活躍を描く。全26話の物語には、1話完結の物語と「笑い男」と呼ばれる電脳ハッカーが起こす連続テロ事件の連作物語が織り交ぜられて構成されている。心温まる小さなエピソードから、地上波テレビ放送ができなかった過激なエピソードまで、そのすべてが完全収録されたDVD-BOXは、まさしく待ち望まれていたもの。電脳化された未来に起こりうる「もしも」の事件。それは預言であると同時に、現代の写し鏡でもあるだろう。公安9課のリーダー草薙素子のアクションとセリフにしびれるもよし、物語の裏側に潜むテーマにしびれるもよし。「東京国際アニメフェア2003 公募・アニメ作品部門優秀作品賞」「平成14年度文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞」を受賞した傑作である。(志田英邦) レビュー ![]() 素晴らしい
Boxとしてレンタル版にあった制作者の解説インタビューが無いのが残念
この価格ならもう一枚サプリメントの編集盤を追加して欲しかった サリンジャー公安9課の活躍、凄いです。 危機に晒されながらも現実(汚辱)に立ち向かう彼らの闘いは見ていて鳥肌たちました。 特に笑い男事件。 本作の中で笑い男が愛読している著書『ライ麦畑でつかまえて』はサリンジャー氏の作品。 彼は笑い男という短編も書かれています。 サリンジャー氏の著書を読んでから本作を見直すと、 アオイの言動や仕草を見て頷く自分がいました。 人間とは? 機械とは? ゴーストとは? これを理解できるには、私はまだまだ時間を要するみたいです。 ご家庭にひとつ
発売当時全巻個別に買ってしまったので今回は購入は見送りました。
興味のある方にはお勧めの金額設定だと思います。 ただ、初見の方は視る前に知っておく必要が一点あります。 攻殻作品は、原作士郎氏の漫画・押井監督の映画・プロダクションIGのアニメと 各メディアごとに原作の世界をモチーフにした違うIFの世界による展開です。 その為、キャラクターの性格や世界観が若干異なります。 ただ、これも悪い意味はなく各作品事に楽しめるので個人的には気に入っています。 本作はシリーズ作品の特長を生かしています。 様々な形で各所に物語の鍵となる描写や物語が点在しています。 例えば某シーンでは犯人の影や後姿が複数話は映ります。 しかしこの犯人は最後まで正体が語られる事はありません。 初見では全くの謎の人物ですが、実際には何度も顔を画面に出ており ヒントと言うより、答えとなるシーンも多数含まれています。 この様に、一方的に与えられた作品を視るのではなく、 【視聴者で考え作品に世界に浸ることができる】 この事が本作の大きな魅力の【一つ】ではないでしょうか。 私もまだまだ、ささやきがたりないなぁ。
2007年の精霊の守人で神山監督を知り、ほんとうに遅ればせながら見ました。俺の視野も電脳硬化症で狭くなっていたようです。こんなに面白いとはなぁ。私もまだまだ、ささやきがたりないなぁ。
電脳や義体。新たなシチュエーションに久々に遭遇しました。 機微に触れる作品、電脳や義体があり人間が高度なIT化をしても「心」の奥深さを覗く恐ろしさ、使う人間の愚かしさを描いたからこそドラマがあったように思う。攻殻で神山監督はどんなドラマを見せたかったのか?「笑い男」を縦糸に刑事ドラマを描きたかったのだと言う。草薙やバトー、トグサら9課の人物の視点で綴られるいくつもの事件。犯罪の表と裏側を追いかけながら、そこに見るのは暴走戦車に潜んだ思慕であり、心のあり方。「笑い男」とタチコマたちの成長物語。ドラマの中では並列しているが、向かう方向は同じことを訴えたかったように思います。 ちょっち視点が違うかと思いますが、最近アニメの仕上げにPCの技術が格段に進歩してきたせいか、様々な効果を狙った「実写的」なカメラのアングルと配置。実写映画のアニメ的描写。お互いに映像的に歩み寄ってきているように見えます。 しかし、人形作って魂込めず。ゴーストの宿らない器には好奇心は刺激されないのです。 最後に神山健治監督の興味深いインタビューによれば荒巻、トグサ、アオイらは出世魚の関係だそうです(笑) ほほほ欲っしぃ―
高いから★4つ
値段高いけど、あまりの欲望に今、真夜中に購入を決断してしまいそう… しかし、BOX1、2で64000は…(°д°;) たけー、マジたけぇよ どうせなら1、2セットで49800くらいで出して欲しかった。 購入については、これから小一時間ほど熟慮します。 ……ヤバイ買っちゃいそう 。。。(〃_ _)σ‖
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クリエーターは「神山健治」「田中敦子」「阪脩」「大塚明夫」「山寺宏一」「仲野裕」「下村一」「士郎正宗」です。 この商品を買った人は他にも「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX CD-BOX【初回完全限定生産】」、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 Blu-ray BOX 【初回限定生産】」、などにも興味を持っています。 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven [DVD]
テレビシリーズ2nd GIGの総集編だが、まるで1本の映画のように全25話がまとめられている。その編集の巧みさに拍手。まだ、見たことのない人はぜひ、こちらで全貌を見てしまおう。シリーズのように攻殻機動隊のメンバーそれぞれの見せ場こそ少ないものの、「個別の11人」と名乗るテロリストたちの集団自殺から始まる、ひとつの異変が国家を揺るがすほどの事変に拡大していくという、ドラマをたっぷりと目撃できるだろう。難民問題から発展するナショナリズムなど、ぬるま湯につかりきった現代に効く物語になっている。稀代の悪役、内閣情報庁のゴーダが“プロデュース”しようとする、理想を追い求めるテロリストのクゼが、いつしか憂国の志士に思えてくる。その叙情的な物語のうねりが、じつに圧巻。そして、タチコマの最後の決断に驚き!(志田英邦) レビュー ![]() あくまでもダイジェスト
緻密に出来ているシリーズを総集編としてまとめなおすことで、
構成が荒くなってしまい、話としてイマイチになっているというのが 多くの意見だとは思う。 ただ、そもそも2ndGIGは、難民問題やテロリズムといった政治的な内容も濃く、 神山監督の個人的な思い入れが強かったとも思われる1stよりも、 どうしても内容として難しく、 また、一気に見ないと誰が何で何なんだ? みたいなことになってしまったというのが個人的な印象だった。 そのため、まずこの総集編で大枠の内容の流れをつかんでから、 各エピソード見て、丁寧に味わう、という楽しみ方もあるとは思う。 逆に言えば、それ以外の楽しみ方は難しい気もする。 「政治色」が極めて濃いです・・・・
ご存知「個別の11人」シリーズを一本にまとめたものだが、「テーマ」が少し難しく(極右的ナショナリストと彼らに反発する難民達との対立・・・いや、少し違うかな?)見る側としては、様々な意見に分かれる筈なので星5は遠慮させてもらいました。
この物語は間違いなく公安9課のメンバー達が主役ですが、一応敵役である革命リーダーの「クゼ」と女性総理である「カヤブキ」がかなり重要な役割を果たしています。中でも「クゼ」は(シリーズ全編を見ると解るのだが)どうも「素子」の初恋の男性である可能性が高い・・・彼と接触する事により彼女は殆んどいつも「男性的な」性格を前面に押し出していたのに、何だか妙にしおらしくなってしまう・・・ラスト近くでバリバリのサイボーグアクションを期待していたのだが、「素子」と「クゼ」の2人きり「トークショー」になってしまった。(笑) しかし、今正に「核ミサイル」が落ちようとする時に(今までどんな男性にも心を開かなかったあの素子が)クゼと無言の「抱擁」をしようとしたのは強く印象に残っています。 面白かった
私は攻殻機動隊が面白いと聞き、
TVシリーズをレンタルしてジワジワはまって 全部視てしまった後に 映画版Ghost in the shellとイノセンスを視た後に このDVDもレンタルしましたが、 普通に面白いです。 テロリストの頭首がなかなか魅力的でしみじみとする内容でした。 ただ、攻殻機動隊を全然知らない人、映画や原作は視たがTVシリーズを 見ていない人、は正直あまり良さが分からないかもしれません。 特に 原作の漫画をベースにした映画の 1995年 Ghost In The Shell 2004年 イノセンス(Ghost In The Shellの後の世界) と TVアニメの攻殻機動隊 S.A.C.や その世界を受け継いだ本作はパラレルワールド (もし主役が原作や映画のように人形使いと遭遇しなかったらという設定)であり、 この作品はTVシリーズを見ていることを前提にした作品なので注意が必要です。 総集編
これは2ndの総集編な訳ですが、充分納得のいく内容になってると思います。
TVシリーズでは、個別の11人事件と1話完結の話が相互に出て進んでいく物語だったんですが、これは個別の11人事件だけを綺麗に編集してあって、改めて細かいところも分かります。 純粋に個別の11人の事件を見れるので、映画みたいな感じでとても見やすいですし、見ごたえ充分ってかんじです! 一度2ndを見た人でも、個別の11人事件を深くしることが出来ます! でも、TVシリーズを見まくった人にはやはり物足りない内容かと・・・ この手の企画の意味は?
2ndGIGは全部見ました。1stから更に深い展開に楽しませてもらいました。
しかし、この巻については疑問符しか残りませんでした。 再編集した総集編ってだけです。で、やはりというか、時間内に収めるために展開が唐突だったりあやふやだったりする場面が見られていまひとつスッキリしません。 初めて観る人にとっては若干意味不明な流れになっている部分がしばしばある気がします。ただでさえ込み入った物語なのに。 いつも思うんですが、この手の再編集総集編って、「ノベルティグッズ」という意味合いのほかに出す意味あるのでしょうか? SACと名前が付けばそこそこ売れ行きが見込めるので資金回収のために出してみました、という意図しか見えてきません。 そうでなければ、新しいシーンを追加するなりして、編集によって生じた展開の不具合を直すくらいの事はするはずですし。 というわけで、やはり初めて観る人には2ndGIGを最初から、少しずつでも良いので観る事をおすすめします。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 13 [DVD]
士郎正宗原作のマンガ作品「攻殻機動隊」を原作に、1995年の劇場用作品に続いての、2002年放送開始のTVアニメ版。 西暦2030年、情報ネットワーク化が加速度的に進み、犯罪は複雑化の一途をたどっている時代。多発する電脳犯罪や、そこから生じるさまざまな事件に対処するために設立された、内務省直属の独立部隊、公安9課、通称攻殻機動隊の活躍を描く。 押井守監督による映画版は機動隊リーダー草薙素子の、一部を除いてほとんど義体化した自身のアイデンティティを問う物語だったが、基本的に1話完結スタイルをとる本作では公安9課による事件解決をメインとする、いわゆる刑事ドラマ的作りとなっている。(田中 元) レビュー ![]() 誰か・・・・;
この作品で、山寺宏一氏が一人で二役されていますが、それの意図するところが今だに分かりません;何となく・・・ぼんやりと分かるような気がするのですが; 何度か見返してみたけど・・・自分のおつむが足りない所為もありますが( -_-) まだまだ囁きがたりませんね; 今年(2006年?)また新作が発表されるそうで、攻殻がこれからも続いていくのは嬉しい限りです。
何べんも見直したい作品
私は原作も劇場版も観ていないのですが十分楽しめました。
タチコマは最初の頃は正直あまり好きではなかったんです。高〜い声と喋り方がちょっと慣れなくて。 でも6巻あたりから少しづつ可愛く思えるようになりました。なので25話は少しうるんでしまいました。 バトーを慕って無防備なまま懸命に戦うタチコマを見て、映画「A.I」の母親を慕って自分を人間にしてくれる妖精を探すデイビットと重なりました。 笑い男の話ですが、私は人間的に未熟なので大したこと言えないのですが、私も毎日政治とかのニュースを見ながら、アオイのように社会の陰謀を暴いてやりたいとか悪いことしてのうのうと生きている人間をこらしめてやりたいといった思いを抱くことがあります。でも思うだけで何もしないんですけど。 この善悪混ぜ混ぜの灰色の社会で、ちゃんと地に足付けて生きることは大変なことだと思います。実際私も現実を見ないで家族や友人の心配をよそに間違った方向に生きた時期がありました。 このアニメは目の前にある現実から逃げないで生きる大切さを教えてくれる良い作品だと思います。荒巻・素子を始めとする9課の面々の活躍は本当に素敵です。 いついかなる時でも、私を信じて疑わない部下への信頼。
最終話で、総理から特殊部隊措置法施行にともない、公安9課
の解散を言い渡された時の、荒巻課長と総理のやり取りが印象的 でした。 荒巻課長 「いついかなる時でも私を信じて疑わない、部下への信頼。それ 総理 「今こそ、その財産を使うときじゃないか。君がいれば部隊は 組織論としても非常にためになる名言だと思います。上司と部 今回の場合は、公安9課のメンバーはベストメンバーで、どう まさにジャパニメーションの最高境地!
こんな面白いアニメは他に無い。
ある意味、劇場版を超えている。 押井守ばかり褒められているが、この「S.A.C」の監督の神山健治もすごいですよ! 最高の傑作だ!星5つ以下はありえない!! 本当に素晴らしい全13時間。
原作の評判が世界的に高い中でのアニメ化。その期待感を劣らない、それ以上のものを作ってくれたと思います。笑い男からそれ以外の何でもない物語の中に隠されてきた伏線や真相。練りに練り上げたストーリに、一定の安定したクオリティ。そして菅野よう子氏による素晴らしい音楽。盛り上がりに盛り上がった物語の結末を見てください。決して原作ファンであったとしても、魅了されることでしょう。
スウェーデン女王クリスチナ―バロック精神史の一肖像 (中公文庫)
スウェーデン女王クリスチナ―バロック精神史の一肖像 (中公文庫)を見てみる
クリエーターは「下村 寅太郎」です。 この商品を買った人は他にも「北欧悲史―悲劇の国王、女王、王妃の物語」、などにも興味を持っています。 |